ラブライブ! ~幼馴染たちと共に~   作:ローニエ

10 / 23
 
真姫ちゃん、真姫ちゃん、真姫ちゃーん!!!!

どうもローニエです。

今日は皆さんにご報告したいことが…。

わたくしローニエついに…

スクフェスでURでました!!!

わーい^^

いやー、ランクが150を超えてもURが一枚も出ないとは思いもしませんでした…。

SRも真姫ちゃん推しなのに海未ちゃんばっか出るんだもの…。

しかし!!!

今回ついに!!!

昨日追加された動物園真姫ちゃんが出ました!!

出た瞬間発狂に近い奇声を上げてしまいましたよw

そんな感じでかなりテンションが高いローニエでしたw


それでは本編どうぞ!!



お泊り~another side~

~穂乃果side~

 

ひろ君が部屋に戻ってからも私たち3人は居間でおしゃべりをしていた。

如何せん女の子トークというやつだ。

とは言っても学校と何一つ変わらないんだけどね…。

そんなことを考えてると海未ちゃんが、

 

 

「しかし、本当に久しぶりですね。こうして翔人君の家にあがらせてもらうのは。」

 

 

「そうだね~。お互い高校生になってからは家に行くことがなくなったもんね~。」

 

 

私は結構頻繁にひろ君の家に来てるんだけどな。

鍵も持ってるし、ひろ君の許可がなくてもいつでも来ることができる。

 

 

「私は結構ひろ君の家に来るよ?」

 

 

「それは穂乃果ちゃんの家がひー君の家の隣だからだよ~。ひー君が家にいる時間わかるからいつでも来れるんでしょ?いいなぁ~。」

 

 

どうやらことりちゃんは勘違いをしているようだ。

 

 

「違うよ?私ひろ君の家の鍵持ってるからいつでも入ることできるんだ。もちろんひろ君のいるときに来るようにはしてるけど、最近は時間が合わないからひろ君の帰りを待ってることが多いかな。とは言っても一人だとすることなくていつも寝ちゃって帰ってきたひろ君に起こされるんだけどね…。」

 

 

そういった後苦笑いをする。

だってひろ君帰ってくるの遅いんだもん!

私だって寝ないように努力はしてるけど最近はライブが近いこともあって練習が厳しくなってるから疲れちゃってどうしても寝ちゃうんだよね…。

一回くらい寝ないでひろ君を驚かしてみたいな~。なんて考えてると、

 

 

「「鍵!?」」

 

 

ことりちゃんと海未ちゃんが同時に私を見てきた。

 

 

「うん!ひろ君のご両親って普段家にいないでしょ?だから私がひろ君の世話頼まれてるんだ。とは言ってもひろ君は基本自分でなんでもできるから私は何にもしてないんだけどね。」

 

 

アハハなんてまたしても苦笑い。

今日は苦笑いデーなのかな?

 

 

「そういうことだったのですね…。穂乃果が、翔人君の家の鍵を持ってるなんて急に言い出すものですからびっくりしましたよ。」

 

 

海未ちゃんがそんなことを言ってくる。

そんなに驚くようなことかな?

ひろ君のこと考えたら簡単に思いつきそうなものだけど…。

 

 

「そうだよ穂乃果ちゃん。一瞬ひー君と穂乃果ちゃんが付き合ってるのかと思っちゃったよ。」

 

 

…え?

私とひろ君がつ、付き合ってる?

 

 

「ち、違うよ///やだなー2人とも、勘違いだよ!?」

 

 

あぁ~。びっくりした。

ことりちゃんが急に、私とひろ君が付き合ってるなんて言い出すんだもん///

…確かに私はひろ君のことが好きだ。

そして話したことはないが、おそらくことりちゃんと海未ちゃんも同じ気持ちだと思っている。

でも私はひろ君に付き合って!、と言う勇気がない。

もし言ったら今のこの関係が壊れてしまう気がして…。

仲の良かった4人のうち2人が付き合ってしまったら残りの2人は気まずい空気になってしまうだろう。それが分かるからこそ誰も何も行動しないし言わないのだ。

 

しかし、その一方で危機感も感じている。

ひろ君がアイドルをやってる以上、多くの芸能人とお話しする機会があるはずだ。

ひろ君は誰が見てもかっこいいと思えるような顔なので、芸能人たちと付き合う可能性があることだ。

もし私と芸能人だったら私はどこも勝てる自信がない。

それはそうだろう。相手は芸能人な以上どこかが他人よりも勝っているところがあるはずだ。そしてひろ君が選ぶとしたら、それはそれは私が敵うような相手ではないだろう。

悔しいけどそれが現実なのだ。

もしかしたら誰にも言ってないだけですでに付き合っているのかもしれない…。

なんて自分の中でいろいろ考えていると隣から誰かの声がした。

 

 

「穂乃果?大丈夫ですか?」

 

 

「あっ、うん。大丈夫だよ。…ごめん、話聞いてなかった;;」

 

 

「いえ、特に何か話していたわけではないので大丈夫ですが…。何か考え事ですか?穂乃果にしては珍しいですね。」

 

 

なんて海未ちゃんがひどいことを言ってくる。

 

 

「海未ちゃんひどいよ!そんなに私が考え事するのが珍しい?」

 

 

「ええ。久しぶりに見ましたね、考え事してる穂乃果を。」

 

 

そう言ってクスクス笑う海未ちゃん。

口ではああ言ったけど確かに私はそんなに考え事はしない。

いつも明るく元気なことが取り柄なんだから!

