「全国のロリかっけぇ皆さんコンバトラー!!この度は物語シリーズとインフィニットストラトスのクロスオーバー作品である『怪物語』を読んでいただきありがとうございます!!
あなたの心に住まう永遠の小学五年生、英語で言えば『
「…………えーと」
「んん?どうかしましたか?夜竹さん。夜竹さんも打ち合わせ通りに、はい!」
「え、と…………こ、コンバトラー!大嶺透の幼馴染みにしてこの物語のメインヒロインだったりする夜竹さゆかだよ!……………ごめんやっぱり無理!」
「もう、今更何を恥ずかしがってるんですか。昨日の打ち合わせではあんなにはっちゃけてたくせに」
「はっちゃけてないよ!誰も知らないからって捏造しないで!」
「昨日は『モブだからって馬鹿にしないで!あなたの
「いやそれ言ったの真宵ちゃんだよね!?」
「実は私、一日で全てを忘れて捏造してしまうんです…………」
「どこの忘却探偵…………?って捏造しちゃ駄目でしょ!」
「実は私、三歩で全てを忘れてしまうんです!」
「ただの鳥頭だー!!」
「そんなこんなで今回のほうきフォックス副音声は私、八九寺真宵と!」
「や、夜竹さゆかがお送りします!」
「それじゃあ雑談を始めましょうか!」
「え!?解説は!?」
「今回の副音声も本編に触れずに進行していきますよ!」
「触れようよ!本編に触れようよ!」
「あー夜竹さんってもしかして過去の副音声って聞いてなかったりします?」
「えーと昨日突然呼び出されて、副音声やるって言われてから、いくつか聞いたよ?あの委員長さんがやってるものを」
「あぁ、だから。バサ姉は例外ですよ。他の副音声では大抵話が逸れまくって本編にはあまり触れません」
「それでいいのかな、副音声…………」
「はい!本編触れずにアバン終了!」
「え!?」
「Aパート開始です!」
「いやよく分かんないけど、どこからがアバンでどこからがAパートなの?」
「ほうきフォックス其の壱の001がアバンですね。そこからがAパートです」
「うわぁ…………余接ちゃんをリュックに詰めてるよ」
「リュックといえば私も実はリュックをもっていたんですよね」
「そうなの?えーと、確か真宵ちゃんは迷い牛って怪異だったんだっけ?」
「えぇ、蝸牛の怪異です。ツインテールが触覚で、リュックサックが貝殻っていう風ですね。というか知ってるんですか?」
「えーと真宵ちゃんか迷い牛ってことは副音声聞いて知ったけど、迷い牛って怪異は知ってるよ」
「へぇ、博識なのですね」
「博識っていうよりにわか知識だよ。ちょっと色々あって調べてるんだけど、やっぱり情報が少なすぎてさ…………」
「それはまぁそうでしょうね。私達は世界の舞台裏にいる存在。そう簡単に分かられては困りますきゃぁぁぁぁぁ!?」
「え!?なに!?どうしたの!?」
「なんだなんですなんなんですかの三段活用ー!?なんですあの人の胸は!!」
「あっ…………山田先生ね」
「あまりのでかさに私の巨乳も震えます!」
「え?巨乳?」
「素の反応をしないでくださいよ…………まぁ確かに私は小学生ぼでぃですが、小学生のなかでも発育はいい方だと自覚していますよ」
「嫌な自覚だ…………」
「男が食いつくぼでぃです」
「多分食いつくのは一部の特殊な嗜好を持つ人じゃないかな」
「まぁそうですね!以前私に襲いかかってくる男性がいたのですが」
「襲いかかってくる男性!?」
「胸を揉んだり脚を揉んだりキスをしたりパンツ脱がせたりとやりたい放題でしたよ」
「何それ完全に犯罪者だよ警察に通報だよ!!」
「全くこれだから巨乳は困ります」
「だから巨乳じゃないよね!?」
「おっと私の巨乳談義をしている間にバトルパート突入です」
「うん、もういいや…………けど透って織斑先生と戦ったんだ。よく生き残ったね」
「織斑千冬というと、現世界最強でしたっけ?」
「うん。第一回世界大会で優勝、第二回では準優勝だけど原因は棄権で相手は辞退したから実質的にはあの人がまだ世界最強だよ」
「たしか鉄でもなんでも切り裂いて切れないものはこんにゃくだけでしたっけ?」
「それどこの怪盗一味の剣豪?」
「しかしかの怪盗一味のなかでは私は次元○介が一番好きですかね。あのクール感が格好良すぎます!」
「私的にはやっぱりあの怪盗を色気で振り回す女かなぁ?」
