今回、2、3話でのデュエル内容に大規模なミスが発見されたので一度削除して再修正し、二つを超☆融☆合しました。
修正前のあとがきでも書かれていたある程度のノリで理解できるライディングのルールもここに記載させてもらいます。
なお、少なめでしたが「這い寄る悪意」にもミスがあったので修正しましたがおかしい点があればガンガンご指摘お願いします。
1:レースのように同時にスタートし、デュエルの先攻は最初のカーブに相当する場所を制した者が取る。
2:ただし、カーブ無しの直線コースの場合、ランダムセレクトで決定する。
3:D-ホイールの操作は基本的にマニュアルだが補助AIのサポートが義務付けられている。
4:先行はSCが溜まらず、後攻一ターン目のスタンバイフェイズから溜まる。
5:またルールによってゴールが存在し、先にゴールした方がLP関係なく勝利するルールも存在する。
EX:フィールは存在してる(ただし認知されて無い)
また誤字やプレイミスがあればどんどん指摘してください。
「「デュエル!!」」
アリソン:LP4000
遊理:LP4000
ライディングデュエル。コースのある今回のようなルールにおいて第一コーナーを取ったものは先行を取ることが出来る。
ランプスタート共に加速するアリソンのD-ホイールは遊理を追い越していた。アリソンがこのまま先行を取ったと確信するが遊理は冷静に対処する。
「ふぅっ……!!」
『おぉっ!? 早い早ーい!!』
「なっ!!?」
遊理の乗ったスワローが凄まじい速度でレーンを利用してコーナーを垂直に駆け抜け、そのままコーナーからジャンプで空中バレルロールを決めながらアリソンを追い抜いた。
そしてそのまま第一コーナーを追い抜いた事で遊理の先行となる。
「先行は僕がいただきます。僕のターン!!」
遊理:SC:0
アリソン:SC:0
「僕はモンスターをセット! カードを一枚伏せてターンエンドっ と!!」
流れる様にモンスターと二枚のカードを伏せると加速させてコーナーから空中に躍り出て頭上にあるアクションカードをキャッチする。
そしてその勢いのままターンを終わらせる。
遊理:LP4000
手札:3+1枚
モンスター:
・セット
魔法・罠:
・セット
Pスケール
赤::
青::
フィールド魔法:
SC:0
フィールド:《アクセル・ワールド》
アリソン:LP4000
手札:5枚
モンスター:無し
魔法・罠:無し
Pスケール
赤::
青::
フィールド魔法:
SC:0
「ほう、中々のライディングテクニックだな」
観客席の一角、美しいプラチナブロンドの童女は勇ましく笑う。
空中でD-ホイールを使ってバレルロールというのはホイーラーとしての技能の一つ。難易度の高さからそれを難なく決める彼が中々のライディングテクニックの持ち主であることが分かった。
「ふん、いくらライディングテクニックが高かろうとそんな消極的なデュエルでは私を倒すことはできない! 私のターン! ドロー!!」
遊理のライディングテクニックに一瞬驚きの表情を見せるもアリソンは冷静に行動する。
勇ましい雄叫びと共に加速して、コースに浮かぶアクションカードをキャッチする。
遊理:SC:0⇒1
アリソン:SC:0⇒1
「私は《
半透明の《ゴルゴニック・ゴーレム》二体が消えて、姿を現したのは緑色の輝く鉱石で出来た円盤だ。
ちなみにネブラ・ディスクとはある国のネブラと呼ばれる土地で発見された青銅製の円盤で世界最古の天文盤であるとされ、太陽暦と太陰暦を組み合わせたカレンダーと言われている。
攻1800
「《
このモンスターの通常召喚に成功した時、デッキから【
私は《
このカードが存在する限り、私の場に存在する【
ネブラディスクが光り輝くとアリソンのD-ホイールの速度がまた一歩落ちる。そして光に導かれる様にサーキットの中心にピラミッド型の建造物が姿を現す。
そこから放たれる神秘的な光がネブラディスクを包み込んで強化する。
攻1800→攻2600
アリソン:SC:1⇒0
「アレは入試用のデッキではありません。アリソン教諭、本来の【古の先史遺産】デッキ……一受験生にアリソン教諭があそこまでするとは……」
「あのデッキに勝てる受験生はそういないな。アリソンのお気に召さなかったんだろ」
プラチナブロンドの童女が呆れている観客席とは別の場所の一角。
童女が着ている黒の制服とは対照的な白の制服を着ている男女がいた。
一人はメイド服にも似た改造制服に身を包むハニーブロンドの三つ編みに眠たげな瞳を持つ少女。もう一人は大柄で着崩してはだけた制服の着方をしており、やたら体格のいいオールバックの髪型をした青年。
青年が遊理とアリソンが駆け抜けるサーキットを見下ろしながらにやりと笑った。
「さらに! 私が【
ピラミッド型の建造物の光に導かれて姿を現したのは赤い石で出来た人型のゴーレムだ。
ジャガーを思わせる頭部からモデルはとある遺跡から出土したジャガーの仮面である。
攻1500→攻2300
「まず、私はアステカ・マスク・ゴーレムでそのセットモンスターを粉砕する! 行け! アステカ・マスク・ゴーレム!! パレンケ・ブロー!!」
アステカ・マスク・ゴーレムが唸り声を上げてセットカードを殴ると反転したのは?マークの形をした杖を右手に持ちながら左手で器用に小さなボールの上で逆立ちでバランスを保っている
殴られた衝撃に吹き飛ばされ、そのままモンスターは爆散する。
「破壊されたトリック・クラウンの効果発動! このモンスターが墓地に送られた時、墓地の【
トリック・クラウンが爆散した粒子がトリック・クラウンを再度形作る。
強力な蘇生効果だが無論、攻守0する以外にも代償はあった。
守0
「この効果でモンスターを特殊召喚した場合、1000のダメージを受ける、グッ!?」
「ふっ!!」
直後、目の前の地面が爆発して遊理はD-ホイールの耐性を崩してしまうがすぐさま体制を立て直す。
しかしその一瞬の速度の低下から追い抜かれる。
遊理:LP4000→3000
「ネブラディスクでその道化を攻撃する! 消えろ!! ネブライト・レーザー!!」
ネブラディスクの円盤の中心に怪しげな光が集まるとレーザーとなって一直線にトリック・クラウンに飛んでいく。
しかし、遊理はそれを黙ってみておらず、レーンを使って再びジャンプすると空中に有ったアクションカードを手に入れる。それは一応望みのものであったため、遊理は笑みを浮かべて発動した。
「――アクションマジック《奇跡》を発動! トリック・クラウンはこの戦闘で破壊されず、この戦闘で受けるダメージは半分になる!
