リリカルに立ったカメの話   作:朽葉周

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12 ごまあえ

なにか、ドイツで用事が出来たとかで、恭也と忍、さらにノエルまで連れ立って、三人はドイツへと旅立ってしまった。

 

「ファリンは置いていくから、不純異性交遊とかはだめよ?」

 

責任取るならそれも在りだけど、なんて台詞は、しのぶが日本を発つ直前に俺に言い放った言葉。

思わず「如何しようコイツ」という視線をすずかに向けたのだが、一体何を如何したのか、すずかはその顔を真っ赤に染めてピュンと何処かへと走り去ってしまった。

 

嗜める恭也とノエルに引きずられ、笑いながら飛行機へと乗り込んでいくしのぶを見送りつつ、気配を辿り、出発ロビーの一角でしゃがみ込んでいるすずかの手を引いて月村邸に帰ったのはまだ記憶に新しい。

 

 

さて、そんな前日譚は別として、俺は一つ重要な事を忘れている事に気づいた。

 

――この世界が、リリカルなのはである、と言うことだ。

 

俺は確かにこの世界の原作知識を持っている。が、現在に至るまで活用された原作知識と言えば、裏業界っぽい暗殺者と相対した時だとか、ギーオスに関する知識だとか。要するに、この知識はとらハやガメラの知識であって、リリなの知識ではない!

 

其処で俺は、折角リリなの世界に居るという利点を生かすべく、またその他にも存在する可能性のある技術・可能性・危険性の対処の為、少し世界をまわってみることにした。

別に、最近寝ていると妙に視線を感じるだとか、すずかの視線が妙に肉食的だとか、このままこの家に無防備に滞在していたら喰われるんじゃないかとか、そんな事は思っていない。

 

最近矢鱈とスキンシップが過激になってきたとか、風呂にファリンと一緒に乱入してこようとしたとか、目が覚めたら裸の女の子が隣に寝ていたとか。別にそれらが色々拙いから出て行く、と言うわけではない。断じて違う。

俺としては据え膳を是非とも頂いてしまいたいところなのだが、流石に中学生を美味しく頂くわけにも行かない。せめて高校生になってから、うん。

 

「……どのくらい行くの?」

「とりあえず、一年「一ヶ月」……」

「来月には、帰ってきてね?」

 

こりゃダメだと判断して、結局月一で月村邸に帰ってくることに。

月一で帰ってくることを認めたら、今度は週一で帰って来いと言い出したので、これ以上何も言わせないように、両手と口を物理的に塞ぐ。

 

「………!?!?!?!?」

「いってくる」

「あーうーわー、凄い、すずかちゃん大人ですぅ」

 

そうして真っ赤になってパニックになっているすずかをファリンに任せそそくさとその場を後にした。

 

 

 

 

 

それから、事前に海鳴とその近隣の暗部に繋がる暴力団系組織をさらっと地図から消した。俺が居ない間にすずかに手を出されるのは癪だし。

 

地球上を飛び回り、世界各地のギーオスの巣と思しき箇所を潰し、更に俺を作ったとされているアルハザード文明の残滓が他に何か残っていないかを探したり、3のラスボスの封印を探したり、色々と世界を回っている最中。

 

結論から言えば、3のヤツ、柳星張。ヤツの眠るとされる村と、その守人の一族に会うことは出来た。出来たのだが、どうも俺がその場を訪れる少し前に何者かがその場に侵入したらしく、既にその場は空っぽ。何者かに持ち去られたらしい。

 

凄く嫌な予感しかしないのだが、然しかといって俺を恨む少女なんて存在する筈も無い。何せ俺は表舞台で目立った活躍はしていない。活躍するときは、マナを使った一種の結界で、誰にも見られないようにギーオスを始末しているし。

 

第一最近は俺の出番も減り、対ギーオスの主力は既にTSFに移行しているのだ。

 

――故に、俺の直感は此処ではなく彼方に敵が在ると告げているのだけれども。

 

