スーパーマリオワールド   作:計算ドリル

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第09話 《ルドウィック、せんべい山ですごろく大会!?》

 

 

 

 

【ヨースター島 せんべいやま せんべいやまの城】

 

 

マリオ 「よっしゃ、このまま四人目のコクッパ討伐と行きますかね。」

 

ヨッシー 「そうですね、クッパとか言う輩にも、早く会ってみたいですし。」

 

ルイージ 「僕からしたら君は結構な輩だけどね。」

 

マリオ 「あ、そうか、お前クッパに会ったことないのか。」

 

ヨッシー 「はい、姿を確認する前に、呪いのタマゴに封じ込まれてしまいましたし。」

 

ルイージ 「誰もがうらやむ快適な物件にね。」

 

マリオ 「そうか、お前の中の想像だと、クッパはどんな感じだ?」

 

ヨッシー 「んーそうですね、大きなイメージはあるので、ビッ○ダディのカメバージョンみたいな感じですかね?」

 

ルイージ 「どう想像したら人をカメバージョンにできるのさ・・・。」

 

マリオ 「そうだな、大きいって点はあってるな。あとうるさくて、何事にも騒がしくて、やかましくて、あとは・・・うるさい。」

 

ヨッシー 「なるほど、そう言われれば何となく具体像があがりますね。」

 

ルイージ 「いやあがんないよ。いろいろ言ってそうで、実はうるさいしか言ってないよ。」

 

ヨッシー 「ルイージさん、問題です。」

 

ルイージ 「ひょへ? きゅ、きゅ、急だね。」

 

ヨッシー 「ルイージランドという遊園地がありました。人気の無さから全く人が来ず、明日にも取り壊されてしまいそうです。ルイージさんは経営者です。どうしたらいいでしょう?」

 

【1.夜逃げ】

 

【2.経営者委任】

 

【3.他社と結託、アトラクション増設計画】

 

【4.とりあえず、寝てみる】

 

ヨッシー 「さぁ、解答をどうぞ!」

 

ルイージ 「もうね、なんかなぁ、侮辱されすぎて逆に清清しくなってきたよ・・・。」

 

マリオ 「なるほどな。分かったぜ。」

 

ルイージ 「・・・でも僕の遊園地なんだから、僕が救わなくちゃ!!

まず2はないな。僕がどうにかしなくちゃいけないのに、僕じゃない人に託してしまうから。

1は人として、もうダメな気がする。

4の寝るは論外だよね。練るならまだしも、寝てちゃ明日が来てしまう。

ってことは3・・・? 他の企業との提携は”ルイージランド”そのものの価値を下げてしまう下策・・・。でも救うには、まず行動しなければ意味が無い!!

 

だからこの問題の答えは3だ!!!」

 

マリオ 「・・・」

 

ヨッシー 「・・・マリオさんの解答は?」

 

マリオ 「甘いなルイージ。この問題には重要な点がいくつかある。」

 

ルイージ 「え・・・、どうゆうこと・・・?」

 

マリオ 「まず解答からだ。この問いに対する解答は存在しない。が答えだ。」

 

ヨッシー 「正解です。解説をどうぞ。」

 

ルイージ 「!!!? ど、どうじて!? そんな選択肢ないよ!?」

 

マリオ 「ヨッシーの言った言葉をよく思い出せ。

問いは”どうしたらいいか。”、選択肢ののち、”解答をどうぞ。”だ。

つまり、【選択肢に解答が存在する。】という証明をしていない。

この選択肢はフェイクだ。」

 

ルイージ 「・・・な、なんだって・・・」

 

マリオ 「あとは真の解答の模索。ルイージ、遊園地ってのは取り壊す前に、何かやることがあるだろ。」

 

ルイージ 「え、どうゆう・・・。はっ!!!」

 

マリオ 「そうだ。開園時に取り壊すことは出来ない。つまり、この問題の時点で、

”すでに遊園地は閉園してなければいけない。”」

 

ルイージ 「ほ、本当だ・・・っ。」

 

マリオ 「最初に”遊園地がありました。”って時点で怪しいんだよ。ありますじゃなく、過去形なんだからな。つまり、すでに閉園されている状態から問題がスタートしていたってわけだ。結果、もう出来ることはない。が正解だ。」

 

ヨッシー 「さすがですマリオさん。」

 

ルイージ 「ぐぬぬ・・・っ、前のクイズと違って道理にかなってる分、かなり悔しいっ!!」

 