ただし、トリック・クラウンは守備表示のため戦闘ダメージは発生しない!!」
「ちぃ!!」
ネブラディスクのレーザーをトリック・クラウンは身軽に回避し、遊理も空中から勢いの乗って着地する。
その光景を見て苛立ったようにアリソンは露骨に舌打ちをする。
「ならばこうだ!! 私はレベル4のアステカ・マスク・ゴーレムとネブラディスクでオーバーレイ!!」
苛立つアリソンは流れる様にアステカ・マスク・ゴーレムとネブラディスクを光へと変える。
光になった二体のモンスターはそのまま地面に現れた銀河の渦へと飛び込む。
『エクシーズ!!』
「エクシーズ召喚か!」
「そうだ! エクシーズ召喚! 同じレベルのモンスターが2体以上、フィールド上に揃った時にそのモンスターを使う事でオーバーレイ・ネットワークを構築し、エクシーズモンスターを特殊召喚する!!
私は二体の【
アリソンが自慢げに開設するエクシーズ召喚は実に簡単なものだ。
二体の同レベルモンスターを用意するだけでできる手軽さは専用デッキによってはシンクロを上回るものがあるが同時に短所も存在する。
素材にしたモンスターはその効果に
稀に
「現れろ No.36!! 古代の超機関が古の時を超えて今に蘇らん!! ランク4!
青い光の球体に包まれ現れたのは古代都市の様な巨大なモンスター。
その中心部は青白い幾何学的な文様の入った黒い球体が浮かんでおり、その体には「36」の数字に見える様な紋章がついていた。
攻2000→攻2800
『【No.】っ!? こんなところでッ!!?』
「……」
驚く美花を余所に遊理は目の前の【No.】を睨み付けている。
そして周囲はどういう訳か、混乱しているようだった。
――おい、どういう事だ!? アリソン教諭が【No.】を使うなんて聞いてないぞ!?
――知らないわよ!? 私もいくらなんでも【No.】を使うなんて私も聞いてないわ!!
――あの受験生、終わったな……【No.】を使ったアリソン先生に受験生が勝てるわけない
そんなざわめきが聞こえてくるが遊理にはどうでも良かった。
目の前にいるのは倒すべき【No.】でしかない。
「私はカードを二枚伏せてターンを終了する!!」
遊理:LP3000
手札:4枚
モンスター:
・《
魔法・罠:
・セット
Pスケール
赤::
青::
フィールド魔法:
SC:1
フィールド:《アクセル・ワールド》
アリソン:LP4000
手札:2枚
モンスター:
・《No.36
魔法・罠:
・《
・セット
・セット
Pスケール
赤::
青::
フィールド魔法:
SC:0
「――やりすぎだ、戯け……!! 一受験生を相手に【No.】を使用するなど……!!」
そして観客席の一角でプラチナブロンドの童女がイラついてそう呟いた。
【No.】。
5年前から世界中に流通を始めた出自不明のカードである。
全部で100種類存在していると言われ、一枚一枚のレアリティが高く、現存しているカテゴリの中に突如として現れたカードや逆にその【No.】が現れてから生まれたカテゴリも多かったため、当初は困惑が広がったがその利便性と希少性から一部で【No.】を持つことがエクシーズ使いとしての一種のステータスとして扱われるようになった。
また多くの都市伝説を有しており、ある【No.】の持ち主は所有しているだけで連戦練磨のギャンブラーとし名をはせた。
ある【No.】は所有者に未来を見せる力をあるなど超常的な力を持つと呼ばれるカード群だ。
そのため、【No.】は一般的に存在していながらもあらゆる調査が進められている段階であり、受験生相手に使用を禁じられていたはずなのだが……
このアリソン・デ・メディチが興奮のあまりに召喚してしまったのだ。
「――僕のターン、ドロー!!」
遊理:SC:1⇒2
アリソン:SC:0→1
「手札から《
遊理:SC:2⇒6
「だが貴様が【
自分のSCが相手のSCよりも少ない場合で相手がスピードスペルを発動した時、次の自分のターンの スタンバイフェイズに自分のSCを相手のSCと同じ数にする!!」
遊理が発動した【
手札を消費してSCを増加させた代償は大きく、遊理の手札はもう二枚しかない。その上、アリソンの罠カードによって次のターンのSCがだがすぐさま遊理は手札をリカバリーする散弾をいくつも脳内で張り巡らせていた。
「墓地のダメージ・ジャグラーの効果発動! デッキから【
そんなことなど知らずに、知っててもどうでもいいと流しながら遊理はターンを進めていく。
遊理がデッキからカードを手札に加えると場に3つに分かれた黄色い星の模様を描く紫の三角帽を被った黄色いレンズのオレンジ色のメガネに緑色のマントと宙に浮いた手袋という姿をした【
攻1100
