マリオ 「恐竜ランド内に城が建ってるだって??」
ヨッシー 「はい、そうなんですよ。ここ一ヶ月でデニ…クッパの手下が恐竜ランドのあちこちに城を建てて言ったんです。」
ルイージ 「え、何を言ったの??」
ヨッシー 「あ、誤字です。」
ルイージ 「へ?」
マリオ 「気にすんなルイージ。んで、その城に…。」
ヨッシー 「はい、私の仲間たちが閉じ込められているんです。」
マリオ 「なるほどな…。そしてヨッシーは俺たちにその仲間を助け出してほしい、と。」
ヨッシー 「はい! お二人の噂はかねがねWikipediaでよく知ってます、なのでお力を貸して頂けたらと思いまして。」
ルイージ 「それさっきだよね? さっき調べてたよね?」
マリオ 「そのかわりお前はこの恐竜ランドの道案内をしてくれるってことか。」
ヨッシー 「はい、私ならこの大陸のことは何でも知ってますから。案内は任せてください!!」
マリオ 「ん? 今お前何でもって(ry」
ルイージ 「でもさヨッシー、おかしくない?」
ヨッシー 「え、なにがでしょうか。ルイージさんの思考回路がですか?」
ルイージ 「ちげぇよ!! いやいや、だって君も城が建つ前からタマゴにされていたんだろ? なんで城の位置まで知ってるのさ。」
ヨッシー 「…。」
ルイージ 「おいこら無言でスマホのマップ見てんじゃねぇ!! んなとこに載ってるわきゃねぇだろうが!! ・・・え、載ってるっ…。」
ヨッシー 「最新情報も逃さずキャッチです!」
ルイージ 「やかましわっ!!」
マリオ 「気にすんなルイージ。」
ルイージ 「気にするよ!! こんなんで位置分かるんならヨッシーいらないじゃん!! 僕たちだけでクッパのとこ行けるじゃん!!」
マリオ 「いやでも俺、ケータイもってないしな。」
ルイージ 「あ、僕もだ…。」
ヨッシー 「ね? もう私たちは一蓮托生、持ちつ持たれつ、唯我独尊です!」
ルイージ 「最後のやつ意味ちがうからね…。」
マリオ 「まぁとにかくだ、俺らは一緒にいたほうが好都合なんだよ、ルイージ。」
ルイージ 「はぁ、わかったよ兄さん。。。で、ヨッシー、まずはどこに行くんだい?」
ヨッシー 「激戦が予想されます。まずは、私の家に行きましょう。」
マリオ 「お、武器なんか置いてあったりするのか?」
ヨッシー 「いえ、木の実を食べに行きます。賞味期限がもうすぐ切れてしまうので。」
ルイージ 「お前の私用かいぃぃ!!!」
マリオ 「木の実に賞味期限とかあんのかよ…。」
ヨッシー 「さぁさぁ、行きましょう!!」
ルイージ 「兄さん…。こんなんでいいの…?」
マリオ 「まだ見極めるのは早いさ、ルイージ…。」
【・・・ヨッシーの家にて昼食・・・】
ヨッシー 「かぁーっ、食った食った!! いつ食ってもあの木の実は格別だぜっ!!」
ルイージ 「キャラ変わってるよ…。」
ヨッシー 「…はっ!! いやいやワタクシとしたことがはしたない所をお見せしてしまいましたワ・・・。」
マリオ 「そのキャラも違うけどな…。あとお前オスだろ、気持ち悪いからやめろ。」
ヨッシー 「オホン。気を取り直しまして、マリオさん、ルイージさん。ここがヨースター島の城です。ここにコクッパがタマゴを守っているという話です。」
ルイージ 「ってかお城、ヨッシーの家の隣なんだね…。」
ヨッシー 「なんでしょうね? まあここ土地が安いですからねー」
マリオ 「クッパちゃんと土地まで購入してんのかい!!」
ヨッシー 「と、言うわけで、この先はお二人でお願いしますね。」
ルイージ 「どこが、”と、言うわけ”だったの!? ってかヨッシーは!? なんで一緒に入らないのさ!?」
ヨッシー 「いやー、入れないんですよー、私そういう構造になってるので。」
マリオ 「そか、んじゃ行ってくるわ。」
