白猫SSプロジェクト第二部   作: § Jack

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二日目の午前編!
お風呂の時間でございます野郎共。

クリスマスに出るキャラが魅力的でしたね、ディオニキさんEXILEになっちゃいましたけど。

では、どうぞ。


温泉宿2日目 前半

〜男部屋A〜

 

セルジュ「はい、早く起きる! 昨日色々あったから、お風呂は朝って言っただろう!」

 

リアム「お、おう……まだ6時だぞ」

 

ザック「もう少し寝かせろよ……」

 

セルジュ「だらしないな、騎士団でそんな事言ってたらやっていけないよ?」

 

ザック「ここ騎士団じゃねえよ……」

 

リアム「ん? タコパスは?」

 

ザック「ゆであがるから逃げたんだろ」

 

 

〜男部屋B〜

 

バイパー「俺は朝風呂派だ」

 

ルーグ「唐突だな」

 

ヨシュア「夕方から朝まで飲むって言ってましたもんね……」

 

バイパー「だから普通だろ? オズマも朝風呂派だし、酒飲みは誰もこんな感じだ」

 

シュラ「私は……気にしたことも無かったです」

 

ヨシュア「僕は朝かな……寝汗とかよくかいちゃうので」

 

ルーグ「俺は夜だ」

 

バイパー「それなら、昨日の夜入ればよかったじゃないか」

 

ルーグ「せっかくだ、一緒に入りたい」

 

バイパー「なるほどな、行こう」

 

 

〜女部屋A〜

 

 

イリア「風呂に向かうぞ」

 

シャルロット「昨日はすぐ寝ちゃったからなー。晩飯の件で叩き起こされたけど」

 

イリア「よく言ったものだ、肉の話をした途端に跳ね起きたろう」

 

ミラ「ほんとよ。そんで口論してたおかげで何も食べれなかったんだからね」

 

ユイ「お風呂は私も好きです! このカッコでも変じゃないし! さ、早く!」

 

リリエル「ここの湯は貧血に効きます……行きますよ!」

 

ドドドドドド

 

シャルロット「ん? 意外なメンツどもが走って行ったね」

 

ミラ「珍しい事もあるもんね」

 

 

〜女部屋B〜

 

フラン「オーララ! デコラ殿、ボコラ殿、おはようでござる!」

 

デコラ「デコデコデッコ!」

 

ボコラ「ボコボッコ、ボコラ!」

 

テレーゼ「昨日はごめんなさい、元気そうで何よりだわ」

 

キサラギ「ずいぶん仲が良いのう」

 

フラン「プルクワ? なんででござろう?」

 

デコラ「フロ! イッショニハイル!」

 

テレーゼ「それはちょっと」

 

 

〜男風呂〜

 

リアム「お前、ヒョロヒョロじゃねーか! 肉つけろ肉!」

 

ヨシュア「そ、そうですかね……カティア様がトレーニングに厳しくて」

 

ザック「でもリアムは俺より筋肉ねえよな」

 

リアム「なんだとオラァ!」

 

ギャーギャー

 

シュラ「まったく騒がしい……」

 

ルーグ「俺たちは、まったり入る派だ」

 

セルジュ「うーん、いい湯だね」

 

バイパー「風呂バイパァー‼︎」

 

シュラ「うるさいです、静かにしてください」

 

バイパー「すまなかった」

 

 

〜女風呂〜

 

 

シャルロット「ふぅぁ〜……」

 

イリア「……」

 

リリエル「これは効くかも……」

 

ユイ「ふ〜……」

 

テレーゼ「うん……」

 

フラン「シエスタで……ござ……ゴボゴボ」

 

キサラギ「フランよ、湯の中で昼寝は危ないぞ?」

 

ミラ「ざぁ〜んげしっなさぁ〜〜い♪」

 

シャルロット「うっせぇ! 黙って入れ!」

 

ミラ「なによーう、身内だけなんだしいいでしょ?」

 

シャルロット「全員静かにしてたろ、そこは空気読めこの悪魔!」

 

ミラ「悪魔を悪口みたいに言うのやめなさいよね!」

 

ギャーワーキエー

 

リリエル(……)

 

リリエル(みなさん、大きい……ですね)

 

リリエル(うう……)

 

 

〜男風呂〜

 

 

リアム「この壁が女風呂との境界線なのか……」

 

ザック「ここをどう攻略するか、だな」

 

セルジュ「何やってるんだい」ポカリ

 

リアム「ってぇな……お前、見たくねえのかよ?」

 

セルジュ「見たいとしても、覗きはよこしまな行為だよ。僕はしないね。」

 

ザック「じゃあ俺は勝手にやるから……」

 

セルジュ「……」

 

ゲシゲシ

 

ザック「いででででで!」

 

セルジュ「あのね、だから……」

 

ザック「うるせぇ! 俺らなんかかわいいもんだろ! あれ見ろよ!」

 

