【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】源新羅三郎義光
【性別】男性
【身長・体重】170cm・66kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力D 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
武芸十八範:A+
合戦を行うにあたって武士が身につけておくべき武芸の技能。
剣術、柔術、弓術、槍術、馬術等の古武術のほか、
見切り、心眼(真)、宗和の心得、勇猛、軍略など専業スキルに対し補正が付く。
義光は合気柔術の開祖や小笠原流、武田流などの流鏑馬の古の武家の心と形をいまに伝えている。
計略:A
物事を思い通りに運ぶための才能。状況操作能力。
戦闘のイニシアティブ判定において常に有利な修正を得る。
反骨の相:B
権威に囚われない、裏切りと策謀の梟雄としての性質。
同ランクの「カリスマ」を無効化する。
【宝具】
『楯無』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
清和源氏に代々伝えられたという8種の鎧である源氏八領の一つ。
その堅牢さから盾がいらないと言われ、甲斐源氏に伝来した家宝。八領の内唯一現存する宝具であり、現代でも貴重な一品。
通常攻撃では傷一つ付かず、盾の如き堅牢さを持つ鎧であり、同ランク以下の宝具の攻撃を無効化、同ランク以上であっても、ダメージを半減する効果を持つ。
なお本人は『薄金』の方が着たかった模様。
『御旗』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
甲斐源氏によって脈々と受け継がれてきた日章旗であり、現存する最古の日章旗とされる。
日本の象徴である日輪を掲げ、その威光の光の下に義光以下、彼の血族である武田氏、佐竹氏、小笠原氏、南部氏を召喚。彼が夢見た源氏の棟梁の如き威光を示す。
おき太の持つ『誠の旗』の強化版。
【Weapon】
『無銘・弓』
義光愛用の弓。八幡太郎義家を別格とすればその弓馬の腕は源氏有数であったとされる。
【解説】
源氏が生んだ最強のぐう畜有能の始まり。身内争いのほとんどはこいつが悪い。
その気になれば実の兄だろうが甥だろうが葬ってちゃっかりいい位置を独占するぐらいたちが悪い。
牛若丸の祖父の大叔父という身分である。大叔母に源頼光がいる。義経と頼光の漢字を合わせると義光になるのはなぜだろうか。何かを暗示しているのだろうか?
聖杯にかける願いがあるとしたら源氏の棟梁になりたいとのこと。
Q源氏に聞きました嫌いな身内は?
義忠「三郎叔父さん」
義綱「三郎」
為義「大叔父の新羅三郎とかいう畜生」
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】源対馬守義親
【性別】男性
【身長・体重】174cm・81kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷B 魔力C 幸運C 宝具
【クラス別スキル】
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
【固有スキル】
直感:B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
戦闘続行:C
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、死の間際まで戦うことを止めない。
仕切り直し:C
戦闘から離脱する能力。
また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。
【宝具】
『悪対馬守』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
剛勇で知られ、後に朝廷に討伐されたバーサーカーの持つ逸話が昇華されたもの。
マスターの令呪を消費することで、このサーヴァントは令呪一画につき、同等の存在を召喚することが可能。
最大で二人までの同時運用が可能であり、例え倒されたとしても最大で四回の再臨を可能とする。
【解説】
新羅三郎の甥であり、牛若の曾祖父にあたる人物。
根っからの暴れん坊でまさしくバーサーカーたるに相応しい逸話を持つ。
【CLASS】ライダー
【マスター】ぐだ子
【真名】源範頼
【性別】男性
【身長・体重】165cm・56kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
【固有スキル】
情報抹消(偽):B
対戦が終了した瞬間、一つでもアサシンのステータスより上回っている相手がいる場合、
或いは相手がそう認知している場合、
目撃者と対戦相手の記憶から彼の能力・真名・外見特徴などの情報が消失する。
アサシンの時よりも偽装が働かない為、ランクが下がっている。
勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
軍略:C
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
【宝具】
