キャスター 地獄の大王編です。
この話は地獄に行ったキャスターが面白おかしく地獄巡りをする話です。
この第三話の前半ではその事を忘れてしまい面倒臭い話にしてしまい、それを思い出した後半ではサクサクと話を展開させました。
戦闘描写の途中で違和感を感じる部分に気が付かれたら、そこが思い出したポイントです。
そう云う事で、この話は本編程真面目ではありません。楽しく読んで頂けたら幸いです。
翌朝、キャスターは起きて来た伊丹と桜に、閻魔あいと会った事を伝え藁人形を見せる。
「それで藁人形をいつ使うんだい?」
「今直ぐに使っても良いのですが、それでギルガメッシュに雲隠れされても面倒ですし…………」
「なら言峰とギルガメッシュが、揃ってこちらと戦う時に使うのが良いんだな」
「そのタイミングが良いと思いますわ」
その日の深夜、ライダーが警戒している柳洞寺の山門続く石段に二つの影が迫る。言峰綺礼とギルガメッシュである。
ライダーは桜と使い魔で監視しているキャスターにサーヴァントが接近している事を知らせ、その報を受けたキャスターは全マスターとサーヴァントに伝える。
キャスターと伊丹は山門に向かいライダーと合流する。
「言峰も来ているかしら?」
ライダーも伊丹も石段に居る言峰綺礼を確認する。
「キャスター。言峰も来ているぞ!」
「皆さん、ギルガメッシュに攻撃を集中させてダメージを与えて下さい」
皆の攻撃を合図にキャスターは藁人形の紐をほどく。
『願い、聞き届けたり~』
輪入道の声が響き渡ると言峰綺礼の姿が、宛らキャスターが無数の蝶となり消え去るが如く伊丹達の前から四散する様に消え去る。
言峰綺礼は自分が非現実世界に送り込まれた事をまだ認識をしていない。
「ここは何処なのだ!?」
チキチキ聖杯戦争を勝ち抜き手にした聖杯から溢れ出る泥の様な激辛麻婆豆腐に呑み込まれもがく言峰綺礼。
そこに輪入道、骨女そして一目連が顔を出す。
「これがお前さんの求めていた物だぞ!」
「だったら後悔は無しだね。早く呑み込まれちまいなよ!」
「あんたの求めていた愉悦とやらには到達したのか?」
言峰綺礼自身が知っている聖杯戦争とはかけ離れた戦いに異様感を覚える。
「うがっ? 何なんだ! 私が求めていた愉悦とは…………」
そこに閻魔あいが現れる。
「闇に惑いし哀れな影よ。人を傷付け貶めて。罪に溺れし業の魂…………いっぺん、死んでみる?」
( 私は十年前にいっぺん死んでいるのだが………… )
気が付くと閻魔あいの漕ぐ小舟に座り込んでいる言峰綺礼。
「神に遣えし我が身が地獄に堕され様とは何の因果か…………これも神の思し召し。彼の地で愉悦を求めるのもまた一興。ならばとくとその愉悦を堪能せねばな」
「この怨み、地獄へ流します…………」
突然の言峰綺礼の喪失に暫し唖然とするギルガメッシュ。
「雑種ごときが綺礼に何をした!?」
ギルガメッシュの問い掛けにキャスターは涼しげに答える。
「あの外道は外道らしく地獄に流してやったまでの事。なんら不思議では有りませんわ」
流石にギルガメッシュもキャスターの言っている事を鵜呑みにする訳にもいかない。
「キャスターよ。貴様が妖しげな術を使ったに相い無い。白状せい!」
うんざり顔のキャスターは面倒臭そうにギルガメッシュに問い掛ける。
「だから地獄に送ったと言っているでしょ! ギルガメッシュ、貴方はマスターも居らず何の為に戦いを続けるのかしらね?」
「知れた事。我は七騎のサーヴァントを聖杯にくべて大聖杯が開けるあの孔よりこの世を怨み呪う泥を溢れさすまで」