「レベル4が二体……お前もエクシーズか!!」
「まだまだですよ。手札から装備魔法《ワンダー・ワンド》を《
《ワンダー・ワンド》の効果発動!! 装備モンスターとこのカードを墓地に送って二枚ドロー! 更にトリック・クラウンが墓地に送られたことで墓地の【
遊理:SC:6⇒5
トリック・クラウンが右手に持った?マークの杖を緑の結晶を持つ錫杖に変えた時、トリック・クラウンが驚きの表情と共に再び爆散する。
しかしその錫杖の恩恵により遊理が二枚のドローをした直後、爆散したトリック・クラウンが再び姿を現す。直後……
「此処でハットトリッカーのモンスター効果! 自分に効果ダメージが発生した時にこのカードに
ハットトリッカーの頭被る三角帽に描かれた星の一つにランプが点灯する。
ハットトリッカーにはこのカウンターが三つ乗った時に攻撃力を三倍にする効果があるがそれは今回関係ないので置いて後で取りに来ることにしよう。
「僕はまだ通常召喚を残しています! 僕は《召喚僧サモンプリースト》を通常召喚!! ほっと」
遊理は軽快にスワローでアクションカードを手に取ると同時に姿を現したのは紫の法衣を纏った死人のような青白い肌をした老人の僧侶。
攻800
「サモンプリーストは通常召喚時、守備表示になりますがそれは今関係ありません。
サモンプリーストの効果発動! 手札のマジックカードを墓地に送ってデッキからレベル4のモンスターを特殊召喚できる!
僕はさっき加えたアクションマジック《ノーアクション》を墓地に送ってデッキから《アステル・ドローン》を特殊召喚!」
攻800→守1600
遊理の場に現れたサモンプリーストが守備の体制を取ると先ほど手札に加わった魔法カードをコストに魔方陣を展開する。
そして魔方陣から飛び出してきたのはデフォルメされ、右手にビームガンを持った宇宙服のようなものを着た魔法使い。
攻1600
「僕はレベル4のサモンプリーストと《アステル・ドローン》でオーバーレイ!! 二体の魔法使い族モンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!!」
楽しげに笑う美花を見て笑みを色濃く遊理はサモンプリーストと《アステル・ドローン》を光へと変える。
光になった二体のモンスターはそのまま空に現れた銀河の渦へと飛び込んだ。
「閉ざした世界に住まう魔術師よ!! とりあえず、働けぇ!! エクシーズ召喚!! 今こそお前が動く時! ランク4 《ダウナード・マジシャン》!!」
あんまりな口上と怪しげな紫の煙と共に姿を現したのは一人の魔術師。
顔だとこそ整っているが怪しげな薬品が入ったフラスコを片手に持っているせいなのか何故か足が竦んでしまう。
攻2100
「《ダウナード・マジシャン》は
攻2100→攻2500
「ふん! 残念だが攻撃力が届いていないぞ!」
「まだ、準備は終わってない!! 《アステル・ドローン》を素材にエクシーズ召喚を行った時、デッキからカードを一枚ドローする! ん? あれ?」
そして素材にした《アステル・ドローン》の効果でカードを引いた遊理がカードを見ればそれは入れたはずのないカード。
だが見覚えはあった。試験会場前でぶつかった青年がくれたカードだ。
こんな時に入れた覚えのないカードを引いて少し不安を覚えるがそれを表情に出さず、遊理はプレイを続ける。
「さらに僕はレベル4の《
遊理はトリック・クラウンとハットトリッカーを光へと変える。
光になった二体のモンスターはそのまま空に現れた銀河の渦へと飛び込んだ
「さぁって……」
『イッツ、ショータイム!』
「天空を駆ける鮮やかな奇術師よ! この舞台を華やかに駆け抜けろ!! エクシーズ召喚! お楽しみは、これからだ! ランク4 《
光の渦から現れたのは装飾が成された一本の長い棒。
空中で制止するそれは本の光の糸を両端に付けて空中ブランコのようなものへと変わり、紫の輪郭を持つ白い日人影がそれを掴むと白を基調とした道化の奇術師が舞い降りた。
攻2500
「届かないなら引きずり落とす!! 《
SCが三つ以上存在する場合、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の攻撃力を半分にし、 ダウンした攻撃力の数値だけ自分のライフポイントを回復する。落ちろ、フォーク=ヒューク!!」
「何っ!!?」
加速する遊理は横向きで背後のアリソンの場にいるフォーク=ヒュークにカードから蒼い光を放ち、フォーク=ヒュークの力を奪い取る。
そして奪い取った力はそのまま遊理へと還元された。
攻2800→攻1400
遊理:LP3000→4400
「トラピーズ・マジシャンの効果発動!
