ラブライブ! ─ 背中合わせの2人。─   作:またたね

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今回は本編ではなく、キャラ紹介を行いたいと思います!
読んでも読まなくても本編には影響はないので、
読み飛ばしていただいても構いません。
では、どうぞ!


【閑話】キャラ紹介〜これを読めば過去編を一気に理解!〜

 

 

 

 

アニメ本編突入前に、キャラ紹介を行いたいと思います。

 

〜※注意!〜

・1話〜11話までのネタバレを大量に含みます

・作品をここまで読んでくれた方、過去編はどうでもいいからアニメ本編から読みたい!という方に向けて書いたものです。これを読まなくても、全く影響はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、それでも読んでくれるという方、お付き合いお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆主要キャラ編

 

 

朝日優真 《 あさひゆうま》

 

身長176㎝、体重62㎏

 

主人公。過去のトラウマが原因で周囲と距離を取っていた。

そんな自分を変えるために音ノ木坂での生活を送る。

希とは中1の頃からの知り合いで、希の引っ越しが間接的に引き金となり、心に大きな傷を負う。

 

 

✳︎現在判明しているトラウマの内容リスト

 

・希の引っ越し

・それが原因でイジメを受けるようになる?

・?????

・母親の死と凛の言葉でそれらを乗り越えようという意思を得る

 

 

自分を“変えたい”と思っており、この想いは彼の行動の指針となっている。

昔から心優しい性格で、困っている人、悲しんでいる人を見ると自ら首を突っ込んでいく。

トラウマを経て1年次は言葉遣いなど、どこか達観しているような面が見られたが、入学してから3年生になるまでに、友人たちとの交友により多少は改善され、昔の明るい性格を少しずつ取り戻しつつある。

天然フラグ建築士一級。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東條希 《とうじょうのぞみ》

 

 

今作のヒロイン。

中1の頃優真と出会い、彼に想いを寄せていたが、クラスメイトの中西光梨の妨害に会い、サヨナラも言えないまま優真の前から去ることになる。

その後は“独り”という殻に閉じこもっていたが、優真への想いを消し去ることができず、『自分を“変え”て、誇れる自分になって優真に会いに行く』という誓いを立てる。

そして関西弁や占いを覚え、『明るい』自分を作っていた。

そして4月。優真と音ノ木坂で再会するも、彼の悲痛な叫びを聞くことで、自分には、優真に想いを告げる資格がないと思うようになる。

そして追い討ちのように告げられた、かつてとは違う“東條”という呼び名。

そして希は、自分をかつて救ってくれた優真に恩を返すため、自らの恋愛感情に別れを告げ、“希”ではなく、彼の“東條”として彼を支えていくことを決意する。

その後は優真とも友好な関係を築いているが、焦ると昔の呼び方や口調が出てきてしまう。

 

 

 

 

 

 

星空凛 《ほしぞらりん》

 

 

今作のヒロインその2。優真の妹のような存在で、優真の心の支えにもなっている。

優真の過去を知っており、過去に起きた“ある出来事”が優真の意識を変えるきっかけの一つとなる。

特技はダンスで体力はほぼ無尽蔵。勉強はあまり得意ではない模様。

シリアスな部分は彼女に喋らせておけば口調が合わさってマイルドになるだろうと思って優真の母親について語らせたが、逆に緊張感を失わせる結果になりそうだったから作者に口癖を奪われた悲しき少女。

今後もシリアスブレイカーとしての働きを期待。

 

 

 

 

 

 

南ことり 《みなみことり》

 

 

今作のヒロインその3。作者の推し。

中学3年生の頃、図書館で痴漢に合うも、優真の機転と大胆な作戦により助けられる。

ことりちゃんかわいい。

それ以来優真を慕っており、特別な感情も抱いている模様。

暴走する穂乃果のストッパーとなる…かと思いきや、割と悪ノリがすぎることも。

ことりちゃんかわいい。

作者の嫁なので優真くんにはあげません。(おい

 

