東方光剣輝   作:”蒼龍”

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どうも、先週のヴァンガードGにてマモルさんが勝ったにも関わらずドラエン支部が崩壊したのに凄く驚いている’’蒼龍’’です。
今日はこのユーザー名について話したいと思います。
何故’’が名前の前後に付くかと言えば、実はこんな経緯がありました。

蒼龍で登録→既に同名のユーザーが居ます
次に‘‘と’’を付けてみる→既に同名(以下略)
だったら蒼竜で→既に(ry)
(´・ω・`)ショボーン

で、結局このユーザー名になりました…………如何でも良いですね、こんなの。
では、最新話をどうぞ。


第17話「人里ヴァンガードファイト大会、開幕!」

オリオンと咲夜の突然の来訪から1日、霊夢と魔理沙、ブロントさんとブライトはちゃぶ台を囲いながらオリオン、咲夜ちゃん言っていた『お願い』に対してどう対応するかを話し合っていた。

 

「ふむ、問題点は2つだが9つでいい「良くないです^^;」まZUNは裂く夜とオルオンに『お願い』をした奴だ。

こいつの目的が何なのか、蓮子達に悪意を持っているのか、そもももナズェ蓮子達を狙うのかコレガワカラナイ。

なので圧倒的情報不足により手の打ちようが無いというか鬼なる。

更についげきの問題点2つ目で頭の混乱は加速するだろうなあいつらより先手打って蓮子達を外の世界に帰そうとすると蓮子達の話を聞く限り今よりも未来から幻想郷に来ているのは明白に明瞭。

それなのに何の手も打たずに外の世界に送れば蓮子達の頭がおかしくなって死ぬ事が決まっていた」

 

「そう、それが2つの問題点なんだ。

蓮子達の外の世界の様子を聞くと、ブロントさんが知識として持っている外の世界(ヴァナにあった現在の地球の情報&鈴奈庵や香霖堂にあった外の世界の本から得ている)と比べると技術が進歩しているわ首都が違うわ年号が違うわで明らかな未来だって分かったからな」

 

「未来から今の幻想郷へ幻想入りして来るのは大体は珍しく無いんですけどねぇ………来るのは容易でも帰るのがまた面倒なんですよ。

先ずその時代と今を繋いで道を作って送る方法なんですが、これがまた特別な術式が必要だったりするんですけどそれを組むのに最低1週間、下手したら3週間の時間が必要になっちゃいます。

紫……幻想郷の管理者が力を貸してくれればそんな術式必要無くあっさり送れるんですけど………何だか私の勘が紫を頼ってはいけないって言っているからこれが出来ないんですよねぇ。

それに、問題点その1の咲夜達の背後に居る誰かの目的も気になりますし……」

霊夢達は蓮子、メリーを送り返す際の問題点や咲夜達の背後に居る何者かの目的、こちらの問題点もあり蓮子達を理不尽な『お願い』から守る為にも、彼女らを元の世界に帰す為にもこの2つを如何しても解決する事は必要事項なのだ。

しかし、そんな話をしている中でブライトはメリーのデッキ、〈リンクジョーカー〉の事や幻想郷がある世界が地球であった事で頭が一杯であり、それを今も考えていた。

 

「(〈リンクジョーカー〉………『星輝大戦(インベイション・グレートウォー)』を引き起こした侵略者………地球には『Я(リバース)ファイター》』……虚無に侵食され、〈リンクジョーカー〉の尖兵と化したヴァンガードファイターを生み出して地球をも滅ぼそうとした虚無の化身……。

一度その姿を見せれば世界に災いを齎し、再び悲劇を引き起こしだろうとオリオンの故郷………僕が8年間隠れ住んだ村で言い伝えられていた………確かに、オリオンの言う通り今はまだなのかもしれない。

でも、何も無い、メリーさんが持っているカードはただのカードだと信じたい。

それと、この世界が地球であった事………これも大問題だ。

僕やオリオンの迂闊な行動は2つの世界に影響を齎してしまう……前例である〈リンクジョーカー〉や『調律者(コンサートマスター)』の様に。

となると、僕はこの世界で何もしない方が良いのか?

でも、蓮子さんやメリーさんに理不尽な要求が……僕の今までの事を踏まえても、2人を放って置く訳には………でも………)」

 

「……イト、…ライト、ブライト!

ブライト話聞いてるのか?」

 

「えっ?

あ、ああ、蓮子さん達が未来人だからそのまま外の世界へ送る訳に行かないのとオリオン達の背後に居る何者かの目的とかでしょ?