まぁ少なくとも、今すぐ此処で大怪獣が復活して、ソレと戦う、何て事には成らない。たぶん。

 

――空から降ってくるほうは知らないけど。

 

で、怪獣のほうは一先ず置いておいて、世界を回って調べた旧文明の遺産。もしかすると管理局側にロストロギアとして回収されてしまっているかもしれない何て思いつつ、ウルのセンサーを最大にして世界各地を回った結果。あったよありましたよ。世界各地に点々と。

 

例えば幾つかあった生命研究プラントタイプの遺跡。人をベースに強化することで、常人のソレを圧倒的に上回るスペックを持った、その代わりに異性の血を求めるようになってしまった強化人類のデータだとか、動物の遺伝子情報を組み込むことで強靭な生命体を生み出そうとした獣人タイプだとか。

他にも人ではなく無人機、ただし人の形をさせることで、ある程度人と共通規格で戦えるという自動人形の情報だとか。

 

 

……うーん、何か全部何処かで聞いたことの在るような。というか、こじ付けが過ぎるだろう。

 

 

情報こそ多々あったものの、そうした生命系のプラントは大半が機能を停止。中に何かが浮いていたのであろうポッドは内側から砕かれ、中には分厚い埃が堆積していた。なんとなくコレが起源だったりするのだろうか、なんていう考えが浮かぶものの強制的にシャットアウト。

 

他に見つけたのが、海底で沈没していた大型のプラント艦。主機が魔力炉で、エネルギー切れで停止していたソレ。ウルからエネルギー供給をしてやると、即座にシステムが再起動。中に仏さんが漂っていたらイヤだな、なんて考えていたのだが、沈没の後に搭乗員は全て転移で脱出したと言う記録がメインコンピュータに残されていた。

 

……そう、このプラント艦、なんと電力を通しただけで、メインコンピュータのデータが復元されたのだ。

 

これはいい拾い物だと、システムをウル側からハッキング。複数個の縮退炉で過剰出力を誇るウルからのエネルギー供給により、浮遊こそ不可能だが、潜水艦程度の機動は可能となったそのプラント艦。

 

主機以外の殆どのシステムは、電力供給により蘇ったので、ついでとばかりに艦のデータをチェック。そうして出るわ出るわ、お宝の数々。

アルハザード時代のインテリジェントデバイスの材料、現物、システム情報、魔力炉、次元航行システム、宇宙航行システム。そのた様々なデータを引っ張り出す事に成功した。他にも沢山の物資が搭載されていたその艦。どうやらギーオスから逃れる為の箱舟の一つだったらしいそれ。ご先祖様、あなた方の残した遺産は、我々が有効に使わせていただきます。

 

なんて事を考えながら、回収したデータをB&Tに引き渡した。これで更に技術開発が過熱するだろう。流石にこの規模の艦を引き渡すのはスパイ対策とか色々な観点から承服しかねた。

 

 

 

そうして地球上を在る程度回りきった俺は、更なるアルハザードの遺産を求めて、拾ったプラント艦とウルを使い次元世界中を航行した。

 

途中でミッドチルダを訪れる機会もあり、何となく仲良くなったオレンジツインテの少女に、魔導師ではなく戦場で生き抜くための兵士としての技術を伝授してみたり。

 

アルハザードの遺跡を探していたら、何故かベルカの遺跡に遭遇。その中に建設されていた違法研究所の中で赤い融合機を拾って、何故か懐かれてしまったり。因みに違法研究所は一人も逃さず滅ぼしておいた。

 

森の中で竜と共に暮らす一族の里に迷い込み、何故か棄てるという少女を保護して、月村邸に連れ帰ったらすずかに思い切り殴られたり。俺は産ませてない。だから浮気なんかしていない。だからその包丁を仕舞え!! 眼を赤く染めるな!!