 

 

 

 

 

 

絢瀬絵里 《あやせえり》

 

 

優真の高校最初の友人。彼女自身も、生真面目すぎて友達ができなかったという過去を持っており、そんな自分を“変える”ために努力を決意した。

そこで優真に自分の想いをぶつけることで、真の意味での友達となり、彼に心を開く。

同時に、希の親友であり、優真と希と過ごす時間をとても大切に思っている。

責任感の強さと真面目さは健在で、現在は音ノ木坂で生徒会長をしている。

優真や希同様、優れた観察眼を持つ。

優真と希、二人の間に特別な何かがあることは薄々察しているが、深く知ろうとはしていない。

 

 

 

 

 

矢澤にこ 《やざわにこ》

 

 

見た人を元気付ける、天性の魅力を持った少女。1年次はアイドル研究部の仲間とスクールアイドルをしていたが、自らの高すぎる理想と周囲の間に溝が生まれ、仲間たちはアイドル研究部をやめてしまう。

仲間を失い、全てを諦めかけた所を優真に支えられ、立ち直る。

その後、彼の協力のもと、4月の入学式にサプライズライブを行い、大成功を収めた。その後はしばらくはアイドルとしての活動はしないこと、いつか仲間が現れるのを待つことを優真に告げる。

ちなみに本編中にあった“笑顔の魔法使い”とは彼女の二つ名は、にこ推しの作者の友人が呟いていたものを拝借。作者自身この二つは割と気に入っている。

 

 

 

 

 

高坂穂乃果 《こうさかほのか》

 

 

ことりと海未の親友で、二年生組のムードメーカー。凛とは波長が合い、二人合わさると手に負えない程のハイテンション大魔王に変貌する。過去編ではあまり出番がなかったが、アニメ本編に入ると、大活躍する(予定)。

 

 

 

小泉花陽 《こいずみはなよ》

 

 

優真と凛の幼なじみ。優真のことをお兄ちゃんと慕っている。

優真の過去についてもある程度知っているが、全てを理解しているのは凛だけで、花陽自身はある程度しかしらない。

アイドルと白米が大好きで、この二つのこととなると人格が豹変する。

優真と凛とともに小さい頃からダンスをしており、運動は得意ではないが、ダンスの実力も体力も人並み以上にはある。

 

 

 

 

 

園田海未 《そのだうみ》

 

 

ことりと穂乃果の親友で、暴走しがちな二人のストッパー役。二人が慕う優真を同じように慕っているが、やはりどこか一歩距離を置いている様子が伺える。穂乃果同様、過去編ではあまり出番がなかったが、アニメ本編に入ると、出番急増(予定)。

 

 

 

 

 

西木野真姫 《にしきのまき》

 

 

過去編未登場。ほんとごめんなさい。

しかし、“過去編に出ていない”という設定が後に生かされる。

 

 

 

 

 

 

☆サブキャラ編

 

 

 

 

 

中西光梨 《なかにしひかり》

 

 

優真と希の過去に多大な影響を与えた人。

かつて希をいじめていた。それからどうなったのか、今の所は不明。

 

 

剛力悟志 《ごうりきさとし》

 

 

優真たちのクラスメイト。自己紹介の時にボディビルを行い、クラス全員をドン引きさせた過去を持つ。マッサラ町出身で、口癖は『〜だぜ!』。腕力でもなければ、怪力でもない。一発屋かと思いきや、今後も登場する機会があるらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上、キャラ紹介となります。

正直、剛力君の所は読んでも読まなくてもどうでもいいですww

次回から、アニメ本編の方へ突入していきます!

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました!

これからもこの作品をよろしくお願いします!

 




というわけで、次回からアニメ本編に入ります!
これから毎日投稿は厳しくなると思いますが、
精一杯頑張りますので応援宜しくお願いします!

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