教団に入るまでは戦闘シーンあまりありません。
お母さんと出会ってからすでに5年がたっている。私は、少しずつ女子力を磨き、家事は人並みにはできるようになった。最近になって知ったことは、お母さんが黒の教団の元エクソシストで今は科学者として働いていることだ。お母さんの研究所は、黒の教団の一室と私たちの家の2か所にある。今日は、家の地下にある研究室で私の身体検査を行うことになっている。私は、朝早く起きてご飯の用意をしている。お母さんは、だいたい朝ごはんが出来たころに起きてくるのでもう少ししたらリビングに降りてくる。
「おはよ~なんかおいしそーなにおいがする~」
「今日は簡単なものにしたから~」
「サクヤのご飯はなんでもおいしいから好きだよ~」
と言いながらご飯を食べ始める。私もいただきますと言ってご飯を食べ始める。
「今日の身体検査は、あなたに適合するイノセンスがあるかを調べるからね~」
「鍛練してからでもいい?」
「いいわよ~好きな時間に来なさい。私は研究室にいるから~」
私は、お母さんとごちそうさまを言って片づけを始めた。食器を洗って早々に家を出た。私が修行する場所は、主に庭である。庭は、広いので修行するのにはぴったりだ。私は、最初に剣術の練習を始めた。木刀を使ってまずは片手でお母さんが作ってくれた人型ゴーレムと対峙する。その次にゴーレムを5体にして私は2本の木刀を使って戦っている。剣術を私に教えてくれたのはお母さんだ。
お母さんは元帥の資格を与えられたのにエクソシストを辞めて科学者になった。なぜ元帥にならなかったのかを聞いたら「私は、戦いよりも研究するほうが好きだからよ。」といっていた。教団は残念に思っているだろう。お母さんの主要武器は銃だが剣も使えるようだ。
剣術の修行が終わったので次は家の裏にある山の中でまたもやお母さんが作った飛行型ゴーレムを狙った狙撃の練習をする。ゴーレムの動きはとても速いので狙うのが大変だ。私は、用途に応じてノアの能力を使い、銃を生み出している。1日のノルマは30体である。今日は、早めに終わることが出来たのでシャワーを浴びてから研究室に向かった。
―研究室―
コンコン「おかあーさーん」
「入っていいわよ~」 ―ガチャ
「さぁ~この台に乗ってね。調べるから~」
私は、ベットくらいの大きさの台に寝そべった。青い光が私の体を包んで検査は、すぐに終わった。
「どうだった?」
「すごいよ!もうすでに寄生型のイノセンスを持ってるよ!それにもう一つイノセンスと適合できるかもしれない。」
「ホントに!?」
「これは、すごいことだわ!!」
―ピンポーン―
突然インターホンがなった。