咲-Saki- 神域を継ぐもの   作:スレ主

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お待たせしましたっ!!


二十八話

車の中

 

「ながのっ!ながのっ!」

 

私の親友はチャームポイントのポニーテールを揺らしている

 

「シズ、もう少し落ち着けないの?」

 

身長と見た目もあいまって完全に小学生に見える。

 

「だはは、強い人と打てると思うと嬉しくなっちゃて」

「高校生にもなったんだから落ち着きなさい」

「はいはーい」

 

それでも鼻歌は止めずゆらゆらと揺れている。

 

「それにしてもハルエは遅いわね」

 

少しトイレに行ってくると言ってコンビニに止まっている。

なんか買い物でもしてるのかと考え始めたが………

 

「ゴメンゴメン」

「遅いわよ。なんか買ってきたの?」

「いやー、ぶっちゃけちょっと道迷ってコンビニの人に龍門渕高校の場所聞いてきた」

「なんで自慢げにそんなこと言えるのよっ!?」

「あー、それと男子が龍門渕高校にいるらしいんだけど一緒に打ってもよろしいですか?みたいな連絡があったのよ」

「え………男子?」

 

正直私は男子が苦手だ………いや、苦手というより苦手意識があると言ったほうがいい

小学生の頃は特に思うことはなかったが、中学高校とあまり話しをする機会もなく、苦手意識を持つようになった。

 

「龍門渕高校の男子麻雀部ですか?」

 

後ろに座ってる宥姉が尋ねる。

 

「龍門渕高校に男子麻雀部はないよ………まぁ、着いてからのお楽しみってことで」

 

皆「えぇー」と文句を言うが個人的にはお楽しみでもなんでもない………ただ

 

「男子………ねぇ」

 

この前記者にインタビューされ、その雑誌が部室にある。

 

皆、自分達のレビューだったり、出場校のレビューの欄しか見てなかったので後ろの男子の欄はほとんど見てない。

 

なんとなく男子の方まで読んでみると、男子予選ベスト牌譜賞という、予選で1番いい牌譜があった。

 

「………なにこれ?」

 

初手のチャンタ二向聴から断么を向かうという暴挙。

しかも、捨てる牌は中張牌から切っていく綱渡りのような捨て牌。

しかし牌はスルスルと入っていく。

そしてそのまま

 

「………今大会放銃ナシの選手から討取るねぇ」

 

狙ってやったならそれは神業に近い何かか女子のオカ持ちのようなものだ。

 

「憧?何ボーッとしてるの?………もしかして男子と打つのが怖いの〜」

「違うわよっ!!………まぁ、ちょっと気になったことがあったのよ」

「ふーん?まっ、私は男子と打つの楽しみだなぁ」

 

相変わらずシズは鼻歌を止めず楽しみにしている。

 

「まぁ、なんにせよ勝つだけよっ!!」

「憧ちゃん燃えてるねー」

「あったかいの好きー」

「むしろ暑苦しい……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍門渕の屋敷

 

 

俺と京太郎は龍門渕の屋敷に来たが

 

「……でっけー」

「デカイな」

 

門の前に思わず立ち止まり屋敷を見上げる。

 

「いかにも金持ちって感じ」

「………和式の屋敷なら色々見たことあるが、洋式でここまでデカイのは初めてだな」

 

屋敷を楽しむこともなく麻雀打ってたけど。

 

「お待たせしました」

「うぉっ!?」

 

まるで突然目の前に人が出てきたように見えたが、実際はゆっくり歩いてきている………ただ認識が難しいだけ。

 

「敬語なんていいっすよ、龍門渕に遊びに来たと言うより、ハギヨシさんに会いに来たと言った方がいいんですから」

「嬉しい申し出ですが、お嬢様と衣様は二人が遊びに来たと思っていますので」

 

思わず苦笑してしまうが、まぁ、しょうがない。

 

「とりあえず2日ほど執事の研修ということで来ましたが、その中にはお嬢様達の相手をしてもらうことありますので」

「そう言われると断れませんよ」

「おや?断るつもりでしたが?」

「ノーコメントで………うんでこっちが須賀京太郎です」

 

これ以上突っ込まれたくないので軽く京太郎を紹介する

 

「初めまして、清澄の須賀京太郎です」

「私は龍門渕透華様の執事ハギヨシと申します」

「今日は達也と一緒に執事研修?をさせてもらいます」

「はい、よろしくお願いします、それでは案内させていただきます」

 

 

案内され部屋に荷物を置き、執事服に着替える。

………いや、当たり前のように着替えてるけどあんまりコスプレって感じはしないんだよな。

生地も安モンじゃないし、っていうかコレ普通に特注品じゃないか?サイズもぴったりだし………

 

「まぁ、金持ちなんてそんなもんか?」

 

経験上、金持ちは細かいことを気にしないような奴が多い。

しかし、ただの学生に特注品の執事服を渡すか?