 

何か、アルハザードの遺産というより、原作のキーパーソンをあらかた奪って行ってるような気がしないでもないが、きっと気のせい。たぶん、めいびー。

 

 

 

 

そんなこんなで、StS前に大分原作を荒らした感のある俺なのだが、その過程で気づいた事がある。

 

先ず一つに、この世界、俺以外に転生者が居る可能性が在る。その可能性の理由に、すずかが語る「なのはちゃんとフェイトちゃんのボーイフレンド」なる人物の存在。二人と同じ仕事をしている、と言う話しか聞かないが、少なくとも俺は原作にそんな人間が居たとは知らない。

 

オリ主というよりオリキャラだ、と言う可能性もあるのだが、俺が救いたいのは地球。ミッドまで手を伸ばす心算はないので放置していれば問題は無いだろう。例外として、仇をとりたいというあの子なんかには、地球の俺の連絡先を教えて在るが。

 

他に、俺と言う存在の戸籍がいつの間にか用意されていた、というのもある。

どうやらしのぶの手配で、俺の戸籍が用意されていたらしい。

 

因みにその用意されていた戸籍だが、「メラ・シューメーカー・秋星」という。

 

米日のハーフで、名前の由来はネットで適当に検索した結果、だそうだ。適当な。

更に付け加えると、来年度からすずかと共に私立聖祥大付属高校に通え、との通達が届けられた。

 

うへぇと思いつつも、「貴方は平和に生きたいんでしょ? やることはやってもらったんだし、後は現人類の仕事よ」という忍の言葉と、目をキラキラさせて全身から期待を迸らせているすずかに圧倒され、仕方なくソレを了承。まぁ、いざとなれば飛び出せば言いだけの話では在る。

 

まぁ、すずかと一緒に学校へ通うのは面白そうだな、なんていったら、また顔を真っ赤にするすずか。あぁ、かわいいなぁ。

 

あともう一つ。忘れていたのだが、この地球に住む管理局世界の人間の事。俺の知る限りの二名、リンディ・ハラオウンと、ギル・グレアムという二人。

ふと思い出し、この二人がいたなら地球の急速な技術的革新について何等かの情報が管理局へ流れてしまったかな? 何て考えていたのだが。どうやら魔力を餌食とするギーオスが、対抗するすべのない(と思われている)文明的後進世界(と言うのが一般認識らしい)に留まるのは危険と判断し、管理世界へと逃げ帰ったのだそうだ。

 

何かその理由がいろいろムカつくが、まぁ消えてくれたのならあえて如何しようと言うことも無い。

 

 

 

 

 

 

Side other

 

 

メラが次元世界での遺産回収を終え、地球へ戻り高校生活を送り、渡した遺産技術の解析が進むその最中。ある日突然、空中から染み出すようにして現れた成体ギーオス。

 

地球上からの侵攻ではなく、他の次元世界で育ち、餌を求めて地球を訪れたのであろうその個体。体長100メートルを超える超巨大怪獣。

 

地上のギーオスを幼生段階で駆逐しているからと、近隣の次元世界への警戒を怠ったツケかとメラは唇をかみつつ、最初に出現した中国山中に住み着こうとしたギーオスに中国軍が総攻撃。この時点でTSFを多数配備していた中国軍はギーオスを駆逐するかと思われていたのだが、これをギーオスは撃退。

 

既に成体であるギーオスに時間を与えれば間違いなく産卵しその数を増やす。それは拙いと判断した国連は、即座に国連軍の派兵を決定。周辺各国から送り込まれた多数のTSF部隊が投入された。

 

これでギーオスに巣を作らせないことには成功したが、何よりも成体のギーオスはそれ以下のギーオスに比べ、圧倒的に機動力が上昇している。UN軍の包囲網を突破したギーオスはそのまま東進。国連軍の派兵により手薄になっていた日本を目指して飛来した。

 

この緊急事態、戦力は殆どで払って手薄となった現状に、日本の国会は大いに荒れた。急遽月村の日本工場で組まれたTSFに訓練兵を搭乗させ、本隊帰還までの時間稼ぎにするか、などといった案まで飛び出したほどだ。

