学校帰りの途中に白い生物が突然現れた。それはまぎれもなく奴だ。
「僕の名前はキュウべえ。僕と契約して魔法少女になってよ。」
「説明も無しにいきなり契約してだなんて無理。」
「それもそうだよね。じゃあ、説明するよ。」
キュウべえは説明し始めた。
「説明しよう、あれは今から3万日だったかな、いや、1万日前だったか、まぁいいや、僕にとってはつい一昨日の出来事だが、君にとっては明後日の出来事だろう。僕の仲間は多分72回殺されただろう。これだから人類は。確か最初に仲間を殺しにきた奴の名前は、美加、そうあいつは僕の仲間を殺した奴だ。最後は魔女になったけどな、まぁいいやつだったよ。そこら辺を彷徨いていたら、君がいたんでね。声をかけたんだ。こんなところかな。」
「んで、私に何をして欲しいの?」
「僕と契約して魔法少女になってよ。なんでも願い事をひとつ叶えるよ。」
「なるほど、わかったわ。私の家に来なさい。」
「よろしくね。」
キュウべえはくるみの肩に乗り、ついていった。くるみは家に帰ると、制服から私服に着替えた。
「さっきの話の続きをしましょう。なんでも願い事を叶えてくれるんだよね?」
「もちろん。どんな願いも叶えるよ。」
くるみは考えた。この世界をRPGにするか、ロボゲーのロボを全て入手するかで迷っていた。
そして、決断した。
「ロボゲーのロボを全て入手する。もちろん、武器も全て入手してる状態でね。」
「それぐらい容易いことだよ。この内容でいいんだね?」
「いいとも。」
そうして、吉田くるみはキュウべえと契約した。契約した証しでもあるソウルジェムも受け取った。
「これからよろしくね、吉田くるみ。」
「よろしく。」
「さて、魔法少女になったからには仕事を説明しなければならないね。説明するよ。」
「頼むよ。」
キュウべえはくるみに魔法少女の仕事を説明した。
「まず、そのソウルジェムで魔女を探す。近づけばソウルジェムの反応が大きくなる。たまに、使い魔に襲われることがある。その時は戦おう。次に魔女がいる世界に入ろう。ゲートは勝手には開くから大丈夫。入ったら、魔女を探そう。世界にいる使い魔は容赦なく殺ろう。魔女を見つけたら、魔女戦だね。全力で戦おう。生半可な戦いかただとすぐに死ぬよ。見事魔女を撃破したら、グリーフシードが魔女からドロップする。それを使って穢れを取り除く。こんな感じかな。」
「質問いい?」
「なんだい?」
「魔法少女に変身するにはどうすれはいいの?」
「変身。」
「わかった。長い説明ありがと。それじゃ、明日からやりますか!」
そうして、吉田くるみの新たな人生が幕を開ける!
次の投稿はわからない。
エルシャダイ使いました。