『参州代将軍』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:10000人
平氏追討、その総大将として兄より直々に命じられ、見事平氏を打ち滅ぼした範頼最大の偉業。
幕府から派遣された将たちを統括し、命ずるがままに相手を打ち滅ぼすまで止まらない武家の棟梁のその代行としての権限。生涯不敗たる軍の統括は彼が最も得意としたものである。
『虎月毛』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
平家討伐の際、九州に降り立った範頼が名門である菊池氏に与えた名馬、
あるいは自身の旧臣である九門修理飼育していたとされる長命馬。
五百年は生きたとされる。
【解説】
ライダー版範頼君。温厚な性格であるが、いざ戦が始まると自分も戦いたくなるぐらいには好戦的。
名馬らしい名馬を所持していたためにライダーにもなれる。
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】源義平
【性別】男性
【身長・体重】180cm・77kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B(A+++) 魔力D 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A+(B)
A+以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、魔術ではセイバーに傷をつけられない。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
勇猛:A
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
直感:B
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。
魔力放出(雷):A+
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
セイバーの死後に残した伝説によってその身に雷を纏わし、真名解放と同時にその身を雷に変化させる。
【宝具】
『八竜』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
源氏八領の内の一つ。全身に八大龍王の飾りがつけられた甲冑であり、
霊験あらたかな守護を持つ鎧、単純なダメージの抵抗のほか、その本領は対魔力の高さにあり、
セイバーはこの鎧を身に纏い妖魔や狒々などの怪物を打ち払った。
『悪源太蹴雷(あくげんたしゅうらい)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
死の間際において「雷になって蹴り殺してやる」と宣言し、後に雷となって自らの仇を討った逸話が昇華されたもの。
自らの肉体を雷に変質させることで使用し、自身の敏捷値をA+++。
雷速と同等にし、対象である人物に攻撃を与えるまで相手を狙い続ける。
『祖師野丸』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:2~4 最大捕捉:1人
セイバーが狒々退治に使用し、後に八幡宮に奉納されて神剣となった一振りの大太刀。
現在でも現存する剣であり、神威を備え、妖魔、悪鬼に対し治療不可の攻撃を放つことが可能。
【Weapon】
『石切丸』
セイバーが戦場において愛用した大太刀。
【解説】
播磨守義朝の嫡男で本来の源氏棟梁となれる逸材であった勇猛果敢な若武者。
セイバーとしては利器型の剣と発動型の雷変化を使える良鯖。武士らしい人物であるが脳筋なのが玉に瑕。
召喚されたとき範頼からは歓迎されたが、牛若からは違う、そうじゃないと言われた悲しい過去を持つ男。
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】源三位入道頼政
【性別】男性
【身長・体重】166cm・66kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。
単独行動:C
マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。
【固有スキル】
千里眼:C
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
さらに高いランクでは、透視、未来視さえ可能とする。
心眼(真):C
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
追撃:C
離脱行動を行う相手の動きを阻害する。同ランクの『仕切り直し』を無効化し、
相手が離脱しきる前に、一度だけ攻撃判定を得られる。
【宝具】
『雷上動』
ランク:B 種別:対人・対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100人
元は文殊菩薩の化身、楚国の養由基の娘椒花女より源頼光が夢中に授けられた弓。
文殊菩薩の両眼よりつくられた『兵破』『水破』の二本の鏑矢が備わっており、
兵破は射ち抜いた者の霊的、魔的加護を失わせ、霊核そのものを損傷させる必滅の矢であり
