リリカルに立ったカメの話   作:朽葉周

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18 Bullet of Lanster

Side Teana

 

メラさんは結局、此方の戦闘を観測する言葉の通り、戦闘に直接介入する事は無く。私としてもメラさんと直接対決する、なんて事態に陥らずに済んだ事に安堵の吐息を漏らしていた。

 

でも、事態は更に少しずつ進みだす。

 

聖王教会系の医療院に入院していたあの保護された少女――名前はヴィヴィオと言うらしい――を、なのはさんが引き取ってきたのだ。

 

なのはさんに懐いているらしいこの少女。なのはさんに常にべったりなのは、まぁ業務に支障を来たさない程度であれば問題ないのだが。

問題は複数。先ず、何故かこのよぅ……少女が、私にまで懐いてしまっているという点。

 

私、別に懐かれるようなことはしてないわよね? ただちょっとなのはさんが居ない間に様子を見てたとか、余ってたお菓子をあげたとか、その程度のことしかしていない筈。その程度のことならスバルのほうが好まれる要素は多いはず。

 

それに、若干だが、私の直感があの子、ヴィヴィオに対して警戒を解いていない、という点も問題が在る。

 

私の直感は、メラさん、師匠/マスターに鍛えられた、生き抜くための重要な武器だ。私自身の判断よりも余程信用が置ける。そんな私の直感が、未だにヴィヴィオに対しての警戒を解いていないのだ。

 

間違いなく、この少女には何か在る。

 

メラさんから貰った事前資料。人造魔導師という存在。それに当てはめれば、多分この子はプロジェクトFの技術を持った存在だろう。

 

既存の人物を戦闘に耐えうる魔導師に改造する、人造魔導師素体の子供、だとするならこの子は意識がはっきりしすぎている。人造魔導師素体の場合、薬物や機械的な洗脳により自意識が無い、と言う場合が多いらしい。

 

大して人工授精児、つまり初めから遺伝子を弄くられ生み出された魔導師にしても、ここまで安定した状態には成りえない。

 

先ず間違いなく、モデルとなった人物の遺伝子情報と記憶を複製して作られた、プロジェクトFの産物。そうとでも考えなければ、この少女の安定性はおかしい。

 

――でも、だとすれば。今度は少女の少女らしい動きが――不安でたまらない、という少女の動きこそが、逆に疑わしく感じてしまう物が在る。

 

私や高町空尉に懐くのは、もしかして何等かの意思を持った行動なのではないか? 人造魔導師である以上、何等かの此方の知りえない能力を保有している可能性とて否定は出来ない。

 

――が、まぁ実際のところ、私とヴィヴィオが関わる時間なんていうのはかなり少ない。それこそ通りすがりにばったり、何て事も一日に一回あれば多いほうなのだ。

 

偶に隊長陣の出張に際してヴィヴィオの面倒を見る事も在るのだが、その場合は大抵エリオと御剣二等陸士が面倒を見ているし。

 

「…………」

「……おー」

 

だから、私がこうしてヴィヴィオと一緒に電王を見ているのはきっと何かの陰謀だ。

 

 

 

 

 

 

で、もう一つの問題。それは、ヴィヴィオの件に際して、うちのフォワードの内何人かが憂鬱気味になっていると言う点だ。

 

一人はエリオ。公には私は知らない事になっているのだが、あのガキンチョはプロジェクトFによって生み出された、ホンモノ、というか、オリジナルのエリオ・モンディアルを基にして生み出された存在だ。

 

どこぞの馬鹿な富豪夫婦が、自分の息子の死を受け入れられないからと、その息子のDNA情報を元に、当時既に違法とされていたプロジェクトFを使用、その息子を元に、現在のエリオを生み出したのだ。

 

しかも最悪なのが、それが管理局に漏洩した時、よりにもよってモンディアル夫妻はエリオを諦め、素直に管理局に彼を渡してしまった、という点だ。当時の事件担当の記録に、そんな記述があった。

 

本当、いろいろな意味でその夫婦は元のほうのエリオと、今のエリオのことを馬鹿にしている。今私の目の前にいれば、間違いなくイクリプスモードでぶっ飛ばしている。

 

まぁ、エリオに関しては兄貴分である御剣二等陸士や、保護責任者であり母親分でもあるハラオウン執務官がいれば問題は無いだろう。

 

どちらかと言えば問題なのは、私の相棒、スバル・ナカジマ二等陸士だろう。

先日の戦闘で姿を見せた、全身タイツみたいなスケベな格好の女の子たち。その特徴は、魔法陣に似た術式テンプレートを使用し、然し同時に魔力以外の高エネルギーを使用した砲撃。

 

如何考えても自然に生まれる存在ではなく、そして私には彼女達のような存在に対する知識が在る。

 

――それが、戦闘機人。

 