??? 「そんなことよりスゴロクしないか!?」

 

ルイージ 「いやどんなことよりだよ・・・。」

 

マリオ 「ルイージ。例のあれを。」

 

ルイージ 「はいはい・・・。誰だっ!!!」

 

ヨッシー 「でました!!!」

 

??? 「俺はこの城のボス、ルドウィックだっ。お前らに、スゴロク勝負を申し込むぜ!!!」

 

マリオ 「すげぇなこいつ、こっちが攻めてきたってのに、勝負を申し込んできたぞ。」

 

ヨッシー 「しかも勝負方法がまさかのテーブルゲームですよ・・・。」

 

ルイージ 「でもいいんじゃない? 一番危険が少なそうだよ。」

 

ルドウィック 「一位以外の奴は溶岩に飛び込んでもらう。」

 

ルイージ 「あ、全然そんなことないや。」

 

マリオ 「待て、それはお前に有利すぎる。こちらはどうなっても犠牲が出てしまうことになるだろうが。」

 

ルドウィック 「む、確かに・・・。」

 

ヨッシー 「なら、2対2のチーム戦にするのはどうでしょう? 負けたチームが罰を受ける。これなら公平に勝負できると思うのです。」

 

ルイージ 「待ってヨッシー。ここに四人しかいないっ、チームに分けたら一人は必ず敵チームに行くことになるんだよ!?」

 

ヨッシー 「しかし四人で対戦すれば、私たちの中から、少なくとも2人以上は罰を受けます。ならば、チームに分けて勝てば、最小1人の犠牲で済むわけです。」

 

マリオ 「そうだな。コクッパ。お前がどうしても倒したいのは俺だろう?」

 

ルドウィック 「無論だ。」

 

マリオ 「なら、マリオチーム対コクッパチームで対決だ。」

 

ルドウィック 「しかしだな、お前の仲間がこっちのチームに入れば、裏切りをするかもしれんだろう?」

 

マリオ 「その心配は無い。」

 

ヨッシー 「そんなことしたら自分が罰になりますからね。そっちのチームになったら、否が応でも、全力で勝ちにいくと思いますよ?」

 

マリオ 「そういうことだ。」

 

ルドウィック 「なるほど、その通りだ。」

 

ルイージ 「まって、いやな予感しかしない。この流れダメなやつだよね。」

 

ルドウィック 「ならそれでいい。こちらはそうだな、そこの緑をチームメンバーにしてやる。せいぜい俺の足を引っ張らんようになっ!!」

 

ルイージ 「だと思ったぁぁああぁぁぁああぁぁああぁ!!!!」

 

マリオ 「よし、頑張ろうぜ、ヨッシーっ」

 

ヨッシー 「はいっ! メッタメタにしてやりましょう!!」

 

ルイージ 「仲間が1人こっちにいることをお忘れないでぇぇ!!!」

 

ルドウィック 「ではルールを説明する。このスゴロクはマスが20マスだ。もちろん、先にゴールしたほうが勝利。さいころの目は1~6だ。進んだり、戻ったりしたマスでのイベントは無しだ。以上。」

 

マリオ 「よし、早速やろうぜ。」

 

ヨッシー 「そちらからどうぞっ。」

 

ルドウィック 「ふっ。ならいくぜ!!! ダイスロール!!」 ①

 

 

【1.初っ端から1が出て、意気消沈。一回休み。】

 

ルイージ 「おいぃぃいいぃぃいい!!! なんだこのマス!! なんで1出した上に一回休まにゃならんのだぁぁああぁぁ!!!!」

 

マリオ 「なら、俺が一足先にゴールしてやるよ。それっ。」 ⑥

 

ヨッシー 「すごいですマリオさん!! さっすが主人公!!」

 

 

【6.ちょwww 6は無いわwww スタートに戻る。】

 

マリオ&ヨッシー 「なんでだぁぁああぁぁああぁぁ!!!!」

 

ルドウィック 「いやだって、いきなり6とか・・・無くね?」

 

マリオ 「無くねぇよ!! なんで初っ端からスタート戻ってんだっ、なんで最高数字出したのにスタートいんだよっ!!!」

 

ルイージ 「でも、僕ら一回休みだから、また兄さんたちの番だよ?」

 

ヨッシー 「そういう問題じゃなくですね・・・。えと、つまり最初から1か6以外を出さなきゃいけないわけですか・・・。いきます!」 ④

 