僕は《ダウナード・マジシャン》を選択!」
トラピーズ・マジシャンの周りを回る二つの光球のうち一つがトラピーズ・マジシャンの笑い声と共にその手に持つ棒に吸収されると放たれた光の粉が《ダウナード・マジシャン》を包み込む。
「《ダウナード・マジシャン》でフォーク=ヒュークを攻撃! そしてそのバトルステップ時、手札の《ジュラゲド》の効果を発動!! このカードを手札から特殊召喚し、自分は1000LP回復する! 来い! 《ジュラゲド》!!」
遊理の場に現れた闇を切り裂き姿を見せるのは両腕に大きなカギ爪を持つ悪魔。
その効果は利便性の高い強力なものだ。
攻1700
遊理:LP4400→5400
「モンスターが増えたことでバトルステップの巻き戻しが発生する! 《ジュラゲド》のもう一つの効果!! 自身をリリースすることでモンスター一体の攻撃力を1000ポイントアップする!! 悪魔の祝福を受けろ! 《ダウナード・マジシャン》!!」
《ジュラゲド》がその身を光に変え、《ダウナード・マジシャン》へと吸収される。
それにより、《ダウナード・マジシャン》の力が大きく上昇する。
攻2500→攻3500
『やっちゃえ、遊理!!』
「今度こそ《ダウナード・マジシャン》でフォーク=ヒュークを攻撃ィっ!!」
《ダウナード・マジシャン》がトラピーズ・マジシャンに運ばれて空高くまで持ち上げられる。
あまりの高さに慌てる《ダウナード・マジシャン》だがトラピーズ・マジシャンは全く気にせず笑い声を上げながら空中で手を放す。
空中に放り出されたことで涙目になりながらもその勢いに身を任せてフォーク=ヒュークへと向かっていく。
「フォーク=ヒュークの効果発動!! このカードの
フォーク=ヒュークが光球を黒い球体に取り込むとフォーク=ヒュークから小型のロボットのような物が《ダウナード・マジシャン》へと向かっていく。
だがそれをやすやすと見過ごす遊理では無かった
「罠カード発動! 《スキル・プリズナー》!! このターン、選択したカードを対象として発動したモンスター効果を無効にする!
もちろん選択するのは《ダウナード・マジシャン》!!」
「っ!!?」
小型ロボットが障壁に阻まれ爆散して消えていく。
そして《ダウナード・マジシャン》の蹴りがフォーク=ヒュークに襲い掛かる。
「ッ、取った!! 私はアクションマジック《回避》を発動! 相手の攻撃を一度だけ無効にする!!」
しかし、アリソンは流れる様にコーナーに浮いていたアクションカードを手に入れ、発動する。
これにより、フォーク=ヒュークが横へ移動して攻撃を回避する。
「《ダウナード・マジシャン》はダメージステップ終了時に
しかし、《ダウナード・マジシャン》はもう一度攻撃ができる! 今度こそフォーク=ヒュークを攻撃!!」
攻3500→攻3300
《ダウナード・マジシャン》がトラピーズ・マジシャンを魔力弾で追い払うと光球を魔力弾へと変え、放った魔力弾がフォーク=ヒュークの貼った障壁ごと粉砕する。
核を貫かれたフォーク=ヒュークは音を立てて爆散する。
「ぬ、ぐぅ!!」
アリソン:LP4000→2100
アリソン:SC:1⇒0
「私は罠カード《ストーンヘンジ・メソッド》を発動!! 私の場の【
私はデッキから《
直後、現れたストーンヘンジの輝きに導かれて黄金で出来た【
攻3300→攻3100
守1400
「モンスターは残させない! トラピーズ・マジシャンでゴールデン・シャトルを攻撃!!」
トラピーズ・マジシャンがその手に持つ棒で光の糸を作り出し、空中ブランコのようなものを形成する。
そしてそのまま空高くから勢いをつけて飛び蹴りを放ち、ゴールデン・シャトルを粉砕する。
「バトルフェイズ終了と共にトラピーズ・マジシャンで二回攻撃を得たモンスターのデメリット、バトルフェイズ終了と共に《ダウナード・マジシャン》は破壊される。僕はこれでターンエンド」
トラピーズ・マジシャンの効果を受けていた《ダウナード・マジシャン》が光の粒子となって消滅。そして遊理がターンエンドを宣言するのだった。
そしてデュエルは佳境へと突入する――
遊理:LP5400
手札:2枚
モンスター:
・《
魔法・罠:無し
Pスケール
赤::
青::
フィールド魔法:
SC:5
フィールド:《アクセル・ワールド》
アリソン:LP3100
手札:2枚
モンスター:無し
魔法・罠:
・《
・セット
Pスケール
赤::
青::
フィールド魔法:
SC:0
――すげぇな、アイツ。アリソン先生の【No.】をいとも簡単に突破しやがった!
