ラブライブ!~きっと青春は、~   作:日月水光

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こんにちは!日月水光です!

更新お待たせして申し訳ありません。
話を頭のなかで考えるのですが、考えれば考えるほどメンバー揃ってからの絡みばっかり思いついてしまって……言い訳ですね……。

楽しみにしてくださる方のためにも出来るだけ早め早めに更新していきたいと思います。

それではどうぞ!



#07.親友(?)との再会、そしてファーストライブ

 

 

 

「……あれが先輩達の練習ね……なによ、意外と真剣なのね…」

「ふっふっふ……そんな無防備に背中みせてたらわしわ「人の後ろで何してるんですか。東條先輩」………気づいてたん?」

「普通気づきますよ…」

「おかしいなぁ……えりちには気づかれんのやけど……」

「……まあ、私が慣れてるというのもあるのだけれど……」

「? 何か言った? 真姫ちゃん」

「別になんでも……って! なんで私の名前を知っているんですか!?」

「そんなんお互い様やろ?」

「あなたは生徒会副会長だから……!」

「まあまあ。そんなことより、曲はどうするの?」

「……! だから…! なんであなたが……」

「こっそりやるのもいいと思うけど?」

「………………私の………音楽は……………」

「……? なあに?」

「………いえ、あの男の先輩は……」

「んー? 真姫ちゃん、気になるの? あの男の子が」

「別に、そういう訳では……」

「彼は天瀬幸明君っていって、真面目で優しい子なんよ?」

「真面目で優しい…ね。ま、そうなるわよね……」

「何か言った?」

「いいえ、なんでも。私は帰るので。先輩も仕事頑張ってください」

「またな~」

 

「なによ、アキ。女の子の友達いるんじゃない……」

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

「う~ん、流石に曲がないとまずくなってきたなあ………」

 

もはや恒例のように独り言をぶつぶつ言いながら、朝早く神田明神に向かっていた。穂乃果さんはあてがあるって言うけど、もう待っていられないかもしれない。今日の昼休みにその人の場所へと行ってみることにしよう。

 

「ダメ元で頼んでみるか……」

 

階段を登りきると、

 

「あ! よしくん早く早く~!」

「よー君急いで~」

 

珍しいことに僕が最後に到着したようだ。

 

「どうかしたの?」

「これこれ! これ見てよ!」

「これは……CD?」

 

…………ってことは、まさか!?

 

「そう! CD! 穂乃果達のオリジナル曲だよ!」

「作曲してもらえたんだ! それで! 曲はどうだった?!」

「いえ、それが……」

「穂乃果ちゃんが、みんな揃ってから聴こうって」

「うん! だからよしくんを待ってたの!」

「そう…だったんだ。それじゃあ早速聴こう?」

 

なんでこの人はこんなにも……。僕はなにも出来ていないのに…。

 

「よぉ~し! それでは、ミュージックぅ~、スタート!」

 

 

 

 

 

「すごい…これは……」

「すごいすごいすごい! こんなのができちゃうなんて……!」

「確かに凄いですが、少し恥ずかしいですね……」

「海未ちゃんの歌詞もとてもよく合ってるね!」

 

初めて聴いたオリジナルの曲に各々感動していた。もちろん僕も驚いて感動していたけど、別のことにも驚いていた。

 

「この声って、マキ…なのか……?」

 

マキ。西木野真姫。僕の中学の唯一の女の子の友達。マキのおかげで音ノ木坂に入れたと言っても過言ではない。あの頃のことはよく覚えてる。

僕が勉強の事で頭を悩ませ、特にあてもなく歩いているとき1人でいる彼女に会った。目があってしまったから、という理由で話しかけることにした……のだが、口を開けば毒ばかり吐いて正直精神がガリガリと削られていった。普通ならそこで関わりを持とうとはしないのだけど、不覚にも手に持っていた英語のプリントを見られてしまった。あまりの悪さに何を思ったのか……

 

「私が勉強教えてあげる」

 

そう、言ってきた。

当然断ろうとした。だって女の子だよ?それ以前に後輩だよ?情けなくてやってられないっての……。だけどマキはその考えを変える気はなくて。強引に押しきられまた会う約束をしてしまった。

そこからまた何度か会うことになるのだけど……と思い出すのはここまでにしようか。

 

「よしくん知ってるの? 西木野さんのこと」

「うん、まあ。中学のときにちょっとね」

「……天瀬くん、その、西木野真姫さんとは、その、どういう関係だったのでしょうか?」

「え? どういうって……」

 

園田さんが急に聞いてきたけど……そうだな…。

 

「友達…だけど? それがどうかしたの?」

「そ、そうでしたか…! いえ、名前で、しかも呼び捨てで呼んでいたので恋人なのでは……と思ったので……!」

「恋………人……?」

 

僕とマキが……?

