こんな駄目作者ですが飽きずに読んで頂けると幸いです。
そんなわけでBパートです!
「Bパートだよ!」
「Bパートです!」
「補足しておくとBパートは、ほうきフォックス其の肆からということになるね」
「…………えーと」
「ん?どうかしたの?真宵ちゃん」
「いえ、この副音声が始まったときには初心者らしくおろおろしていましたが何気に進行役をとってますよね夜竹さん」
「まぁ慣れだよ。人間なんでも慣れてくものだよ」
「えぇまぁそうなんでしょうけど…………」
「それとも進行役は私だ!これは譲れない!っていうスタンスなの?真宵ちゃんは」
「そういうわけではないですよ。八九寺Pとしては後進の育成も大事な役目ですからね!」
「忙しいね八九寺P」
「今回の副音声だって本当は私と斧乃木余接さんとのロリコンビでお送りする予定だったんですが私が夜竹さんをキャスティングしてあげたのです!」
「そうなの!?」
「えぇ。しかしこの『怪物語』は物語シリーズとインフィニットストラトスのクロスオーバー。やはりインフィニットストラトス側の人も使っていかないとクロスオーバーとしての作品意義が無くなってしまうのです。というかタグ詐欺です」
「無茶苦茶言ってるね…………」
「タグ詐欺といえばこの作品のタグには『余接』というタグがついていますがほうきフォックス其の参以降、斧乃木余接さんの出番は殆どなくなっているのです」
「あぁうん。ヒロインどころか影薄すぎだよ」
「話の途中で消えて最後でオチ要員として出てくる、というのがテンプレ化してるのは確かですね。なんでも余接はそういう風に扱いやすいキャラなんだとか」
「軽く扱われ過ぎだよ、余接ちゃん…………」
「はい、楯無さんとの特訓ですね!楯無さんは学園最強でしたっけ?」
「うん。そうだね。IS学園自体特殊な学園だし、そのトップに立つには普通の選挙じゃ無理ってことでその年一番強い生徒が生徒会長になるっていう校則があるんだよ」
「けれど、現世界最強の織斑千冬さんが学園にいるのなら、楯無さんは別に学園最強じゃないんじゃ?」
「……………あ」
「なんというか、哀れですね…………」
「あ、透の専用機登場だね!」
「黒武者ですね。剣のような形のスラスターを背負い、まさに近接戦闘特化!って感じの機体です」
「とは言っても中距離武装を積んでいないってわけじゃないみたいだよ?」
「え?そうなんですか?」
「うん。透が休んでる間暇だからISのこと教えて欲しいって言ってきて、その時に専用機のことも教えて貰ったんだよ。どんな武装を積んでるのかは教えてくれなかったけど。何でも『見てのお楽しみ』とか言って」
「あの人らしいですねぇ」
「あー!透のバトルがもう始まっちゃってる!」
「おぉー!華麗なターンですね!」
「真宵ちゃん!今度これダビングして頂戴!」
「いやだからどんだけ映像や写真に残したいんですか」
「うわー!うわー!格好いいな!今だ!金髪巨乳なんてぶっ潰せ!」
「キャラ崩壊してますよ夜竹さん!」
「あぁ!砲撃喰らっちゃった!」
「えげつないですね………………」
「はい!透の必殺技、抜刀術!」
「俺に斬れねぇものはねぇ!とか言いそうですね!」
「決め台詞言ったところで其の肆終了です!」
「其の伍です!」
「盛大にゴロってるね…………」
「まぁ『さぁ────次はお前だぜ、織斑』とか言った後で戦えないとはかなーり恥ずかしいですよ」
「恥ずかしいといえば、前に透の部屋を掃除してたら黒のフード付きコートに黒の指貫グローブ、剣っぽいものが一揃いになってる袋を見つけたんだけど専門家ってああいう恥ずかしい服を着ないといけないのかな?」
「…………触れないであげてください。きっと悲しい過去です」
「あ、うん。そうだよね…………触れられたくない過去ってあるよね…………」
「え、ちょっと待ってください、なんでいきなりシリアスパートに入ってるんですか」
「透って過去のこと話したがらないから…………すごく悲しそうっていうか思い詰めた表情をするときがあってさ」
「いや、いやいや!重いです!重すぎます!副音声ってもっとかるーい感じじゃないんですか!?」
「過去って何でも重いものだよ。思い返してなんであのときああしなかったのかってね」
「重すぎますー!!」
「そんな過去のエピソードはセカンドシーズンでやるよ!」
