1500文字超えが現段階の自分には限界のようです…(泣)
話す度に奴の名…伊藤 誠が出てくる…
まぁ・・・この頃の誠は綺麗だった…
今日の学内で何かあったのだろうか?
多分、西園寺 世界あたりに色々とアドバイスでも貰ったのだろか…?
とりあえず僕の攻略で痛手なのは彼女の学内事情にからめないと言う事だ…
・・・・・・見えない所で複雑に入り組むルート…
「エルシィ!攻略パターンを変更するぞ!攻めに出る!」
「へっ!?どお言う事ですか!あ!置いてかないでかみに~さま!!」
彼女の連れて夜の公園に向かう…
(ルートに動かされるんじゃない…ルートを動かすんだ…)
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
僕は桂さんと近くの公園に来ていた…
「好きです!!付き合ってください!!」
「えっ!?」
公園の噴水の前で頭を下げる自分…
とまどう言葉さん…
これは、これでゲームのワンシーンに思えてくるな…
「始めて電車みた時から一目惚れでした!」
「ご、ごめんなさい!!」
タタタタ…
走って行く後姿…
「にいさま…ふられてしまいましたね…」
「ふふふ…」
「計画通り…」
「かみに~さま?違う死神さんのセリフパクリは良くないと思います。」
「すまん…何となく一度使ってみたかったんだ役柄的に神として…」
あの後、放課後の駅で待ち伏せして偶然を装いお茶に誘う事が出来た…
そこらの喫茶店で他愛でもない話をして公園で告白…
そして、ふられる…
全てがシナリオどうりだ…
「でも…どうして、ふられる様にしたんですか?」
「ギャルゲーと言うのは口説いて落してハッピーエンド言う訳ではない…」
「周りを取り囲む問題と恋心が一致して、ようやくハッピーエンドとなる…」
「今、ただ落としても駆け魂が出るわけでもなければ、ストーリーが余計にややこしくなってくる…」
(だいち…今の言葉さんは誠(糞)と付き合い始める前だと考えたら手の出しようも無いしな…)
『環境適用に失敗すれば死が待っている…by桂馬』
(ケース・バイ・ケースで即座に攻略の仕方を変更するのが
死亡フラグがあるギャルゲーでは、もっともな生き延び方だ…)
「だから、今回は補助支援型に回る。」
「ほじょしえんがた?」
「ああ…僕の読みが当たれば彼女が僕を振った理由は好きな奴が居るからだ…」
「だから僕は、その恋の支援をしながら心の落ち込みを軽減させなおかつルートに引きこむ…」
「だが…これは一歩間違えれば寝取られと同じ事になりかねないために最新の注意をしなくてはならないがな…」
(だいち…この方法でのルートの引きこみ方のゲームは殆どないしな…)
「む~~~…いまいち解らないです…」
「ちひろを攻略した時と同じような事だ…」
「ああ!なるほど…」
(しかし…今回の問題は、ヒロインがあの桂 言葉と言う事だ…)
(どこまで心の闇を軽減できるかが勝負だ…もしヤンデレに覚醒すれば…ごくり…(汗))
(これは、難易度が高いぞ…)
・・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「はっ…はっ…は…」
(悪いことしっちゃったかな・・・)
駅まで走り続けてきたが考えてみれば今、私…理由もなしに彼の事ふったんだな…
怖くなって逃げちゃったけど…
「はぁ・・・やっぱし直さないとな…男性恐怖症…」
(「好きです!!付き合ってください!!」)
「でも…少し…嬉しかったな…」
『な~にが嬉しかったのかな~?』
「ひゃ!?お、驚かさないでください世界さん…」
「あはは…道端でぼっ~としてたからつい…」
「それでね…相談なんだけど明日の昼に屋上で一緒に昼ごはん食べない?誠も連れて来るからさ?」
「へっ?誠くんをも…///」
「ふふ…脈ありだな~じゃあ決定と言う事で!」
「えっ!ちょっと!?」
「じゃあ、また明日!!」
タタタタ…
「はぁ・・・嵐の様に現われて風の様に去って行っちゃんだからな…西園寺さんは…」
(…でも…誠君とお昼ごはん…)
「よし!頑張って、お弁当を作ってみよう!」
両手を拳を作りガッポーズを作る少女の運命に神の介入が始まった…
次話に続く。