――こりゃワンチャン!? あるかも……!!
――ふむ、あの実力。オベリスクブルーは確実だな。
「っ! (もう出し惜しみなどしていられん!)私のタァーン!!! スタンバイフェイズに《スリップ・ストリーム》の効果により、SCを貴様と同じ6にする!!」
遊理:SC:5⇒6
アリソン:SC:0⇒6
「SCが二つ以上あるとき、私は《
さらにSCが四つ以上あるとき、《
そして手札より自分フィールドのモンスターが存在しない時、このモンスターは特殊召喚できる! 《
アリソンの場に現れたのはクリスタルの身体を持つ人骨のようなモンスターだ。ただしその頭部は無い。
いや、頭がないとそのままいうべきだろう。
攻1300→攻2100
「クリスタル・ボーンの効果発動!! この効果で特殊召喚に成功した時、手札又は墓地から【
墓地よりフィールドへと出土せよ! 《
クリスタル・ボーンに導かれて姿を見せたのは遺跡の石板の様な神秘的な無機質さを持つモンスター。
無論、《
攻600→攻1400
「更に私は手札から二体目の《
再び姿を現す二体目のネブラディスク。
下級【
そしてネブラディスクによってサーチされ、発動されて現れたのはもう一つのピラミッド型の建造物。
攻2600→攻3400
アリソン:SC:6⇒5
「そしてソル・モノリスの効果発動!! 1ターンに1度、自分フィールド上の【
私はレベル6となったソル・モノリスとクリスタル・ボーンでオーバーレイ!!」
ソル・モノリス放つ光をクリスタル・ボーンが纏うと二体がそれぞれその身を光へと変える。
光になった二体のモンスターはそのまま空に現れた銀河の渦へと二つずつ飛び込んだ。
「二体のモンスターで二つのオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚!!」
姿を現したのは上下に開くリングを搭載した巨大な山を模した物体。
それが光を帯びて徐々に姿を変えていく。
「現れよ NO.6! 神秘の英知を宿す大陸よ!! 今こそ我が怒りに応え奮起せよ!! ランク6
形成されたのは巨神。
左からに活火山、巨大な山にさえ見えそうな鉱物の右腕と両肩。下半身や左腕、顔からは溶岩が見える。
そして腹部には紫の水晶の様な物で出来ており、其処には大きな窪みが存在していた。
攻2600→攻4200
「ハハ、ハハハハ!! アリソンの奴、ブチ切れて受験生相手に本気になりやがった!!!」
「……大人げない……」
別の観客席で童女が憤慨している頃、ある観客席の一角では着崩してはだけた制服の着方をした体格のいい大柄のサングラスの青年がゲラゲラと笑っていた。
ただでさえ受験生相手に【No.】を使用するという失態を晒しているというのにその【No.】より強力な【No.】を二体も使用するなど失態に上塗りする滑稽さに笑いを禁じ得ず、メイド服の様な改造制服に身を包む少女はアリソンの軽率な行動に呆れを隠せない。
そしてサーキットで二人の決闘者が駆け抜けた。
「――アトランタルの効果発動!! エクシーズ召喚に成功した時、墓地の【No.】を装備することで装備した【No.】の攻撃力の半分を得る!!
フォーク=ヒュークよ! 再び我が力と成れ!!」
フィールドに空いた穴からフォーク=ヒュークが浮上し、アトランタルの腹部にある窪みにピタリと嵌る。
そしてアトランタルの力がさらに高まった。
攻4200→攻5200
「アトランタルで奇術師を攻撃ィ!! ディバイン・パニュメントォッ!!!」
「くっ!! アクションカードっ!!」
「させるかぁ!!」
アトランタルの左肩の火山が噴火し、放たれた火山弾がトラピーズ・マジシャンと遊理に目がけて降り注ぐ。
遊理はD-ホイールを操作して、目の前に浮かぶアクションカードへ向かうがアリソンも並んでDーホイールがぶつかり合う。
そしてそんなデッドヒートの中、両者ともにアクションカードを拾ってすぐさま発動する。
「僕はアクションマジック《回避》を発動!! このバトルを無効にする!!」
「残念だったな! アクションマジック《ノーアクション》!! 相手のアクションマジックを無効にする!! よって貴様の《回避》は無効!!」
トラピーズ・マジシャンがその攻撃を回避しようとした時、現れた×マークに囚われて一瞬だが動きを封じられてしまう。
抜け出そうとするも、降り注ぐ火炎弾がトラピーズ・マジシャンを葬り去るとその衝撃が遊理目がけて襲い掛かる。
「ぐっ……!! なら罠カード《デス・アクセル》を発動!! 戦闘ダメージを受けた時、この戦闘でSCを減らず、受けたダメージ500に付きSCを一つ増やす! 僕が受けた戦闘ダメージは2700! よって五つのSCがチャージされる!!」
遊理:LP5400→2500
遊理:SC:5⇒10
「更にトラピーズ・マジシャンのもう一つの効果も発動!! 戦闘か相手の効果によって破壊された時、デッキから【
「無駄だ! サモン・クローズをしたターン、相手は特殊召喚できない! これで貴様のリクルートは封じたぞ!」
「くっ!」
トラピーズ・マジシャンが破壊された時に生まれた光がアリソンが発動していたカードによって散っていく。
後続を残し損ねた……!!
