魔法科高校の劣等生の世界に転生!? 転生したけど、原作にはいませんでした   作:フローザ

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一度消えた時はやる気が失せた……
でも、どうにか完成

あと、主人公がたまに口調が変わってますが、意図的なものです。


3話 一科と二科

 

 「はぁ、なんでこうなったかね」

 

 「すみません、私のせいで……」

 

 「悪いのは深雪じゃないさ。火に油を注いだのは当摩だしな」

 

 「そうそう、悪いのは俺…… ってひどい言い草だな! 仕方ないだろ、見ててイライラしたんだから」

 

 「確かに見ていて気分のいいものではないが、まさか一科生のお前がかみつくとはな」

 

 「ええ、あれには私もびっくりしました」

 

 そう、一科と二科をあからさまに差別している一科生に腹が立って口をはさんぢゃったんだよ。

 

 

♢♢♢♢♢

 

 

 履修登録を終えて、達也たちと合流すべく食堂に向かったのだが……

 

 「司波さん、こんなところで二科生といないで、もっと広い場所で僕たちと食べようよ」

 

 これはひどい。でも、下手に介入しない方が――

 

 「司波さんにはこんな奴らより僕らといる方がふさわしいよ」

 

 「いいなんて言うわけないでしょうが!」

 

 「な、なんだお前は!?」

 

 「なんだとはひどいじゃないですか。同じクラスだっていうのに」

 

 「同じクラスといっても顔を見かけたくらいだろう。大体お前は何しに来たんだ」

 

 「食堂なんだから昼食食べに来たに決まってるじゃないですか? ここにいるのは約束してた友人がここにいたからで~す」

 

 「お前も二科生と食べようというのか。一科生としてのプライドはないのか!?」

 

 「プライド? 食事一回でダメになるようなプライドなんて残念ながら持ち合わせてませーん。まぁ、それ以前に僕は深雪と昼食を食べようとしてるんで文句はないですよね~?」

 

 「それなら彼女がここにいるのはおかしいだろう!?」

 

 んー、しぶといなこいつ。ちょっと協力してもらおう。

 

 「って言ってるけど? 深雪はどう思う?」

 

 「別におかしいとは思いませんが。食事をとる場所にも文句があるのですか?」

 

 「ほらほら、本人もこういってることだし今日は大人しく引き下がったらどうですか?」

 

 どうもヒートアップしすぎたみたいで周りのギャラリーがすごいことになってる。どうやら向こうもそれに気づいたみたいで、去っていく。

 

 「ちっ、覚えてろよ!」

 

 ちゃんと捨て台詞も忘れてない。流石だ。

 

 

♢♢♢♢♢

 

 

 とまぁ、これで終わりならよかったんだけど、達也たちと帰ろうとするところを見られたせいでまた絡まれたわけで冒頭に戻る。

 

 「どうしていちいち邪魔をするんですか!?」

 

 「僕たちは司波さんに相談することがあるんだ!」

 

 「そうそう、司波さんには悪いけど少し時間を貸してもらうだけなんだから!」

 

 こいつら中学校まで何を学んできたのか不思議に思うレベルだな、これは。しかも、挙句の果てには

 

 「他のクラス、ましてやウィードごときが僕たちブルームに口出しするな!」

 

 だとよ。でもこれってさ、

 

 「俺っておんなじクラスだし問題ないよね~」

 

 「またお前か!」

 

 「あいつ、いつの間に……」

 

 なんか達也があきれてるけど気にしない気にしない。

 

 「迷惑だって思ってるならちゃんと許可とってからじゃなきゃだめじゃないですか?」

 

 「なによアンタ。アンタも一科生ならこっち来なさいよ」

 

 「あいにく、そういうの気にしないんで結構でーす」

 

 「気にしないだと? 入学したばかりとはいえ、ウィードとブルームの差は歴然。一科と二科は違うってことを見せてやるよ」

 

 ええー 結局こうなるのかよ。手は打ってるからいいけど…… ここに割り込む前にちゃんと連絡しておいたしね。




というわけで、ちょっと切れた時や相手を挑発するときは主人公は敬語になります。
最後にどこに連絡したかはまぁわかっちゃいますかね

次はようやくあの人が
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