あー………外堀埋めにきてんのか?

 

「もうどこかに囲われるつもりはないんだけどな………」

 

ふと昔を思い出す。

 

 

 

 

 

 

赤木さんが亡くなってから、一度だけ組に入ったことがある。

その時はただの中坊ではなく、赤木さんの付き人………当然名前も売れており、ガキが1人で生きるには弱すぎた。

最初は天さんの付き人でもやろうかと思ったが、天さんの仕事は体張るのが多く、天さんのほうから断られた。

組を持っている原田さんだが、ここで俺の名前が売れているのが問題だった。

 

関東と関西の勢力図だ。

代打ちの四天王と言えば、関東の赤木、天。

関西の原田、曽我………と言われていたが、赤木さんの死後、原田さん、曽我のじーさんが第一線を退く。

このことにより新たな勢力争い………言い換えれば成り上がりが始まってる。

そんな成り上がりの時代に俺の名前が挙がった。

もちろん俺は関東生まれなので関東側に付くのだが、関西側から多くの勧誘が来た。

勧誘と言っても、賄賂や恐喝などいろいろあったが………まぁ、それで関東側が一気に俺を囲いにきた。

が、どいつもこいつも俺を利用する輩しかおらず、組に入るのを断っていた。

そんな中熱心に勧誘をする組が一つあった。

 

辻垣内組………

「代打ちもしなくてもいい、ただ赤木さんに返せなかった恩を返したいんだ」

昔、辻垣内組は崩れる寸前までいったらしいが、赤木さんと一緒に勝負にでて、組の再建ができたとかなんとか………

その辺はことはどうでもよかったが、あまりに熱心だったのと、代打ちをしないという約束のもと辻垣内組に入ることになったんだが………

 

 

 

 

「達也着替え終わったか?」

「………ん?あぁ、終わったよ」

「なんか珍しいな、ボーっとしてるなんて?」

「いや、なんでもねぇよ早くハギヨシさんの所に行こうぜ」

 

………半年だけだったのにいろいろあったなぁ

 

 

 

 

「おっ、来たな」

「みたいだね」

「2人とも似合っている」

 

純さん、一さん、智紀さんも待っていた。

 

「ハギヨシさん以外の執事服は見たことなかったからね、ちょっと新鮮だね」

「俺も別に執事服でもいいんだけどな」

「純が来ても違和感はない」

 

確かにあれだけの長身なら執事服も似合うだろう。

 

隣の京太郎を見ると目をキラキラしながら、3人を見ている。

 

「逆に俺たちのほうがビックリっすよ!!本当にメイドだったんすね!?」

「あはは、確かにあんまりメイド服で知り合いにあったことはないね」

「れっきとしたモノホン」

「まぁ、まだ見習いだけどな」

 

 

「では、2人に今日の業務を教えます」

 

 

「うぉっ!?」

「いい加減察知しろ」

 

ハギヨシさんが現れるとまた驚く京太郎。

 

「僕らも慣れただけで、ハギヨシさんがいつ来るから察知はできないんだけどね………」

 

苦笑しつつ教えてくれるが聞かなかった事にしよう。

 

「須賀君は今日は3人に仕事を教わっていただきます」

「えっ、俺だけっすか?」

「さすがに1日目からハギヨシさんと一緒に仕事したら………うん、死ぬね」

「あぁ、死ぬな」

「死亡フラグガン立ち」

「執事ってなんなんすか?」

 

怯えた京太郎を見て3人は少し笑って

 

「あはは、それは流石に冗談だけど、ハギヨシさんの仕事は桁違いに多いからね、教えてもらったことを一回で覚えない限り、1日じゃ足りないね」

「今日1日で仕事を覚えてもらう」

「あっ、なるほど、そういうことっすか」

「でも、達也はどうすんだ?」

 

「小高君は今日1日私と一緒に仕事をしてもらいますよ」

 