「へぇー。夜竹さんも峰不二子のように胸の谷間を見せつ、け…………いえ何でもないです」
「いやいやいいんだよ真宵ちゃん。正直に言ってごらん?怒らないから」
「もう既に声が怒っています!しかし私の巨乳談義じゃないですが夜竹さんもそれなりのものをお持ちじゃないですか!」
「ふぅん?これが?透と二人でテレビCMを見ててまな板の紹介をしてたとき、『これいいまな板だよなー』って透が言った後何かに気づいたように気まずい顔をさせた、これが?」
「大嶺さん勇者ですね…………」
「まぁそのあと同レベルの辱しめを受けさせたけど」
「何したんですか!?」
「ヒント。小さい」
「やめてあげてくださいっ!!大嶺さんがかわいそう過ぎますよ!」
「『もうやめて!俺のライフはもうゼロだっ!!』とか言ってたけど因果応報って言葉を刻み付けてあげたよ」
「怖すぎます…………お、おっと話しているうちに決着です!」
「あ、かっこいいよね、このポーズ」
「刀を振り抜き、互いに背を向け残心!落下する折れた刃がいけてます!」
「ねぇ八九寺ちゃん。八九寺Pの力を使ってこの場面写真として切り取ってもらえない?」
「いやそれはPの力を持ってしても無理ですよ…………どんだけ欲しいんですか」
「透って中々写真撮らせてくれないんだよねー。なんでも『なんか気持ち悪い』とか言って」
「なんか気持ち悪いとはなんとも曖昧な言い分ですねぇ。写真うつりが悪いとか?」
「もしかしたら写真を撮ったらいつも背中に幽霊が写っていたり!?」
「ただしラブコメ仕立ての美少女の幽霊が!!みたいなっ!!」
「ちょっとお札と塩持ってる?清めてくる」
「いやいや落ち着いてください守護霊かもしれないじゃないですか」
「守護霊なんてしらないね!きっと黒髪振り乱した悪霊だよ!」
「黒髪ロングですか。クーデレですね!」
「クーデレ?えっと透も言ってたけどクーデレってなんなの?」
「普段クールだけど好きな人の前ではデレデレしてしまう、という人のことを指してクーデレと呼ぶそうです」
「何々デレって色んな種類があるよね」
「まず王道はツンデレですか!か、勘違いしないでよねっ!別にあんたのために作ったんじゃないんだから!」
「ツンデレって二次元だと可愛いけど現実にいたら行動と言葉が矛盾してる情緒不安定な人だよね」
「なんてこと言うんですか全国のツンデレ好きさんに喧嘩売ってるんですかツンデレは至高です!!」
「う…………ごめん、デートしたときにツンデレが好きだって透が言ってたから…………」
「愛は盲目というやつですか…………ほかにデレシリーズといえばヤンデレですね」
「えーと怖い言動をする人たちだっけ?」
「切り落とす あの子に触れた その両手!」
「こわー!!」
「突き落とす 私に触れた ロリコンさん(字余り)!」
「………………」
「なんか言ってくださいよ!」
「いや、無理矢理俳句でネタを作ろうとしたって熱意は伝わったけどあんまりおもしろくないかなって…………」
「辛口評価ですー!?」
「あ、透のお説教タイムだね」
「知らぬ間に其の参まで進んでたんですね…………わぁ大嶺さん怖いですね」
「今だから言うけどこのとき私は内心金髪高慢女ざまぁとか思ってました」
「口悪いですねっ!!」
「透の悪口いってるし自業自得だね」
「織斑一夏さんはどうなんですか?」
「え?織斑君?うーん格好いいとは思うけどなんか人生舐めてるっていうかあの鈍感見てると苛つくっていうか」
「嫌われてますねー織斑さん」
「嫌ってるって風じゃないかな。ただお友だちにはあまりなりたくないタイプかな」
「それ十分嫌ってますよ…………」
「おっと楯無さん登場です!登場シーンが裸エプロンって…………この下には水着を着ているらしいですが些細な違いですよねって夜竹さん、目が据わってます」
「うーん仮にも学園最強を名乗るくらいだし実力じゃ無理か…………なら裸エプロンで男の部屋に押し入ったって噂を流せば、あるいは…………」
「いやいや楯無さんを破滅させる計画とかを呟かないでくださいよ怖いです」
「己の言動がいつか己を滅ぼす。至言だね」
「それを人為的に行おうとしないでください!」
「Aパート終了だよ!」
「…………終わります」
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