うーん、確かにどっちも可及的速やかに解決しないとならないものだけど解決策の道筋がね………あっても少し問題点もあるし………」

 

「そうそうそれ、如何したものかねぇ……」

 

考え事をしていたブライトだったが魔理沙に意識を話し合いの方に戻されたので話に参加し、先程までの事を頭の隅に追いやり蓮子とメリーを如何するかについて考え出すが、障害が多数する為に余り良い道筋が浮かばないのと部屋の空気を入れ替えるべく障子を開ける。

すると其処に蓮子とメリー、更にチルノを筆頭としたバカルテット+大妖精が居てワイワイと鬼ごっこで遊んでいた。

 

「ほらほらほら、早く逃げないとパーフェクト美少女蓮子ちゃんが捕まえちゃうぞぉ!」

 

「因みにその相方の私も捕まえるわよ!

この完璧な連携と十傑○顔負けの走りから逃げ切れるとは思わない事ね!」

 

「なーはっはっはっは、捕まえるものなら捕まえてみな!」

 

「わぁ〜い逃げろ〜!」

 

その微笑ましい光景(しかし蓮子とメリーが人間離れした走りを見せている)を見てブライト達はつい頬が緩み、2人がトラブルに巻き込まれないようにする為に再び話し合いを始める。

………魔理沙とブライトは蓮子達の十傑○走りを見て唖然としていたが、直ぐに気をとりなおして話に参加する。

 

「でだ、先ず2人の安全確保なんだがな……正直な所、博麗神社が一番安全なんだが今はブライトが居候中だからとてもじゃないが2人は置けられないよな」

 

「その事なら心配無いです、僕が境内にテントを張っていれば良いです……見栄え悪いですが」

 

「ほむ、ならばえmリーは○さのホームに置けば安全確保だろうな」

 

「で、私が術式を完成させて2人を元の場所に送り返すと………うん、これがベストな案みたいね。

ごめんなさいブライトさん、暫くはテントになりますけど我慢して下さいね」

 

蓮子達の姿を見てからかブライト達は話をトントン拍子に進ませることが出来、そのまま蓮子達を送り返す為に蓮子らを少しの間離して個々に守る事に決まる。

後は謎の人物の正体を突き止めようと言う事になり、ブロントさんが中心となって動く事になる。

だが、此処で話が纏まった事で魔理沙とブロントさんは目を合わせて視線で会話をし始めた。

 

「(でだブロントさん…………ブライトとオリオン、2人の昨日の反応や言動を聞いて如何思った?)」

 

「(うむ、俺は気脳聞いた会話ログを何度か思い出していたのだが2りはどうも〈リンクジョーカー〉に対して何かを知っていて隠しているのではないかと思考しているんだが証拠のログはこれ。

『…………分かるけど、これがまだ危険な物と決まっていないしさっきファイトしていて何も無かったんだ。

だから多分大丈夫だと』

『甘いな、今は(・・)何も無いだけかもしれないぞ(以下略)』

これだけで何かを知っているのは確定的に明らかだがついげきの会話ログでさらに2人の謎が加速する。

『………待って、じゃあ此処は………幻想郷は『地球(・・)にあるの(・・・)………⁉︎』

これでブライトとオリオンは地球の人で無く別世界の出身だと確信が鬼なる。

そして最後に『星輝大戦(インベイション・グレートウォー)』と言う単語だが、これに関しては俺の知識には何もないと言う表情になり頭がおかしくなる。

この専門用語が一体何なのかを紐解けば2りが何が何を隠しているのかが披露宴を迎えるだろうな)」

 

ブライトとオリオンが見せた不自然な反応や謎の単語を交えた2人にしか分からない会話、これらを聞いてブロントさんと魔理沙は2人が何を隠しているのかなどが気になり確かめようとしているのだ。

何故ならブライト達は異様なまでに仲が悪く、その上で旧知の仲。

普通ならば未開の地で互いにいざこざを起こさないがこの2人は近くに居ただけでいざこざを起こしてしまう………魔理沙とブロントさんはこれが何か大変な事を引き起こすきっかけになるのではと心配していて、2人はそんな事にならない様にブライト達の方の問題も独自に解決する為に動いているのだ。

そんな2人の気持ちなど知る由も無いブライトは再び外の方に視線を送っていると蓮子達が神社の中に上がってきて話している途中のブライト達の下に来る。

 

「なーっはっはっはっは、ブライトと霊夢達‼︎

お前達にあたいはリベンジを宣言するわ‼︎」

 

「…………急に何事?」

 

突然チルノがブライトと霊夢達に対してリベンジ宣言を行い場を困惑させる。

すると大妖精がチルノのフォローに入るべく前に出て口を開く。

 

「えっとですね、チルノちゃんが言いたいのは『今日は人里で小さなヴァンガードの大会があるからそれに出るから、あんた達も出な!

