まぁ毎回カオスと言えばカオスなんですけどね……そこには目を瞑っていただければと。
今回は比較的いつも通りです。
では、どうぞ。
〜男部屋B〜
バイパー「大根を切れ。」ジュゥー
ルーグ「わかった。」ズダダダダ
バイパー「肉をほぐせ。」ジュワァー
ルーグ「わかった。」ドスベキボキメキ
ヨシュア「淡々としてるなぁ……」
シュラ「それにしても、各々で料理して各々で食べろとは、ずいぶんサービスが悪い宿ですね。」
ヨシュア「サービスじゃなくて、悪いのは主さんの意地ですよ。この方式もあの人の意見です。」
シュラ「やれやれ……飛行島の主といい、どこぞの主人といい。つくづく私にとって、赤は幸薄い色らしいですね。」
バイパー「ハンバーグを作った。」
ルーグ「俺のは、隣によく添えてあるキャベツのあれだ。」
シュラ「……まぁ、口うるさい方から解放されただけよしとしますかね。」
〜女部屋B〜
キサラギ「あー、理屈っぽくて口うるさいのから解放されて気分は鬼晴れじゃな♪」
フラン「ここがチャドーの盛んな島でござるか……雪が美しいでござるな。」
デコラ「タバコ持ってない?」
テレーゼ「⁉︎」
キサラギ「⁉︎」
ボコラ「よこせ。」
テレーゼ「な、なんであなた達……ここにいるの?」
デコラ「オレタチ、ペットアツカイ!」
ボコラ「オトコ、オンナ、ナイ! ダカラ、ドコデモアイタヘヤ、オーケーッ! ウーッ!」
テレーゼ「嫌よ。」
デコラ「アアアミーゴッ⁉︎」
テレーゼ「ごめん、けどやっぱり子犬とかと同じ類には、こう……見えないし。色々。」
ボコラ「……」
デコラ「……」
ボコラ「売店いこうぜ。」
デコラ「カネある?」
トボトボ
テレーゼ「さて、誰か料理の心得がある人はいるかしら?」キリッ
キサラギ(ナチュラルにひどくね? 今結構ひどかったくね? こやつ。)
フラン「華の都の島料理ならどんとこいでござる! 洋ナシ料理もお任せでござるよ!」
テレーゼ「そう、ならお願いするわ。」
フラン「ダコール!」
〜男部屋B〜
シュラ「これはなんと……見た目もさることながら、一流の味です。」
バイパー「褒められた。」
ヨシュア「ハンバーグも、上手くほぐされていてフンワリ……中身もジューシーです!」
ルーグ「肉は専門だ、褒められた。」
バイパー「嬉しいな。」
ルーグ「な。」
シュラ「こちらのチャーハンは各地で流行のニニンギを使っているのですか?」
ヨシュア(ニニンギ……?)
バイパー「気付いたか。レアものだ。」
シュラ「ゼメキアの貴族が好んで食すといわれる珍味。まさかここでお目にかかれるとは。」
バイパー「早く食え、ドロドロになると苦味が増すぞ。」
ヨシュア(ドロドロに⁉︎ というかどれだよ⁉︎)
ルーグ「ヨシュアくん、箸が止まっているが。」
ヨシュア「す、すいません。あの……ニニンギってなんなんですか?」
バイパー「……」
ルーグ「……」
シュラ「……」
ヨシュア「あ、あの……」
バイパー「」フッ
ルーグ「」ブフォ
シュラ「」モグモグ
ヨシュア「いや、だから何⁉︎」
〜女部屋A〜
ギャーギャー
イリア「だから、普通のものでいいだろう。予算も限られているんだ。」
シャルロット「うるせー! なら野菜削ってビーフ! ビーフがいいー!」
イリア「肉を増やして野菜を削るのは毒だ。野菜の削減は拒否するが、肉なら熊を獲ってきてやる。」
シャルロット「熊ーー⁉︎ 熊とかありえねえし! なにあのクサい肉! 好きな奴の気がしれねえっての!」
イリア「気が狂れていて悪かったな。」
シャルロット「お前かいっ‼︎」
ミラ「いつんなったらこれ終わんの……三食もやしの腹は限界なのよ……」
リリエル「そろそろ吐きすぎて血が足りません……ああっ」
ユイ「皆さんご不便なんですね。」
シャルロット「ったく、しゃーねえ。また隣の部屋の奴らでもコキ使うかな。」
イリア「待て、あの面子を考えてみろ。ロクなものは魚料理しか出んぞ。」
