スーパーマリオワールド   作:計算ドリル

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たいへん、たいへんお待たせしました・・・。




第14話 《 業火対決!? 熱血野郎のチビライタ! 》

 

 

 

 

【恐竜ランド チョコレー島】

 

 

 

マリオ 「うっわっ、なんだここ、甘ったりぃ匂いがすんな・・・。」

 

ヨッシー 「はいっ、ここの土は”スイーソイル”と言って、見た目も何もかも、普通の土なんですけど、香りだけがチョコみたいな香りなんですよー。」

 

ルイージ 「へぇー! なんかいいね! そういうの!」

 

ヨッシー 「ここは恐竜ランドでも人気の地ですからね! マリオさんも、ルイージさんも喜んで頂き光栄です♪」

 

マリオ 「待て、俺は一言も喜んでないぞ? そもそも、甘い食べ物は好かん。」

 

ヨッシー 「え? そうなんですか? でもマリオさん、”甘ったりぃ匂い”って言いましたよね? 本来、匂うと言う字は総じて、良いにおいの物に対して使われるんですよ? 嫌な場合、臭い(におい)と書くのが正しいかと思います。」

 

マリオ 「ナチュラルに俺の言った言葉を漢字で読み取るな。エスパーかお前は。」

 

ヨッシー 「嫌だなーっ、サイコ野郎とでも呼んでくださいよ~♪」

 

ルイージ 「その名で呼ばれることに何の嫌悪感も感じないのか・・・っ。」

 

マリオ 「早く城まで行こうぜ・・・気分が悪くなりそうだ・・・。」

 

ヨッシー 「そんな女子受けしない事いってるから、いつまでたってもカービィに人気で勝てないんですよ・・・?」

 

マリオ 「おいテメェ今なんつった。バラすぞ。」

 

ヨッシー 「すいません許してくださいつい冗談が出てしまいましたというか今のは私が言ったようにすいません聞こえたかもしれませんがすいません実はごめんなさい

ルイージさんが申し訳ない私の声真似してたんですすいません。」

 

ルイージ 「句読点つけろや!! 読みにくいだろうがっ! ・・・ってさりげなくボクに罪かぶせようとしてるぅぅぅうううう!!!!」

 

マリオ 「そういうわけだルイージ。」

 

ルイージ 「いやどういうわけだよっ!! こんなの完全に冤罪だよ! 僕たち兄弟だよね!? それぐらい分かるよね兄さんならっ!!」

 

マリオ 「ルイージ・・・。」

 

ルイージ 「に、兄さんっ、分かってくれたんだねっ!!」

 

マリオ 「断罪に、兄弟親子の情は挟まないのが道理だ。」ボン

 

ルイージ 「わかってねぇぇぇえええ!!! すっげぇ軍人気取りしてるくせに、根本的になにもわかってねぇぇぇ!!!」バタン

 

ヨッシー 「マリオさん。城はこちらです。」

 

マリオ 「おう、いくぞ。」

 

ルイージ 「この上なく理不尽な死に方で残機なくなったよぉ・・・。」

 

??? 「待ちなっ!!」

 

マリオ 「・・・。」スタスタ

 

ヨッシー 「・・・。」スタスタ

 

ルイージ 「とほほ・・・。」トボトボ

 

??? 「ゴルァァァ!! 待てやっつってんだから待てやぁぁあああ!!! あと三番目の緑!!! 通り過ぎるならせめてスタスタいけやぁぁああ!!!」

 

ルイージ 「あ、はい・・・。」スタスタ

 

??? 「待てやって言ってんだろうがぁぁああぁぁああ!!」ボン ズガン

 

ルイージ 「んぎゃぁおぉぉう!! なにすんだよ!! 死に掛けたじゃないか!!」

 

???「こちとらテメェらのせいで、社会的に、小説的に死に掛けたんだぞゴルァ!!」

 

マリオ 「はぁ? こっちは急いでんだよ。それとも何か? なんかくれるのか? もしかして通販で頼んだマッサージ枕が届いたのか!?」

 

??? 「届いてねぇよ!! 届けれねぇよ!! なんで冒険しながら移動してる奴に荷物届けなきゃなんねぇんだよぉぉぉおお!! 宅配便の人が酷だろうがぁぁぁああ!!」

 

ルイージ 「あ、そんな意味不明なとこツッこむのか・・・。」

 

ヨッシー 「ツッコミニストとしては納得できないですねルイージさん♪」

 

ルイージ 「なんだよその称号!? いらねぇよ!! そういやさっきはよくもやってくれたなぁ!!」

 

ヨッシー 「はいこれ♪」1upキノコ

 

ルイージ 「本当かい!? ありがとう!!」テロリテロリリン♪

 

