今回は、シンフォギアとのクロスオーバーです。
〜ナレーター〜
織斑は、超能力などを使えるすごい血筋の遠い親戚らしいが、今では、もう使える人達は少なくなっている。
〜一夏視点〜
「うぅん…ここはどこだ?」
目を覚ますと誰も使わなくなった倉庫のような場所に手と足を縛られた状態でいた。たしか…姉の応援にドイツまで来てそこでホテルに泊まって会場に行こうと思ったら…
「なんでこんなことをしたんだ?」
そう俺が聞くと男が
「織斑千冬を不戦敗にするためだとよ」
といってきた 。
男はテレビをつけ、モンド・グロッソの生中継を見はじめた。
そこには決勝戦にでる姉の姿があった。
「なんでだよ‼︎千冬姉」
と思わず叫んでしまった。
「クソ、予定と違うじゃねえか、なんでだよクソクソクソ‼︎」
と言いながら、一夏に何度も蹴りを入れた。
「ふぅ、まぁいいお前の苦しむ様を見れば少しはすっきりするだろうからな」
数分後、男は一夏を殺すために、銃を取り出し
一夏の腹辺りを撃った。
「がぁ」
かなりの激痛で、意識が朦朧として、ナニカが漏れ出している感覚がする。
「もう死んじまったか?随分とよぇなぁ…」
そう言った瞬間に男の携帯が鳴り出した。
「あん?なんだよ今いいところだったのによぉ」
と言い男は一夏に背を向けて、携帯で話し出した。
「はい?なんですかぁ?今いいところだってのに?え?報酬減らす?バカ言ってんじゃねぇよ‼︎ちゃんと仕事しただろう?はぁ?織斑千冬が、辞退してないからぁ?あぁはいはいわかりましたよ。」
と言って、ふと、柱の方にいた一夏を見たがその姿はなかった
〜響目線〜
明後日は、親友の未来と一緒にツヴァイウィングのコンサートに行くんだ。
「楽しみだなぁ。」
と学校から、帰っている途中に、血だらけで倒れている人を見つけた。
「えぇ⁉︎大丈夫ですか?」
どうやら少年は酷い怪我をしていたので救急車を近くにある公衆電話を使って呼んだ。
幸いあまり時間が経たずに救急車が来てくれたのでホッとしていた。
一緒に救急車に乗って病院まで一緒に行くことにした。
救急車では、心配で手を握っていたら、少年の治療をしていた女の人が大丈夫よと言いながら、頭を撫でてくれたおかげで少し落ち着くことができた。
病院に到着するとすぐに集中治療室に運ばれて行ったので、近くにある椅子に座って待っていることしかできなかった。
数時間後にカエル顔の医師が来て「いろんなところが殴られたせいで、腫れているということと、脇腹あたりを銃で撃たれたということ、銃で撃たれたところからの出血が激しくてもう少し遅かったら死んでいたというか、死なないのが不思議なくらいだ。凄い生命力だ。」と言っていた。
ご都合主義全開でしたね。