前回は加賀さんが瑞鶴に完全敗北して気絶しました
加...さん..加賀さん 加賀さん!
憲兵「加賀さん!大丈夫ですか?」
黒潮「お、目開いた」
加賀「あ...私は...たしか瑞鶴に」
陽炎「加賀さん瑞鶴さんに完全に負けてたわね」
加賀「黙りなさい、瑞鶴はどこ?」
不知火「司令に建造の命令を受け工廠に行きました」
加賀「そう、仕方ないわね、今回はこれくらいにしてあげるわ」
憲兵「その言い方一航戦の誇りが大破してますよ...」
加賀「それよりあなた達、鑑娘お悩み解決隊、だったかしら」
憲兵「はい」
加賀「それなら私の悩みを解決して頂戴」
憲兵「構いませんよ」
加賀「あの瑞鶴という七面鳥に一泡吹かせてあげたいの、手伝って欲しいです」
憲兵「うーん」
陽炎「翔鶴さんの件はどうするの?」
憲兵「ちょうど良い、お前達は提督、俺は瑞鶴を監視する、翔鶴さんへの報告はそれからにしよう」
加賀「どうかしら?」
憲兵「ええ、法律と規則に反しない限りは(面白そうだし)」
加賀「成立ね、では作戦会議に私の部屋に来てください」
不知火「せいぜい頑張ってきてくださいね、憲兵さん」
憲兵「おう、お前達もな」
加賀「行きましょう、こっちです」
加賀「ここです、散らかってますが」
憲兵「お邪魔します、ん?」
加賀の部屋はシンプルなものであった、意外なピンクの家具のコントラストも落ち着きのある雰囲気であり女の子らしい香りがする、しかし。
憲兵「あ、あれはいったい...?」
加賀「ああ、あれですか?あれは私の提督これくしょんです、あれは提督の写真、こっちは提督から頂いた練度99記念のペン、これは私が怪我した時に巻いて貰った提督のハンカチです」
憲兵「お、そうだな」
あの提督の写真、なんで全てカメラ見てないんだ?まさかとは思うがあの盗撮常習犯青葉から買ったものではないか?
憲兵「加賀さん、あの写真、どうやって撮ったんですか?いや、いい取り方だなーと思って」
加賀「貴方もそう思いますか、あの日常的な雰囲気を醸し出せるのはあの青葉にしか出来ないテクよ」
憲兵「へぇ〜、そうですか〜何処で手に入れたんですか〜?」
加賀「工廠の使ってないあの部屋です、いつもそこの会員制提督ショップで買ってます、暗号は「提督LOVE勢は私だ!」です」
憲兵「べらべら喋りますね...あっ!」
加賀「どうしました」
憲兵「色々と、良い事を思いつきましたよ」
工廠
青葉「へっへっへー良い金儲けになりますねー、流石提督と言ったところでしょうか」
コンコン
青葉「お、客でしょうか?暗号は?」
「提督LOVE勢は私だ!」
青葉「ひひひ、お待ちしてましたよ、この声は加賀さ」
憲兵「どうも、青葉さん、憲兵です」
青葉「ふぇ!?憲兵!憲兵なんで!?私はただ写真を売ってただけですよ!!」
憲兵「盗撮写真をか?」
青葉「ひええ!ばれてます!」
憲兵「俳句を詠め、青葉さん!」
青葉「は、俳句?えーと、うーん、「提督の、写真一枚、金の元」うまい!」ガシャン!