マリオ 「おっ、そこそこじゃね?」

 

 

【4.マンモスに押しつぶされる夢を見る。故に二度寝。】

 

ヨッシー 「・・・え、これは何をすればいいんです?」

 

ルドウィック 「あ、それは何も無いマスだ。」

 

マリオ 「ややこしいこと書いてんじゃねぇよ!!」

 

ルイージ 「じゃ、じゃあ次僕がっ!!」 ②

 

 

【3.3歩進んで2歩下がる。2マス戻る。】

 

ルイージ 「進んでねぇじゃん!!!!」

 

ルドウィック 「いやこれはな? 最初にスタートから3を出したら、この歌の通りに進めるってコンセプトで、だからこそこの位置にこ―」

 

ルイージ 「知らねぇよ!!!」

 

マリオ 「よし、進むぞ。」

 

ヨッシー 「マリオさん、2はダメですよ? スタート行きですからね!」

 

マリオ 「フラグ立てんなよ・・・。それっ」 ③

 

 

【7.世界の終焉。一回休み。】

 

マリオ&ヨッシー 「一回休み多いよっ!!!!!」

 

ルドウィック 「そのほうが長く遊べるじゃん?」

 

マリオ 「こいつバカだよ! ならマス増やせよ! ストレスたまるわ!!!」

 

ヨッシー 「しかも世界の終焉って!! 一回休んだからってどうにかなるもんじゃありませんよっ!!!」

 

ルドウィック 「気にせずに、いくぜ。」 ④

 

ルイージ 「そこは気にしてほしいよ。。。」

 

【5.大量のメスゴリラに襲われる。大切な何かを失う。】

 

 

ルイージ 「ちょ待ておいいいぃぃぃいいぃぃいい!!!!」

 

ルドウィック 「あ、それは何も無いマスだ。」

 

ルイージ 「何かありすぎて何もなくなったよ!!! いろんな意味で何も無くなるマスだよっ!!!!!」

 

マリオ 「俺ら一回休みか。」

 

ヨッシー 「世界の終焉はどうなったんでしょうか・・・。」

 

ルイージ 「今のうちに進むよ!!」 ⑤

 

ルドウィック 「おっ、いい出目じゃないか。」

 

 

【10.十字路にて迷子になってる俺ガイル。仕方ないのでガ○ダムに乗って旅立つ。】

 

ルイージ 「よかった・・・。あきらかに意味不明なマスだけど、何も無いマスだね。」

 

ルドウィック 「いや、そのマスは”3マス戻る”だ。」

 

ルイージ 「どこをどう解釈したら3マス戻れるんだよっ!!! ガン○ムとか書いてねぇで重要なこと記載しとけやぁぁああぁぁ!!!」

 

マリオ 「さっさと終わらせるぞっ。」 ①

 

 

【8.次回に続く。】

 

マリオ&ヨッシー 「続くんかいっ!!!!!」

 

ルイージ 「次回の初めにこれ踏んだらどうなるのさ・・・。」

 

ルドウィック 「まだまだいくぜっ!!」

 

 

 

 

 

 

 

【To Be Continued...】

 

 

 

 

 

 

 

次回予告

 

 

 

 

マリオ 「よっ、マリオだ。まさかスゴロク続くとは思ってなかったぜ。。。

今回は短めに次回予告だ。もう疲れたからよ・・・。

 

 

メスゴリラに襲われるってのはすげぇマスだよな。。。止まらなくてホントよかったぜ・・・。

ゴリラは基本的にみんな血液型が一緒なんだってよ。それはB型だ。

一般的にはB型の人間って言うとマイペースというか自己中心的というか、そんなイメージを抱かれがちだが、ゴリラはどっちかってと臆病な性格らしい。

 

有名なゴリラの種類でマウンテンゴリラってのがいてな、そのゴリラが糞を投げてくることがあるらしいんだが、それは敵対行動ではなく、実は求愛行動なんだってよ。

 

もしこの先マウンテンゴリラに糞を投げられることがあったなら。。。そういうことだぜ?

男なら、覚悟決めろよな。

 

次回、”迷いの森、怒りのハナチャン!”」

 

ルイージ 「兄さん・・・。僕が溶岩に落ちる未来しか想像できないよぉ・・・。」

 

マリオ 「近寄るな!! ゴリラ臭くなる!!!」

 

 

 

 

 

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