「と思ったらまさかの宣伝!?というかファーストシーズンもまだ終わってないどころか始まって一編しかやってないくせにセカンドシーズンの予告ですか!」
「まぁセカンドとか予告しておいてファーストシーズンでぎりぎり完結してひっそり消えていくと思うけどね」
「不吉なこといわないでくださいよ!まだまだ終わりません!」
「というか私たち自身、まさかこんな思いつきの話がここまで皆様に読んでもらえるとは思ってなかったからさ…………」
「PV10000越えたときはなんの冗談かと思いましたからね。エイプリルフールはまだ先だ!?って」
「盛大な嘘だ……」
「まぁ感謝感激です。皆さんに面白い話を読んでもらえるようにこれからも頑張っていきます!」
「頑張っていくよ!」
「手始めに八九寺真宵小学五年生、脱ぎまーす!」
「ぶっ飛びすぎだよ!!止めて止めて消されるよ!公序良俗の名のもとに消されるよ!」
「はい、そんなことをしているうちにバトルパート突入です!」
「切り替えはさすがだね、八九寺P……」
「まぁ実際バトルパートというよりはフルボッコパートですけどね!」
「やめて!言わないであげて!」
「あれだけ溜めておいてこの様って…………」
「あ、あははは…………でもこの惑い狐っていう怪異は本当は一人で対処するような怪異じゃないんだよ」
「そうなんですか?」
「うん。惑い狐は別称『九尾』。九尾といえば怪異の有名所中の有名所だしね。日本三大怪異の一角とも言われてるんだよ」
「三大怪異というと、九尾と、酒呑童子と大天狗でしたか」
「そうだね。そこに河童が入ったりもするけど大体その三つかな」
「なるほど、有名所中の有名所。つまり広く『知ら』れている怪異とは総じて強力なものが多いですからね。九尾もそういった類いのものですか」
「だから本当は一人で対処するような怪異じゃないんだよ。その怪異に一人で相対するなんてほんとに透はアレだね…………あのあとたくさん『お話』しちゃったよ」
「正座してこんこんと怒られ続ける大嶺さんがいとも容易く思い浮かべれますよ…………」
「と話している内に私登場!」
「夜竹さん登場です!まさかここで平手打ちとは、度肝を抜かれます」
「あのときは必死だったんだよ…………もう少し穏便に済ましたかったのに透がズタズタにされてたんだもん。そりゃ平手打ちくらいしたくなるよ」
「しかし主人公のピンチに現れ、そうして篠ノ之さんを説得する…………なんか夜竹さんヒロインみたいですね!」
「みたいも何もヒロインだよ!この怪物語のメインヒロインだよ!」
「メインヒロインにしては影薄いですね!きゃはっ!!(*≧∀≦*)」
「顔文字使ってまで馬鹿にしないで!自覚してるから!」
「しかし本当に影薄いですね…………中盤殆ど台詞ないじゃないですか」
「うぐっ…………」
「しかし影薄い、台詞ない、という悲しい人なら夜竹さんを上回る人がいたりするのですよ」
「え?誰?」
「篠ノ之箒さんです」
「………………私の記憶違いじゃなかったらこの編のサブタイは『ほうきフォックス』だったと思うんだけど。ほうきって篠ノ之さんの箒だと思ったんだけど」
「いえいえ夜竹さんの記憶はあってます。間違ってるのはこの副音声書いてる時点でやっと気づいたどこぞの馬鹿です」
「うわっ!本当だ!初台詞が「い、ちか?」で正気の台詞が一つもない!」
「ファース党の皆さん申し訳ありませんでした…………」
「『後日談というか、今回のオチ』頂きましたー!!」
「響きがいいよね!いい感じだよね!」
「そんなこんなでお送りしてきました『ほうきフォックス』副音声!もうそろそろお別れとなります!」
「初めての副音声だったけどすごい楽しかったよ!」
「第一回の副音声とあって内容がすごいまともですね」
「もうまともでいいんじゃないかな…………」
「次回また副音声やるとしたらぶっ飛ばしていきます!」
「やっぱりね!というか次回あるんだ!?」
「次話からは本編再開!あのセカンド幼馴染みが登場です!」
「そんなわけでお別れの時間です!挨拶して締めましょうか!」
「うん!今回は怪物語のメインヒロイン夜竹さゆかと!」
「永遠の小学五年生八九寺真宵がお送りしました!」
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