読者の皆さんすみませんでしたm(_ _)m
気分を変えて問題です、蓮子は〈ゴールドパラディン〉を使っていましたが、対してメリーの使うクランは何でしょうか?
ヒントは現在も主役〜準主役級の活躍をするクランです。
正解しても商品はありませんが、良かったら予想して見て下さい。
では、どうぞ。
紫からのお願いを聞いてから約十数分後、オリオンはレミリアの許可を得て咲夜の同行と幾つかの条件付きでそのお願いを果たす事になり、目的地に向かっていた。
結局レミリアは紫からのお願い事を充分な見返りで引き受ける事になったのだ。
しかも内容は別段オリオン達に任せなくとも難しく無いものの為、首を縦に振ったのだ。
「しかし、妖怪の賢者を疑う訳では無いのだけど………この件、本当に引き受けて大丈夫なのかしら?」
「レミリアお嬢様の決めた事だ、従者は基本的にそれに従い、間違っているならそれを進言するだけだ………お嬢様に限って間違いなどありはしないがな。
それに見返りとして『
オリオンは咲夜の疑問を自らの心中とレミリアの意思を交えて答え、それの思考を終わらせる。
そう、今のオリオンにとって大事なのは主人のレミリア・スカーレットの命があるか否か、それだけである。
故に命が下されれば、正しい限りその通り動く………例えそれが第三者の意思が介在しようとも。
それこそがオリオンの従者としての矜持なのだ。
「さあ、そろそろスピードを上げるぞ。
目指すは東の端………博麗神社だ」
「………ええ」
そうして2人はスピードを上げて目的地、博麗神社へと飛んで行く。
一刻も早く目的を…………宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーン、両者が大きく関わる紫からのお願いを果たす為に。
すると、オリオンは博麗神社の方角から何やら妙な気配を感じ取る。
その感覚は『ドラゴニック・オーバーロード
しかも、神社の方から感じるものには生命の息吹や気高い気質は無く………恐ろしく、冷たく、虚無的で邪悪な気質を包み隠さず感じさせていた。
これには咲夜も感じざるを得ず、無言で2人は互いを見合いその直後に全速力で神社へと行く。
その理由には、この気配に嫌な予感を感じてしまったからに他ならなかったからである……。
「 ダメージチェック…………『両断の
「うぅ〜ん、蓮子ちゃんのパーフェクトビクトリー‼︎
ねぇねぇメリーさん、この完璧な大勝利をその目で見てましたか!」
「へぇ〜、ルーミアは〈ダークイレギュラーズ〉を使うんだね。
また今度ファイトしてみようね」
「うん、メリーとファイトしたいのだ!」
「ガァーン‼︎」
場所を戻し博麗神社、蓮子はブライトに6ダメージを与えて勝利し、それをメリーに自慢しようとドヤ顏で話し掛けるが肝心のメリーはルーミアとほのぼのと会話して蓮子のファイトを見ていなかったらしく、蓮子はショックを受けてそのままヘタレ込んでしまう。
しかしメリーはそんな蓮子をさっさと退かしてファイト準備に入り、蓮子は益々泣いてしまう(但し嘘泣きである)。
「蓮子が〈ゴールドパラディン〉の『
「ぬっふっふっふっふ、メリーのデッキはそれはそれは珍しいクランで構築されたものなのよ!