「ネブラディスクでダイレクトアタック!!」
「手札のダメージ・ジャグラーの効果発動! 手札のこのカードを墓地へと送り、
ネブラディスクがその身体に光を集め、レーザーを放つ。
だがレーザーは割り込んできたダメージ・ジャグラーがその身を盾にしてかき消した。
遊理はこれで攻撃を防ぎ切り、一息を付いたその時だった。
「――リバースカードオープン! 《リビングデットの呼び声》!!」
「っ!!?」
『嘘っ!?』
「墓地より現れろ! 《
伏せられていたリバースカードが開かれ、現れたのは双剣を持つ土偶の剣士。
【
攻1700→攻3300
「だがこれで終わりだ!! 消え去れ!! 行け、もうシャコウキ!! 風前のともしびを消し去ってやれ!!」
そしてシャコウキがその目を輝かせ、双剣を振り回しながら突撃してくる。
残った手札はデッキに入れた覚えのないあの青年から押し付けられたラッキーカード。使うならば今しかない!!
「――まだだ!! 手札の《
「なっ、まだ伏兵がいたのか!?」
「相手モンスターの攻撃宣言時、手札のこのモンスターを相手モンスターに装備出来る!! いけぇ 《
『クリィッ!!!』
直後、地面に空いた穴から姿を現したのは額に輝く虹の水晶と緑の目を持つ一頭身のモンスターが姿を現し、額から発生させた虹色の軌跡がシャコウキを締め上げる。
これにより、シャコウキは攻撃を封じられ、置物同然となった。
「くっ、ならば私はレベル4のネブラディスクとシャコウキでオーバーレイ!!」
ネブラディスク一体とシャコウキがそれぞれその身を光へと変える。
光になった二体のモンスターはそのまま空に現れた銀河の渦へと二つずつ飛び込んだ。
「二体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚!! 再び現れろ! フォーク=ヒューク!!」
まず姿を現したのは先ほども現れたフォーク=ヒューク。その厄介さは先ほどで身に染みている。
不可思議な力を感じさせながらも複数枚存在するのは【No.】特有の異質さと言えよう。
攻2000→攻3600
「私はこれでターンエンドだ!」
遊理:LP2500
手札:0枚
モンスター:無し
魔法・罠:無し
Pスケール
赤::
青::
SC:10
アリソン:LP2100
手札:0枚
モンスター:
・《No.6
・《No.33
魔法・罠:
・《
・《
Pスケール
赤::
青::
SC:0
「アリソン先生の猛攻をしのぎ切った……? さすがにもう駄目と思いましたが……」
「はっ、面白くなってきやがったじゃねぇか!」
観客席の一角、メイド服の様な改造制服に身を包む少女は驚きのあまりに口元を手で隠す。
あの怒涛の猛攻をしのぎ切ったのだ。大柄のサングラスの青年は唯一笑みを浮かべて遊理を見下ろしている。
「……しのぎ切って見せたか。さぁ、どうする」
そして別の観客席の一角では
ああも耐えてじらしてくれたのだ、盛大に楽しませてもらいたいものだ。
遊理とアリソンが駆け抜けるサーキットを見下ろし、そう思った。
『――遊理!! ガンバ!!』
『クリィッ!!』
「あぁ!! 僕のターン、ドロー!!!」
遊理:SC:10⇒11
アリソン:SC:0⇒1
遊理が勢いよくカードを引いた。
引いたカードを確認し、遊理の頭にいくつものカードが浮かび上がって消えていき、引いたカード一枚を選択して墓地に送る。後、必要なのは……
「僕は魔法カード《シャッフル・リボーン》を発動!! 僕のフィールドにモンスターがいないとき、墓地からモンスター一体を特殊召喚する!! 蘇れ 《召喚僧サモンプリースト》を召喚!! うおぉっ!!」
遊理が魔法カードによって蘇ったのは紫の法衣を纏った死人のような青白い肌をした老人の僧侶。
そして遊理は勢いよくコーナーからジャンプし、鮮やかに空中に浮かぶアクションカードをキャッチしてバレルロールを決める
守1600
遊理:SC:11⇒10
「サモンプリーストの効果発動! 手札のマジックカードを墓地に送ってデッキからレベル4のモンスターを特殊召喚できる!
僕はさっき加えたアクションマジック《奇跡》を墓地に送ってデッキから《アステル・ドローン》を特殊召喚!」
遊理の場に現れたサモンプリーストがアクションカードをコストに魔方陣を展開する。
そして魔方陣から飛び出してきたのはデフォルメされ、右手にビームガンを持った宇宙服のようなものを着た魔法使い。
先ほどの繰り返しだが制限カードに指定されているほど優秀なカードだ。
攻1600
「まだだ!! 僕は墓地のダメージ・ジャグラーを除外してデッキから《
そしてスケール3の《
遊理の場に現れた青い光の柱。
その中には3の数字と鏡に顔を描いて手足が生えた様な黄色い星が描かれた銀色のマントを羽織ったモンスターが出現する。
本来はもう一枚のカードがあって初めて真価を発揮するのだが今回はこれでいい。
「《シャッフル・リボーン》の効果を発動!! 墓地のこのカードを除外することによって僕のフィールドのカードを一枚デッキに戻してカードを一枚ドローする!!
