地獄のイルカ   作:オッサンの中2世界観

1 / 5
 おっす!オラ速人!大人のビデオ借りようとしたら、破壊者に殺されちまった。てっ…あっれぇ!オラ生きてる!何でだ!確かにあんとき殺されちまったのに…って思ってたら、いきなり渋めのオッサンが現れて、「おめでとう、君も今日から死生者だ」ってわっけわかんねー!そんで、でっかいビルに連れてこられるし…まぁカクカクシカジカでモンスターと契約することになったぞ!モンスターってなによ!





モンスタァ?

「モンスタァ!?」

 

「そうだ。モンスターは何が出るかは分からない。ほれ、これがお前の契約書だ。」

 

「あん?ただの白紙じゃねーか」

 

「このペンででっかくお前の名前を書け」

 

「お、おうよ…」(カキカキ

 

「貸してみろ」

 

「これをどうすんだよ」

 

「まぁ見てろ…ナンチャラカンチャラ…(ブツブツ…)ハッ!(ブーン)」

 

「あん?なんも起きねーぞ」

 

「最後にお前の血が必要だ。まぁ数滴で良い…指貸してみろ。…良し…これで良いだろう…」

 

ピカッーー(光る)

 

「おおおおお!」

 

ボンッ!

 

「おおお…お?」

 

「キュッ!」

 

「イ…イルカ…?」

 

「そいつがお前の相棒か…なんともまぁ…」

 

「んだよ」

 

「いや…なんでもない」

 

「なんか、もっとかっこいいやついねぇのかよ!」

 

「この契約が出来るのは一回だけだ。二つもモンスターを持とうとするものなら、お前の精神力が持たん」

 

「なるほど分かった!(納得)んで…こいつを操るにはどうすれば良いんだ?」

 

「キュ!キュ!」

 

「ん?これは…」

 

「それは、魔界の書だ。それを使ってモンスターを動かす。」

 

「ぶ、分厚ッ!」

 

「頭にかざしてみろ」

 

「お?こうか?」

 

(シュウウウン

 

「おおお!本が消えた!…こ、これは…」

 

「俺が余計に説明することもないだろう…」

 

「なんだ…これ…頭の中にこいつの情報が入ってくる…」

 

「まぁ、そういうこった。」

 

「はぁん、お前「地獄のイルカ」って名前なのか…」

 

「キュッ!キュッ!」

 

「可愛いくせに、地獄って…何だかおかしな奴だなぁ…」

 

「キュウ(ムカッ)」

 

「ハハハッそう怒んなよ。…よろしくな!」

 

「キュウ!(喜び)」

 

「まぁ、詳しく説明することもないだろうが…おおまかなことは言っておく。それぞれのモンスターにはレベルがある。レベル0の状態が基本だな。そこからレベル調整をすることにより、モンスターの強さを調整することが出来る。」

 

「説明なげぇ」

 

「…そうだな。とりあえずレベル1にしてみろ。何のパラメータが上がった?」

 

「速さが+1だな」

 

「…あとは?」

 

「0のままだ」

 

「…(弱すぎじゃね?)…そうか…次はレベル―1にしてみろ。どうだ?」

 

「全部ー1になったぞ」

 

「…え?」

 

「全部ー1だ」

 

「…(あっ…これ…あれだわ…完全にあれだわ…)…そうか…ま、まぁあれだ。今はまだレベルが1かー1にしかできないだろ。お互いに親睦を高め合ったりなんだりすることで、今後、もっとモンスターの力を引き出せるようになる。レベル2まで成長させることが出来るようになったら…」

 

(ドッカーん!バッコーん!ワーワーキャーキャー!)

 

「何だ!何事だ!」

 

どっかのオッサン「A区に破壊者発生!繰り返す!A区に…」

 

「俺に任せろ!」

 

「お前はまだ出るな!」

 

「何でだよ!」

 

「お前のそのモンスターではまだ…」

 

「そんなのやってみなきゃわかんねーだろ!」

 

「(いや…無理…)とにかくだ!お前のモンスターはまだ、1レベルかー1レベルにしか出来ない!奴らの前に出すには最低でも±3レベルは必要になる!」

 

「ちくしょう!こんなときに!」

 

「ここは、一旦我らの精鋭部隊に任せておけ…」

 

「分かった(納得 …それで、俺は何をすればいいんだ?」

 

「そうだな…取り敢えずは…トイレ掃除からだ」

 

「…はっ?」

 

「皆、最初はそこから始めて貰うことになっている。」

 

「トイレ…掃除…俺らってションベンでるの?」

 

「半分死んで、半分生きていてもショんべんは出る。」

 

「マジかよ…」

 

「とにかくだ、お前はトイレ掃除から始めろ。」

 

「おう!分かった!(納得」

 

「取り敢えず、レベル±2に出来るようになったら、またここに来い」

 

「…ちょっと待ってくれよ」

 

「なんだ」

 

「モンスターって召喚しっぱなしなのか?」

 

「…最初は召喚しっぱなしで良い…また今度説明する。…今はまだお前とそいつが完全にリンクされてはいないからな。」

 

「どういうことだ?」

 

「ややこしいことってことだよ。」

 

「分かった(納得)」

 

「じゃあ、早速任務にかかってくれ…」

 

「りょーかい!いこうぜ!」

 

「キュウ!」

 

(バタンッ) 速人 部屋出る

 

「…レベル1で速さだけ…レベルー1で全ステータスー1…普通であれば、レベルを+1ずつ上げることで攻撃面が上がり…逆に防御面が下がる…レベルを-1ずつあげることで防御面が上がり…逆に攻撃面が下がるはずなのだが……あんな弱小モンスター聞いたことが無いぞ…」

 

「弱小…」

 

「誰だ!」

 

「ちぃっ!」

 

「待て!…逃げられたか…」

 

続く・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




死生者…それは異界の地に住むモンスターと契約を結べる唯一の存在である

死生者になる条件としては、一度死んでみるしか方法が無い。但し、死んだ人間が必ず死生者になれる訳でも無い。ほぼほぼ、運で確定する。モンスターが死生者を選ぶという説も有力。



文章いちいち書くのがめんどくさくて…こういった形にしました。ゴルベーク君は休息中です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。