スーパーマリオワールド   作:計算ドリル

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第06話 《最強の刺客!? エリートマジシャン、カメック参上!!》

 

 

 

 

 

【クッパの谷 クッパ城 最深部】

 

 

ピーチ 「・・・はぁ、退屈ねぇ・・・。」

 

ノコノコ 「ピーチ姫、捕らわれているのですからもう少し怖がったりとか、ですね…。」

 

ピーチ 「だってもう慣れてしまったのよ。何回目だと思ってるのよ。ていうか、何でアンタがこの部屋にいんのよ、死にたいの?」

 

ノコノコ 「監視ですし怖いです。しかし、城の構造は毎回変えてるんですよ?」

 

ピーチ 「確かに、今までは、さだまさしぃは聞こえてこなかったわね。」

 

ノコノコ 「メタ過ぎんよ…。」

 

クッパ 「ピーチちゃ~ん!!! 我輩が遊びに来てやったぞ!!」ガチャ

 

ピーチ 「事あるごとにデニムズ来るし。」

 

クッパ 「デニムズじゃねえよ! つかあなたが否定してくれましたよねこの名前!!! なんで矢先から使われとるんだ!!」

 

ノコノコ 「そういえば醜き生き物、とか言われてましたね。。。」

 

クッパ 「泣きそうになったから。なんなら今からでもまだ泣けるから。」

 

クリボン 「クッパ様! ご報告いたします。」

 

クッパ 「おう、クリボンか、どうしたというのだ。」

 

ピーチ 「ねぇ、なんであなたはクリボンなの? クリボーとどの辺りが違うのかしら?」

 

クリボン 「説明が難しいのですが、二頭身なのがクリボーで、一頭身なのが我々クリボンなのです。」

 

ピーチ 「へー」

 

クッパ 「あいかわらず自分で聞いておいて興味なさそうだな。。。」

 

ノコノコ 「んで、報告があったのでは?」

 

クリボン 「あ、そうでした!! ご報告! イギー様に続き、モートン様も敗れ、マリオたちはバニラドームに入ろうとしています!!」

 

クッパ 「なにぃ!? モートンまでやられたと言うのか! このままではまずいな。何か手を打たなければ・・・。」

 

??? 「クッパ様、それならば私にお任せを。」

 

ピーチ 「ちょっと、次から次へと入ってこないでくれるかしら。」

 

クッパ 「す、すまぬ、すぐに移動しよう。これ、みなワガハイの部屋へ来るのだ。」

 

ノコノコ 「相変わらずピーチ姫に甘いんだから・・・。」

 

ピーチ 「今なんか言ったかしら?」

 

ノコノコ 「言ってません。生まれてきてすいません。。。」

 

 

【クッパ城 クッパの間】

 

 

クッパ 「ふぃー。怖い怖い。」

 

バブル 「おかえりなさいませ。」

 

??? 「あの、そろそろ登場シーンいいでしょうか?」

 

クッパ 「うむ。」

 

??? 「私こそクッパ軍団が誇る最強マジシャン! カメックです!!」

 

クリボン&ノコノコ 「・・・」

 

カメック 「・・・あれ? 何か反応うすくないですか?」

 

クッパ 「あのなカメックよ・・・。」

 

クリボン 「むしろ我々はどんな反応をすればいいのですか・・・。」

 

ノコノコ 「結構自意識高いこと言ってる割に、案外さっぱりしてますし・・・。」

 

バブル 「ツッコミどころがないですね。」

 

カメック 「ぐはぁ!!! え、そんなに言うほどですか・・・? いや結構自信あったんですよこれでも。。。」

 

クッパ 「あれのどこに自信を見出せたのだお前は・・・。」

 

ノコノコ 「しかも最強マジシャンって、軍団内に魔法使いはカメック様しかいないんですから。」

 

バブル 「最強で当然ですね。」

 

カメック 「・・・」

 

クリボン 「・・・。あ、その杖オシャレですね! どこで買ったんです!?」

 

カメック 「もうやめて!! そんな同情いらないから!! 逆に一番傷ついたから!!」

 

クッパ 「それで、お前は一体なにをしに来たのだ。」

 

カメック 「へ? えっと、、、」

 