幻想郷じゃあまだ出ていないかもね‼︎」
「蓮子、自分の事じゃないから自慢しない」
霊夢もファイト準備をし始め、メリーのデッキがどんな物なのか気になっていた所で蓮子が復活してメリーのデッキを自慢していた。
すると霊夢は珍しいクランと聞いてある名前が彼女の口から出て来る。
「珍しい……咲夜の〈ギアクロニクル〉みたいな物なのかな?」
「………ギア………クロニクルだって………⁉︎」
「あれ、ブライトは知っているのか、〈ギアクロニクル〉?」
〈ギアクロニクル〉、その名を聞いた瞬間ブライトは驚き、魔理沙はそんなブライトの反応から〈ギアクロニクル〉を知っていると思い聞いてみる。
そんな魔理沙からの質問にブライトは頷き、反応を返す。
しかし、、ブライトは〈ギアクロニクル〉をただ知っているだけでは無いのだ………そう、彼は知っているのだ、〈ギアクロニクル〉と言う時間の番人を。
「じゃあ、スタンドアップ・ヴァンガード!」
「スタンドアップ・ヴァンガード!」
「『祈りの神器 プレイ・エンジェル』!」
「『
そんな中で霊夢、メリーはFVをスタンドアップする。
霊夢はプレイ・エンジェル、〈ジェネシス〉と言うソウルを大量チャージ&大量ブラストしてスキルを発揮するクランでメリーはロビンナイト…………幻想郷に於いてまだ市販されていないクラン、〈リンクジョーカー〉の『
「おお、霊夢は『戦巫女 アメノホアカリ』から変えたのか〜!
で、メリーは………あのクランは何なのだ?」
「…………嘘……………〈リンクジョーカー〉……⁉︎」
ルーミアがニコニコしながら2人のFVを眺め、メリーのクランは初めて見たので何なのか疑問を浮かべた。
それは魔理沙も同じでじっくりと観察しようと決めて静かにそれを見ている………が、1人だけ全く別の反応をした者がこの中に居た。
それはブライトである。
「(そんな馬鹿な、何で〈リンクジョーカー〉が何の違和感も無く一般デッキに紛れ込んでいるの⁉︎
あり得ない、だってあれは…………‼︎)」
メリーのクラン、〈リンクジョーカー〉を目にした事でブライトは完全に青ざめ、このファイトから目が離せなくなってしまう………無論、悪い意味でだ。
この〈リンクジョーカー〉はブライトにとって………オリオンにとってもだが………彼らの中で印象が最悪なクランであり、また、心を許す気にはなれないものだ。
何故こんなにも〈リンクジョーカー〉に拒絶反応を見せるか………無論それは彼の生まれ………彼が幻想郷に来る前まで過ごした地に理由があるが、これが語られるのはまだ少し先であり、今はファイトの方が重要だった。
「〈リンクジョーカー〉………確かに私も知らないクランだけど、6ダメージを与えれば勝ちなのは変わりないからこのまま行かせて貰うわね。
ライド、『オレンジの魔女 バレンシア』。
プレイ・エンジェルを先駆でヴァンガードの後ろに移動してターン終了」
「ドロー、『
ロビンナイトは先駆でヴァンガードの後ろに移動して、そのままブーストしてアタック!
ドライブチェック『
ターンエンド」
霊夢はバレンシアにライドし、後々のソウルブラストに備えて行くのに対してメリーはコロニーメイカーを引き当てて、グレード3になった瞬間に動き出そうと準備をする。
すると魔理沙はこのファイトを見て、ブライトと蓮子のファイトが動に例えるならば此方は静、静かに展開して行き後々大爆発するタイプだと感じて関心している。
ルーミアもいつこの2人が動くのかワクワクしながら見ていて、目を輝かせている。
「ドロー、『烏の魔女 カモミール』にライド、『運命の神器 ノルン』をコールして、ノルンでアタック!「『
カモミール、ヴァンガードにアタック!『慈悲の神器 エイル』『治』
無駄ヒール………「ダメージチェック『回想の
あらら………ターン終了」
「ドロー、幾多の時が過ぎようとも輝き続けよ、私の半身!
ライド、『伴星の
このままアタック!『
次に霊夢はカモミールにライドして2枚のダメージを与えれようとノルンもコールするが、互いが無駄ヒールを出してしまうと言う何とも言えない結果が出て苦笑を浮かべる。
対するメリーはフォトンにライドしてアタックするだけで終わる。
ブライトはメリーの動きが霊夢以上に静か過ぎるのを見て改めて〈リンクジョーカー〉の特性を思い返し、このクランが速攻性が無い事を思い出していた。
しかし、ブライトには気掛かりな事があった。
それは、ヴァンガードとして立っているフォトンだ。
ブライトの記憶の中には、フォトンなどと言う〈リンクジョーカー〉は存在していないのだ。
しかもロビンナイトも居ない………其処である考えに至る。
フォトンなどは〈リンクジョーカー〉の新たなるユニット………新たなる『侵略者』だと。
「ライド、『叡智の神器 アンジェリカ』!