第四次聖杯戦争において衛宮切嗣が呪われた聖杯の中身を知り聖杯を破壊したが、それでも冬木市は大災害に見舞われた。
それをギルガメッシュは世界規模で行おうとしている事に伊丹を始め衛宮士郎や他のマスター達は背筋を凍らすと同時に必ず阻止をしなくてはならないと決意を固める。
伊丹はギルガメッシュに聞かれキャスターに攻撃が集中するのを恐れ念話で話す。
( キャスター! 魔力は皆に充分に行き渡るんだろ!? )
( はい、勿論です! 私がこの地の霊脈から吸い上げた物を皆さんに送り続けますわ! )
( 頼んだぞ、キャスター )
伊丹はパスを繋いだ衛宮士郎に指示を出す。
( 士郎! 君はギルガメッシュが出す剣や槍をトレースして即座に撃ち落とすんだ! 兎に角それをやり続けてくれ! )
( 解りました! しかし先生は何で俺の投影の事を──── )
伊丹は衛宮士郎の言葉を遮り話す。
( それは先生がキャスターのマスターだから、かな )
伊丹と衛宮士郎のやり取りの間にもライダーはギルガメッシュの背後に回り込む。伊丹はそんなライダーにも指示を出す。
( ライダー! ペガサスは出すな! ギルガメッシュの鎖に絡められて使えなくなる! )
( 厄介な相手と云う訳ですね。しかしなぜ貴方が私の宝具を? )
( それは俺がキャスターのマスターだから、かな )
( 台詞の使い回しは止めた方が良いですよ )
ギルガメッシュが繰り出す槍剣の全てをトレースして、その射出を食い止めている衛宮士郎の働きも有り
他のサーヴァントにも幾らかの余裕が出来る。
「こぞかしいぞ、フェイカーが!」
思う様に槍剣を射出出来ないギルガメッシュにライダーは鉄杭を何度か投擲し遂に彼の右腕に突き立てる。
「ぐっ!? おのれ、我の身体に傷を付けるとは万死に値するぞ!」
ギルガメッシュは衛宮士郎にエルキドゥを投射し絡め身体の自由を奪う。
ライダーの鎖付きの鉄杭が右手に刺さり自由が効かないギルガメッシュに、伊丹が銃剣を着けたエアガンで突き掛かるがギルガメッシュは左手でエアガンをがしりと掴む。
エアガンを掴まれた伊丹は、身体ごと銃を捻り銃口をギルガメッシュの顔面に向け引き金を引く。
「ぐはっ!」
キャスターにより強化されたエアガンとBB弾がギルガメッシュの顔面に直撃し、彼の鼻は折れ左目が潰れる。
ギルガメッシュは伊丹のエアガンを放し左顔面を擦り無惨な己が顔の状態を知る。
「おのれ おのれ おのれ おのれ!! 道化がぁ~、我の顔に傷を付けた事を死を以て償え!」
「色男も台無しだな、ギルガメッシュ!」
ギルガメッシュの懐から出る危険性を伊丹は感じ、常に彼のインサイドで白兵戦を挑む。
強化された伊丹の身体もサーヴァントであるギルガメッシュに殴られればそれ相応の傷を負う。
伊丹も肋〈あばら〉は折れ内臓にもダメージを受け込み上げてくる血液の所為で口の中は鉄の味しかしていない。それでも過剰分泌されているアドレナリンが彼の痛みを和らげている。
投射を止めたギルガメッシュはハルバートを引き出しライダーの鉄杭に繋がっている鎖を叩き斬る。
伊丹は口の中の血をペッと吐き出しギルガメッシュを挑発しだす。
「お前の宝具は乘離剣エアとか云ったな! 王足るお前が雑種ごときの俺達にそんな大層な物をまさかまさかで使ちゃうのかなぁ~」
「ぬぐっ、おのれ道化が…………」
ギルガメッシュは伊丹にプライドを突つかれ、彼が窮地に追い込まれても宝具の使用を封じられてしまった。
