魔法科高校の劣等生の世界に転生!? 転生したけど、原作にはいませんでした   作:フローザ

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勢いで書いてしまった
だが後悔はしていない

初めての作品ですのでグダグダかもしれませんが、賛否問わず感想等待ってます。


プロローグ

 「いやぁ、いい買い物をしたなー」

 

 少年は浮かれた気分でそういった。

 そんな彼の目に突然光が入ってくる。彼が気づいた時にはもう自らの体に強い衝撃が走っていた。

 

 たった今買った魔法科高校の劣等生の最新刊を読むことを考えていたのか、普通であればもっと早くに気づいていただろう。

 

 --あぁ、俺は死ぬのか。最新刊のエリカや摩利、雫の姿見たかったな。

 

 こうして一人の少年の人生は幕を閉じ――

 

 

♦♦♦♦♦

 「てはいないぞー!」

 

 「うわっ、びっくりするから耳元で大声出すなよ! ってあれ? なにこれどういう状況? 俺死んだ気がするんだけど」

 

 目の前にいた可愛い女の子に尋ねてみる。

 

 「驚いてはいるようだけど、思ったより冷静ね、あなた。ちなみに死んでるの確かよ」

 

 「やっぱそうかー なんかとてつもない衝撃を受けたんだよねー」

 

 「えらく軽いわね」

 

 「自業自得な感じあったしね。それよりもさ、さっきも言ったけどこの状況何?死んでるならおかしいじゃん。説明はよ」

 

 「それもそうね。簡潔に言えばあなたには転生して――」

 

 「マジで!? じゃあ君神様?」

 

 転生とか感動だわ。俺にもこんな日が来るとは。

 

 「もらうわ。って、話は最後まで聞きなさい!」

 

 「へーい。で、質問の答えはいかに?」

 

 なんか言ってるけど、とりあえず答えてもらわないと。

 

 「神様だと思ってる割には敬意のかけらもないのね…… そうよ。私は神よ」

 

 「じゃあ、なんか力もらって転生できるわけか。何にしよう」

 

 「あ、特にそういうのないわよ。ただ、宝くじに当たったような感じで転生の権利が当たっただけだし」

 

 ちっ、ケチな神だな

 

 「ちょっと、聞こえてるわよ。転生先の世界は選べるから我慢なさい」

 

 さすが神様。さらっと心読んできたよ。

 

 「うぃー じゃあ転生先は『魔法科高校の劣等生』で」

 

 「了解よ。あと、転生するキャラとかもランダムよ」

 

 「えー そこは選ばせてよ。」

 

 「無理ね。贅沢はなしよ」

 

 「へいへい。そんでこの後どうやって転生するわけ?」

 

 「投げるわ」

 

 「はい?」

 

 俺の聞き間違いだよな。投げるなんて原始的な方法なわけ――

 

 「ん? 投げるって言ったのよ。聞こえなかったの?」

 

 あったー!

 

 「聞こえたうえでの疑問ですけど!? もっとあるでしょ。床に穴がぽっかりとか、目を閉じて次に開いたら完了してるとか」

 

 「それだと普通すぎて面白くないのに…… 仕方ないわね。妥協するから選択肢から選びなさい。

1 とりあえず転生先に投げる

2 床が抜ける

3 機械に転生先を入力してワープのようにさっと転生

4 神様の胸に顔をうずめている間に転生

 さあ、どれにする?」

 

 「4にしま――

 

 「あ、4は意識を刈り取ってから行うわよ」

 

 せん!」

 

 「あら残念」

 

 「危なかった…… よし、変なことは考えずに2だな。」

 

 「じゃあこの紐を引いたら、さよならね。まぁまた声かけるけど。それじゃあ頑張ってね。えい」

 

 そういって神様は紐を引いたわけだが……

 

 「落ちてないよ!? 逆になんか飛び上がってるんですけど!?」

 

 なんかゲームとかで見るバネで跳ね上げられていた。

 

 「選択肢にないことするのはお約束でしょ? 高度が上がると意識が薄れてくからよろしくねー」

 

 ふざけんなよ! あ、なんか意識が……

 

 

♦♦♦♦♦

 

 

 「オギャー オギャー」

 

 目を開けるとそこには家族と思われる二人の男女と一人の赤ん坊がいた。

 

 さすがにまだ喋れないか。あ、なんか二人が喋ってる。とりあえず聞いておこう。

 

 「あら、もしかしてこの子私たちに話しかけているのかしら?」

 

 「まさか。今生まれたばかりだぞ」

 

 「そうよね。気のせいよね」

 

 「ほらほら、それよりも摩利にも紹介してあげないと」

 

 「そうだったわ。摩利、この子があなたの弟よ。これからは摩利はお姉さんね」

 

 ん?今、まりって言った? 劣等生の世界でまりって言ったら…… まさかね。おや、なんか名札つけてる人がいるぞ。なになに、渡辺…… 渡辺!? え、今の会話からすると、俺はあの渡辺摩利の弟ってこと!? そんな奴いなかったでしょ。うわぁー 原作にいないキャラになるとかマジかよ。ランダムとは言ったけど原作キャラですらないのかよ。

 

 「あ、ごめんねー 本来はしないやり方で転生させたらちょっとバグっちゃったのよ」

 

 この、駄女神がー!

 

 「お詫びに基礎スペックちょっと上げておいたから勘弁してね」

 

 適当なことしやがって。しかしまぁ、結果的には力ももらえたし、好きなキャラの身内だし良しとしてやりますか。

 

 あれ、そういえば俺の名前って何だろう…… いずれ分かるからいいか。

 そんじゃまぁ頑張っていってみよう!

 

 こうして俺の新たな人生が始まった。




いやぁ、駄作にもほどがありますね。
書き方とかアドバイスホントにほしいですよね。

さてさて、入学編はどうなることやら……
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