シャルロット「じゃーどーすんのさ。」
イリア「牛肉を諦めるしかあるまい。」
シャルロット「無理! それだけは絶対拒否ー‼︎」
イリア「ではどうしろと言うのだ!」
ミラ「全部もやしなら解決するんじゃないかなーあははー。」
リリエル「もうダメです……血が足りません……だ、誰か精のつくものを……」
ユイ「しっかり! もうすぐ! もうすぐですから!」
イリア「だから普通のものでいいだろう。予算も限られているんだ。」
全員(あ、これ寝るまで続くわ)
〜女部屋B〜
フラン「ボナペティ! いかがでござるか?」
テレーゼ「おいしいわ! 洋ナシがこんなに美味しいと思ったのは初めて!」
キサラギ「ふむ、鬼ヤバじゃのう♪ この『たると』なるものもすこぶる美味じゃ!」
フラン「て、照れるでござるよ……」
キサラギ「謙遜するでないわ、舌がとろけそうじゃぞ♪」
フラン「あ、そうでござる!」
キサラギ「?」
〜売店〜
ポテチ「くっ、来るな! 離せ、何をする! やめろ、うわぁああ!」
デコラ「うめぇ」バリボリ
ボコラ「うめぇ」ボリボリ
ポテチ「ぐわぁああっ! 足がっ! あぁああ!」
ポトッ
デコラ「ウッ?」
飯一式『今夜の食事一式でござる。昼間は追い出して悪かったでござるな。すぐに空いた男部屋の方を紹介するでござる。 フランより
ごめんなさい、デコボコくん。 テレーゼ
今夜の埋め合わせに、また皆でパーリィしようぞ? キサラギ』
デコラ「……」
∧_∧
ガタッ (<○>д<○>) <……天使だ。
( ) 梨の天使達が現れた……
/ 人 人\\
⊂ノ 1 1 ヽ⊃
⁇「呼んだなっしー?」
デコラ「帰れ。」
〜女部屋A〜
シャルロット「もう店閉まっちまった……クソが……」
イリア「……」
ユイ「寝ましょうか……」
リリエル「鉄分……鉄分が……」
〜女部屋B〜
フラン「修学旅行とは、夜ふけにガールズトーク? をすると聞いたでござる!」
キサラギ「おお、レッツパーリィじゃのう!」
テレーゼ「やだ、恥ずかしいわ……」
キャッキャウフフ
〜男部屋A〜
ザック(<●> <●>) <なんか話す事あるか
リアム(<●> <●>) <何も
セルジュ(<●> <●>) <寝ようか
タコパス(<●> <●>) <デチュ。
〜男部屋B〜
ヨシュア(結局ニニンギが何かつかめないまま完食しちゃったよ……)
ルーグ「ヨシュアくん、好きな人いるのか。」
ヨシュア「ひぇえ⁉︎ 近い近い!」
バイパー「ほう、ボーイズトークか。熱いな。」
ルーグ「俺は村にいた時はずいぶんモテた。自慢だ。」
バイパー「退魔士は出会いに乏しいから、俺はそんなに無いかもな。一応モテたが。」
シュラ「馬鹿馬鹿しい、私は寝ますよ……ちなみに、私の武勲に惹かれた遊郭の女たち全員で、私を奪い合った事があります。」
バイパー「なんだと。それなら俺も依頼主の村でバーの女が俺を取り合って騒動を起こした事があったぞ。一緒に酔って寝たら身ぐるみ盗られてたが。」
ルーグ「俺も女と手を繋いだ事がある。そいつは山を三つ越えて吹っ飛んで行った。」
シュラ「寝ると言ってるのにうるさい人たちだ……ちなみに私は手を繋いで、さらに手を引かれた事が(キサラギにですけど)あります。」
ルーグ「くっ……」
バイパー「やるな……」
シュラ「勝つのは私です。」フッ
ヨシュア(この大人達怖いよ、そしてどこか見苦しいよエイン……)
エイン『で、ヨシュア好きな人とかいんの?』
ヨシュア「エイーーンッ⁉︎」
エイン『おいどこのクラスだよ言えよ〜。せめて何組だけでもいいしさぁ、な?』
ヨシュア(エインが深夜スイッチ入っちゃった……)
今回は上手くまとめられた……かな?
わかんないっ!・*・:≡( ε:)ぷぅうん!
最近はリーゼにけん玉を買ってあげようと思ったのですが……けん玉が出ないよ……(ガチャガチャ
おのれバロン許すまじ。
ご精読ありがとうございました!