「あっ、当たり前の事を! おっ、我には端からエアなど雑種ごときに使う気も無いわ!」
ギルガメッシュから射出される剣槍を迎撃した衛宮士郎が、投影のし過ぎで彼の魔術回路が暴走を始め腕を押さえ唸り出す。
「うがぁーーーー!!」
衛宮士郎の異常な叫びに伊丹は彼の元に駆け寄りキャスターに聞き出す。
( 士郎はどうしたんだ!? )
( 恐らく投影のし過ぎで魔術回路が暴走し始めたのかと! 耀司様、私に一計が! )
キャスターは、彼女が知った英霊エミヤの心象世界を衛宮士郎に流し込み固有結界が張れるか試してみた。
( 衛宮士郎! 私は未来の貴方をその身体に刻み込みました。さあ、貴方の持つ力を解放なさい! )
「うがぁぁーーーー!! キャスター、止めてくれ! 俺の身体が保たない!」
衛宮士郎の苦痛の懇願にキャスターは冷たく言い放つ。
「これを取り込み抑える事が出来ないのなら所詮そこまでの器と云う事ね」
キャスターから送り込まれる情報が徐々に衛宮士郎の身体に馴染み出し、彼の苦痛が和らぐと同時に周囲の風景が収束し始める。
そして収束から解かれると辺り一面に剣が突き刺さっている荒涼とした風景が現れていた。
状況を知らない者達は突然の風景に驚くが、伊丹とキャスターはニヤリと口角を上げる。
( やったな、キャスター )
( 成功ですわね )
思いもよらない展開に驚きを露にするギルガメッシュ。
「固有結界だと!? フェイカー!」
「俺にも何だか解らないがそう云う事だ! 武器の貯蔵は充分か!」
( なんだ、この台詞は? )
ギルガメッシュが射出する全ての槍剣に対して地面に突き刺さっていた槍剣が一斉に迎撃に向かい、ギルガメッシュの射出が無効化されてしまう。
ここまでお膳立てをした伊丹とキャスターは、ギルガメッシュと衛宮士郎の戦いの邪魔にならない場所でライダーを誘い腰をおろして悠長に戦いを眺め出す。
「やっぱり戦いはこうでなくっちゃね、キャスター」
「はい、そうですわね」
突如まったりしだした二人にライダーが驚き問いただす。
「貴方たちは何を悠長に眺めているのですか!?」
「終わり終わり! もう俺達の出番は終わりなんだよ。あとは士郎に任せておけば解決するからライダーものんびり観ていなよ」
「あの出来損ないの坊やにここまでして差し上げたのですから私達は撤収ですわ」
伊丹とキャスターが仕掛けたであろう術にライダーは衛宮士郎の心配をし更に問い詰める。
「貴方達はシロウに何をしたのですか!?」
「ん? 別ルートの未来を見せて身体に叩き込んだんだけどそれが何か?」
「その別ルートって何ですか!?」
ライダーの問い掛けに思わず物語の事を話し出しそうになり慌てて話を逸らす伊丹。
「いやいや、こっちの話だから気にしないでね。ライダー、もうそろそろギルガメッシュの右腕が斬られるから────」
伊丹が言っている傍から衛宮士郎はロー・アイアスを展開しギルガメッシュに肉薄し彼の右腕を切り落とす。
「処で耀司様、これは一体何ルートなのでしょう?」
「キャスター、何言っているんだ。これは愛のキャスタールートだろ!」
「まぁ! その様なルートは嬉しゅうございます。しかしそれですとこの先の展開が解りませんが…………」
「あれだろ、このあと士郎の固有結界から解放されてギルガメッシュがサーヴァント擬きの肉塊が作った孔吸い込まれるんだろ」
「しかし耀司様。未だ根源へと通じる孔もサーヴァント擬きの肉塊も御座いませんが…………」