ヨッシー 「ちょろいですねぇ。」

 

??? 「甘いなぁっ!」

 

ヨッシー&??? 「ちょろ甘ですねっ。」

 

マリオ 「いやそんなテイルズの定番ネタやらなくていいから、まずお前は自己紹介しろよ。」

 

??? 「お、そうだったな、悪ぃ悪ぃ。俺の名は―」

 

ルイージ 「ちょっと待ってもらおうか!!!」

 

マリオ 「うわっ・・・。」

 

??? 「な、なんだ・・・。」

 

ルイージ 「ボクだって、君の自己紹介を邪魔するつもりは無いさ。でもね、君たちは大事なことを忘れている!!」

 

ヨッシー 「あっ・・・。」

 

マリオ 「分かったかヨッシー・・・。」

 

??? 「まわりくどい野郎だなぁっ、結局、何が言いてぇんだ!?」

 

ルイージ 「ふっ・・・。お前は~だれだぁ!!!」

 

??? 「・・・。」

 

ルイージ 「はっ、あまりの技に言葉も出ないかい?」

 

??? 「自己紹介邪魔してんじゃねぇぇぇえええ!!!!!!」

 

ルイージ 「えぇぇ!? ボク、邪魔してたかい!?」

 

ヨッシー 「邪魔しか、してないですね。存在ごと。」

 

マリオ 「ヨッシーこら。確かに邪魔だが存在は言いすぎだ。」

 

ルイージ 「この二人が辛辣すぎる!?」

 

??? 「なんで名乗ろうとしてんのに中断させられた上に、誰だ!? とか言われななきゃなんねーんだよっ。」

 

マリオ 「いや、いいから早く名乗ってくれよ。」

 

??? 「俺のせいかよ!? 俺の名はチビライタだっ!! 燃える魂の熱い漢(おとこ)だぜっ!!」

 

マリオ 「チビライタって名前長いな。ライタでもいいか?」

 

チビライタ 「ライタはもういるからダメだっ!! ってか何で名前の長さでダメ出し受けなきゃなんねぇんだ!?」

 

ヨッシー 「・・・っ!!! なら、チビにしましょう!」

 

チビ 「ただの悪口!!! しかも何で”おっ、これ名案じゃね?”みたいな言い方してんだよっ!!」

 

 

マリオ 「で、お前は敵だろ? 早く戦おう、そして早く消えろ。」

 

チビ 「なんだよ血の気の多い奴だな、しかも勝利宣言して俺が死んでる未来まで先に言ってるしよ・・・。おぅマリオ。お前、炎タイプだろ?」

 

マリオ 「お前はなんだ、他者に”○タイプか?” って聞いて回ってんのか? ポケットなモンスターと現実の区別付いてないんじゃねぇか?」

 

ヨッシー 「マリオさんも小説と現実の区別、付いてないときありますけどね♪」

 

ルイージ 「お前もね。」

 

チビ 「なんでもいいっ、お前は炎を扱えると聞いたが、本当だろうなぁ!!」

 

マリオ 「誰情報かしらんが、使えるぞ、ファイアならな。」

 

ヨッシー 「そのうちファイラになりそうですね♪」

 

ルイージ 「そんな最後のファンタジー的な変化は起きないから。」

 

チビ 「俺もな、ファイアーが使えるのだ!!!」

 

ヨッシー 「そのうちファイガになりそうですね♪」

 

ルイージ 「あっちの方が強力な技になってるじゃん・・・。」

 

マリオ 「で、それがどうしたんだよ。」

 

チビ 「ファイアー対決しよう!!」

 

ルイージ 「何この子、急に子供感だしてきたよ!?」

 

ヨッシー 「まぁチビライダーっていうくらいですからね、子供っぽさを出そうとしてるんじゃないです?」

 

ルイージ 「チビライタな。チビライダーて。可愛いやつだよそれ。」

 

マリオ 「なんで俺がそんなこと、お前としなきゃならんのだ? 先を急いでんだよ。」

 

ヨッシー 「なんかマリオさん、まじめキャラになってません?」

 

ルイージ 「なってません。強いて言えば、お前がふざけすぎなの。」

 

チビ 「とにかくだな!! お前は俺とファイア対決するんだよ! いいなっ!!」

 

マリオ 「わぁーったよっ! 分かったから涙目になるなっ。近所に噂が立つだろうがっ。」

 

ルイージ 「マリオがチビちゃん泣かしたーって?」

 

ヨッシー 「マリオさんが主婦目線で語ると気持ち悪いですよねぇ。。。」

 

マリオ 「そこの二人うるさいな。後で消し炭にするからな。」

 

ルイージ&ヨッシー 「すいません。生きててすいません・・・。」

 

チビ 「いくぞマリオ!! ”ファイアー!!”」ボボボボ

 

マリオ 「たまにはマジバトルかぁ! ”ファイアーボール!!”」ボン

 

BOOOON!!!