水破は天空に向かって射ることによって結界を形成させ認識阻害や気配遮断、魔術の効果すら打ち消し、
アーチャーに居場所を察知させる。
また『雷上動』の弦を鳴らした音色を用いて魔を払い病を退け、
あらゆるバットステータス、精神干渉を無効化する。
【解説】
高祖夫が女性だった件
別名馬場頼政。武術と芸術を愛する平安軍事貴族であり、基本的に心優しい青年。
朝家の臣として生まれ、そして以仁王の挙兵で自害した。基本的に心優しい脳筋だが、時流を見る目はある。
その弓の腕は鎮西八郎に並ぶ腕である。
兵破は相手がサーヴァントであれば必殺であり、水破は地形での優位を撤廃させ、陣地作成スキルを破壊し、アサシンの気配遮断を見抜くなど最弱いじめを敢行できる。
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】脇坂甚内安治
【性別】男性
【身長・体重】164cm・59kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力D 幸運A+ 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:A+++
A+++以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、魔術ではライダーに傷をつけられない。
また本来魔術ではない呪術などの自然を元とした術すら無効化する。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
貂の皮:―
ライダーが所持したとされる貂の皮で作られた槍鞘。
ライダーの勇武を表す象徴のほかに、自らの武功を脚色し脇坂家の威光を知らしめるためのものとされる。
自らのステータスを隠さず、あえて誤認させ戦力を見誤らせるほか、
Cランク程度の戦闘に関するスキルを自身に付与することも可能。
持ち前の演技力や詐術によって敵をだます、姦計と狡知の象徴である。
嵐の航海者:B
船と認識されるものを駆る才能。
集団のリーダーとしての能力も必要となるため、軍略、カリスマの効果も兼ね備えた特殊スキル。
鑑識眼:A
人間観察を更に狭くした技術。対象となる人間が
将来的にどのような形で有用性を獲得するかの目利きに極めて優れている。
ライダーの場合、時代の最終勝利者を見極め、それに追従することによって戦国の世では珍しい大往生を遂げた。
【宝具】
『脇坂艦隊』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
ライダーの所領である淡路や伊予において活動していた水軍衆であり、所領を得た脇坂が熊野水軍の棟梁である九鬼嘉隆に学び、一角の軍として朝鮮や小田原征伐の海上封鎖、海戦で活躍した秘蔵の軍。
1000人ほどの小規模の海軍であるが、脇坂の巧みな運用によって非常に精強かつ勇猛な軍となっている。
【Weapon】
『無銘・十文字槍』
ライダーが賤ケ岳の戦いにおいて使用し、柴田勝政を討ち取ったとされる槍。
其の武功を以てして賤ケ岳七本槍の一角として名声を高めた。
【解説】
戦国時代の最終勝利者。
一度は仕えた浅井家が滅んだものの、その反省を生かして徐々に石高をあげ、外様大名だったが戦国時代が終わった後に願い譜代となって譜代大名と化し、明治政府では子爵家になった名門中の名門。
基本的にリアリストであり、性根は小物。しかし、卓越した先読みの目で戦国を生き抜き、裏切り者の汚名を自分より目立った小早川秀秋に擦り付けることでヘイトを減らした隠れた傑物。
大阪の陣では自身が隠居し、倅に武功を積ませることでうまい具合に世代交代を成し遂げたり、賤ケ岳七本槍の中で最も長く生き、最も幸福な死を遂げ、関が原の裏切りでは大谷吉継の呪いを無効化し、穏当な生涯を送るなど幸運な生涯を遂げた。
生涯に愛した妻は一人でありながら、その妻との間に子供をポンポン作るなど愛妻家でもある。
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】平宗盛
【性別】男性
【身長・体重】166cm・98kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運E 宝具E
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:C
騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
野獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
仕切り直し:C
戦闘から離脱する能力。
また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。
無知無能:EX
史跡において優れた業績が無く、歴史に汚点を残した愚者として評された存在。
自身のステータスをすべてEランクとし、自身では戦うことすらままならず、宝具の展開もまともに出来ない。
ライダーは戦いにおいて勝利すること不可能であることが運命レベルで決められており、自身のあらゆる行為が敗北へとつながる結果をもたらす可能性すらある。
『平家物語』や『源平盛衰記』に記されたあらゆる愚行と脚色によってあらゆる存在から侮蔑を受け、引き立て役とされている。
