今まで読むだけでしたが、他の方々の作品を見ていて自分も書きたくなったので投稿してみました。
自分の妄想を文章にしているだけなので、合わないと思ったかたはすぐ引き返すべきかと……
それでも大丈夫!という方はお付き合いください。
それでは、どうぞ!
*オリ主がいない場面は会話だけで展開しようと思います。
突然ですが自己紹介です。自分は国立音ノ木坂学院の2年生、
………やめよう。脳内で自己紹介の練習なんてやってる場合じゃない。
そう、絶賛迷子中なのだ。いや、迷子というのは語弊があるかもしれない。時間に余裕があるから近道探しの冒険だ!と思って知らない道に入っていったのが失敗だった。1度通った道は覚えることができるから戻れば大丈夫なんだけど、戻るのは時間の無駄だと感じてしまうのでとにかく進んでいる。そのせいで見知った道に出ないんだけどね……。
ちなみに今日は始業式。音ノ木での生活も2年目に突入というわけだ。1年の頃は……思い出したくないぐらいひどかったな…。自分が極度の人見知りプラス女子馴れしていないというとても残念な性質のせいで。
音ノ木坂は去年から共学になっている。僕は家がそれなりに近いという理由で選んだんだけどなんとか合格できた。中学でできた唯一の女の子の友達(少なくとも僕は友達と思ってる。相手はわからん。)のおかげだと思う。けど、まさか自分以外が女子とは思わないじゃん?最初こそ話しかけてきてくれたけど、僕がそっけない態度(実際は緊張しまくって上手く話せなかった)をとったせいでそのうちそれもなくなった。そのまま悲しく1年間過ごしたというわけだ。
……っといかん。今度は過去のことを考えてしまった。
時間はまだ余裕だけどこのままじゃまずい。 ちょっと気にくわないけど引き返すか。そこまで考えてばかりで周囲に注意を向けるのを失念していたのだろう。人とぶつかってしまった。
「わっ…!」
「きゃっ……!」
ぶつかった衝撃で眼鏡が落ちてしまい倒れそうになった。が、倒れなかった。ぶつかった人に支えてもらってしまっていた。
「ぶつかってしまい申し訳ありません。大丈夫ですか?」
……っ!!
「あ……はい…! 大丈夫…です………」
そういって即座に離れた。声と雰囲気でわかったけど、女子だこの人。しかも、音ノ木坂の生徒。顔を見るがよく見えない。綺麗で長い髪……のような気がする。眼鏡が落ちたんだった。自然と目を細めてしまう。
「……ぶつかったのは悪いと思っていますが、流石にその態度はないのでは?」
声が怒っていた。多分僕の行動と態度を勘違いしているんだろう。否定しようと思ったけどこの人の放つ怒りがやばい。反論は許さないような感じだ。正直怖い…。眼鏡探してる場合じゃない……!
「す、すみません! それじゃ僕はこれで失礼します!」
「あっ! ちょっと待ってください!」
何か言っているけど、待ったら命に関わりそうなので早くこの場を離れよう……!
「まったく…どうして逃げるんですか……!」
「あはは……さっきの海未ちゃん見たら普通の人は逃げると思うよ」
「そんなに怖かったでしょうか……。少しショックですね……。ですが、あの態度はどうかと…! ……おや? これは…」
「眼鏡…だね。さっきの人のかな?」
「だとしたら持っていきましょう。私達と同じ学年でしたし会う機会があるかもしれません」
「ほえぇ…海未ちゃんよく見ていたね」
「私も申し訳ないと思っていたので……。それに、失礼な人なら説教をしようと思っていたので」
「あはは……。じゃあそろそろ穂乃果ちゃんのお家に行こう?」
「そうですね。早く穂乃果を起こさなければ」
いかがだったでしょうか。
感想、評価お待ちしています。
*文章が短いです。できるだけ長くなるように頑張ります。