クリボン 「マリオを倒すのでは・・・?」

 

カメック 「あ、それそれ! なので早速マリオめを退治してまいります。ではっ」シュン

 

ノコノコ 「あ、行っちゃいましたね。」

 

クッパ 「今更ながら不安しかないのだが・・・。」

 

バブル 「大丈夫でしょう。実力はピカイチですし。」

 

クリボン 「さっきから評論家みたいな話し方やめろぃ! お前そんなキャラじゃねえだろうがよ!!」

 

バブル 「これでも初登場なので。猫かぶるの当然ではないですか?」

 

クッパ 「猫かぶるとか大きい声で言うな。」

 

ノコノコ 「では私はピーチ姫の護衛を続けます。」

 

クッパ 「うむ、頼むぞ。」

 

 

【クッパ城 最深部】

 

 

ピーチ 「はぁ、やっとうるさい連中が消えたわ。」

 

ノコノコ 「そうですね、騒がしくなってましたしね。」

 

ピーチ 「いやなんでお前いんのよ。」

 

ノコノコ 「見張りですから。」

 

ピーチ 「私、お風呂入りたいんだけど?」

 

ノコノコ 「捕らわれているのにお風呂ですか? まぁいいですけど。どうぞ。」

 

ピーチ 「いや、出てけよ。」

 

ノコノコ 「ご心配に及ばず。私はピーチ姫の裸体を見たところで何の感情も抱くことはありませんので。」

 

ピーチ 「あら、蚊がついているわよ。」グシャ

 

ノコノコ 「うぐげゃ・・・・・・・・・。」バタン

 

クリボン(部屋の外から) 「・・・!?」

 

ピーチ 「・・・。窓から捨てるか。」ポイ

 

ノコノコ 「・・・」ヒューーーポチャ

 

ピーチ 「・・・。さてと。

クッパ~~~!? 見張りのノコノコどっか行っちゃったけど、見張りいなくていいの~~!? 脱走しちゃうわよ~~!?」

 

クッパ 「なななにぃ!? 見張りは何をしておったのだ!! 早く見張りをするのだぁぁああああ!!!」

 

ピーチ 「・・・フフフ。」

 

クリボン(部屋の外から) 「ガクガクブルブル・・・。」

 

 

【バニラドーム】

 

 

ヨッシー 「マリオさん、ルイージさん! 早く行きましょう!」

 

マリオ 「なんで、あいつあんなに元気なの・・・?」

 

ルイージ 「なんか”次から城に入れる許可をいただきましたっ!!”って言ってた様な気がするけど・・・。」

 

マリオ 「いや誰の許可だよ。」

 

ヨッシー 「マリオさん。」

 

マリオ 「お、おう、なんだよ。」

 

ヨッシー 「私はすごいことに気づいてしまいました!!」

 

マリオ 「だから、なんだよ?」

 

ヨッシー 「灯台下暗しと、大正デモクラシーって語感がそっくりじゃないですか!!」

 

マリオ 「いや知らねぇから!!! ”ちょっとだけ おぉ!! ホントだ!!!”って思っちまったじゃねえかよ!!」

 

ヨッシー 「ちなみにあそこにいるクリボンとクリボーの違いはですね。。。」

 

マリオ 「それはもういい!! 聞いたこと無いけど何か聞いた気がするから!! なんかヤバイ匂いするから!!」

 

ヨッシー 「ルイージさん。」

 

ルイージ 「へ? き、急にだね。どうしたんだい?」

 

ヨッシー 「ルイージさんって、なんであんなに人気無いんでしょうね。」

 

ルイージ 「うるせぇよ!!! 人が気にしてることを抜け抜けと本人の目の前で言ってんじゃねぇよ!!!! 悲しくなるどころの騒ぎじゃねぇぞ!!!」

 

マリオ 「でも思っていても仕方ないよな。影でこそこそ言うくらいなら、本人に言ってやるのも一つの選択肢ではある。」

 

ルイージ 「何にもフォローされてないんすけど!? 人気あるから!! 巷のランキングじゃあ一位取ったことすらあるから!!!」

 

ヨッシー 「夢を、見ていた。」

 

