その名は『ロリコン』   作:安いぞ

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どうも、桃子ちゃん押しの作者です。
恒常SSR2種類目登場や7月のイベントで2回も上位報酬で登場などと大活躍しており俺もゲットできるよう頑張っているんですが…
イベントはともかくSSRがゲットできない!


いや1枚だけシールのをゲットしたんですが進展できない!
SSRバッジ集めは苦労します…

それでは作品の方をお楽しみください


朝比奈桃子との思い出
小さな天使の願い事


梅雨が明け7月に入った

 

学園内は七夕イベントで大忙し。この時期は変質者がウロつくだけでなく可愛い生徒を襲ってあんな事やこんな事を…羨ましい!じゃねぇ、許せん!

あげくその変質者の撃退を生徒に任せるとはどんな教師だよ…教師全員女な訳じゃあるまいし

つーか理事長いるだけで抑止効果になると思うんだが…

 

 

…こんな事を思いながら青年ロリコン…じゃない、路裏紺は走っていく。

ややイカれた性癖を持っているものの正義感は強く運動神経(というか今の状況の事を考えると戦闘能力と言うべきだろうか)も優れているのでなんだかんだで変質者『悪彦男』をばったばったとなぎ倒している

 

紺「今日も可愛い子の為のボランティア終了!」

なんだかんだで生徒の中で一番悪彦男を討伐している。圧倒的数!圧倒的破壊力!

しかし学園内の生徒は誰もが思った。

 

 

「なんでいつも変質者倒した数をランキングにして公開しているのだろう」

と。学校側はわざとやっているのだろうか

 

鞄を持ってそろそろ帰ろうと思った時、1年の朝比奈桃子に会う。

 

桃子「あ、路裏先輩こんにちは!いや今晩はかな?おはようかな?あやや、今思うとどれが正しいのかこんがらがっちゃって分かんなくなります…」

 

…夜9時におはようと挨拶をする者がいるのだろうか?だがそんな事は気にしてはならぬ。

この女、圧倒的天然である!いや、ストレートに言うとバカなのかもしれない!現代における鈴木◯々なのである!ただし鈴木◯々との相違点はやはり憎めない可愛さなのである。

彼女の口癖である『あやや』や『はわっ』を言いながら慌てふためく様子はまさに手を差し伸べたくなるほどの可愛さ、まさに天使!(路裏談)

 

紺「おぉ桃子ちゃんおはよう」

この男、わざと天然っぽく接する!

 

桃子「やっぱりこの時間帯はおはようが正しかったんですね!」

クレイジィィィィィィィィィィィィィィィ!というか『やっぱり』って…

この女、圧倒的勘違い!

 

紺「一緒に帰ろっか?」

桃子「はい!」

 

桃子の家は徒歩十数分にある商店街の酒屋。自身は手伝おうと思っているらしいがこの馬鹿s…天然さに両親も呆れ、危ないから手伝わせていないという…この女がどのようにして試験に受かったか学園内の七不思議にされている。因みに我らが主人公がどこに住んでいるかも七不思議の一つになっている

 

桃子「ユズちゃんはお店のお手伝いで先に帰っちゃって…夜遅いと1人で帰るのが怖かったから丁度先輩がいて良かったですよー」

 

紺「俺も丁度帰ろうと思ってたからお前と一緒の嬉しいよ」

 

桃子には親友かつ幼稚園の頃からの幼馴染、葉月柚子がいるのだが彼女と同じかそれ以上に路裏と親しい様子。長年築き上げた信頼関係、恋心(?)に負ける…

 

 

楽しく会話をする路裏と桃子。あやや!?だが桃子はなんだか笑っていない。

圧倒的静寂!圧倒的退屈!?

 

紺「どうした桃子、元気ないぞ!…なんかあったんか?」

 

桃子「あの…先輩は願い事とか…ありますか?」

 

紺「まぁそりゃあんな事こんな事いっぱいあるけどよ、全部願うなんて虫のイイ考えが実際に起こらないのは分かってるからできるだけ実現で凝るように頑張ってるよ」

 

桃子「そうですかー…じゃあ先輩は、ずっと私や皆と一緒にいたいと思いますか?」

 

紺「当たり前だろ?というか絶対離れ離れにならないしさせない!生きてる限りずっと俺たちは繋がってるんだ…」

 

圧倒的厨二病臭!圧倒的異臭!カッコつけて言ってる彼の気持ちが理解できない!

 

桃子「あやっ?いきなりそんな事言われると涙が…止まらなく…あれれ?」

 

好きな人が何言おうと好きである気持ちは揺るがない様子であり。というか好きかどうかは知らん

 

桃子「とにかくですよ?学校中をウロついてる男の中には凶悪な人もいるようなんです。クラスの男の子がその人に心臓を刺されて…」

 

紺「じゃあ…殺されたってk「神崎先生が蘇生術使って治しましたが」

 

紺「世界観が違いすぎ!お話の中だって何してもイイって訳じゃないんだよ!」

 

この男!夢もない事を軽々と言う!

 

桃子「だからこそ先輩にはそういう目にあって欲しくないんです!」

 

紺「殺される危険性あるのは皆一緒だから俺だけを心配するのは間違っとるよ。…でもありがとう、俺自身にも気をつけるのは当然だがお前とかが殺られそうになった時には絶対駆けつけてやっつけてやるから!」

 

桃子「はわー!流石先輩です!ではこれをプレゼントフォーミーしちゃいますよ!」

 

自分の所有物を自分に渡すな!圧倒的欲張りである!…え?ただの間違い?

 

桃子「くじけそうになった時はそれを見て約束を思い出して、食べて元気を出してくださいね!」

 

紺「桃子…」

 

この男、情熱的!まさに情熱的なハグかます!

親しくない、いや親しい異性からでもこれを喰らうのはかなり抵抗があるのだが…

 

桃子「あや⁉︎先輩っ⁉︎いきなりどうしたんで、ですか⁉︎」

 

流石と言ったところか拒むどころか嬉しすぎて頬を赤く染める!

この男、ロリコンの癖に見た目はキモオタっぽくないどころかスイートな雰囲気を醸し出し好青年だから腹がたつ!

 

 

 

翌朝学校…

 

柚子「先輩!大変です!」

 

紺「確か葉月ちゃんだっけか?どうした?」

 

柚子「学校行ってる時にモモが!変な男に拐われててててて!」

 

紺「とにかく落ち着け、詳しく話してくれ」

 

柚子「校舎入る直前に襲われそうになって…私はなんとか逃げ来れたんですが、モモは…」

 

紺「何処にいるかも検討つかないのか?」

 

柚子「はい…」

 

紺「とにかく授業の方はサボってでも桃子を…!」

 

柚子「でも先生に言わないと…」

 

紺「事がでかくなると厄介になるはずだ」

 

柚子「それでもモモ達はまだ学園内にいるはずですから、力にはなると思いますよ!」

 

紺「まぁどっちでもいい!とにかく走り回って探すぞ!」

 

 

圧倒的波乱の予感!

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