その名は『ロリコン』   作:安いぞ

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文緒「この物語を見て少し疑問に思いました…朝比奈さんに優木さん、鴫野さんは路裏くんとどのような経緯で出会い、仲良くなったり恋に落ちたりしたのでしょうか?見る限り時期的にはもっと前から好きになってる風に見られるのですが詳しく書いてほしいですね」

それは次章で詳しく書く予定です!

文緒「それとこの物語の具体的な目標、ゴールは何でしょうか?」

あくまで主人公の成長、友情、恋愛を描いてるだけです!後バトル漫画における悪役的な存在である学園の校長等を倒し学園の自由を取り戻すのも目標のうちに入るのかな?」

文緒「それと私は登場するの「分かりません!」


それでは本編をお楽しみ下さい


睦「先輩とふ、二人でデートですか。作者も私の恋のことを応え「いやストーリーを面白くしようとしてるだけ」

睦「…ん?朝か…全然眠れなかったな…」

 

寝ぼけ眼をこすりながら睦は起床する…

なんたって今日は(睦は気付いてないが)大好きな先輩とデートだからね!

 

睦「大好きではありません!」

 

 

…しかし、恋心とは実に不思議なものである。これを見ている方の3割は一このような経験をしたことがあるのではないだろうか?最初は好きでもないのに毎日会っていると段々その人の事が好きになったり気になったりしていったり…とか

 

 

まさしく今の睦がその状態である。最初は好きという感情が全くなかったのに、共通の趣味があると知ったり(実際は睦が勘違いしてるだけだが)、噂を聞いたり実際にその姿を見たりして頼れる、優しい人だと感じた時には彼の虜に「なってません!」なっていたんだよ!

因みに私は体や顔、第一印象で好きかどうかを即決める。男の勘は結構アテになるものだと思うのだ!

 

このように、人が人を好きになるのは実に唐突なことで理由も人それぞれである。恋はやはり不思議なものだ、だからこそロマンティックである

 

 

睦は支度をし、待ち合わせ場所へいく。真面目な彼女は5分前行動を心掛けているが…

 

 

紺「よぉ」

 

彼はもっと早かったのである。

 

睦「すみません…お待たせしましたか?」

 

路裏はニコッと睦を見ながら微笑んだ

 

路裏「まだ約束の時間になってないじゃんか!俺は楽しみだったから早く来ちまっただけだ」

 

睦「そうですかぁ…」

 

睦は安堵した。困らせたくないという細やかな気遣いもやはり好きな人に対してだからこそである。

 

睦「だから私は好きでは…「誰に喋ってるんだむっちゃん?」

 

睦「なんでもありません!ほら、さっさと行きますよ、ゆるキャラは私達の事を気長に待っている訳ではないので!」

 

紺「やけにテンション高くて俺は嬉しいよ」

 

電車から降りると、二人は駆け足で遊園地へ向かった…

 

やっぱり遊園地は晴れていればいつで

も賑やかだ。あっちでもこっちでも人がワイワイキャーキャーとはしゃいでいる。

夏休みとはいえ、平日なので大人は働いている(例外あり)ので子供連れより学生カップルの客の方が多い。路裏達もそのうちの一人と言ったところだろうか?

 

 

睦「先輩、これが昨日言ってたゆるキャラのイベントですか?」

 

紺「うんそだよ。このショーがある事を昨日言ってから、楽しみにしてたんじゃねーの?」

 

睦「はい!」

 

睦はキラキラと目を輝かせている、凄く嬉しそうだ

 

紺(やっぱこういう顔を見ると誘ったかいがあるなーって感じるわ)

 

睦「 この二人は公式のライバル関係ですからね、動きのキレも迫力いつもより凄いですね、桁違いですね!」

 

 

普段は真面目な睦からは想像できない姿である。これはこれでギャップ萌えなので路裏にとってはたまらないはずだ

高校生がこんなにもはしゃいでいると普通周りからは「何やっとるんだコイツ」みたいな目で見られるのだが、睦は中学生くらいに見られるので「明るい可愛い子だな」程度にしか見られない…これは睦にとっても路裏にとってもいいことだろう。でもそれは逆に「一緒に来ているこの男(路裏)とは一体どういう関係なのだろうか…まさか誘拐犯!?」と思われる原因を作ってしまうだけである。

 

ジェットコースター等の絶叫アトラクションをはじめとする遊園地内の有名なアトラクションを乗りまくる、楽しみまくる二人。

 

途中、遊園地内のファーストフード店で昼食をとることにした。この少し前に睦は自分は路裏の事が好きであるということに気付き、想いを伝えようとする。

 

…しかし歯の混入事件等があった悪名高い○ックで告白する者が他にいるのだろうか?

 

 

睦「あの…路裏先輩!」

 

紺「ん?どした?」チューチュー

 

炎天下の中ずっと何も飲んでいなかったため、ゴクゴクとLサイズのコーラを一気に飲み干す路裏。

 

実にワイルドである!

 

 

睦「あの…前まで何も感じなかったのに、最近急に路裏先輩の事が気になってきました!もう頭の中は路裏先輩の事で頭が一杯で、昨日も誘われたときは凄い嬉しくて!なので…私と…私と付き合ってください!」

 

 

路裏「マジか…そんなこと言われたの初めてだから嬉しいわ…でも、今まで仲のいい友達程度にしか思ってなかったからこういうの言われるとよくも悪くも困るなー…友達としてだったらお前の事が大好きだから、これからも仲良くしつつ返事を考えさせてくんねーか?」

 

 

睦「いつでも待ってます!」

 

 

睦の頬は一気に紅くなった。だがそれは夏の暑さが理由ではない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恋とは不思議なものである




無事睦編完結です。
皆さんはどのような夏を過ごしたでしょうか?



出来ればこのような夏を過ごしたかった…

まぁ、ガルフレのゲームソフトが今度発売するのでそれまで待つとしますか


次回もルールを守って楽しくSSを投稿させていただきます
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