孤独なカタナ使いがSAO入り   作:yoxtuci

9 / 13
相変わらず13でなくてきれそう

ジェノフ「もっとクエストをやれ、もちろんこっちもな。あと遅いぞ。罰を受けろ」
ジャキ

待ってくれ、あやまr(ヴァアアアアア


第九話 決闘

--第55層 グランザム広場にて--

 

やはり通り名がついてることになるとこうなるよなぁ・・・

約束の時間より30分前に広場へ向かうと大勢のプレイヤーが集まっていた。しかもそのなかにはキリト達もいた。

 

キリト「お、ジェノフ!久しぶりだな!」

 

アスナ「久しぶり、ジェノフ君!」

 

ディアベル「久しぶりだねジェノフ。」

 

ジェノフ「皆、久しぶりだな。ん、アスナその格好は?」

 

アスナの姿を見るとどこかで見たことあるような服を着ていた。思いだせん・・・なんか見たことあるんだけど・・・

 

アスナ「実はね、血盟騎士団に入ったの。」

 

ジェノフ「血盟騎士団に!?今の所でも十分だろうに、なぜだ?」

 

アスナ「団長のヒースクリフさんにスカウトされちゃってね、どうしても戦力として欲しいっていわれて皆にも相談したけど、攻略がスムーズになると考えたらそうなっちゃったの。」

 

ジェノフ「へぇー、なるほどな。」

 

キリト「そういやジェノフ、デュエルするんだって?それに相手はクラインだって?楽しみだなぁ!!」

 

ジェノフ「クラインを知っているのか?」

 

キリト「ああ、実は最初にジェノフに会う前に会っていたんだ。その時のクラインは仲間を探すから別れちゃったけど、いい奴だぜ♪面白いし。」

 

なるほどな、こいつらは既に面識があったのか、人の関わりが少ないとこういうのが痛いな・・・避けているのは俺だがな。

 

ジェノフ「そろそろ時間だ、俺は準備に向かう。またな」

 

俺はキリト達と一度別れ控え室で準備を始めた。しかし久しぶりだな。アークスではないが同じ人を斬るなんて・・・くそっ変な事考えんな俺は!!あの日とは違う。無駄な考えは負けを産む・・・

 

 

--数分後 広場にて--

 

クライン「来たな、早速だがデュエルの方式は初撃決着ルールでいく。かまわないよな?」

 

ジェノフ「ああ、かまわん。」

 

クラインが画面を操作してデュエルを申し込んでくる。俺の前に出てきた承認ボタンを押した瞬間、画面は閉じタイムカウントが始まる。両者同時に刀を抜き構える。

 

キリト「ジェノフの戦いは久しぶりに見るけど、いったいどうなるんだ?」

 

アスナ「わからないわ、クラインさんもいい感じだし。」

 

ディアベル「二人共凄い覇気を感じる・・・」

 

 

カウントが0になったのと同時に最初に動いたのはクライン。一気にジェノフの所まで接近し一撃を加える。

 

クライン「うぉぉぉお!」

 

ジェノフ「っ!!」

 

ギィィィン!!

 

くっ、予想以上の速さだ・・・だが!!

 

つばぜり合いから一旦距離をとり、また接近する。そこから刀と刀のぶつかりあいが起こる。

 

キリト「すっげぇ・・・クラインもここまでやるとはなぁ・・・」

 

アスナ「でもジェノフ君は一撃一撃を最低限受け流して反撃してる。」

 

ディアベル「状況は一進一退ってところかな。」

 

 

斬り合いがしばらく続いていたがついにその均衡が崩れる。

 

ジェノフ「ふっ!!」

 

クライン「おわぁ!?」

 

クラインがジェノフの胸を狙い突きをだすが、下から刀ですくいあげて弾く。強引に体制を立て直したクラインはもう一度一撃を加えようとするが

 

ジェノフ「踏み込みが甘い・・・!」

 

攻撃を受け流し、カウンターをとる。が、クラインは食らう寸前に柄のほうで攻撃をガードした。そこから両者一度距離をとっていく。

 

アスナ「!?ジェノフ君のあの構え!?」

 

キリト「まさか・・・!?」

 

会場がざわめく元のなった俺の行動とは・・・刀を鞘にしまっていつでも抜ける様に構える

 

クライン「居合い!?」

 

ジェノフ「・・・」

 

クラインはおそらくこれで決着がつくであろうと察知し、SS「浮舟」を発動する。対して俺はそのままの状態で精神統一していつでもだせるようにしている。

 

短いようで長い一瞬が過ぎる

 

クラインとジェノフが同時に動く、そして交差する。

 

クライン「・・・」

 

ジェノフ「・・・」

 

キリト「ど、どっちだ?」

 

クライン「・・・グハァ!!」

 

ジェノフ「ふん・・・」

 

クラインのHPが黄色まで減っていく。勝者はジェノフであった。

 

観戦してたプレイヤーが両者の戦いに拍手してた。

 

ジェノフ「立てるか?」

 

クライン「これくらい、どうってことねぇよ!」

 

クラインが立ち上がったあと俺とクラインは握手をした。

 

キリト「な、なぁなぁ!最後一体何があったんだ!?」

 

クライン「あー、最後に俺が浮舟で対抗しようとしたんだけど見事にかわされて一閃されたんだよ。」

 

ジェノフ「いい試合だった。次はキリト・・・と言いたいが。今日は疲れたまた今度やろう。」

 

俺は広場を後にして宿に戻った。相変わらずマイホームは持たない。理由は簡単、めんどくさい。

 

宿に戻り布団に横になる。そして一息してリラックス。

 

はぁ・・・やはり慣れん、どうにも迷いがでて最初で決着つけられたはずなんだが・・・いまだに引きずっているのか俺は。

 

ジェノフ「どうにかならんものか・・・」

 

俺はそのまま寝ることにした。




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