デッキに舞い戻れ! ミラー・コンダクター!!」
ミラー・コンダクターが光となってデッキへと消え、それによって遊理がカードを一枚ドローする。
残りはあと一枚……!!
『行くよ! 遊理!!』
「あぁ! 僕はレベル4の《アステル・ドローン》とサモンプリーストでオーバーレイ!!」
サモンプリーストは《アステル・ドローン》と共にその身を光へと変える。
光になった二体のモンスターはそのまま空に現れた銀河の渦へと飛び込んだ。
「二体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚!!」
姿を現したのは輝く水色の結晶を核とした白い塔のような建造物。
出現するそれは音を立てて形を変えていく。
「現れろ! No.39!! 希望の名を持つ皇よ! 白き翼を広げ、その願いを託せ!! 光の使者、ここに降臨!! ランク4 希望皇ホープ!!!」
それは姿を現す。
変形したそれは白と黄色の二色を持つ光の勇者だった。
背に白い翼を、胸の中心に埋め込まれた水色の核と赤い目を輝かせ、希望皇は吠える。眼前の敵を断ち、担い手に勝利という希望を齎すために。
その希望皇、光の勇者の左肩には「39」の数字に似た紋章が赤く光り輝いていた。
攻2500
「な、【No.】だとっ!!?」
「目には目を、【No.】には【No.】をってね!! 僕は《アステル・ドローン》の効果でドロー!!」
《アステル・ドローン》の効果によって遊理はさらなるドローを重ねる。
引いたカードは望んでいた最後の一枚。これで勝利へ続く光差す道が開けた!
「手札から《
僕のSCが八つ以上ある時、僕のモンスター一体の攻撃力を二倍にする!! 最後の一撃、行くぞ! ホープ!!!」
その声掛けにホープが咆哮を上げて応え、その力が大幅に高まった。
この効果が適用されたモンスターはターン終了時には破壊されるのだがこれで終わらせれば問題はない!!
攻2500→攻5000
「っ! フォーク=ヒュークの効果――」
『遊理、GO-!』
「こいつを忘れてもらっちゃ困ります!! 僕は墓地の《スキル・プリズナー》の効果を発動!! 除外してモンスター一体を対象に対象を取る相手のモンスター効果を無効にする!! 僕はホープを選択する!!」
フォーク=ヒュークが光球を黒い球体に取り込むとフォーク=ヒュークから小型のロボットのような物がホープへと向かっていく。
しかし先ほどの様に障壁がフォーク=ヒュークの効果の行く手を阻んだ。
「行け!! ホープ! アトランタルに攻撃!!」
「馬鹿め! 返り討ちだ!!」
攻撃力が上であるアトランタルへの攻撃。
巨体のアトランタルが迎撃のために未知の物質で生み出された拳をホープへ向け、ホープが剣をふるい、翼を広げて立ち向かっていく。
遊理がとった自滅ともいえる行動にアリソンが嘲笑う。
「ホープの効果発動! モンスターの攻撃宣言時、このカードの
だがホープの胸の水色の水晶に光球が吸収されると剣が光に消え、背中の羽が盾のように広がり、アトランタルの拳を弾く。
だがそれを見て遊理はより笑みを色濃く変え、一枚のカードを発動する。
「――手札から速攻魔法《ダブル・アップ・チャンス》を発動!! このカードはモンスターの攻撃が無効になった時、攻撃力を倍にしてそのモンスターはもう1度攻撃できる!!」
「何ィッ!!?」
攻5000→攻10000
先ほどは剣を一本しか抜いていなかったホープが腰から二本の剣を抜き放つ。
単純に攻撃力がさらに倍になったというべきなのだろう。
『「行けっ!! ホープ!! ファイナル・ホープ剣・Wスラッシュ!!』」
その手に持つ二本の剣を振るい、ホープは勢いよくアトランタルを切り裂いた。
切り裂かれた傷口から光が走り、アトランタルが巨大な爆発を引き起こして爆風がアリソンを包み込んだ。
「ぬ、ぐあああぁぁぁぁぁ――ッ!!!!」
アリソン:LP2100→0
アリソンのLPが0を刻み、D-ホイールが蒸気を拭いて急停止し、遊理がアリソンの数メートル先で停車する。
遊理はヘルメットを脱いでアリソンの元へと歩いて行く。
「ありがとうございました」
「ぐっ……真、真に遺憾だが……貴様の勝ちだ……」
憎々しげにそう言ったアリソンに遊理は苦笑しながら一礼し、D-ホイールの方へと戻っていく。
そんな遊理の後ろ姿をアリソンは悪意の籠った笑みで見ていた。
「(ふん……その余裕、アカデミアに入学していつまで持つか、見ものだな……)」
そしてそんな二人のデュエルの結末を見て観客席の一角。
「――ハハ、ハハハハ、ハハハハハハハッ!!! あの野郎、あの状況から逆転しやがった!!」
「あのアリソン教諭が敗れるなんて……栄一郎様。どうなされますか?」
大柄の青年がデュエルの結果に驚きと喜びの籠った笑い声を上げる。少なくとも名高い実技最高責任者を倒せるほどの実力者が新入生として入ってくる事への喜びを隠し切れなかった。
メイド服のような改造制服の少女も一受験生に実技最高責任者が敗れたことに驚きを隠しきれず、大柄の青年――栄一郎に判断を求めていた。
また、別の観客席の一角では……
「フフ、ハハハハハ!! これは、これは面白い!!! 前例のない未確認の【No.】を持つ実技最高責任者を倒した実力を持つ新たな【No.】ホルダーか!」
童女は笑う。新たな強者の出現に、そして童女はD-ホイールに乗ってサーキットを後にする遊理の後ろ姿を深紅の瞳で見降ろしていた。