…………………いやいやいやいやいやいや!そんなことマキに聞かれたらどうなるか……。とにかく誤解を解いておくべきか…。

 

「いや、それは一応あだ名みたいなもので……」

「いえ! 別に仮に恋人だったとしても良いんです! 少し気になっただけですから!」

「よー君? その西木野さんと恋人なの? そうじゃないの?」

「こ、ことちゃん……?」

 

ことちゃんからすげぇ威圧感のようなものが……。迫力ハンパないんですけど…!

 

「だから違うって! 僕とマキは友達なの! 友達!」

「だって。よかったね海未ちゃん♪」

「な、なんの話しでしょうか……?」

「ここまできてもしらを切るんだね……まあ海未ちゃんらしいといえばらしいけど」

「ほっといてください!」

 

僕とマキの関係がそんなに重要なんだろうか?

とにかく練習に移そう。そうすれば追及もされずにすむ。

 

「じゃあ早速その新曲に合わせて練習しよう。時間がないんだよね?」

「そうだった! それじゃあまず、振り付け考えよう! ことりちゃん! お願いしていい?!」

「人任せかい!」

「えへへ、ごめ~ん」

 

4人の笑い声が響いて、朝の空に吸い込まれていった。

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

昼休み。朝は振り付けを決めるだけで終わってしまったので、穂乃果さんはウズウズしてる。早く練習をしたいらしい。いや、よく見たら園田さんとことちゃんも一緒だった。

かく言う僕はというと……

 

「じゃあちょっと行ってくる」

「うん! よしくん、西木野さんにお礼お願いね!」

「りょうかーい」

 

マキへのお礼を買って出た訳だ。本当は直接言いたいみたいだけど、いかんせん時間がない。そこで、練習する必要のない僕がひとまずのお礼を言いに行こうということに。……まあ、久しぶりにマキに会いたいってのもあるけど。

 

「さて、と」

 

穂乃果さんによるとマキは音楽室にいるらしいんだけど……。あいつ、まだ友達いないんじゃないだろうな……。いや、あり得る。あのマキのことだ。

 

「っと、ここか」

 

音楽室の前に来たけど、ピアノの音は聴こえない。いつも弾いてるとのことだったんだけど。中をそっと覗き見たらまさに弾き始めるところだった。

 

~♪

 

……………やっぱり、凄いな。マキの演奏は……。中学の時よりうまくなってないか?

……よし!驚かしてやろう!なぜって?マキの驚くリアクションは面白いからさ!幸いマキは弾くのに夢中だからバレないだろう。

 

「~♪ ~~♪」

 

本当夢中だな。知ったこっちゃないけどな!

 

「………わっ!」

「うぇええ……!!??」

「おいちょっ……! 危な……!」

 

危ないなあもう。椅子ごとひっくり返るとこだったぞ。

………支えたのはいいんだけど、流石にこの距離はいかん。

 

「っとと、ごめんごめん」

「………………………」

「? マキ?」

「………あなた誰ですか? いきなり驚かすなんて趣味悪いんですね」

「えっ………」

 

あれ?僕のこと覚えてない?

………え?じゃあ友達と思っていたのは自分だけみたいなやつ?

………………あ、ヤバ。泣きたくなってきた……。

 

「ちょっと! 冗談だからそんな顔しないでよ!」

「え……? 冗談? 本当に?」

「本当よ……久しぶりね、アキ」

「………うん。久しぶり、マキ。……あぁぁ! もう! びっくりさせないでよ!」

「いきなり驚かしてくるアキが悪いんでしょう!」

「それはそうだけどさぁ……! はあぁ~……よかった……本当に忘れられてると思ったよ」

「あら? アキの中では私はそんな感じなのかしら?」

「違うから焦ったんだよ。マキなら絶対覚えててくれるって思ったから」

「………平気でそういうこと言うのは変わらないのね…」

「素直っていってほしいね!」

「なんでそこで威張るのよ!? ……はぁ…本当に相変わらずね」

 

本当久しぶりだなあ。やっぱりマキ相手はやりやすいなあ。

 

「それで、なんの用で来たのよ?」

「そうそう。穂乃……高坂さん達は知ってるよね?」

「………知ってるけど」

「曲作ってくれたお礼を僕が買って出たんだ」

「そんなのアキじゃなくて、自分で来ればいいじゃない」

「いやいや、彼女たちは練習しないといけないから後日ってことにしたの。だから、あんま悪く言わないであげてね」

「……やけに先輩を庇うのね」

「そりゃ一応協力してる訳だからね。それにあの人達は……大丈夫だと思うから……」

「……そう。アキがそこまで言うなら、そうなんでしょうね」

「……それに! 僕がマキと話したかったっていうのもあるし」

「うぇええ!!?? だからそういうことを平気で……」

 