ファイトで今度こそ勝つ!』って事です。

あの、それでヴァンガードの大会に出ますか?」

 

「ほむ、ヴぁーんガドの大会か。

ならば【出ます】。

重い食う気で話す俺達には神の賜物だからな全力で息抜きをするぞ」

 

「うーん、私はパスしますね。

術式を完成させないといけませんから」

 

「じゃあ私とブロントさん、ブライトが出るって事で。

ブライトもそれで良いか?」

 

「そうですね………息抜きには丁度良いですし、出ますか」

 

大妖精の口からヴァンガードgファイトの大会が執り行われる事を聞かされたブライト達は、霊夢を除いて参加する事を決める。

勿論呑気に遊ぶのでは無く、重い空気の中で話し合って少々息抜きを必要としていたので丁度良良いからである。

そうと決まった瞬間ブライト達はバカルテットと共に人里へと歩いて行き、大会の受付が終わる前に辿り着く。

早速ブライト達は受付場に向かい、参加者登録をする。

 

「すみません、ヴァンガードファイトの大会に参加したいのですが」

 

「ああ、受付終了3分前でしたよ運が良いですね〜。

それではお名前と使用クランを言って下さい、こちらの名簿に書きますので」

 

「はい、僕はブライト、使用クランは〈ロイヤルパラディン〉でお願いします」

 

「俺はブロント謙虚なのでさん付けでいい。

仕様クランは〈黄金の鉄の塊で出来ている謙虚なゴールドパラディン〉で【お願いします】」

 

「霧雨魔理沙だ、使うのは〈なるかみ〉だ」

 

「ルーミアなのだ〜!

使うのは〈ダークイレギュラーズ〉だよ〜!」

 

「あたいはチルノ、最強のファイターだ‼︎

使うのは最強のあたいに相応しい〈アクアフォース〉だ‼︎」

 

「ミスティア・ローレライ、使用するのは…………どっちにしようかな…………うん、〈エンジェルフェザー〉でお願い!」

 

「リグル・ナイトバグ、〈メガコロニー〉でお願い」

 

「私は最強可憐絶世美少女の宇佐見蓮子ちゃん‼︎

〈ゴールドパラディン〉の使い手よ!」

 

「私は容姿端麗文武両道完璧美少女のマエリベリー・ハーン!

使用するクランは〈リンクジョーカー〉でお願いします!」

 

全員各々に名前とクランを言い、受付はそれを聞いて筆を走らせて名簿に名前を書き記す。

するとブライト達を書き終えた瞬間に受付終了時間を迎えたらしく、受付係が名簿を取りそのまま司会者と思しき人物の下に行き、それを渡す。

これで受付が完了したので、ブライト達は周りを見渡してみる。

すると其処に麟とアリスが居て、ブライト達に気付いてやって来る。

 

「あら、ご機嫌よう。

ブロントさんや魔理沙達も参加するの?」

 

「確定的に明らかだな。

そう言うアルス達も参加するのはミエミエですよ『ブロントさんや魔理沙達も』と言っていたからな証拠のログも確保したので言い逃れはできない」

 

「ふふ、そうですね」

 

「へへ、アリス達も参加するなら大会はかなり盛り上がるな!」

 

ブロントさんと魔理沙がアリス達の問いに受け答えて2人も参加する事も確認し、全員頬が緩みながら笑う。

そんなブライト達にゆっくりと近付く2人組が人里に居た。

そう、咲夜とオリオンである。

 

「あら、貴方達も参加するのね」

 

「咲夜、オリオン………」

 

「………大会中はアンティルールが禁止だ、強制的に連れて行く事が出来ん。

今の内に楽しめる物は楽しんで置け、大会が終われば其処の外来人2人には幻想郷から出て行って貰うからな………」

 

そんな牽制的な言葉を残して直ぐ2人は離れて行く。

アリスと麟はまだ蓮子達の事やオリオン達が何故攻撃的な発言をしたのか経緯を知らないのでブロントさん達にそれを聞く。

但し、ブロントさん達が話したのはオリオン達が蓮子達を狙っている事だけでブライトとオリオン、〈リンクジョーカー〉の謎は話さないでいた。

 

「………成る程ね。

オリオン達は誰かに頼まれて動いていて、其処の宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーン、メリーを狙っているのね。

全く、女の子2人を他人に狙わせて連れて来ようとするとか悪趣味ね」

 

「流石にこの件を見過ごす事は出来ませんね………私の方も誰が裏で糸を引いているのか探りを入れてみますね」

 