 

ヨッシー 「おぉ、凄い迫力です・・・!」

 

ルイージ 「いやお前も加勢しなさいよ。ファイアーはけるだろうが。」

 

ヨッシー 「私は赤コウラないとファイアー使えませんよ~だ! ルイージさんこそ、いつもいつも見てばかりでたまには生贄ぐらいにはなったらどうなんですかぁ?」

 

ルイージ 「てめっ、そんなあるのか無いのかわかんねぇような設定で逃げたな!? たまには生贄ってなんだよ!? いつも生贄にされてんだろうが!!」

 

ヨッシー 「あ、自覚あったんだ・・・。ルイージさんだってファイアーボール使えるじゃないですか!!」

 

ルイージ 「俺は使えないんだよ!! 俺が使うにはファイアーフラワーってアイテムがいるの!!」

 

ヨッシー 「その設定いるんだったらマリオさんだって必要ってことになりますぅ~!!」

 

マリオ 「・・・。」

 

チビ 「・・・。」

 

ルイージ 「マリオは天才なんだよ!! アイテム無くても使えるんだよ!! だいたい、お前だけが赤コウラ必要って理論がそもそもおかしいんだろうがっ!!」

 

ヨッシー 「私はもともと温厚な恐竜なんです!! 他の恐竜と違って、ほいそれと炎なんか出しませんよ~だ!!」

 

ルイージ 「温厚だぁ!? テメェ温厚って言葉の意味しってんのかオイ!! てめぇが温厚だったら世界はもう既に救われてんだよ!!」

 

ヨッシー 「い、言いましたねぇ!! いくらなんでもそこまで性格わるくありませんよ!! そんなこと言い出すルイージさんのほうが性格悪いんじゃないですかぁ~!?」

 

ルイージ 「ばっかオメェな!! 俺は性格のよさをアピールできるレベルだぞゴルァ!! 履歴書の長所短所に、どっちも”性格が良すぎる。”ってかけるレベルだぞぉ!!!」

 

ヨッシー 「へ~んだ! そんな履歴書じゃ、どこの会社も雇ってくれませんよ!! もしかして今までずっとニートだったんじゃないですか~!? あー恥ずかしいなぁ!!」

 

ルイージ 「に、ニートじゃねぇしっ!! ちゃんと配管工やってんだよ!!」

 

ヨッシー 「それだってマリオさんあってでしょう!? 双子の兄のナナヒカリなんでしょう!?」

 

ルイージ 「てめぇ!!!」

 

ヨッシー 「やる気ですかぁ!!!」

 

チビ 「・・・。」

 

マリオ 「・・・。あっちで、お茶でもしてるか。」

 

チビ 「そ、そうだね・・・。」

 

ルイージ&ヨッシー 「ぶっ飛ばしてやるぅ!!!」

 

 

 

 

【To be Continued...】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告

 

 

 

マリオ 「よぉ、マリオだ。なんで俺が次回予告かって分かるだろ?

とりあえず、どっちも死ねよなホントに。一人で行こっかなぁ・・・。

 

そいえばチビライタって火使えるから、ライターとかけた名前なんだろうな。きっと。

まぁ俺、タバコ吸わねぇからライター使う機会ほとんどないけどな。

 

タバコって言うと一箱に20本はいってるのがほとんどだよな。

タバコに入ってるニコチンってのはさ、依存性があって、体内のニコチンが減ってくるとタバコを吸いたい衝動が襲ってくるらしんだよ。ちょうどその周期が約1時間くらいらしい。

つまり、タバコを吸ってから一時間たつと、またタバコを吸いたくなるらしいんだよな。

周期が一時間で、一箱に20本。だいたい一日で消化できる計算になるわけだ。

だから、一箱に20本ってのが一般的らしいぜ。

 

とはいえ、タバコは有害で人体にも影響は強いし、一本吸うごとに寿命が5分30秒短くなる。なんて都市伝説もあるぐらいだから、吸わないに越したことはないんだよな。

でも、好きなものを我慢できないこの気持ち、分かる気がするぜ。

 

次回、”紅一点、ヒロインは私、ウエンディ!!”」

 

チビ 「お茶、沸いたよー。」

 

マリオ 「おう、すまんな。もうこのままお前と旅してもいいかもな。」

 

チビ 「・・・///」キュン

 

マリオ 「その顔やめろ気持ち悪ぃから・・・。」

 

 

 

 

 

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