ヨッシー 「はい、お気をつけてー」
ルイージ 「待てやゴルァ!!! なに勝手に話し進めてんだテメェらは!! なんだよそういう構造ってのは! ロボットか?ロボットなんかぁ!? んで愚兄はすんなり受け入れてんじゃねえよ!!! もっと疑えよ、猜疑心の鬼になれよぉぉおおぉぉーー!!!」
マリオ 「ルイージ…。」
ルイージ 「はぁ、はぁ…、兄さん。。。」
マリオ 「キャラ、壊れてるぞ?」
ルイージ 「じゃっかましいわぁぁああ!!! んなこと言われなくても先刻ご承知じゃワレぇぇ!!」
ヨッシー 「どうしましょう・・・」
マリオ 「とりあえず、この状態は困る。面倒でならない。ヨッシー。なんで城に入れないのか教えてくれないか?」
ヨッシー 「はぁ、いいですけど…。端的に言えば、原作でも入れないからです。」
ルイージ 「はっ?」
ヨッシー 「いやだから、ゲームのスーパーマリオw―」
マリオ 「もういい!分かった分かった!! これ以上はあれだ。あれがあれであれなんだ!! よくわかったから行こうルイージ!」
ルイージ 「え、まって兄さん。分かんない、僕そんなんじゃ分かんないよ!!!」
マリオ 「いいんだよ! 世の中知らなくていいことも悪いこともある! お前にはまだ早い!! 城に入るぞ!!」
ルイージ 「いや兄さんと僕、同い年だよねぇ!? ひっぱらないでぇぇええーー・・・・・・!!」
ヨッシー 「・・・気になる人はググってくださいね♪ ・・・さて、暇だからモンストでもやりますか…。」
【ヨースター島 コクッパ・イギーの城 城内】
ルイージ 「ううううううううううううううううううううううううううううううううううう・・・・」
マリオ 「あの、うるさいんだけど…。」
ルイージ 「薄暗いよぉ、溶岩あるよぉ、骨が動いてるよぉ、さだまさしだよぉ、怖いよ兄さん・・・。」
マリオ 「最後の方が意味わかんねぇけど…。とにかく進むぞ。」
ルイージ 「もう帰ろうよぉ、んであのヨッシーボコボコにしてミキサーでこま肉にして溶岩で炙ってやるぜヘヘヘヘヘ・・・」
マリオ 「お前の方が怖えよ・・・」
ルイージ 「なんか金網だらけだし…。」
マリオ 「ほらあれだ、焼肉屋だと思えばいい。叙々苑だと。」
ルイージ 「こんな物々しい焼肉屋、逆に怖いわ!!」
マリオ 「おっ!! 見ろよルイージ!!」
ルイージ 「な、なに? あ、あんなところに大きな扉…。」
マリオ 「あそこにコクッパがいるんじゃないか?」
ルイージ 「に、兄さん! やっぱり引き返そう! ひとまずヨッシーを八つ裂きにしないと!!」
マリオ 「そんな斬新なひとまず聞いたことねえよ。。。それにほら、クッパと戦うってのに、コクッパごとき恐れてちゃ話にならんだろうが。ほら、行くぞ。」
ルイージ 「うう・・・・分かったよ・・・。」
マリオ 「あけるぞ。」
【ギギギギギギ・・・ギギギィィ】
マリオ 「建てつけ悪っ!!! 盛り上がりに欠けるだろうが!!!」
?? 「知るか!! 建設業にでも言ってくれそんなクレームは! おっほん!
よく来たなマリオ。俺がこの城の主、コクッパ・イギーだ!」
ルイージ 「ぶるぶるぶる・・・。」
マリオ 「(ほっとくか…。)おう! ってか何その頭、トサカ? カメなのに鶏なの? お前。」
イギー 「うるせぇほっとけ!! 俺だってなぁ! 7人いるコクッパの中で少しでも個性だそうって努力してんだぞ!!!」
マリオ 「へー」
イギー 「興味ない!? あんたから聞いてきたくせに!? くっそもう容赦しねぇ!! ぶっ飛ばしてやる!!」
マリオ 「おーけー。主人公には勝てないってとこ見せてやんよ。」
イギー 「調子ノンなよひげおやじがぁぁああぁぁーーっ!!!」
マリオ 「”ファイアーボール!!”」ズガン!!
