その名は『ロリコン』   作:安いぞ

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ガルフレでSRバッジ足りなくて困ってる作者です。

それはともかく今回から新章!そして次回から新章!
どういう事だだって?読めばわかります


あの子は突然に…その一
にゃにゃにゃにゃ!


色々あったが夏休みが終わってしまった。そしていつものように学校が始まり、一週間…

 

今日も退屈な授業が終わった。…まぁほぼ寝てたけどね〜…

まだ火曜日だというのに疲れが溜まっている、ストレスも溜まっておる。腰痛激しいし視力は悪くなったし耳も遠くなった。何故か呂律が回らないしたまーに意識が朦朧とする。こんな事なかったのに……はぁ歳かなぁ……

 

そんな見た目はピチピチな…念のためもう一度言っていこう。見た目だけはピチピチな男子高校生の俺、路裏は学校が終わるとたまにその心を癒す為に公園へ寄る。

此処の公園のベンチに座るだけで溜まった疲れがどーんと吹き飛ぶ。ような気がする。あくまで本当に疲れが無くなるわけじゃない。噴水の音、子供の楽しくはしゃいでいる声…騒音な筈なのに、此処にいれば子守唄のように聞こえてしまう。此処は本当にいい場所だと思うよ…

 

猫「にゃー」

 

紺「ふふ、可愛いなー…野良かな?餌付けしたくなっちゃったな…」

 

猫達もこの公園に来る。此奴等にとっても癒しの場所なんだろうね。顎触ったりすると気持ち良さそうな顔をする。たまらん………あ…しまった、あげられるような食べ物がない。…というか食べ物自体今持ってないな

桃子から貰った彼女の好物でもある笛ラムネならあるけど…食べられるのかな?猫の方は笛ラムネ見つけた瞬間キラキラ輝くような目でこちらを見つめていますが。…やっぱあげちゃダメだよなー…

 

紺「ダメだぞ、もしもの事があったら大変だから」

 

猫「にゃにゃにゃー…」

 

なんか可哀想だな。とはいえ躾だ躾。これ食わせた途端体調が悪くさせたりとかしたらそれこそ可哀想だしな

…にしても此処では見かけない猫だなー。瞳がピンクっつーかマゼンタっぽい色してるし妙に俺に懐くし色々と珍しい。そーんな時よ、事件は突然起こったわけよ

 

菫「んだ、都会の公園っつーのはえれーひれーもんだすなー!」

 

陽歌「んだんだ、心がポカポカするだによー!」

 

紺「いやいや、お前等公園でなんつーテンションでふざけとるんだよ!つか何弁⁉︎」

 

菫「そんなことよりお主、桃子が何処に行ったか知らんだすか?」

 

陽歌「部活だっていうのにスチョールにもホウセにもいないんだすよ〜」

 

紺「真面目に話せよ桃子が失踪してるっつーのになんなのその落ち着き!」

 

猫「ふにゃー…」

 

37分後

 

菫「…とまぁ朝比奈桃子さんが急に居なくなったからにゅーろん☆くりぃむそふとのバンド活動も出来なくて…聖櫻学園高等部を歩き回ってもその付近の商店街にある朝比奈桃子さんの家を訪ねても居ないわけですよ。iPhone6sの充電も0%なのか連絡が取れなくて…幼馴染みの葉月柚子さんに聞いてもわからないというので困ったもんですよ…こんなもんでどうがや?」

 

紺「真面目に話してもらっても内容はあんま変わらんな」

 

菫「当たり前だがや!」

 

陽歌「兎に角、もしもの事があったら色々大変だから探すの手伝ってくれない?」

 

紺「まぁ別にいいけど…学校にも家にもいないなら桃子が寄りそうな場所とか俺知らんし相当難しいぞ」

 

陽歌「だよね〜…なんかあったのかなぁ〜?」

 

紺「今日の昼休みに会ったけどいつものように明るかったからそれはないかな…あいつ意外にテンションの浮き沈みとか激しいし」

 

猫「にゃにゃにゃー、ふにゃぬにゃ、にゃおー!」

 

菫「お⁉︎なんか子猫が話したさそうにしてるがや!」

 

陽歌「にしてもこの子可愛いね〜、桃子ちゃんみたいだね〜♪」

 

猫「にゃにゃにゃ〜、にゃにゃにゃにゃにょにょにょふぇにゅにゃー!」

 

紺「さっきと違って人間っぽい話し方してるな。…ん?」

 

陽歌紺「まさか………!」

 

菫「ほえ?」

 

猫(桃子)「そうにゃ!私がにょにょにょにゃにゃにゃ〜」

 

紺陽「(桃子か!か、可愛い!)」

 

紺「やっぱりか!肝心の名前言えてないけど!」

 

陽歌「見た目が似てるからおかしいと思ったんだ〜♪肝心の名前言えてないけどね!」

 

菫「ん?『にょにょにょ』?新しいポ◯モンがや?」

 

紺陽桃「(まだ気付いてない人いたんだ…)」

 

紺「でもなんでこんな見た目になったんだ?」

 

桃子「それにゃですね〜」

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

桃子「あやや…喉乾いたけど水筒の中身もお金ないよぉ……」

 

理科室に置いてあった試験管「俺を飲めよ」

 

桃子「ほわぁ〜…」

 

 

 

桃子「はふぅ…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

桃子「そのあと急に猫になっちゃいました…」

 

紺「つか試験管の中何かわからんのによく飲もうとしたな!」

 

桃子「試験管さんが私を見つめてたのでつい…」

 

紺「お前が見つめてたんだよ!」

 

陽歌「それより問題なのはこの姿をどうやって戻すかだねー…」

 

紺「……よし、じゃあこうしよう!」

 

菫陽歌「?」

 

紺「桃子の親に事情話して明日になるまで待とう!」

 

陽歌「成る程!」

 

紺「戻らなかったら作者が何食わぬ顔してこの章を中断してどんどん話進めていくから大丈夫!」

 

菫「おいおい」

 

 

翌日…

 

桃子「戻らないですにゃ…」

 

紺「と言うわけで次回から新章突入!桃子も猫の状態で投稿しますにゃ。桃子をどうやって元に戻すかは次の章が終わったらゆっくり考えよう!」

 

陽歌「この状態で生活は大変そうだけど楽しそうだね!頑張れ!」

 

桃子「ふえーん!」

 

 

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