魔法科高校の武器商人<修正版>   作:akito324

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どうもakitoです。
アドバイスを受けまして書き直しました。
ただ、どうしても長くなってしまうので二話構成にしました。

前回までのあらすじ
ブランシュ日本支部が壊滅状態になった二日後、清夜は克人から司一亡命の報をショックを受けた・・・ように見えた。しかし、その亡命を手引きしたのは清夜自身だった。実は清夜は事件の裏で暗躍し一番の利益を得ていたのだった。そして、新たなToLaveるはもうすぐそこまで来ている・・・


マジック&ガンメタル・キャリコロード編
41話 悪都 


2095年 5月3日 タイ ロアナプラ リップ・オフ教会

 

港湾都市 「ロアナプラ」

タイ東部にあるこの町は一見、美しい海が臨める綺麗な町。

しかし実際は武器や麻薬、それにともなう情報、金でまみれた見た目にも心にも汚い町だ。

殺し、窃盗は日常茶飯事。

警察も警察で賄賂、事件の揉み消しといった汚職にまみれていて、とても機能しているとは言い難い。

では町の統治、支配するのはどこか?

それは4つの海外マフィア。

 

 

新ソ連がバックのホテル・モスクワ。

大亜連合二大マフィアの一つ、三合会。

イタリア最悪の組織、コーサ・ノストラ

コロンビア古参のマニサレラ・カルテル

 

 

武器、麻薬の売買は全て彼らの管理、または監視下のもと行われていた。

もし彼らの許なしで勝手に武器商売を始めようものなら彼らに金玉をナッツのように潰されるのがオチだ。

そんな町でアイクは今日も復讐のために武器を売る。

 

「では商品の方は確かに納品したということでサインをお願いしますシスターヨランダ」

 

アイクとエレンがいるのはロアナプラに一つしかない教会。

祈りのためでも懺悔のためでもない。

神の類は冬華が喰われた時から信じるのを辞めている。

ここに来たのは武器取引のため。

実はこの教会は名ばかりで通称「暴力教会」と呼ばれる武器屋。

この教会はロアナプラで唯一、マフィアの管理、監視下から外れた武器商売を認められている店だった。

そしてアイクの目の前でサインを書くのはヨランダと呼ばれる老婆のシスターだ。

 

「はいはい、これだね・・・はいよミスター。いい商売だったよ。これからはキャスパーみたいはクソジャリじゃなくてミスターのような紅茶が分かる人間に来て欲しいもんだね。」

 

「気品がない部下で申し訳ない。あれでも武器商売に関しては優秀なんですよ。」

 

そう、いつもならアジア方面担当のキャスパーが商談をしている

だが彼は荷物が奪われたことがエレンにバレて、シンガポールのホテルで謹慎をくらっていた。

普通なら休めるから喜ぶ者もいるだろうが武器売りながら旅をするのが好きなキャスパーにとっては充分に厳しい処罰だった。

 

「まっ、それに関しちゃ認めているけどね。」

 

アイクは荷物をまとめて立ち上がった。

部下のエレンに持たせないのは護衛の関係で習慣になっているからだ。

ヨランダも見送るために立ち上がる。

 

「今度、彼に『べにふうき』という日本の茶葉を手土産に持たせましょう。優しい香りの茶葉でイギリスの品評会で最優秀賞をとったこともある名品ですよ。」

 

「ほう、それは聞いたことないね。楽しみにしてるよ。」

 

そんな紅茶話をしながら応接室、廊下を出ると礼拝堂に行き着いた。

 

「あれ?シスタ〜、何かあったんですか?」

 

見るとベンチに金髪のシスターが一人、おっさん座りしていた。

フォックススタイルのサングラスをかけ、シスターとは思えないガラの悪そうな女だ。

 

「納品だよ馬鹿。後で整理して仕舞うからお前も手伝いな。」

 

「分かりました。てかさてかさ、何だよ後ろの兄ちゃん。いい顔してるね〜、ほぉ〜体つきも大したもんだ。」

 

サワサワ

 

金髪の女はアイクをいやらしく舐め回すように見ると、これまたいやらしく体を撫で触った。

 

「あ、ありがとうございます。」

 

「あ、アイクに気安く触らないでください!」

 

苦笑いで何も抵抗しないアイク。

代わりにエレンが顔を赤くしながら金髪の女からアイクを引き離した。

 

「おいおい、なんだよ姉ちゃん。女の嫉妬は醜いぜ〜。で、どうだい兄ちゃん?今晩あたしと一杯飲まないかい?」

 

 

 

 