おぉ……やっぱり面白い反応するよなぁ。

 

「そ、そんなことより! さっき先輩のこと名前で呼ぼうとしなかった?」

 

げ……すぐ言い換えたつもりだったのに聞かれてるし。まあ別にやましいことはないからいいんだけども。

 

「高坂さんに会ったことあるんだからわかるでしょ? あの強引さで名前で呼び合おうって言われたの」

「でもそれは……!」

「そう。だからせめてあだ名で、ってことで妥協したわけ」

「……じゃあ、なにもないのね? 先輩とは」

「もちろん」

 

………流石にマキは追及してこない。僕のことを全部じゃないけど、話したからだろうけどね。

 

「それから、私、曲なんか知らないけど」

「今更それ言うの? 穂乃果さんが西木野さんって言っていたのもあるけど、歌声聴いてすぐにマキってわかったんだけど?」

「……………一応内緒にしといてよね…!」

「はいはい」

「ちょっと! 本当にわかってるの?!」

「わかってますって」

「本当かしら……」

 

ああ楽しい。マキといると楽しいな本当。

 

「よし、飯食って戻るか。マキ、ご飯は?」

「今からよ」

「じゃあ久しぶりに一緒に食べようか」

「……アキが食べたいんならいいわよ」

「マキと一緒にご飯食べたいなあ!」

「声がでかいわよ! ………ふふっ」

「おい。なに笑ってんだよ」

「いえ、アキといると楽しいなって」

「………僕もマキといると楽しいよ」

「うぇええ!!?? そういうのは口に出さないでって言ったでしょ!?」

「なんでだよ! 今回はそっちから言ってきたじゃん!」

「私はたまにだからいいのよ!」

「その理屈はおかしいだろ!」

 

その後もギャーギャー言い合いながらギリギリで食べ終わって。2人してダッシュで教室まで戻ったのだった。

………たまにだからたちが悪いんだけど、わかってんのかね……。

 

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

あれから時は過ぎて、新入生歓迎会、つまりライブの日がやってきた。この日まで穂乃果さん達はそれこそ一分一秒を惜しむように練習に励んでいた。自由な時間は練習していた、と言っても言い過ぎじゃないだろう。それだけ練習してきたのだから今日という日は無事成功してほしいものだけど。

 

「「「どうだった(でした)?!」」」

「うん! みんな楽しそうだし、少なくとも僕が見ている限りミスはなかったよ」

「「「よかったぁ~」」」

 

今は最終チェックの最中。素人目だけど、十分人に見せられるものになったと思う。最初の方こそ園田さんが恥ずかしがったり、ことちゃんが緊張で動けなかったり、等々散々だったけど。

 

「それじゃあ後は本番までゆっくりしててね。あ、細かいチェックぐらいならやっていいから」

「「「はい!」」」

 

うん。いい返事だ。

……それじゃ、念のためだけど……走るとしますか。

……まずは絵里さん、かな?

 

「絵里さん! あ……失礼します」

「あら、どうしたの? よし君」

「これから穂乃果さん達のライブあるんだけど、放送を使って告知をしてくれない?」

「それはいいけど……人、いないの?」

「………そういう訳じゃないけど、やれることはやっておきたいから」

「……そう。よし君はこれからどうするの?」

「僕はもう少しやることがあるので……」

「わかったわ。いってらっしゃい」

 

聞き終わると同時に生徒会室を飛び出して走り出した。

次は……マキだ。

 

 

 

「えりち、よかったの?」

「いいのよ。あんな目をしたよし君は止めちゃいけないもの」

「そうなん?」

「そうなの。あの子は人の頼みごとは断れない性格だから、私があの子の意思を曲げる訳にはいかないのよ」

「えりちはよくわかってるんやね。天瀬くんのこと」

「全部私の推測だけどね。さあ、私達は私達の仕事をするわよ。希」

「はいはい。健気な生徒会長を手伝いますよ~」

 

 

 

「マキ………! ……ぜぇ………ぜぇ……ふぃ~……」

 

こいつなんでこんなとこいるんだよ……!学院中走り回ったじゃん!

 

「アキ? どうしたのよ。そんなに汗かいて……」

「マキ。今日のライブだけど……見に行くよね?」

「そんなの私が行くわけ………ううん、行くつもりよ。自分の作った曲が使われるのがどんなものか、見てみたいから」

「……まあ、それはわかってたからいいんだけど」

「なっ………!」

「それより、一年の子で誰か見に行きそうな人いた?」

「…………そうね……小泉さんとか。アイドルが好きらしいし……」

「マジか?! どんな子かわかる?!」

「ちょっとアキ、近い!」

「あ、ごめん……」

「そうね……眼鏡をかけていて…確か、飼育委員って言ってたかしら」

 

眼鏡かけてて飼育委員?もしかしてあの子か?!