ルイージ 「じゃかましい!! 夢じゃねえよ!! しかも作者の別作品のセリフもってきてんじゃねぇよ!!! 分かりづらすぎるだろうが!!!」

 

マリオ 「まぁランキング一位ってのは知ってるけどよ。果たして本当にそれは好きなキャラのランキングなのか。同情したいキャラランキングだとしたら・・・?」

 

ルイージ 「同情するなら好きになれ!!!」

 

ヨッシー 「誰に訴えてるんですか・・・。」

 

マリオ 「もうルイージは時々、見境がなくなるから困るんだよな。」

 

ルイージ 「あんたらが元凶だって言うのをどうやったら分かってくれますかねぇぇえええぇぇぇええええ!!!!!」

 

??? 「ははははは!!! マリオよ!! お前たちの旅もここで終わりだぁぁああああ!!!」

 

マリオ 「わりぃ。取り込んでるから後にしてくれ。」

 

??? 「あ、すまん。。。じゃなくてぇえええ!! こういう扱いクッパ城だけでいいから!!! もう十分やられたから!!!」

 

ルイージ 「お前は誰だ!!」

 

??? 「ふふふふふ。よくぞ、よくぞ聞いてくれましたな!! 私こそクッパ軍団が誇る最強マジシャン! カメックです!!」

 

ヨッシー&ルイージ 「・・・。」

 

マリオ 「・・・。誰だっ!!!」

 

カメック 「うっそーマジかよ!!!! 予想外すぎる返しに動揺して言葉が出ねぇ!!! クッパ城的なノリ覚悟してたのにまさかの聞いてなかっただとおおぉぉぉ!!!!」

 

マリオ 「・・・。誰だっ!!!!!」

 

カメック 「ツッコミくらいさせろや!!! カメックだよカメック!! 最強マジシャンのカメック!!!」

 

ヨッシー 「んで、そのシャメックさんが何の御用ですか?」

 

写メック 「カメックだっつうんだよ!!! なんだよそのプリクラ機みてぇな名前はよ!!!」

 

ルイージ 「んで、ミルメークさん。何の用なの?」

 

カメック 「何その甘そうな名前。。。カメックな? そうだよ!! わざわざ用があってきてやったってのにこのザマなんだからよ!!!」

 

マリオ 「悪かったよターメリック。んで、どうした。」

 

カメック 「急に健康意識しだしたよ。。。カメックな。それはだな、えーと・・・」

 

ヨッシー 「まさか、お約束じゃないですよね?」

 

カメック 「記憶にございません。」

 

ルイージ 「政治家っぽく言ってもダメーーー!!! ただ目的忘れただけだろうが!!!」

 

マリオ 「結局名前何なんだよ。」

 

カメック 「いや・・・、もういいよ。。。。」

 

 

 

 

 

【To Be Continued...】

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告

 

 

ヨッシー 「こんにちばんにちばんにちは!!! ヨッシーです!

早くも2度目の次回予告登場で主役交代の予感を漂わせますね!!

 

ではでは、クリボーとクリボンの違いについて細かく解説しましょう!

 

クリボーは皆さんおなじみの敵キャラです。モチーフはしいたけなどのキノコをモチーフにしているそうで、キノコなので、もちろん元はキノコ王国の兵士だったんです。でもクッパ軍団が侵略した際にほとんどのクリボーが寝返ってしまったんですねー。

 

クリボンはよく似た種ですが、モチーフはキノコではなく、栗なんです。だから一頭身で栗そのまんまなんですねー。でも、クリボンは元キノコ王国の兵士じゃないんですよ。かといって、カメでもないんだから、最初っからクッパ軍団。ってわけでもなさそうです。軍団に入った経緯は何でしょうね?

 

要するにクリボーはご飯用、クリボンはおやつ用ってことですね!

 

次回、”カメックレミー!!バニラドーム決戦!!”」

 

モートン 「あの、順番的に次回予告、俺の番じゃね・・・?」

 

ヨッシー 「あ、いけなーい! 爆破するの忘れてました♪」ポチ

 

BACOOOOOOOM!!!!!

 

モートン 「え? したよ? 死にかけたよ次は死ぬよ死ぬぅぅぅううううぅぅぅうううう!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

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