「いやーそれは勘弁していただきたい。ラングレー(CIA)の女性と飲んで日本政府に裏切りと誤解されるのは困りますから。」

 

 

 

 

アイクは笑顔で今さっきつけられた極小の盗聴器をバッキリと砕いた。

二人のシスターはピタリと止まった。

 

「・・・さて、何のことを言っているのか私にはさっぱり分からないね。」

 

「こんなものまで付けといて何をしらばっくれるのか・・・ふむ、まぁいいでしょう。ではここからは独り言ということにしときましょう。」

 

アイクはさほど気にもせず本題に入った。

 

「3年ほど前から私の身柄、命をつけ狙う輩がいたり、ここ最近、日本でテロリスト使った工作してるようだけど・・・」

 

 

 

私の邪魔するなら潰すよ?

 

 

 

最後の言葉は脳だけでなく全細胞が理解した。

もちろんこんなものでビビる二人ではないが普通じゃないプレッシャーは感じ取れていた。

 

(工作活動はともかくアイザック・ウェストコットの命をCIAが付け狙う?DEMといえば欧州課長の案件だけど・・・いやもしかして)

 

金髪のシスターの中で一人容疑者が浮かび上がったがあえて何も語らなかった。

アイクは警告が済むとドアを開け外に出る。

動かないシスターにエレンが改めて警告した。

 

「そういうことですので当事者の方に伝えておいてください。ヤンキー」

 

自身もアメリカ人だったのにも関わらず蔑称で呼んだエレン。

金髪のシスターは静かに睨んだ。

 

「調子に乗るなよ売女。13使徒、シリウスの称号まで与えられといて裏切った大馬鹿とその会社なんてすぐに潰せるんだぞ。」

 

「はっ、先に裏切ったのはそっちでしょう?それと貴方達は喰われても新しい頭が生え変わる巨大なヒュドラと謳い無敵や最強を気取っているようですがそれは勘違いです。」

 

エレンは怯みもせず鼻で笑った。

 

「アイクにかかれば貴方達なんて()()()()()()()()()()です。全部喰われたら生え変わるもなにもないでしょう?」

 

それは組織や個人に対する挑発ではない。

国に対する挑発だった。

 

「いいだろう。伝えておいてやるよ。」

 

「えぇ、お願いします。それでは失礼します」

 

教会を出るエレン。

金髪のシスターは静かに呟いた。

 

「まっ、まずはバラライカ相手に生きていられてからの話だけどな〜」

 

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2095年 5月3日 タイ ロアナプラ 市内

 

アイクとエレンは教会を後にすると街中に入っていった。

街は意外にも整備されており大通りに出ればどこぞのファッションブランドの店舗もある。

住宅地もスラムのようなゴミで汚いということはない。

それでも汚い印象を受けるのは恐らく人のせいだろう

道々にいる人間は悪都の名にふさわしくマフィアをはじめとしたアウトローの連中がずらずらと見える。

そのせいか、綺麗な服を着ている二人は街で浮いていた。

終いには娼婦の類だろうか素っ裸の女性がアイクを手招きしている。

だが二人はそんな連中よりも気になる存在がいた。

 

「アイク、建物から覗いてくるロシア人・・」

 

「あぁ、興味本位の視線じゃないね。今、磁力探知したけど拳銃よりも重装備の人間が徐々にここを包囲しつつある。恐らくホテル・モスクワだ。」

 

「強行突破で?」

 

「いや、私に考えがある。」

 

そういってアイクが指差したのは『イエローフラッグ』というバーだった。

 

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2095年 5月3日 タイ ロアナプラ イエローフラッグ

 

バーに入るとアイクは早速マスターに尋ねた。

 

「マスター、トイレを貸してくれないかな?連れが腹を痛めてしまってね。」

 

「あぁん?見かけない顔だな。分からねーようだがここはバーだぞ兄ちゃん。頼むならまず酒を頼みな。」

 

マスターだけでない、この場にいるアウトローな連中全員が視線を二人に送っていた。

無理もない、日本ならともかく、この街の常識でなくても通らない道理だろう。

だからアイクは鞄の中から5千ドルをポンと出した。

 

「じゃあ、これで丸々一本買える酒を貰おうか。」

 

「へっ、なんだ分かってんじゃねぇか。あいよ。トイレは奥入って左だ。男女別れてねぇからレ◯プされても知らねーぞ。」

 

「・・・ありがとうございます。」

 

「ああ、それと電話を貸してほしい。()()()()()()()()()()。」

 

一方、店の外では男が四人ほど店を監視していた。

男達は近場の物陰に隠れると襟を持ち上げて呟く。

 