…よし!

くよくよ悩むのはやめよう!

わからないことがあるなら直接聞けばいいんだよ!

明日起きたらひろ君に聞いてみよう!

そういって私はまた2人とおしゃべりを再開するのであった。

 

 

 

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~海未side~

 

現在私は穂乃果とことりとお話しをしている。

翔人君がいるときはあれほど寝たがっていたのに、今は2人と話すことに夢中であまり寝たいとは思わない。

 

それにしても先ほどの穂乃果は少し変でしたね…。

穂乃果が翔人君の家の鍵を持っていると言ったときは、私もことりと同じように穂乃果と翔人君が付き合っていると勘違いしてしまいました。

それは仕方のないことでしょう。

元はといえば間際らしい言い方をする穂乃果が悪いのです!

 

しかし穂乃果は何について悩んでいたのでしょうか?

ことりが付き合っているといったところから変でしたよね…。

もしかして私たちに内緒で本当は付き合って…!…なんてことはないですよね。

穂乃果は嘘はつけませんから。だとしたら翔人君と付き合っている姿でも想像していたのでしょうか?

だとしたらあの反応には納得がいきます。

穂乃果もことりも言いませんが、おそらく2人とも翔人君のことが好きなはずです。

ことりなんて先ほど毎日家に来ようとしていましたし。

でも好きなのは2人だけでなく私も…。

翔人君のことが好きになったのはいつからでしょうか…。

気づいたら好きになってしまってました。

あの日から…。

でも私は今翔人君と付き合うつもりはありません。

まず、翔人君はアイドルですから恋愛したら大変な目に合うでしょう。私のせいでそのようなことになるのは嫌ですから。もう一つの理由として…こちらの理由のほうが強いのですが、やはり私は今この状態を大事にしたい。穂乃果がいてことりがいて翔人君がいる…。それだけで私は幸せですから…。

っと、こんなことを考えていたら少しぼーっとしてしまいました。

それではもう少しお話ししてから寝るとしましょう。

 

 

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~ことりside~

 

う~ん…。穂乃果ちゃんと海未ちゃんとお話しし始めてからだいぶ経ってるな~。

明日は休日だけどさすがにそろそろ寝ないと明日に影響しちゃうかも…。

2人とももうかなり眠そうだしそろそろ寝るように提案しようかな。

 

 

「穂乃果ちゃん、海未ちゃん。そろそろ時間も時間だしそろそろ寝ない?」

 

 

「そうですね。私も少し…いえかなり眠たいです。いくら明日は休日だからといってもだらしのない生活はできませんから。そろそろ用意してもらった部屋で寝ましょうか。」

 

 

「そうだね~。さすがに私も眠いかも…」

 

 

「決まりだねっ!じゃあ寝よっか。私ちょっと飲み物用意するから2人とも先に行ってて~。」

 

 

「ありがとうございます。あまり遅くならないようにしてくださいね。」

 

 

「うん。わかった~。」

 

 

そうして海未ちゃんは半分寝てる穂乃果ちゃんを連れて2階の用意された部屋に向かっていった。

 

 

 

 

 

それにしても本当にひー君の家に来るの久しぶりだな~。

中学2年生のときに来て以来かな?

それからは、ひー君がアイドルを初めてなかなか私たちと会える機会が少なくなってしまった。

アイドル活動が増えたため、学校もよく休むようになってたし…。

あの時は寂しかったな…。

ずっと好きなひ―君がどこか遠くへ行ってしまうようで…。

でも、卒業式の時にひー君が言ってくれた言葉のおかげでそう思うこともなくなった。

 

『いよいよ卒業だな!俺は3人とは違う学校だけど、そんなに遠い学校じゃないしすぐに会える。それに俺がアイドルやっていてもやっていなくても俺はお前たちの幼馴染であることに変わりはないんだ。俺はどこにも行かない。だから何かあったらまた俺に電話でも直接家に来てもいいから連絡してくれ。』

 

あの時の言葉を聞いた私は卒業する悲しみとシンクロして泣いてしまった。

そのときのひー君の慌てた顔はおもしろかったな。ふふっ。

 

でも実際は新しい環境に慣れるのが精いっぱいで連絡してる暇なんてなかったんだ。

だから今回のスクールアイドルをやるって言ったとき、ひー君が手伝ってくれるって聞いたときはすごくうれしかったな。

子供のときから好きな人に手伝ってもらってアイドルをやれるのだから。

しかもその好きな人はアイドル。

まさに本場仕込みって感じだよね。

だからそんなひー君には私たちが廃校を救うところを見守っていてもらいたい。

成長していく私たちを見てもらいたい。

 

 

キューーー

 

 

そんなことを考えているとお湯が沸けたようだ。

紅茶を準備して用意された部屋に向かう途中、ひー君の部屋の前を通過しようとしてふと立ち止まる。

 

「大好きだよ、ひー君♪」

 

そう言って私は部屋に向かうのであった。




今回初めて別sideから書いたのですがやはり難しいですね…。

でも、これからはなるべく別sideからも書いていきます。

初ライブも近いことですしね~


次回第11話
「ファーストライブ前日」

お楽しみに~!
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