 

ルーグ「見えるか?」

 

バイパー「くっ……肩車しても一桁たりんか……」

 

 

ザック「覗きもそうだが、男同士が全裸で肩車って地点でアウトだろうが!」

 

セルジュ「そうかな? 普通じゃない?」

 

ザック「えっ」

 

セルジュ「地元の友達や騎士団の仲間も、よくふざけてやったりするよ。」

 

リアム「そういやお前、漁師とか騎士団とかで経緯わりとワイルドだったよな……」

 

 

ルーグ「仕方ない、壁を破ろう。」

 

バイパー「待て、切り取ったほうが早い。武器を取ってくる」

 

ヨシュア「結局放任されてるよ……でも、ちょっとなら僕も……」

 

シュラ「やめておきなさい、ダメな大人の真似だけはしないこと」

 

ヨシュア「シュラさんは興味ないんですか?」

 

 

シュラ「ええ、種族も違いますし、鬼の裸体ならキサラギのを見飽きましたから」

 

 

ヨシュア「⁉︎」

 

ザック「なんだと⁉︎」

 

リアム「貴様、そんな事をやすやすと!」

 

セルジュ「な、なんて非道な‼︎」

 

ルーグ「許せない……!」

 

バイパー「蛇の尻尾を踏んだな」

 

 

シュラ「だって腐れ縁の幼馴染ですし、見ることもあるでしょう」

 

ザック「何歳まで! 何歳まで見た!」

 

シュラ「そうですね……人間の肉体年齢で言えば、14あたりまでは。」

 

ザック「ちくしょう!」

 

シュラ「いえ、でもキサラギなので。」

 

リアム「美人だろうが! クソッ!」

 

シュラ「いや、そうですか? とてもそうは見えませんよ」

 

セルジュ「団長ーー‼︎ ここに不逞の輩がいます‼︎ 早くきてーー‼︎」

 

シュラ「見苦しいですね。たかが『あんなのの裸』ぐらいで……」

 

ベキンッ

 

ドスッ

 

シュラ「……」

 

三味線「」フシュウウウ

 

角「」パラパラ

 

セルジュ「つ、角に三味線が……」

 

シュラ「……この話はやめましょう、嫌な予感がします」

 

ザック「でも、確かに親しみ湧くとなぁ。特におてんばだったんだろ?」

 

シュラ「そうですね、よく困らされました」

 

ザック「俺もそういうヤツいるけどよ、同じ気持ちになる自信が……」

 

 

ヒュンッ

 

ドッカァアン

 

 

ザック「」

 

 

洋ナシ「」キュラキュラキュラ

 

リアム「ザックゥウ‼︎」

 

バイパー「おでこに洋ナシが回転しながら刺さってるぞ」

 

ルーグ「女は怖いな」

 

 

〜男部屋A〜

 

 

リアム「おい動くな、薬塗ってやる」

 

ザック「フランのやつ……」

 

セルジュ「下手にものは言わないことだね」

 

タコパス「オツカレッチュー。」

 

 

〜男部屋B〜

 

 

シュラ「相変わらずですね、あいつ……」

 

バイパー「接着剤を塗ってやる、動くんじゃない」

 

ルーグ「図工でねんど人形を作って壊れた時を思い出すな」

 

シュラ「黙りなさい」

 

ヨシュア「ガムテープいります?」

 

シュラ「斬りますよ、少年」

 

 

〜女部屋B〜

 

 

キサラギ「あーあー、あのダサい角を折ってやったが気に入ってくれたかのう?」

 

フラン「ちんまいザック殿は、洋ナシを食べて精一杯大きくなるのがお似合いにござる!」

 

二人「ふん!」

 

デコラ「デコデコデッコ?」

 

ボコラ「ボコボーコ、アミーゴ!」

 

テレーゼ「朝ごはん終わってもまだあの調子なのよね……」

 

ボコラ「ボボボ ボコラ‼︎」

 

テレーゼ「うーん……何言ってるか分からないわね……」

 

デコラ「デデデデデコラコラコラ‼︎」

 

ボコラ「タコス‼︎ ボボボコラコラコラ‼︎」

 

 

テレーゼ「で……でででこら……ぼこら」

 

 

デコラ「え、なんて?」

 

ボコラ「聞こえない」

 

テレーゼ「で、でででこら! ぼこら!」

 

デコラ「え、何言ってんの?」

 

ボコラ「近寄らんとこ」

 

テレーゼ「もう、なんでよ! というか普通に喋れるんじゃない!」




テレーゼさん、絶対いじくりまわしたら可愛いと思うんです。
フランちゃんはクリスマスで復刻しますね。

ドレス姿がきらびやかですが、できたら正月限定でクリスマスはソフィさんだった方が……今に言っても始まりませんがw

とにかく!楽しみですね!
ありがとうございます!
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