「敵1、敵2は店に入りました。これ以上の接近は気付かれるのでここで待機します。」

 

男達は狩人の目をしていた。

 

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2095年 5月3日 タイ ロアナプラ 『ホテル・モスクワ』ロアナプラ支部

 

男達の通信相手は机の上に地図を広げ座っていた。

その人物は意外にも女性。

綺麗な顔立ちをしているが火傷の跡と鋭い目付きがこの町に相応しい雰囲気を醸し出している。

 

「ご苦労、第1、第2分隊は正面、第4、第5分隊は裏口に回れ。残りは所定の位置で待機せよ。」

 

『『『了解』』』

 

「フゥ〜・・・どう思う同志ボリス軍曹?」

 

女性は葉巻で一服すると傍にいる軍曹と呼ばれる男に問うた。

 

「敵は尾行に気づき裏口から逃走を図っている。大尉の予測は適確であり判断もセオリー通りだと思いますが・・・しかし、数多の戦場を渡り歩いた男にしては裏口からの逃走というのは普通すぎる策かと。」

 

「私もそう思う。増援を呼ぼうとしているのか・・・よし、軍曹。各分隊に通達。窓や通気口といったあらゆる出入り口を固めろ。その後、すぐに正面と裏口にいる部隊で突入だ。深追いはするな。あくまでも誘導が目的だ。弾が当たればラッキーだと思え。」

 

「了解しました。」

 

3分後、ホテル・モスクワは封鎖を完了し店内に突入した。

もちろん店主の断りなしに。

 

『ちょちょちょっ!?ここでドンパチはよしてくれよ!』

 

通信機越しに店主のお願いが聞こえたものの止めるつもりはない。

部下のロシア人達は店のあちらこちらに発砲しクリアリングを始めた。

 

『こちら第1分隊!敵の姿が確認できません!』

 

『第4分隊!同じく確認できません!』

 

だが店内にアイク達の姿はなかった。

入り口や裏口、窓からの脱出も確認されていない。

 

「大丈夫だ、出てきてないのは確認されている。だから・・・」

 

『大尉!こちら第5分隊!ト、トイレの壁が綺麗に切り抜かれています!恐らく魔法によるものかと!』

 

壁を爆破して道を開くことがあるが魔法で、それも短時間で音すら立てずに開けるのは難しい。

それゆえに思わずボリスは通信でボヤいてしまう。

 

「なんて奴らだ・・・」

 

『こちらヴァレリー。300m先敵1、敵2発見!東交差点に向かっています!』

 

「よくやった。第3、6、7分隊はすぐに追跡し、隊を展開。まだ包囲出来るはずだ。残りもすぐに出て・・・」

 

『ドガッシャッーーン!』

 

「つぅっ!?」

 

突如、大きな音が響き通信が途絶えた。

爆発音ではない。

木材が割れる音、ガラスの割れる音、物が壊れる音・・・

そんな音が混ざったような音だ。

 

『こちらバラライカ!各分隊状況報告!何があった!?』

 

『・・・ぅ・・・・・ぁ・・』

 

バラライカと名乗った女性の声も虚しく誰も応答しない。

代わりに聞こえるのは誰かの呻き声。

 

「応答しろ!ラボチェク!ロボロブスキ!バローニン!ホドロフスキ!」

 

それでも誰も応答しない。

代わりに外にいる分隊から連絡が入った。

 

『こちら第6分隊!店が倒壊!爆薬によるものではありません!』

 

「『破城槌』・・・建物の上から圧力を掛けて倒壊させる加重系魔法か。とりあえず第7分隊は救助に」

 

「・・・いや各分隊は作戦を続けろ。彼らの救助には予備人員を向かわせる。軍曹、車を出してくれ。予定を繰り上げて我々も行くぞ。」

 

ボリスの言葉に割り込んだのはバラライカだった。

さきほどの通信とはうって変わって冷静でかつ殺気立っている。

「嘆くのは後」ということだろう。

 

「すぐに出せます。」

 

『了解!』

 

気持ちは彼らも同じだった。

だからこそ今は目の前の敵を仕留める。

 

「同志を傷つけたツケは小僧と小娘の命で支払ってもらう。奴らのケツ穴にありったけの悪意を込めて鉛玉をぶち込んでやる。」

 

ただ、それだけだ。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2095年 5月3日 タイ ロアナプラ 市内

 

一方その頃、アイクとエレンは街を走っていた。

 

「おぉ〜崩れたよ。こわいねぇ〜本当、物騒な街だ。くわばらくわばら」

 

「今のアイクがそれを言うとシャレにしか聞こえません。それでCIAの考えが図れましたか、?」

 

「ん〜アジア方面担当ってこともあってブランシュを支援していたのは間違いないだろうけど・・・hexとやらとは関係ないんじゃないかな。」

 

「やはり考えすぎだったのk・・・アイク!」

 

「!!」

 

エレンの掛け声で方向転換し二人は路地裏に飛び込んだ。

すると次の瞬間・・・

 

バスッ!バスッ!