青葉「え?」
憲兵「この写真は押収させてもらう」
同僚「オラ!キリキリ歩け!」
上官「下着見せろ!」
青葉「助けて!もう憲兵は、憲兵だけは!いやぁぁぁ!!」
憲兵「ふう、やれやれだぜ」
加賀「あなた、憲兵だったんですね、それじゃあ写真を買った私も憲兵行きですか?」
憲兵「いや、提督の写真を買ったものはこの鎮守府の鑑娘のほとんどだった、多すぎるから特別に所持を許可する」
加賀「そう、そしてその写真、どうするのかしら?」
憲兵「言っただろう、瑞鶴に一泡吹かせてやるんですよ」ニヤ
瑞鶴「ずいずーい♪いやー今日は加賀さんに勝っちゃったし!モナカも食べれたしやっぱり私は幸運ね!」
翔鶴「瑞鶴、また加賀さんと喧嘩したの?だめじゃない」
瑞鶴「いいのいいの、遊びみたいなもんだし、提督さんもなんだかんだ楽しんでるっぽいし!」
翔鶴「また提督...」
瑞鶴「ん?どうかした?翔鶴ねぇ?」
翔鶴「いや、なんでもないわ」
陽炎「翔鶴さーん!例のアレについて話があるの!」
翔鶴「!、今行くわ!」
瑞鶴「例のあれ?まあいっか、いってらっしゃい」
ガチャ
瑞鶴「さーて、そろそろ提督の所にアレ届けに行こうかな?」
瑞鶴「えーっとこれこれ」秘書鑑用、今日の振り返りノート
瑞鶴「秘書鑑の仕事らしいけど、書いてないような?まあいっか!別に怒らないしね♪」
瑞鶴「失礼しまーす」
提督「入れ」
瑞鶴「はいこれ、書いてないけど別にいいよね?」
提督「なに?ちゃんと書かないと駄目だ、全く君は...おや、書いてあるじゃないか、しかも写真付きで」
瑞鶴「え?」
提督「なになに、「今日の提督さんもかっこよかったなー、毎週月曜日は朝にシャワーを浴びて日課のラジオ体操をしてた、ばれてないつもりでも、この提督さん専用ストーカー加...瑞鶴にはお見通しなんだから!(↑シャワーを浴びる提督さんの写真、この胸板サイコーね!」...ず、瑞鶴さん...?」
瑞鶴「え!?なにそれ?!そんなの書いてないわよ!提督さんバカじゃないの!!ちょっと見せて!」
「秘書鑑用、今日の振り返りノート」デデドン
瑞鶴「う、嘘、私の字...ち、違うわ!これはきっと加賀さんが!」
提督「流石に加賀のせいにするのはちょっと...ないです」
瑞鶴「い、嫌よ、違うの!これは違うのよ!私じゃない!信じてよ!提督さん!!」
提督「瑞鶴さん、今日はもう仕事はありません、自室に帰りなさい」
瑞鶴「ていとく...さん?嫌、私提督さんに嫌われちゃったの?嫌だ、うわぁぁぁん!!」
提督「瑞鶴...」
加賀「ヒャッハーーー!!最高だぜーーー!!!」
憲兵「(ごめんなさい瑞鶴さん、後で提督には説明するから...)」
加賀「見ました!?今の!昼ドラみたいでしたよ!「嫌、私じゃない!」って!」
憲兵「加賀さん瑞鶴のマネ色々と上手いですね、字も似てますし」
加賀「ここは譲れません」キリッ
憲兵「はいはい(もうやだこの人、考えたの俺だけど)」
そのころ
陽炎「どうやら瑞鶴さんは加賀さんをおちょくる為に司令官と仲良くしてたみたいなの」
黒潮「特に司令はんがどうとかはないらしいで」
翔鶴「そうですか、良かった、それにしてもありがとうございますね、私のワガママに付き合わせてしまって」
不知火「いえ、やる事をやったまでです」
翔鶴「お礼といってはなんですが、これを」
黒潮「これは、司令はんの写真?」
不知火「な、なぜこれを?」
翔鶴「ええ!これは提督の普段の生活を盗撮したものなんです!ここの腹筋や胸板の胸筋!素晴らしいです!これは私のお気に入りですが、お礼に受け取ってください、遠慮はいりませんよ」
陽炎「あ、ありがとう...ございます...」
不知火「」
黒潮「(変態や...)」
次回、仲を深めようか
しばらく書けなくなるので先に投稿しました、
すみません!
今回も小説の御指導御鞭撻よろしくお願いします