イギー 「ぐぁぁああぁぁーーーーーーーーーーー!!!!
ぐっ・・・・・・やる、じゃ、ねえか・・・・・・・。」バタン
マリオ 「けっ、口ほどにもないやつ。ってか1行だぜ、1行。おーいルイージ! 早くタマゴもって出ようぜーっ!!」
ルイージ 「ブルブルブルブル・・・・・」
マリオ 「あー、ダメだこりゃ。もういいや、俺先にいってるからなーっ!」
ルイージ 「ブルブルブルブル・・・・・」
イギー 「ほにゃらー・・・・・・・・・・。」
【ヨースター島 ヨッシーの家】
ヨッシー 「あ~、この”お~い、紅茶。”おいしいなぁ。」
マリオ 「おーい!ヨッシー!!」
ヨッシー 「あ、マリオさん! ご無事でしたか!! とっても心配してたんですよ!!」
マリオ 「いやしてないよね? 思っきしティータイムしてたよね? 放課後ティータイムだったよね?」
ヨッシー 「よく分かりませんが…、その抱えてるタマゴ! ありがとうございます!! 本当に助け出してくれたんですね!!」
マリオ 「おう! 中にいたトサカはぶっ倒してやったし、タマゴも無事にもってきたぞ! ついでにルイージも置いてきた。」
ヨッシー 「おお! これで意気揚々と次のお城に向かえますね! ・・・ってルイージさん置いてきた!? なんで、なんで置いてきちゃったの!?」
マリオ 「え? んー、なんかブルブルしてたから?」
ヨッシー 「全然意味分からないでしょ! 可愛そうに・・・今頃、怖くて泣いてるだろうなぁ…。」
マリオ 「ならお前が迎えに行ってやればいいじゃないか。」
ヨッシー 「だーかーらー、迎えに行きたくても私は城には入れないんですってば!」
マリオ 「なら、もし入れてたら行ってたか?」
ヨッシー 「…。たら、ればの世界はいりません! 私は常に現実を見ているのです! あ、そうだ、よかったらお茶していきません? おいしい茶菓子もありますよ♪」
マリオ 「イーヤッフゥー!! 食べる食べる! ほら、早く案内してくれー!」
ヨッシー 「はーい! こっちですよー♪」
【ヨースター島 コクッパ・イギーの城 城内】
ルイージ 「ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶる・・・・・・・」
イギー 「・・・あのーっ、出てってもらえませんか・・・? くそーっ!! マーリオー!! 戻ってきてくれーーーーっ!!!!」
ルイージ 「ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるブールァ!!!!」
【To Be Continued…】
次回予告
ヨッシー 「どうも皆さんこんにちは、ヨッシーです!
いやぁお待たせしました、全国のヨッシーファンの方々は私の登場を心待ちにされていたのではないでしょうか! でもご安心ください! これからはレギュラーとしてバンバン活躍しますよ!! ルイージさんのポジションを貪欲に狙っていきますよ!! 飛躍のヨッシーをどうぞご覧あれ!!
飛躍っていうと鳥はいいですね。いつも優雅に空を飛んでます。私も果てしない大空と広い大地のその中で自由に飛び回ってみたいものです。
鳥で思い出しましたが、タカ、ワシ! 2種類とも、とってもかっこいいですが、実はこのタカとワシは、分類上では区分がないそうなんです。
タカ目タカ科に属する鳥類のうち、大型の鳥をタカ、それ以外をワシと呼んでるそうですよ!
どちらにせよ、立派な羽があるから空を飛べるんですよね。
空、飛んでみたいなぁ・・・。
次回、”空に舞え、パワーアップだマントマリオだ!!”」
イギー 「あのー、そろそろコイツ(ルイージ)持ってってくれないかな…。」
ヨッシー 「へ? それマリオさんへの荷物なのでマリオさんによろしくですー。
ではでは次回もお楽しみに!!」