 

しかしその非道な作戦に待ったを掛けたのが、月村家現当主、月村忍だった。

月村忍が提示したのは、B&Tが独自に開発していたSR計画の機体を実戦に投入するというモノであった。

 

これに日本政府らは難色を示したが、しのぶは同時に訓練生に機体を与え戦場へ連れて行くことを代価にSR計画機の投入を認めさせた。

 

そして実際に投入されたSR計画機。

最初に投入されたのは、マナ理論により物理法則を超越するという目標を持って建造された、サイバスター。

搭乗者は月村財閥当主、月村忍の婚約者である高町恭也である。彼自身にはサイバスターを操る魔術センスは無いものの、ソレをフォローするB&T(の中でメラ)の開発した、魔術プログラム代理演算仮想人格システムにより、機体搭乗時の魔術制御を代行。そのシステムにより恭也の魔術実装機搭乗を可能としたのだ。

 

因みに、恭也専用サポートAIの名前はエセルドレーダといふ。

 

このサイバスターにより軌道を逸らされ、宮崎県山中への撃墜に成功。とはいえまだ体力に余裕のあると思われるギーオス。そもそも30メートル級のサイバスターではギーオスとの空戦は出来ても、ギーオスを撃破するために多くの時間を要する。

 

其処で次に戦場に投入されたのが、B&Tグループの片割れたるバニングス家、その令嬢たるアリサ・バニングスの駆るガオガイガー。補助AIはアラストール。規模としてはサイバスターよりも若干上程度なのだが、此方は陸戦を誇る機体。

 

(実はすずかから流出した)SR計画技術を使い、(アリサとすずかが)秘密裏に建造された機体であり、本筋のSR計画機ではなかったりするのだがソレは余談。

ガオガイガーとサイバスターの連携攻撃により、ダメージを蓄積していく成体ギーオス。そんなギーオスが再び宙に舞い、その場から逃げ出そうとしたところで最後の三機目が空中に登場。

 

如何やって飛行しているのか、何等かの化学反応ロケットらしき物の燃焼の気配すらなく、ただ泰然と空中に飛行するその機体、名は天のゼオライマー。これもまた(流出した)メラの技術により(すずかが勝手に)組み上げた機体である。補助AIはミク。歌姫のほうである。

 

ゼオライマーにより超上空から地上へ叩き落されたギーオスは、然しそのまま軌道を微妙にずらし、流れ太平洋へ墜落。海中から脱し、再び上空へ舞い戻ったところへ、メラすらそのシステムを知らない、すずかの独自技術・次元連結システムによるメイオー攻撃により、既にボロボロであったギーオスに止めを刺した。

 

後にこの戦いにおける映像が世界に流出。世界各国から、このSR計画機の情報提出が求められた。

これにB&Tは、幾つかの条件(戦争におけるSR機の使用禁止を定義した条約の締結)を持って、その中枢システム(魔術系技術)を除き、器を作るだけならば可能な技術を世界に(勿論特許は確保して)開放。コレにより地球では第一次SR開発競争が起こるのだが、ソレはまた別の話。

 

 

 

Side other 2

 

「見たまえウーノ、これは素晴らしい!」

 

そうして、そんな激戦が繰り広げられている地球とは少し別の場所。とある無人世界の地下に設けられた秘密基地の中で、一人の白衣の男が顔面を崩壊させて喜んでいた。

 

「どうしましたドクター」

「どうしたもこうしたも無いさ、見たまえウーノ!」

「これは……ドゥーエの持ち帰った石、ですか?」

 

ウーノと呼ばれた女性、その視線の先に在るのは、様々な機械につながれた奇妙な石。時々不自然に明滅するソレは、とてもではないがただの石には見えない。

 

「石? これはそんなものじゃない。これはねウーノ、卵なのさ」

「卵? コレがですか?」

「そう! しかも炭素年代測定で図ったところ、一万二千年以上の古代の代物だ。しかもこの卵、生きていた」

「いき……!?」

 