 

「どこにいるかはわかる?」

「……星空さんと陸上部見に行くって言ってたわ」

「そうか。ありがとう。それじゃ先に講堂に行っといてくれ!」

「あっ、ちょっとアキ!」

 

なんか言ってるけどもうライブが始まってしまう。やれることはやっておきたいから……急ごう!

 

 

 

「天瀬くんは来てくれるでしょうか……」

「もう海未ちゃんそればっかり! 大丈夫だって! よしくんは絶対見に来るから」

「ですが………」

「よー君はなにか用があって出ていったんだとことりは思うけどなぁ」

「そうでしょうか……」

「そうなの! それにそんなんじゃ、よしくんが見たときにがっかりしちゃうよ?」

「………それもそうですね。では、しっかりとやりきるとしましょう! ……ありがとうございます、穂乃果、ことり」

「ふふ~ん♪ 全く、海未ちゃんは世話が焼けるんだから~」

「あはは……穂乃果ちゃんがそれを言うのは……」

「あぁー! ひどいよことりちゃ~ん!」

「ふふ……さあ! 行きますよ、2人とも」

「「うん!」」

 

 

 

「もう時間か……」

 

幕が上がる時間だ。小泉さんには結局会えなかったけど、最後までチラシはばらまくように配って声かけをしてきた。これ以上はなにも出来ないと思う。……思うんだけど……。流石に焦り始めて来た。もう一分もしないうちに始まるというのに、講堂の席には誰もいない。マキはドアの外にいるのを見つけたけど。

正直何かしら理由をつけて中止にしたいぐらいだ。僕でさえ思うとこがあるんだから穂乃果さん達のダメージはでかいはず。そこから立ち直れるか心配でならない。

…………等と考えていたらもう時間だった。幕が上がっていく。ひどくゆっくりに見えた。上がりきって、ステージの3人は目をつぶっているが、笑顔だ。あの目を開けたとき……想像するだけで苦しくなる。

しかし、無情にもその時はきた。

 

「「「…………………………」」」

 

3人が呆然としている。空っぽの客席を見て。

 

「そりゃ……そうだよな」

 

自分だって呆けた顔になるだろう。必死に練習して死ぬ気でしてきたことの本番がこの様なんだ。誰だってこうなるだろう。

3人の、特に穂乃果さんの顔が悔しさか、悲しさかで歪んだ。何か言ってるけど聞こえない。自分も彼女たち程じゃないにしろショックを受けてたらしい。

なんてまるで他人事のように考えてる時だった。

 

「あれ? ライブは? もう終わっちゃったのかなあ……?」

 

あれは……小泉さん!よかった来てくれたんだ!

マキも今更だけど中へと入ってきた。少ないけど、本当に少ないけど、これなら……!

そう思って、ステージを見る。穂乃果さんの顔に光が戻っていた。

 

「これからわたし達のファーストライブを始めます! 聴いてください! "START:DASH!!"!」

 

ーーライブが始まった。

 

僕は圧倒されていた。完成されたものを見るのはこれで初めてだった。

 

「凄い……」

 

穂乃果さんは楽しそうで。

園田さんは恥じらいながらも真剣で。

ことちゃんは嬉しそうで。

 

「……そうだ…他の見ている人は……」

 

小泉さんは夢中に。

小泉さんの友達らしき人は最初こそ喋っていたが、ライブを見た瞬間小泉さんと同じような状態に。

マキは驚きながらも得意気に。

絵里さんは見守るように。

東條さんは夢を見ているように。

よく見えないけど隠れながら見ている人もいた。

 

「ライブが……終わる…」

 

曲が終わり、7人しかいない客席から大きな拍手が鳴り響いた。

人数こそ少なかったものの、これは成功したと言っていいんじゃないだろうか。ステージの穂乃果さん、園田さん、ことちゃんの3人の顔を見ているとそう思えてくる。

 

 

今回のライブは廃校阻止に向けてそれぞれに自信と希望をもたらしたんじゃないかと思う。

もちろん自分もそうだ。けど、それ以上に彼女たちの力になろうと思えた。

これから先も彼女たちを信じて………。

 

 




会話ばっかりいいぃぃぃ!!

いかがでしたでしょうか。
久しぶりに書いたら殆ど会話になってしまいました。
うまくまとめて書くのは難しいですね……。

感想、お待ちしてます。
気軽にどうぞ。


早く矢澤先輩出したい……

あ、ちなみに冒頭で真姫が慣れてると言っているのは、驚かされるのがです。
わしわしではありません。
もしそうなら幸明ボコボコにしてます。
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