「「「えっ!?」」」

 

「桁違いの仕事量とか言ってましたけど?」

「小高君は一度教えれば出来るでしょう?」

「………やってみないと分かりませんね」

「無理だと言わないだけ充分です」

 

「いやいやいやいや小高君っ!?本当にハギヨシさんの仕事量半端ないからねっ!?」

「しかも透華の呼び出しがあったら行かなきゃいけない」

「透華だけじゃない、衣のお付きもしなきゃいけない」

 

「………まぁ、なんとかなるっすよ」

 

軽く笑うと、ジトッと見られ、「まぁ、ハギヨシさんもキツイことさせないでしょ」「一応1日目だしな」「骨は拾ってあげよう」「達也本当に大丈夫か?」

などなどいろいろ言われたが、結局ハギヨシさんの裁量に任せることに落ち着いた。

 

 

 

 

調理場

 

私たちは夕食の下ごしらえをしている。

ジャガイモの皮を剥きつつ、ふと隣の小高君を見る。

 

(集中力が切れない………言い方が良くありませんね。きっと彼はこの状態が当たり前なんですね)

 

--勘違いされがちだが、ハギヨシは別に完璧超人執事ではない。

ハギヨシが幼い頃は普通にミスをし、普通に間違えをしてきた。

しかし普通にミスを減らし、普通に間違えを直したのだ。

いわば人としての当然の成長。

もちろん、人はそんなに単純じゃない。

ミスをしても直す事も、減らす事もしない人の方が大多数だ。

いけないと思っていても行動には移せない。

それが普通の人だ。

だが、天才たちは間違えをそのままにはしない。

そう意味ではハギヨシもある種の天才だ。

 

そう考えると達也のここまで高い集中力は生き残ることに必死だった為の副産物。

過去にもし達也が気を抜いたことをすれば死んでいたことも多々あった。

故に達也は集中力を切らさない………しかし

 

 

(初めて会った時からずっと彼は張り詰めている………無意識ではなく、意識的に張りつめているから負担が大きいんですね)

 

--前にまこと京太郎が「達也は敏感過ぎる」と言っていたが、ハギヨシはさらに達也の問題点を見つける。

 

(私の仕事を見るよりももっと大事なことがありますね)

 

「小高君は前に私に常にその姿勢で歩いているですか?と訪ねましたね」

「そっすね、俺より無意識を意識する人なんて片手で数えるくらいしか会ったことがないですから」

「そこまで高評価を貰えるのは嬉しいですが、小高君と私の集中力の質はそんなに変わらないですよ?」

「………はぁ?」

「要はメリハリですよ………そうですね、この仕事が終わったら今日の仕事は終わりにします」

「えっ?まだ全然仕事残ってるじゃないですか?」

「いいんですよ………でもそこまで言うなら一つ仕事をお願いしてもいいですか?」

「大丈夫ですよ」

「それでは………」

 

 

 

 

「あとは衣に任せよっ!!」

 

両手を腰に当てて胸を張っている。

俺のジト目に衣先輩は少し気に食わなかったのか少し脹れる。

 

「むー、衣が相手では不満なのか?」

「いえ、そういう事ではないのですが」

「む、言葉遣いも執事モードなのか」

「ハギヨシさんから仕事をお願いされたので」

 

ぺこりと頭を下げる。

ハギヨシさんからの仕事は「衣様の相手をお願いします」と言われた。

 

「………では主として命じる、いつも通りにしろ」

「むっ………はい、いや、分かりましたよ」

「うむ、それでよい」

 

不機嫌そうな感じから途端に機嫌が良くなる衣先輩。

 

「うんで、何します?」

 

考える衣先輩、じっくり考えた結果。

 

「………特にすることないな」

「ハギヨシさんの所行ってていいすか?」

「それはダメだっ!!」

 

思わずそう言った俺に即座に切り返す衣先輩。

 

「だって仕事ないんですよね?」

 

今日は遊ぶ為にここに来た訳じゃない、ハギヨシさんからいろいろと盗んで行きたいのだが。

 

「衣と遊ぶのだっ!!」

 

先ほどハギヨシさんから言われたのは衣先輩の相手をすること。

仕方ないので、何をして遊ぶか考えるか。

 

 

 

 

 

 

 

「すぅ……すぅ……」

 

寝息を立てる衣先輩、さっきまでいろいろ遊んでたが今は疲れて寝ている。

 

