魔法科高校の劣等生の世界に転生!? 転生したけど、原作にはいませんでした   作:フローザ

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みなさんサブタイどうしてるんですかね。

本編入ったら話数だけになりそうww


中学生時代

 

 さてさて、どうにか一高への入学も決まり卒業式も間近。

 中学校生活もなかなか濃かったな。

 

 前世の記憶や知識とかが残ってるから、勉強は苦労しないし、スペックが違うから運動も余裕。で、調子乗ったせいで完璧超人の出来上がり。嫌味な話だけど凄いモテた。でも、告白とかは少なかった。理由は最近知ったんだけど、どうもエリカや摩利姉といつも一緒にいたかららしい。言われてみれば何度か『お似合いだね。』って言われてたわ。え、エリカは分かるけどどうして摩利姉もかって?それはほら、もともと好きだったキャラにあれだけアピールされたらそりゃあシスコンにもなるよね。時々弟だってこと忘れそうになってたし。周りからみたら恋人同士としか思えないことしてたし。

 

 「はぁ~」

 

 「なによ、ため息なんてついちゃって」

 

 「中学校生活も大変だったなと思ってさ」

 

 「モテモテだったくせによく言うわよ。誰か良い子いなかったわけ?」

 

 「特には」

 

 「ふーん。じゃあ好きな子もいないわけ?」

 

 「いや、それはいるぞ。誰とは言わないが」

 

 そう、自覚あるシスコンの俺だが、摩利姉以外目に入らないとかっていう感じじゃないから。摩利姉も彼氏いるし。俺は目の前のこの子に一回玉砕したんだけどね。

 

 「え!? それなら私なんかと一緒にいないでその子と仲良くなるよう努力しなさいよ」

 

 実は今進行形でしてるんだけどなー

 まぁ、そんなこと言えるわけないけど。それでも

 

 「私なんかって言うなよ。俺は好きでこうしてるわけだしさ」

 

 これだけは言っておこう。

 

 「そ、そうなんだ」

 

 あれ、なんか顔が赤い。これはもしや…… っていかんいかん。過度な期待は身を亡ぼすだけだ。次の言葉は慎重にいか――

 

 「当摩~」

 

 ムギュッ

 あ、なにやら柔らかい感触がする。この感触は摩利姉か…… って違ーう! そうじゃなくて、空気読もうよ、摩利姉!

 

 「何やってるんですか!?」

 

 お、エリカが摩利姉を剥がしてくれた。

 

 「なんだエリカ、邪魔をするな」

 

 「邪魔とは何ですか当摩だって迷惑してるんですから、離れてください!」

 

 「迷惑? そんなことはないよな、当摩」

 

 そう言ってさっきよりもギュッと抱き着いてくる。

 

 「いやいや、恥ずかしいからやめてよ」

 

 あ、やばい。言葉とは裏腹に顔がほころんでしまう……

 

 「ほらみろ。何だかんだ言って嬉しそうにしてくれているぞ」

 

 ギャー! 余計な事言わないで! エリカの顔真っ赤じゃん! 絶対怒ってるって。

 

 「当摩のバカ―!」

 

 ほらこうなった。しかも走って行っちゃったし、追いかけられないし……

 

 「おー 見事な去りっぷりだな」

 

 この世界ではエリカが一方的に嫌ってるのではなく、二人がお互いに牽制しあってるって感じかなー 今日は特にひどかった気もするけど、大抵こんな感じだし。

 高校いっしょなわけだし、どうなることやら……




というわけで、ブラコン・シスコンカップル(笑)の出来上がりですね。
二人とも明確な感情があるから司波兄弟よりひどいww
そして主人公パない。
胸の感触で姉とわかるとかww

それにしてもエリカがかわいそう……
摩利のは確信犯ですね。

高校では一体どうなる!?

恋愛の面とかも今回モヤモヤが残りますがそのうちちゃんと書きます。
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