あと普通に英雄しているタイプじゃないのでこういう英雄を考えるのは何気に楽しいです。
【CLASS】キャスター
【マスター】ぐだ子
【真名】田中角栄
【性別】男性
【身長・体重】164cm・60kg
【属性】中立・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運C 宝具D
【クラス別スキル】
陣地作成:EX(A)
土建会社としての社長としての知識と現場力を以って得た技能。
魔術師としての“大神殿”を大きく上回る、
政治家として日本列島そのもののインフラを形成することが可能。
本来はもっと低いランクであるが、宝具の効果によってその能力は比較的に向上している。
道具作成:―
魔術的な道具を作成する技能・・・・・・などない。
精々生活に仕えるちょっとした小道具程度の作成である。
【固有スキル】
カリスマ:B+
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の宰相としてはBランクで破格と言える。
なお効果にはムラがあり新潟県民と自派閥の党人政治家にはAランクぐらいの変な効き方をしている。
「私が田中角栄だ。小学校高等科卒業である。諸君は日本中の秀才代表であり、財政金融の専門家ぞろいだ。私は素人だが、トゲの多い門松をたくさんくぐってきて、いささか仕事のコツを知っている。・・・・・・一緒に仕事をするには互いによく知り合うことが大切だ。われと思わん者は誰でも遠慮なく大臣室にきてほしい。何でも言ってくれ。上司の許可を得る必要はない。・・・・・・できることはやる。できないことはやらない。しかし、すべての責任はこの田中角栄が背負う。以上」
黄金律:B
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
大富豪でもやっていける金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。
事実、あまりにも金をバラマキ過ぎて金権政治と政治腐敗を巻き起こした。
「政治は数であり、数は力、力は金だ」
貧者の見識:A
相手の性格・属性を見抜く眼力。
言葉による弁明、欺瞞に騙されない。
裏日本と言われた日本有数の豪雪地帯である新潟県に生まれ
裸一貫から一国の宰相にまで成り上がった機会に恵まれた角栄が持つ、相手の本質を掴む力を表す。
「人間は、やっぱり出来損ないだ。みんな失敗もする。その出来損ないの人間そのままを愛せるかどうかなんだ。政治家を志す人間は、人を愛さなきゃダメだ。東大を出た頭のいい奴はみんな、あるべき姿を愛そうとするから、現実の人間を軽蔑してしまう。それが大衆軽視につながる。それではダメなんだ。そこの八百屋のおっちゃん、おばちゃん、その人たちをそのままで愛さなきゃならない。そこにしか政治はないんだ。政治の原点はそこにあるんだ」
【宝具】
『日本列島改造論』
ランク:D 種別:対国宝具 レンジ:37.8万km2(日本列島総面積) 最大捕捉:約1億400万人
田中角栄が提起し、そして多くの課題を残した彼の政治的戦略。
地方と都市を結び交通網を発達させることで地域の過疎と大都市の過密をなくすことを目標としつつ、インフラや情報網の発展などの成果と東京一極集中や国と地方自治体に多大な借金を巻き起こした失敗を呼んだ彼の功罪そのものである。
その能力は一途に交通網の発達とインフラ向上、地方発展を呼び込み、キャスターの意思を以て必要な場所に必要な経済的資源を与え、交通網の施設によって流動的な国家を作り上げるものである。
簡単な説明をすると、キャスターの力で道路や新幹線、しまいには空港を無理矢理生み出して、それを施設する能力である。
【解説】
ニーガタの英霊(ガチ)である田中角栄。日本でも功罪、毀誉褒貶の多い総理大臣であり、最終学歴は小学校高等科卒、或いは中央工学校である。
主張はかなり左派であり、大衆人気がある庶民派。人心掌握の天才でありバイタリティーのある「コンピューター付きブルドーザー」として自由民主党内で、一大派閥を築き上げたNOUMIN。
【CLASS】ランサー
【マスター】ぐだ子
【真名】山縣有朋
【性別】男性
【身長・体重】171cm・66kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運C 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
【固有スキル】
戦略:A
多人数を動員した戦場における戦術的直感力ではなく、国家単位で行われる戦争の経過や平時における国家の発展目標を定めることを最上としたスキル。
相手の対軍宝具、対城宝具に対処する場合に有利な補正が与えられ、Aランクともなれば対国宝具の行使にも補正が掛かる。
山縣の場合、それは国家間における戦争の遂行とその落としどころを探る軍政家としての能力が非常に高く、
西南戦争では全軍の参謀として、戊辰戦争や日清戦争では司令官としてその手腕を振るった。
明治維新・革新:A
時代の革新者たる英雄に与えられる特殊スキル「革新」。
ランサーの場合、更に明治維新の文言が追加される。古きに新しきを布く概念の変革。
「神性」や「神秘」のランクが高い相手や、旧体制の守護者たる英雄などであるほど
自分に有利な補正が与えられる。これによりランサーは「神性」や「神秘」を持つ英霊や 宝具に絶対的な優位性を誇る。究極の相性ゲーである。
さらに、倒幕、士族反乱の鎮圧という騎士階級の踏破者であるランサーは騎士階級の者に対し特効のごとき優位性を保つ。
逆に神秘性の薄い近代の英霊 、主にランサーより新しい英雄などには何の効果もない。それどころか自身の各種スキル、宝具の効果が落ちる。
勇猛:B
威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
歴代首相経験者の中で唯一首相在任後に戦線で指揮を振るった経験者であり、
「わしは一介の武弁」として生涯政治家でなく軍人としてあり続けた。
【宝具】
『長州山縣閥』
ランク:A+ 種別:対国宝具 レンジ:― 最大捕捉:―
山縣有朋が創り上げた官僚制度と山縣自身がこれと思った人材による近代日本の軍事、政治官僚たちの総称。
極めて優秀な人材における国家運営を行う上で山縣の手足となって働き、近代国家である大日本帝国の礎になったその所以ともいえる。
すなわち山縣の庇護を受けた官僚や軍人、そしてそれを行う施設、物資の召喚であり、山縣が指揮した奇兵隊の兵士から西南戦争の折りに総軍の作戦を任されたときの軍勢などが主に矢面となって戦う。
しかし、幾ら召喚が可能とは言え、山縣を嫌う人間は多いので召喚に応じない場合もある。
【Weapon】
『無銘・槍』
山縣愛用の槍、若き頃から武で身を立てようとした頃から、
晩年に至るまで素振りを日課にすることから山縣にとって最も繋がりの深い一品と言えよう。
【解説】
明治日本における必要悪にして偉大な元勲。
国軍の父と呼ばれ近代日本の官僚制度と軍事制度を創り上げ、文官任用令の制定や軍部に大きな影響を誇った元勲中の元勲。
政党政治を批判し、超然主義として後の党人政治家や非長州閥の軍人、国民にすら批判されながらも国家の為に奉仕し続けた。
晩年に有って様々な功罪を持つが、その心はひとえに国を思い愛国心に満ちた「一介の武弁」そのものである。