「ああ、味方は多いに越した事は無いし助かるよ」

 

魔理沙達の話を聞きアリス達も蓮子達を守る側に付き、協力する事を宣言する。

この件で味方が増えるのは非常にありがたく、特に麟は情報収集能力が高いのでオリオン達の裏に居る人物の正体をきっと探り切ってくれるだろうと言う魔理沙達は思っていた。

因み蓮子達は事情を知らないバカルテット3人とルーミアをオリオン達の話をしている組から離れさせ、チルノ達に余計な不安などを煽らない様にしていた。

そう話している内に司会と思しき少女が大会が行われる広場に立ち、マイク(幻想入りして河童が修理した)を持って声を上げる。

 

「はーい皆さん、もう間もなく人里ヴァンガードファイト大会が始まりますよー。

参加する方はトーナメント表の組み合わせを決めるので広場の中央に来て下さ〜い!」

 

トーナメント表の組み合わせを決めると言われた事で大会参加者達は広場の中央に集まり始めた。

広場の中央にはホワイトボードがあり、トーナメント表の紙が貼られている。

今はまだ名前が書かれていないが名前の欄の下には番号が書かれており、今から番号が書かれた紙を引いて試合の組み合わせを決めるのだろうとブライトは考えた。

そして各々が番号を引き、司会と思しき少女がそれを見て名前を確認してスラスラとトーナメント表に書いて行く。

 

「えーと、ブライトさんが最後っと………はい、トーナメントの組み合わせが出来たので発表します!

先ず1回戦はブロントさんVSリグル・ナイトバグ、2回戦はマエリベリー・ハーンさんVSチルノ、3回戦は毛玉VS宇佐見蓮子さん、4回戦は十六夜咲夜VS冴月麟、5回戦は大妖精VSルーミア、6回戦は罪袋VS霧雨魔理沙、7回戦はミスティア・ローレライVSアリス・マーガトロイド、8回戦はブライトさんVSオリオンさんになります!」

 

「…………何この人生ベリーハードモードは」

 

ブライトは決まったトーナメント表を眺めながらそんな事を呟くが、結局決まったトーナメント表を覆す事は不可能なので渋々受け入れる以外に無かった。

それをオリオンはじっとブライトを少し怒っている様な瞳で見てやると直ぐに今始まる試合の方に目をやる。

 

※以下ブロントさんの音声のみでお頼み下さい。

 

「カカッて来いよ!

ふん、はっ、ヨミヨミですよ。

うおぅりゃっ‼︎

ついげきのグランドヴァイパでさらにダメージは加速した!

たまに来る危ない攻撃も『ほう・・・」と受け流sマジで⁉︎

ぐわぁっ‼︎

調子乗るなよ本気出すぞ‼︎

ハイッスラハイスラァハイスラァァ!!!!

俺はこのままタイムアップでもヤバイ、ヤバイ、ヤバイ!

うっ、ぐあっ、おいィ‼︎

ちょとsYレならんしょこれは・・・。

ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ!

ジュジュジュジュースをおごって『ピチューン!』ちくしょう・・・・・チクショォォォォォォ!!!!!!!」

 

「………え〜と、1回戦でいきなり優勝候補のブロントさんが負けると言う大波乱が起きました‼︎

今回のトーナメントは荒れる事が決定したぞ〜‼︎」

 

1回戦の結果は何とブロントさんがリグルに敗北すると言う予想外な事が起きてしまう………が、リグルが使った〈メガコロニー〉のGユニットである『甲殻怪神 マシニング・デストロイヤー』は相手のヴァンガードのスタンドを封じてしまうスキルがあった為ブロントさんは再ライドを強いられていたのだが、その時に再ライド用のグレード3が手札に無かった事で追い詰められた挙句に再びマシニング・デストロイヤーを使われてしまい、そのまま敗北したのである。

 

「…………ま、まあ、超越(ストライド)はVパラライズには対応していないから仕方無い………のかなぁ?」

 

「………次はあの〈リンクジョーカー〉使いとチルノか………」

 

そう考えているともう次の試合が始まろうとしていた。

チルノの〈アクアフォース〉は〈リンクジョーカー〉に対しては圧倒的に不利な立場にあるので勝つのか如何かはブライトには分からないが、チルノの自信満々の表情を見ていると不思議と色んな感情が払拭される。

そして、ファイトが始まる………。




うーむ、さてさて試合表は決まったけど、オリオンのデッキ如何しようかな………シングセイバーに対してオバロリだとVスタ一辺倒で見栄えが無いしな〜…………はてさて如何するべきかな?

次回もよろしくお願いします。
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