――まるで獲物を見定めるかのように……
遊理と美花の波乱の学園生活はこれから始まるのだった
今回使われたアクションカードの説明をしておこう。
《回避》
アクション魔法
(1):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
言わずもがなです。手札から発動可能になった《ネクロ・ガードナー》のようなもの。
魔法カードなのでコスト。
《奇跡》
アクション魔法
(1):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターは戦闘では破壊されず、戦闘ダメージは半分になる。
公式通り、その戦闘一回きりなので《ハーフ・アンブレイク》でおkといか言いようがないですが拾ってすぐさま使用可能という利点はあるが《回避》には劣るのだろうか。
《ノーアクション》
アクション魔法
(1):アクション魔法の発動を無効にし破壊する。
アンチアクションカードの効果を持つアクションカード。コストにしか使わなかったけど。
テキストが未確定なのでカウンター罠をベースに考えて埋めてみました
次に今回のデュエルで使用された【
当初は紆余曲折あって【
テキストもアニメで使ってたカードを第九期を意識して書き起こしました。
《
通常魔法
自分の
(1):自分の手札を任意の枚数墓地に送る。 この効果で墓地に送ったカード1枚につき、自分の
一気にSCを貯められる強カード。
ただし、一気に手札を削るので墓地に送るカードでリカバーが必要なので一長一短。
ライディングで結構便利なカードの一枚で遊理のデッキだとリカバリーが容易いので便利。
《スリップ・ストリーム》
通常罠
自分の
(1):次の自分のターンのスタンバイフェイズに自分の
自分のスピードカウンターの数が負けている時、同じにしてくれる良カード。
使い方次第では一気に相手に追いついたり、
《
通常魔法
自分の
(1):相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の攻撃力を半分にし、ダウンした攻撃力の数値だけ自分のライフポイントを回復する。
《フォース》の攻撃力アップをLP回復に変えた様な効果を持つカード。
遊理のデッキにおいても攻撃力ダウンとライフゲインを同時に行う優れたカードである。便利なカードその二。
《
通常魔法
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に発動する事ができる。
(1):デッキからカードを2枚ドローし、その後に手札1枚を墓地へ送る。
小型《天使の施し》である。
多分もっとも有名な【
一応制限カード設定。
《
通常魔法(制限カード)
自分の
(1):手札を1枚墓地へ送り、自分のデッキからカードを1枚ドローする。このカードを発動するターン、相手プレイヤーはモンスターを特殊召喚する事ができない。
自身に対する【
結果的には2:1であるがその追加効果である、相手プレイヤーに対しての《虚無空間》が強力。
自分のターン限定とはいえ相手の特殊召喚を一時的に封じる優秀なカード。これも制限です。
《デス・アクセル》
通常罠
(1):相手モンスターの攻撃によって戦闘ダメージを受けた時に発動する事ができる。 この戦闘でのダメージでスピードカウンターは減らず、受けた戦闘ダメージ 500ポイント毎に自分のスピードカウンターが1つ増える。
ハーフ・シーズと組み合わせれば結構良い動きがしそう。SCを減らすどころか大ダメージに合わせて増やしに行く便利なカード。
多分これからもこのカードのお世話になるだろう。
《
通常魔法
自分用スピードカウンターが8つ以上ある場合に発動する事ができる。
(1):自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力を2倍にする。 この効果で攻撃力を2倍にしたモンスター1体は、相手プレイヤーを 直接攻撃する事はできない。また、このターン終了時に破壊される。
このカードとホープを見て電撃が走った。
未来で希望皇ホープ専用装備モンスターを装備して〇〇〇〇! ファイナル、アタック!! ってやりたくなったから使った。
……そこまで便利ではないが意外と面白いかもしれないカード。
今日の最強カードのコーナーです!!
遊理「今日の最強カードは《No.39 希望皇ホープ》だ!」
《No.39 希望皇ホープ》
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/光属性/戦士族/攻2500/守2000
レベル4モンスター×2
(1):自分または相手のモンスターの攻撃宣言時、
このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
そのモンスターの攻撃を無効にする。
(2):このカードがX素材の無い状態で
攻撃対象に選択された場合に発動する。
このカードを破壊する。
美花『このモンスターはランク4のエクシーズモンスター! レベル4二体で召喚できるよ!!』
遊理「その効果は攻撃宣言時に
美花『ちなみに自分の攻撃も無効にできるから遊理が使った《ダブル・アップ・チャンス》とは相性がいいよ!!」
遊理「おまけに光属性と攻撃力を上げるのに向いた属性も持ち合わせているから優秀だな」
美花『ただし、