 

サイレンサーを通した銃声。

すぐ隣にあった家の壁に風穴が二つ開いた。

エレンはすぐに思考通信に切り替えた。

 

『追いつかれた!?展開が早すぎる!』

 

『いや、それはありえない。それにロシア人じゃないね。別組織?ホテル・モスクワを意識しすぎて、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。』

 

建物の屋上にスナイパーと観測手が一人ずつ、他ライトマシンガンやアサルトライフルで武装した人間が3人ほど。

服装こそ似ているものの装備がホテル・モスクワのそれとは違う。

 

『アイク、とりあえず奥へ・・・っ!!、まさか!?』

 

そう言って奥に進もうとすると今度は黒コートの男女が目に入った。

こんな状況で季節外れの服を着てれば否応でも敵だと分かる。

 

シュッ!!

 

そして予想通り黒コートの男女はナイフを二本投げつけて攻撃してきた。

 

「くっ!」

 

アイクは腕輪型のCADに手を伸ばしながらも紙一重で避ける。

ただの投げナイフでならこれで終わり。

しかし

 

「まだ攻撃は終わっていません!後ろからまた来ます!」

 

エレンが叫んだのと同時、敵も声を発した。

 

「アクティベイト、『ダンシング・ブレイズ』!」

 

すると飛んでいたナイフがまるで生きているかのように方向転換

そのままアイクの背中に向かって突き刺さった。

 

バキンッ!バキンッ!

 

「ナイフが!?」

 

だがナイフはアイクの体を傷つけることなく砕けた。

敵は思わず、驚愕の声を上げてしまった。

見ると銀のナイフが茶色く染まっていた。

考えるまでもない、錆びているのだ。

 

『ラストメーカー』

吸収系の単一魔法。

防錆処理に関わらず金属を錆びさせる魔法。

この力でナイフは簡単に砕けてしまうほど錆びついたのだ。

 

さらに驚くべきは対応の早さ。

発動速度が速い単一系魔法とはいえ、あの奇襲を受ければ大なり小なり驚き魔法の発動が間に合わなくなるはず。

経験か、勘か、どちらにせよ油断は絶対に出来ない。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2095年 5月3日 タイ ロアナプラ 市内 路地

 

アイクとエレンは敵が驚いているわずかな隙に奥へと逃げ込んだ。

まだお喋りするほどの油断は出来ないがアイクは敵の正体を確認しておく。

 

『エレン、今のは・・・』

 

『はい、あれは『ダンシング・ブレイズ』。それも()()()()()()()()()牽制と奇襲兼ねた戦術です。つまりあれは『スターズ』で間違いありません』

 

『USNA軍統合参謀本部直属の魔法師部隊か。てことは迷彩服の方はUSNA海兵隊?』

 

『それも米海兵隊特殊部隊『フォースリーコン』かと』

 

一瞬とはいえ、あまりの手際の早さにアイクは今日初めて焦りを感じた。

無論、表情にはでないが。

 

(手配したのは教会のシスターか?にしては早すぎる・・・いくらCIAといえど特殊部隊のスターズとフォースリーコンを動かすのには時間がかかるはずだ。かと言ってスターズ、海兵隊の上層部が勝手に動かしたとは思えない。誰かが前々から計画してスターズと海兵隊を動かした?一体誰が?)

 

考えるが検討がつかない。

職業柄、恨まれすぎてて。

 

 

「だが・・・都合がいい」

 

 

アイクの顔に不気味な笑みが浮かんだ。




今回はここまで!
前回の41話よりかなり不利な状況になっています。
この状況でどう潜り抜けるかお楽しみに!
イエローフラッグを壊す設定にしたのは様式美です。

次回予告!
二つの勢力は取り逃しながらも着実にアイクたちを追い詰める。
護衛も呼べない絶望的状況をアイクはどう乗り越える!?

次回もお楽しみに!

「これはダメじゃない?」、「これだと運営に取り締まられるんじゃない?」という場合には是非、メッセージなり感想なりで報告をお願いします。感想、誤字脱字、評価、アドバイスもジャンジャンお待ちしております。
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