【宝具】
『盛者必衰の理』
ランク:EX 種別:対人理宝具 レンジ:― 最大捕捉:1人
「祇園精舎の鐘の声。諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色。盛者必衰の理をあらわす。
おごれる人も久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。たけき者もついには滅びぬ。偏に風の前の塵に同じ」
盛んな者は必ず滅びるという人間のどうしようもないあり方とその性質を表した言葉であり、世界の真実である。
栄華を極め、形あるものはいずれ滅ぶという無常を是とし、自らの滅びを認めることで、指定した人物を道連れとして共に滅びを強制する、逃れられぬ人理の現象。
時代は流れ、古き慣習は淘汰され、そして人は新しい体制、文化、人理を求める。そしてその中で何を受け継ぎ、何を捨てるのかは、後の人が決めることである。
この宝具から唯一逃れ得るのは太古の昔より一度たりとも滅んだことの無い現天皇家だけである。
【Weapon】
『小烏丸』
平氏に代々伝わる名刀であり、本来は宝具級の一品であるが、無知無能のスキルによって使用できない。
『唐皮』
宗盛の祖先が不動明王より譲り受けたとされる鎧。
敵の矢から身を守ることが出来るなどが出来るが、無知無能のスキルで宝具としては使用できない。
『木下』
平家物語によって源頼政の子である仲綱より譲り受けた名馬。
無知無能のスキルによって宗盛を殺さんばかりに憎んでいる。
【解説】
源平合戦における平家の棟梁。無能の癖に、頑張れば英雄王を倒せる宝具を持つ反則鯖の一人。
性格は非常に善良であり、官僚としては非常に優秀であるが、武士としては二流の人、何度も政治的決着を模索したものの、源氏の兵士たちは皆脳筋、朝廷も新参者の平家を切り捨てるチャンスと切り捨てた結果、脳筋たちは義経を筆頭に粛清、朝廷も権力基盤を失うこととなり、最終的に鎌倉でぬくぬくしていた頼朝の最終勝利が決まったという頼朝における最MVPである男。
基本的に無能として描かれるものの、上として立つ能力がないだけで官僚としての実務能力は優秀、実際源氏に囚われ、逗子付近に暫く軟禁されていた時、宗盛と交流した人間の心をつかむなど人間的な魅力はあった模様。
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】男大迹王(継体天皇)
【性別】男性
【身長・体重】169cm・58kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運A+ 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:A
A以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、現代の魔術師ではアーチャーに傷をつけられない。
単独行動:A
マスター不在でも行動できる。
ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合はマスターのバックアップが必要。
【固有スキル】
皇祖:A
同ランクのカリスマと神性、皇帝特権を備える特殊スキル。
現天皇家における皇統の初代であり、その祖である皇家の始祖であるアーチャーは、
日本における文明・文化・伝統の頂点その始まりともいえる。
日本という地に生まれた英霊はすべからずアーチャーにひれ伏すものとし、反逆者や荒神、アーチャー即位以前の人物等の一部を除いて、アーチャーに危害を加えることは心情的、物理的に不可能である。
千里眼:B
視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。
さらに高いランクでは、未来視さえ可能とする。
魔力放出(水):A
アーチャーに備わる先天的な治水の御業。
水の流れを読み、魔力を纏わせることでその流れを利用して攻撃と防御に使い、
応用として恵みや癒しなどにも転用が可能。
また千里眼と合わせて地脈にある水源を見つけ、間欠泉の様に地形を変えることも可能とする。
【宝具】
『足羽山の立矢』
ランク:A 種別:対人、対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:600人
九頭竜川の黒龍を打ち払い、岩を貫き水を湧かせた逸話が宝具に昇華されたもの。
あらゆるものの滞った部位を貫くことで毒素や弱点を先天的に貫く、致命の一撃。
故に逸話から弱点が知れるものは無意識にその部位を狙われることとなる。
また地中を打ち抜くことで、岩を貫き、水を湧かせることで対軍クラスの水の奔流によって敵を洗い流す。
【解説】
福井県出身の最強のサーヴァントと言えばおそらくこの男。現天皇家の直系の最初である皇祖の一人。
同じく皇祖のスキルを持つのは初代神武と10代崇神ぐらいであり、歴代の中でも上位の格を持つ天皇と思われる。農業や内政、治水に造詣の深い一面のほか、弓の名手であり、九頭竜川の龍を鎮めるなどの伝説を持つ武人の一面を持つ。
源氏身長シリーズ
義平>180cmの壁>頼光>義親>義光>170cmの壁>義経(牛若)>頼政>165cmの壁>範頼
当時の女性の身長として見たら電柱飛び越え摩天楼レベルの源氏女子の身長