「館に篭ってるせいか全然体力無いみたい」

 

少し頬っぺたを突くと困ったような声をあげる。

しかしその小さな手は、俺の手を離さない。

離れようとすると少し強く握ってくる。

 

コンコンと扉からノックの音が聞こえる。

 

「失礼しますわ」

「どうかしましたかお嬢様?」

「………思った以上に違和感を感じますわね、いつも通りでいいですわ」

「………そんなに違和感あります?」

「えぇ、貴方誰かに仕える人間ではなく、誰かの上に立つ人間、そんな人間に執事をやること自体違和感だらけですわよ」

 

意外と人をしっかり見てるみたい。

伊達にお嬢様やってる訳じゃなさそうだな。

 

「衣に明日の予定を言おうと思いましたが………どうやら後でいいですね」

 

俺のすぐ近くに座り、衣先輩の頭を軽く撫でる。

その目は普段の勝気な感じではなく、慈愛に満ちた目だ。

………そんな顔も出来るんだな。

そんな横顔見てるとふと彼女が口を開く。

 

 

「あの大会に負けてから衣も良く笑ったり、不機嫌になったりするようになりましたわ」

「………いいことじゃないですか?」

「そうですね、確かに大会で目立てなかったですけど、負けて得ることもありましたわ」

 

透華先輩はジッとこちらを見る。

 

「そして衣が誰かの為に行動するのは初めてですわよ?」

「………それを言ってどうするつもりですか?」

「あら?レディーに全部言わせるなんて甲斐性の無い男ですわね?」

 

イタズラ成功したみたいな顔して………

 

「それが偶然初めてが俺だったって話ですよ、………衣先輩もこれからも誰かの為に動くことがありますよ………この人は優しいから」

 

誰かを潰して、誰かを倒しても、他人に興味がなければ何も感じない。

優しいからこそ彼女は自分の力に悩んでいた。

 

「えぇ、衣は優しいですから」

 

そうやって、また衣先輩の頭を撫でる。

もっと近くで撫でたいのか、ほぼ肩と肩がぶつかるくらい近くにいる。

ここで何も感じない男がいれば是非とも会ってみたい。

多分そいつはホモか何かだと思うが。

 

「むにゅ………とーか?」

「あら、起こしてしまいましたか?」

 

ポケーとしていて、口からよだれも出ている。

ポケットからハンカチを取り出し彼女の口元を拭ってあげる。

 

「………こういう所にギャップを感じるんですよね」

「はい?」

「………なんでもありませんわ、衣そろそろ夕飯になりますよ」

「むーー、分かった」

「行く前に顔洗いに行きましょうか?」

「うん」

 

可愛く頷いて、ヨタヨタと俺の背中によじ登る。

 

「では行くぞ、達也」

「………へーい」

「ふふふっ」

 

 

 

風呂場

 

「あーーーーー」

「うるさいぞ京太郎」

「疲れた」

「だからって風呂場でデカイ声出すな」

「悪い悪い」

 

俺たちは龍門渕の風呂場にいる。

正直なんでこんなに広くする意味がわからないが、他人の家にケチをつけてもしょうがない。

 

「うーん、ちょいと温いな」

「そうか?こんなもんだろ」

 

俺の家の風呂の温度は高めに設定しているせいかここの風呂は温く感じる

 

「まぁ、女子に合わせてるんだろ」

「だろうな」

 

そんなに長風呂タイプではないが、いかんせん温いせいで中々温まらない。

 

「うんじゃ達也先に上がってるぞ」

「おう」

 

先に京太郎が上がるが俺はもう少しゆっくりしよう。

 

「はぁ」

 

ふと上を見上げ、考える。

 

「やばいな」

 

ここ最近の自分の停滞を。

 

「(個人戦あたりからツキがねぇ感じはする、勘は冴えてるが、運がねぇ)」

 

--達也は前に、運が良かった悪かったで麻雀をするなと言ったが、運自体は否定はしてない。

達也が言っているのは運が良かった悪かったで勝てたとか負けたではなく、運も組み込んで勝てた負けたをしろといってるのだ。

 

「(集中力も落ちてる………いや、落とさないようになったしな)」

 

前なら意識せずとも高い集中力を維持できるが、ここ最近意識してないとふと抜ける感覚がある。

 

「ん、京太郎………じゃなさそうだな」

「むむっ、ばれたか」

 