その白衣の男性がぽろりと自然に零したそんな事場。ソレを理解し、ウーノと呼ばれた女性は一気にその金色の瞳を丸く開いた。

 

「ドゥーエには確か、上が見つけた『トリ』に関するデータを集めさせていたのでしたよね?」

「ああ、これはその調査の過程で発見された物だよ。トリの遺伝子情報を求めていたんだが、ソレと似た魔力波形を持つ、とドゥーエに持ち込まれたんだ。それが……」

 

そうして再びドクターと呼ばれた男の顔が喜色に歪む。

 

「これは素晴らしい生命体だよ。あのトリすら上回る、凄まじい生命体だ」

「ドクター?」

「確かに基礎はあのトリと同じものなのだろう。然しコレにはトリの環境適応能力を上回る、まさに進化というに相応しい驚異的な遺伝子細胞が在るんだよ!!」

「進化、ですか」

 

その言葉に理解が追いついていないのだろう。ウーノは呆然と彼の言葉に合図地を打つ。

 

「ああそうさ。これは面白い素材だ。なにか他の物に混ぜ込んでみれば、一体どんな反応をするのか……そうだ、アレを試してみようか」

 

そうしてドクターが視線を向けたのは、一つのガラスポッド。

 

「っ!? ドクター、アレはそのまま最高評議会へ……」

「あぁ、そう何だが……どうせ老人連中の手ごまにされるなら、爆弾の一つくらい仕込んでおくのも面白そうじゃないか?」

 

そういって高笑いをしだすドクターと呼ばれた男性。その笑い声は、暗い地底の底で、何処までも響き続けるのだった。

 




色々ヤバイフラグが乱立。

・柳星張
やばいフラグその1。勝利の方程式が思い浮かばない。
・空から降ってくるほう
やばいフラグその2。ちゃんと対処しないと人類が滅びる。
・生命研究プラント
ヒント1:月村 ヒント2:綺堂家 ヒント3:エーディリヒ式
物凄いこじ付け。
・オレンジツインテの少女
魔改造フラグ。ガンナー少女。立派な兵士へ!
・赤い融合機
拾われた融合機。原作崩壊フラグ。
・竜の一族の追放少女
原作崩壊フラグ。魔力含有生物を狙うギーオスが竜種を狙ったところ、偶々ギーオスを追っていたメラが迎撃。その際村と知り合い、少女を引き取る。
養子化した為名前が変わった。
・なのは&フェイト達のボーイフレンド
オリ主フラグ。本作開始が原作で言う空白期からで有った為、既にオリ主たちはその活動拠点をミッドへ。結果メラの活動はオリ主たちに気付かれる事は無かった。
・メラ・シュメーカー・秋星
日米ハーフで月村の遠い親戚という設定。
・地球上の管理局
ギーオスの大量発生に伴い、その全局員・及び全関係者が地球上から撤退。
・サポートAI
……エセルドレーダ ヤバイフラグ。声優ネタ。別に前置きとかではない。ということで。
……アラストール 荒簾 透さん。喋りがジジくさい。
……ミク ミク違い。一応歌姫のミク。
・SSR計画
すずかによるスーパーロボット計画
本来メラ主導により進められていた呪術的なSRとは違い、メラがすずかにポロッと零した技術を用い、すずかが独自に設計を進め、アリサが悪乗りで開発したアニメ系スーパーロボット。
・SR開発競争
日本、B&Tが独自に開発したSR機の性能に脅威を感じた各国が、その性能開示を要求。その結果開示された技術を用い、各国でSR機開発ラッシュが開始された。
因みに某国らが「SRなんてとんでもないものを作ったんだ。責任とってそのパイロットの養成施設を作れ。ただし金は全部お前持ちな」的な発言をしたが、B&T及び日本政府「はぁ?」の一言によりその意見を蹴り飛ばした。
・生きた石の卵
かなりヤバイフラグ。よりにも寄ってこの人の手に渡ってしまった。

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