提督「時ハ来タレリ」
大淀「!?」
提督「ついに我々も秋刀魚を釣ろうでないか」
大淀「あんなにも「軍隊が秋刀魚釣りなぞ何事か!」とおっしゃってたのにですか?」
提督「うむ、思ったがこれは海軍のいめーじあっぷに繋がり陸軍どもをあっと言わせてやれる、それに北方にも我が大東亜共栄圏を広げられるのでな」
大淀「提督陸軍嫌いですもんね」
提督「ああ、秋刀魚釣りは暇そうな奴に行ってもらおう」
大淀「陽炎型は暇そうにしてますよ」
提督「陽炎と不知火だな、早速出撃だ」
大淀「黒潮ちゃんは...?」
提督「日本海流の事か?秋刀魚は北方の魚だぞ?」
大淀「はい...」
黒潮「ええー!?うちは行けないんか!?」
大淀「すみません、提督の命令で、」
黒潮「あの指令いつもうちの事忘れてー!」
陽炎「また指令官ったらー」
大淀「本当すみません」
憲兵「どうした?」
黒潮「聞いてな憲兵はん、指令官たらうちの事いつも忘れてるんや!挨拶したら一般人と間違えるし酷い時は清掃員のおばちゃんとか言われたんやで!」
憲兵「それは、酷いな」
大淀「提督もわざとじゃないんです、ただ物覚えがちょっと...」
憲兵「そんな歳じゃないだろ...」
大淀「すみません、では、仕事があるんで」
陽炎「ごめんね、黒潮」
不知火「秋刀魚のお土産待っててください」
黒潮「あんまりや〜」
憲兵「ま、まあ元気出せって黒潮、俺は黒潮といれて嬉しいぞ?」
黒潮「嘘やーそうやって幾多もの艦娘を落としてきたんやー」
憲兵「人聞きの悪い事を言うな!俺はただ少しでも支えになろうとだな」
黒潮「うわー、おそわれるー」
憲兵「憲兵来ちゃうから!」
上官「ガタッ」
憲兵「うわっ!上官?」
上官「ああ、憲兵か、助けてくれ」
黒潮「どないしたんや、そんなかっこで」
上官「同僚に殺されかけた」
憲兵「同僚に...あっ(察し)」
黒潮「やっぱ憲兵は怖いところや」
上官「あーもう死ぬー黒潮ちゃんに癒されないと死ぬー」
黒潮「勝手にしんどけ」
上官「おう、ひどい」
憲兵「何しにきたんですか?どうせロクでもない事を」
上官「俺のお悩み解決して」
憲兵「言うんじゃ、お悩み?」
上官「実はさー青葉が逃げ出して俺困ってんのよーパパッと捕まえておしまい」
憲兵「やれやれ、わかりましたよ、その代わり俺の陽炎の件での無実潔白をみんなに言ってください」
上官「気が向いたらね」
黒潮「あのこと嘘なんか?」
憲兵「当たり前だ、じゃあ行こうぜ」
上官「行ってらっしゃい」
憲兵「青葉ってどこにいるんだろうな?」
黒潮「わからないんか?みんなに聞いてみるんや」
憲兵「おっ、探偵っぽい」
憲兵「すみませーん、そこの彼女〜」
黒潮「完全に言い方がナンパや」
瑞鶴「はい?」げっそり
憲兵「あっ、瑞鶴さんですよね...どうしたんですか?」
瑞鶴「あなたには関係ないですから」
憲兵「」
黒潮「どうしたんや、憲兵はん」
憲兵「いや、実はな 」
憲兵「例の事件の時のネタばらし忘れてた」てへぺろ
黒潮「アホタレーー!!」
憲兵「まじどうしよ、今更言えないし...」
黒潮「本当馬鹿なんちゃうか!?忘れんなや!」
上官「こうなったらNTRだな」
憲兵「馬鹿野郎できるか!?そんなん世界が終わるくらいじゃないとしないわ!!」
瑞鶴「なんか嫌な予感がするんで帰りますね...」
憲兵「駄目だったか、じゃあそこの彼女〜」
黒潮「マジモンのナンパ野郎に見えてくるわ」
吹雪「はい?あっ、憲兵さん!」
憲兵「おお!引かれてない!」
吹雪「何がです?」
憲兵「いや、知らなくて結構、久しぶりだな、初雪とはどうだ?」
吹雪「仲良くしてますよ!この前ゲームを教えてもらいました!」
憲兵「それは良かった、そういえば青葉見なかったか?」
吹雪「青葉さん?そういえば私室にいましたよ」
憲兵「そうか、ありがとう、助かったよ」