コール、『猫の魔女 クミン』!
クミンのスキル、リアガードかヴァンガードとして場に出た時に
ツインドライブ『宇宙の神器 CEO ユグドラシル』『遠見の神器 クリア・エンジェル』『☆』クリティカルトリガー、パワーはノルンに与えてクリティカルをヴァンガードに!「ダメージ『閃銃の
ノルン、アタック!「『
ターン終了」
霊夢は此処で3枚目のダメージをメリーに与えてダメージレースは1:3となり優勢に立つ。
それを見ていた魔理沙達も良しと思っていたが、ブライトは違う。
ブライトの場合は〈リンクジョーカー〉の前で不用意に展開、ダメージを多く与えるのは悪手だと理解しており、少し不安になっていた。
但し、霊夢には〈リンクジョーカー〉の情報が一切無いので此処は仕方が無いとも思っており、後はファイトが進むしか無いのである。
「スタンド&ドロー。
凶悪なる意思をもって世界を変えなさい、ライド、『
更に『閃銃の
さてと……そろそろ動こうかな?」
メリーはグレード3になった瞬間に動き出そうとリアガードを展開、更にドロップゾーンを4枚以上にすると言う動きを見せたので、霊夢は早速
〈リンクジョーカー〉の情報が無い分
「シークメイト、フォトンを1枚探して
そのままガーネットスターのスキル発動、ノルンとプレイ・エンジェルを選んで…………
霊夢:布陣
R、アンジェリカ、【●】
R、【●】、クミン
【●】:
「………えっ⁉︎」
「なっ、『ドラゴニック・オーバーロード
「………そう、これが〈リンクジョーカー〉の特性、
アタック勿論、ブーストも前後の移動もスキルの発動と対象化、張り替えも不可能となってしまうわ。
尤も、貴女のターンの終わりには解除されるわ………通常は、ね。
次に『
コロニーメイカーの後ろにボルトラインをコール。
そしてアタックフェイズ、アトムルーターのブーストでオスミウムでヴァンガードにアタック!「ノーガード」
アタックヒット、オスミウムのスキルを発動!
相手の
勿論対象はノルンだった
ノルン:
メリーがオスミウムのスキルを発動した瞬間、その口から
そしてその終末兵器………『
その終末兵器の
まさか〈リンクジョーカー〉の新たなるユニットだけではなく、
「
そんな馬鹿な、あり得ない…………何故グレンディオスの力が…………‼︎」
「
つまり、
「な、何なのだそれ⁉︎
それじゃあ2ターンもノルンのラインからアタックもインターセプトも出来ないよ‼︎」
「おいおい、インチキスキルも大概にしろよな⁉︎」
ルーミアと魔理沙も
しかしそんな中でも霊夢は至って冷静に盤面を見て、また魔理沙達とは全く違う驚き方をしたブライトに注目していた。
霊夢はその驚き方から、ブライトは何かファイト以外の事を考えていると判断して後で聞いてみようと思い、そのまま視線をメリーに戻して行く。
ファイトに集中して勝てる様に動く為に………そして、ガーネットスターとフォトンが動き出し、アンジェリカに襲い掛かろうとしていた。
さて、今回の回でブライトに関しての情報をチラホラ出してみました。
これがどんな意味を持つのか楽しみにして下さい。
そしてメリーが何故〈リンクジョーカー〉なのかと言えば…………〈リンクジョーカー〉は第4期まで『絶望』の象徴として存在しています。
更に時と次元を越え現れた異次元からの侵略者とも…………これらの設定が絡め易かったのでこのクランとなりました。
『メリーなら○○だろJK』と思っていた方々には申し訳ありませんm(_ _)m