「えっ?…………やっちまった…………この後どうしよう…………」
「取り敢えずギルガメッシュは倒しておかないといけませんわ!」
しかし戦いは伊丹とキャスターが知る物語以上にギルガメッシュにダメージを負わせ残っていた左腕までも斬り落としていたのである。
「英雄王、お前もここまでだな!」
衛宮士郎の言葉に彼の勝ちを確信した伊丹とキャスター。
「このまま士郎が殺っちゃうのかなぁ」
「恐らくはその様な流れですわ」
両腕を斬り落とされ干将莫耶を喉元に突き付けられみるみる顔色が青くなっているギルガメッシュは衛宮士郎に問い掛ける。
「雑種、何故我を仕留めようとする。我が雑種の仲間を手に掛けたか? 確かに我は綺礼に言われ教会で貴様ら三人を殺そうとはしたがな。我を仕留める訳を話さぬか」
思いもしないギルガメッシュからの問い掛けに衛宮士郎は言葉に詰まり考え出す。
( 確かに言峰の指示で俺達を殺そうとしたがギルガメッシュの意思ではなかったと云う事か。それにギルガメッシュはいままで戦いに参加もしておらず彼に殺されたマスターは居ない筈だ。そんな相手を俺は殺しても良いのだろうか………… )
衛宮士郎はギルガメッシュに止めを刺す事も無く固有結界を解き柳洞寺の境内に戻りギルガメッシュに問い掛ける。
「ギルガメッシュ。腕を無くしたお前はどうするんだ?」
「このままでもいずれ我は消え去る。放っておけ」
話している傍から消え掛かるギルガメッシュがその場に居る皆に最期の言葉を遺す。
「己が進むべき道を違えるではないぞ、道化、フェイカー────」
ギルガメッシュが消え去ると満身創痍のキャスター、ライダーそしてマスター達が集まりバゼットとアヴェンジャーも加わり二人が話し出す。
「それじゃあバゼット。打ち合わせ通りにしてくれ」
「本当にそれで良いのですか?」
「ああ、構わないさ」
バゼットとアヴェンジャーの会話の意味を理解できない他のマスターとサーヴァントだが、すかさず伊丹が話に入り出す
「二人の話していた『打ち合わせ』って何だ?」
「もう俺が居ても意味が無いから自害するって話だ」
「何だそんな事か…………って、ちょっと待てよ! 何だよその幕引きは!!」
「俺が聖杯に呑まれる事であの俺自身から出た呪いを何とか出来るんじゃないかと思ってね」
聖杯の浄化の事を言われ答えに窮する伊丹だが、アヴェンジャー自身の聖杯に対する望みは無いのかと訊く。
「ああ、俺には望みは無い。だからこれで良いんだ。バゼット頼む。俺に命じてくれ」
アヴェンジャーとの打ち合わせがあり、お互いが納得しての結論ではあったが、バゼットは躊躇う。
「さあバゼット! 頼む」
「解りました、令呪を以て命ず。アヴェンジャー、自害なさい!」
涙を瞳に溜めたバゼットはアヴェンジャーに最後の命令をする。
アヴェンジャーはウルタイとザルチェの双剣で自らの心臓を突き刺して倒れ込む。
「これで良いんだ…………これで…………さよならだバゼット…………おっさん────」
バゼットと伊丹を見ながらニヤリと笑いながら消え去るアヴェンジャー。跡には絵合わせのパズルが遺されていた。
立て続けにサーヴァントが消え去り、その霊力はイリヤスフィールの持つ聖杯へと流れ込み、彼女は苦痛に顔を歪め周りの皆を心配させるが、暫くすると平静さを取り戻す。
「なんとか抑えられたわ。サクラの方が取り込んだサーヴァントが私より多いいから、彼女に注意してなさい」
伊丹は真っ白空間に一人で居る事に気が付き慌て出す。
( へっ、皆は何処に行ったんだ!?)