吹雪「いえ、このくらい平気です、憲兵さん頑張ってください!」
憲兵「おう!」
黒潮「ずいぶんあっさりわかったな」
憲兵「そうだな、もっと手こずると思ったが」
黒潮「罠かもしれんで」
憲兵「そのつもりさ」
ドア「青葉の部屋(関係者以外立ち入り禁止)」
憲兵「失礼しまーす」ガチャ
黒潮「律儀なやっちゃな」
憲兵「ふむ、ただの部屋だ」
パソコン「見るがいい」
黒潮「憲兵はん?パソコンがあるで」
憲兵「何?青葉の撮った写真のフォルダか?」
憲兵「...これは」
パソコン「コラ画像や」
憲兵「コラージュ画像!?何故?」
パソコン「これで記事を勝手に作り変えたんや」
憲兵「これはひどい!」
黒潮「マスゴミや!」
憲兵「提督の画像が多いな」
黒潮「提督の事が好きな人はたくさんいるからな、高値で売るつもりなんやろ」
青葉「そうです」
憲兵「!!、青葉!」
青葉「久しぶりですね、憲兵さん」
憲兵「青葉、お前を逮捕する!」
青葉「それは無理です」ポチ
憲兵「なに...何をした」
青葉「あなたには恥ずかしい目にあってもらいますよ」
角虫手「どうも、触手です」うねうね
黒潮「うわぁ!なんやあれ!」
憲兵「まさかあれを使ってあんな事やこんな事を...?」
青葉「違いますっ!いいですかーこの角虫手くんは実は明石さんが作った究極のパラサイトなんです!」
憲兵「パラサイト...?カマキリとかのやつか?」
黒潮「うえー!やめてなー!そういうの無理なんよ!」
青葉「そしてこの子は私の言う事はなんでも聞きます!よってこの角虫手くんに寄生された人は私の思い通りです!」
憲兵「ええ?SFチックだな」
青葉「例えばこの翔鶴さん!」
翔鶴「何ですか?青葉さ...変態さん!?」
憲兵「俺は変態じゃない!」
青葉「この子がいれば...」
翔鶴「なんですか!?この生物...ヒィ!!」
角虫手「モゾモゾ」
翔鶴「あ...ああ、なかに入って...」(何処の中とは言ってない)
角虫手「ああ〜^翔鶴のなかあったかいなり〜^^」(何処の中とは言ってない)
翔鶴「ガクッ」
憲兵、黒潮「ギャァァァァァ!!!!」
青葉「さ、さあ、角虫手くん!立ちなさい!」
翔鶴「」スクッ
青葉「なんか話して」
翔鶴「スポンジ◯ブだよ!」
憲兵、黒潮「キィィィヤァァァァ!!!シャァァベッタァァァァァァァ!!!!!」
青葉「ど、どうです!恐れおののいたでしょう!」
憲兵「シャァァベッタァァァァァァァ!!!!!!」
青葉「あ、あの」
憲兵「アオッバァァァァァァ!!!!」
青葉「こ、怖いですよね!これに恥ずかしめを受けるんですよ!」
憲兵「キヤァァァァ!!!!!....あのさ」
青葉「は、はい!」
憲兵「俺に嫌がらせをしたいんでしょ」
青葉「はい」
憲兵「なら何も関係ない翔鶴さんを連れて来る必要はないよね」
青葉「はい」
憲兵「出撃に支障が出るかもしれないんだよ」
青葉「はい」
憲兵「それをわかっててやったんならさ、本当にみんなが迷惑してると思うよ」
青葉「ゴモットモデス」
憲兵「俺だけに迷惑かかるんならいいよ?べつに、でも黒潮や翔鶴さんにこうやって被害出てるよね?どうやって責任とるの?」
青葉「それは...」
憲兵「翔鶴さんにやった事を自分が受けるのが良いと思わない?」
青葉「えっ」
憲兵「そうだよね、自分がやったんだから自分で受けるべきだよね?」
青葉「いやーそれは」
憲兵「そう思うよね?」
青葉「ハイ」
憲兵「出てこい、角虫手くん」
翔鶴/虫手「ハイ」
憲兵「触手の角の部分だけ隠すなし」
憲兵「角虫手!行け!」
角虫手「ごめん青葉さん」うねうね
青葉「まって!!こんなつもりじゃ...ギャァァァァァ!!!」
次回、仕切り直そう
これはひどい!!!
自重するべきか、いやするわけない(反語)
多分自重しません、すみません!