そこで建造されたのは、加賀という女性だった。
投稿が遅れて申し訳ございません。遅れた上に表現等々ひどいかもしれませんが、楽しんでいただけると幸いです。
こ、これが…艦娘なのか?初めて見たが、すごく可愛いじゃないか。とりあえずコミュニケーションだな。よし。
……何を話せばいい?マズイ。今まで女子と話したことなんぞゼロに等しいんだぞ!?話していたとしても母親くらいではないか!?
「あの…?提督、どうかしたのかしら?」
加賀が心配そうに話しかけてきた。
「え…?あ、うん。何でもないよ。うん。」
ダメだ。緊張して話が進まない。
提督がいろいろ考えていたその時である。
「うっ…!!!」
少年の腹部に激しい痛みが走ったのだ。あまりの痛みに少年は床に伏した。
「またコレか…。早く胃薬を飲まなくてh…うぉ!!」
「大丈夫ですか提督!?」
慌てて加賀が提督の頭を膝に乗せ、聞いてきた。表情は死にもがく人を心配そうに見るそのものだった。それもそうだ。初めて会った人が急激な痛みに倒れたんだ。無理もない。が、
「すまんが、水を持ってきてくれるか?」
このままでは取り返しのつかないことになる…。
ある意味少年は生と死の瀬戸際にいるのかもしれない。
「わかりました。すぐにお持ちします」
数分後 廊下にて…
助かった。加賀さんが10秒で水を手配してくれたおかげで僕は九死に一生を得た。
「加賀さん、さっきはありがとうございました」
「いえ、礼を受ける程のことはしていません。それよりも、体調は良くなったかしら?」
「えぇ。おかげさまで」
心の底からそう思った。初めての経験かもしれないな。他の人にありのままの気持ちを伝えたのは…
時刻はお昼頃になり、お腹が減ってきた。
僕たちは鎮守府の近くにある飲食店で昼食をとることにした。
お腹の調子を考えて今日は蕎麦にした。加賀さんも同じものを頼んだのだが、目にした光景は、凄まじい勢いで『咀嚼と(そしゃく)とおかわり』を繰り返す加賀さんだった。
何よりも驚きなのは食後に特大パフェを付けたことだ。正直見ていて恐怖した。が、食事をしている時の加賀さんは少し輝いて見えた。純粋に食事という自然の恵みに感謝するその行為を大切にしているのだと。
例によって僕は食後に正露○を服用したのだが…。
食事を終え、次に艦娘寮へと向かった。
艦娘寮は鎮守府の南西側に建てられている。大きくて広いうえに、設備は最新のものだった。
ちなみに僕は寮ではなく鎮守府南東側にある一軒家に住むことになっている。こちらも設備は艦娘寮と同様に最新だ。
艦娘寮を少し覗くと、部屋の大きさがいくつかに分かれているようだった。今後の運用のカギとなりそうだ…。
加賀さんの使う部屋にお邪魔し、数時間話した。食べ物、猫、ラムネ等々たくさん笑って話した。
ただ、僕は忘れていた。大事なことを…
執務室に戻った時のことだ。机の上には放置された数々の書類…。
「…。」
「提督、もしかしてあの書類はすべて未記入ですか?」
問いただされれてしまった…。
「はい…。忘れていました」
「そうですか。ですが、この時間でこの量の書類なら終わるかもしれませんよ」
時刻は二一〇〇(PM9:00)になろうとしていた。
「かもしれないですな。やってみます。加賀さんは先に寝ていてください。明日は能力テスト的なものをするので…」
「いえ、お手伝いします。二人で処理した方が早く終わります」
鎮守府に着任して一日目からこの状態。
この鎮守府では今後いろいろありそうだ。
ありがとうございました。表現がふっとびすぎていると感じたかもしれません。
出来れば、皆さんのご意見、ご感想等々いただきたいと思っています。
次回もがんばりますので応援お願いします。
実は、私自身も非常に胃(消化器官全般)が弱く、日頃から腹痛と戦っています。
今度、病院に行こうと思います。
ありがとうございました。