「おーーい! 誰か居ないかーー!」
叫ぶ伊丹に答えたのは科を作って横座りしている桜の形をした何かであった。
「お父様、よくぞ此処迄いらっしゃいましたわね。何を聖杯に望まれますか?」
桜の形をした何かに訝しみながら伊丹は問い掛ける。
「その前に訊きたい言がある。君は桜なのか、それとも桜の形をした聖杯なのか?」
「お父様。私は桜の姿をした聖杯ですわ。私が一番サーヴァントを取り込んで、根源の孔こそ開けられませんが願いを叶える位でしたら応えられます」
「アヴェンジャーはどうなったんだい?」
四つん這いで伊丹に迫りながら答える桜。
「アヴェンジャーさんは呪いを吸収してしまいましたので今の私は綺麗な身体になりました。私と一つに繋がりませんか、
桜はふくよかな胸の谷間に伊丹の頭を抱き寄せる。
されるがままの伊丹は吹き飛びそうになる理性をかろうじで保つ。
「親子でそんな真似は出来ないし、ましてや俺にはキャスターが居るんだ!」
「お父様は何か勘違いをなさっています。一つに繋がると言いましたが、まさかあんな事やこんな事をするとか淫らな妄想をしたのですか?」
「し、していない! け、決して淫らな妄想を抱いていないさ!」
( えっ、何だ違うのか………… )
「当たり前です。精神的に繋がりお父様の願望を私に流し込んで貰うだけですわ。ただそれだけです」
伊丹は桜に言われるがまま彼女の胸に顔を埋め抱き合い、自分の望みを桜の中に送り込むと桜の口から僅かだが喘ぐ声が漏れる。
「はぁ~、お姉様の受肉と云うお父様の願望は承りました」
「桜! 本当に叶うのか!?」
にこやかに笑う桜は胸を張り伊丹に断言する。
「お安いご用ですよ。エッヘン!」
「有り難う、桜…………」
伊丹は桜を抱き締め優しく頭を撫でる。
「お、お父様…………お父様、私は桜の中にある聖杯が起動しての存在で彼女の想いも表れている部分も有ります。それを察して私を教え導いて下さい。お願いします」
「ああ、勿論だ。桜は俺の子だ!」
「安心しました。桜はお父様をお慕いしています────」
「耀司様、気が付かれましたか? いきなり意識を失い倒れてしまったので驚きましたわ」
伊丹は意識を失っていた事を知らされ皆に今まで見た事を話すと、恥ずかしげに俯く桜が目に入り思わず抱き締める。
「さ、桜ぁ~! やっぱり桜は俺の子だ~!」
「お、お父様…………皆さんの前で恥ずかしいです」
桜は伊丹が意識を失っている間、彼とシンクロしていた事実を話せず、思い出してはひたすら顔を紅くするばかりであった。
少々不機嫌そうなオーラを醸し出しているキャスターに伊丹は抱き付き口付けをする。
「ごめんキャスター、報告が遅れたね。受肉おめでとう!」
「えっ? 私はもうこのままでいられるのですか!?」
「ああそうだ。願いは叶えられた筈だ。試しに霊体化してみなよ」
キャスターは伊丹に言われた様に霊体化しようとするが出来ない。
「有り難うございます、耀司様。私が肉体を手に出来るなんて…………」
感激のあまりおいおいと泣き出すキャスターを伊丹は優しく抱き締め頭を撫でる。
「俺にはこれ位しか出来ないから…………俺に着いて来てくれるか、メデイア…………」
「はいっ! 一生涯着いて行く事を誓いますわ!」
最後まで読んで頂き有り難う御座います。
次回投稿は未定ですがGATEで話が詰まった時に少しづつ書き起こしていきます。
ではでは…………
こちらもたまに更新の虚空屍