 

衣先輩を見ると水着は着用しているみたいだ。

………流石に裸だったら問題だけど

いつもはリボンが付けているが風呂に入るため外している

なんか余計に背が小さく見えるな。

 

「どうしたんですか、女子の時間は終わりましたよ?」

「うむ、前の合宿では一緒に入れなかったからな、背中を流しに来たぞっ!!」

 

そういや合宿の時一緒に入るとか言ってたな………

 

「あー、うん、じゃあお願いしますね」

「任せよっ!!」

 

下手に断って時間がかかるより、さっさと済ませて出るか。

 

「うんしょ、うんしょ」

 

なんかお父さんになった気分だな………

 

「達也の背中は随分と広いな、純と比べても達也の方が大きいぞ」

「まぁ、一応男の子なんで、身長は負けますけどね」

「………身長」

「気にしすぎですよ、背丈があってもそれなりに不便ですよ」

「むぅ、もうちょっと身長があったら」

 

他愛のない話をしつつなるべく意識をそらす、流石にこのお子様体型に欲情しないと思うが、何も感じないほど鈍感でもない。

 

「さっ、身体も洗ったし、風呂に100秒浸かって出ましょ」

「うむっ」

 

浴場に座るが、その股の間に座る衣先輩。

このお子様先輩は………

 

「いーち、にー、さーん、しー、ごー」

 

………なんつーかこの人には勝てないな。

 

 




扉の前

純「完全夫婦に見えるな、衣が子供で」
智紀「小高君が金髪だったら完璧だった」カシャ
一「むぅーー」
京太郎「………なにやってんすか?」
純「覗きに決まってんだろ?」
智紀「ベストショットを撮っている」カシャ
一「僕たち透華のメイドだからね、小高君が襲わないように監視してるのっ!!」
「「「それはないな(ないと思う)」」」
京太郎「とりあえず仕事に戻りましょうよ」
純「なーに硬いこと言ってんだよ?」
智紀「………いい感じに透華が寄ってた」カシャ
一「むぅーー、あんな肩が触れるまで体寄せなくてもいいのに」
ハギヨシ「なにをやっているんですか?」
「「「あっ」」」
一「ハギヨシさんこれには深い訳があって」
ハギヨシ「言い訳は後で聞きます、仕事に戻ってください」
「「「はぃ」」」


………とかあったり


ということで、お待たせしました!!

本来なら2/2の京太郎の誕生日に出そうと思っていたんですが、寝落ちしました………

という事で京ちゃん誕生日おめでとう!!(3日遅れ)

そして最近作者、シノハユ買いましたっ!!

いやー、ネタバレはちょっとアレなので、一言だけ言うなら、「はやりんごめんなさいっ!!」ですね。

数々の咲のSSを見てきてはやりんのキャラは大抵「アラサー」「結婚出来ないアイドル」「正直あの年でアレは痛い」などなど不遇な扱いが多かったです。

しかし、はやりんの事情とか知ると、アレはなりたい自分を貫いているんですね。

作者のどうでもいい話。
先ほども出ましたが自分の理想を貫くのは凄く難しいですよね。
福本先生の言葉にこんなのがあります。
「たとえば武士は、『自分はこうである』っていうイメージを大事にするんです。
そのために死んじゃっていいわけですよ
命っていうのは自分を表現するためにあるエネルギーじゃないですか。ガソリンですよね。
それより自分が大事。
自分が思っている自分のイメージが大事。命よりも…」
赤木が
「命は二の次…それよりも自分が大事だ…!」
とも言ってます。
「自分はこうでありたい」ってのは誰もが持ってます。
例えば、「みんなからモテる自分」「勉強ができる自分」「運動ができる自分」
そんな様々な理想の自分を持っていると思います。

しかしそんな理想の自分になるために努力しているとなると話は違ってきます。
「モテるにはなにが必要か?」「成績がよくなる為にはどうするか?」「運動ができる為にはどうするか?」
言ってしまえば「行動」ですね。
思う事はだれでもできます、でも努力するのは自分の選択なんです。




…………と言うことで作者も努力しますっ!!
とりあえず執筆ペース上げたいですっ!!
思ってるんですけど内容が出でこないッス!!
努力足りないッス!!
でも一歩一歩頑張っていきたいッス!!

ここまで読んでくださりありがとうございますっ!!
感想評価等お待ちしておりますっ!!
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