人造魔導師のカテゴリで言えば、素体型ではなく人工授精児。それを素体として、肉体に機械部品なんかを埋め込み作り出される、戦闘に特化し、戦闘を目的として生み出された人造人間。

 

「…………」

 

そうして、私の隣で鬱々と事務作業に励むこの馬鹿。コレもまた、実は戦闘機人として生み出された、なんて過去を持つ子だったりする。

 

曰く、スバルの母親、嘗て首都防衛部隊のエースの一人とされた人物。そのレアスキルを目的に、違法に流出した彼女の遺伝子を利用し生み出された戦闘機人。

 

しかし後にスバルたちの生み出された研究所は、彼女自身により襲撃・壊滅。そして其処で発見されたスバルたちは、彼女自身によって保護される事になる。義理の、とは言うが、実際のところギンガさんとスバルは、母親と血のつながった実の親子でもあるのだ。

 

――どちらかと言えば、三つ子とか、姉妹とかの方が近いのかもしれないのだけれども。

 

右手を肩に沿え、左手の先で狙いをつけて――バチッ!

 

「ウキッ!」

 

あ、面白い悲鳴。

 

「ティ、ティア!?」

「馬鹿ね。コイツラが何なのか考えるのなんて、アタシらの仕事じゃないでしょ? 判断するのはロングアーチスタッフと隊長たち。私達が作ってるのはその判断材料としての報告書! 分ったらさっさと作業」

「うぅ、はーい」

 

実際、私らは下っ端の尖兵。仕事は最前衛で敵を叩き、一般市民をその脅威から守ること。

相手が何か、何が狙いか、なんて事を考えるのは、それこそ私や馬鹿スバルが考る事じゃないし、考えてどうにかできるような事でもない。出来たとして、精々この報告書の末尾に少し意見を書いておく程度か。

 

「それに確定が出たとしてもあんたが悩む事じゃないでしょ? シャンとしてなさい」

「ティア……ありがと」

「うっさい」

 

別に感謝されるような事をやった覚えも無いし、ね。

 

 

 

 

 

そうしてその翌日。いつもの早朝訓練を終え、報告書を作成しているそんな最中。不意に艦内アナウンスで呼び出され、隊長室の八神部隊長の前へと呼び出された。

一体何事かと思えば、どうも八神部隊長、私の目標が執務官であるという事を覚えていてくれたらしく、「将来のために偉い人の前に出る経験」の為に、本局への同行に誘ってくださったらしい。

 

これは有り難い。一応偉い人の前に出る訓練と言うかそういう経験は、EFFの軍人としての経験なら在るものの、管理局所属の局員としての経験は無い。

まぁたいした差は無いと思うのだが、経験しておいて損が在るわけではないだろう。

 

「有難うございます、同行させていただきます!」

 

と言うわけで八神二佐部隊長に同行し、時空管理局本局を訪れたのだが、通されたのは本局ではなく、本局の転移ポートを経由し、その港に停泊している次元航行艦、XV級艦船「クラウディア」の艦内ポートだった。

うっわ、凄い真新しい。下手したら本局の設備よりもいいんじゃないだろうか。

 

「はーやて」

 

と、そんな事を考えていると、だだっ広い艦内通路の向こう側からそんな言葉が聞こえてきた。

 

見れば向うから来るのは、緑髪の長身の男性と、黒髪の男性。確か黒髪のほうが、この時空航行艦クラウディアの艦長、クロノ・ハラオウン提督だった筈。緑髪のは……何処かで見た記憶は在るのだが、情報が出てこない。

 

「ようこそ、クラウディアへ」

「凄い船やね。さすがは新造艦や」

「まぁな。――臨時査察を受けたそうだな。大丈夫だったか?」

「うん、即時査問は回避できたよ――そや、紹介しとくな、ウチのフォワードリーダー、執務官志望の――」

「ティアナ・ランスター二等陸士であります!」

「ああ」「よろしくー」

 

……なんだろうか、この緑髪、妙に違和感が無いというか。

 

そんな事を思いつつ、案内されたクラウディアの接客室。

 

「君も座れば?」

「い、いえ。自分は此処で」

 

言われ、咄嗟にそう返す。軍務上、上官の会談の際、付き添いでしかない自分が上官の座る席に同席すると言うのは流石にありえない。

……いやまぁ、この面々が機動六課のお気楽な雰囲気の元、と言うのを考えれば、私は少しこの場では場違いというか、空気が読めていないのかもしれないが。それでも自分のスタイルを崩すのは勘弁願いたい。

 

「君も食べるかい?」

「いえ、自分は結構です。お気遣い無く」

 

ケーキを八神部隊長の皿によそいながら、そんな事を聞いてくる緑髪の男性。確か、ヴェロッサ・アコースとか言う査察官。

お気遣いはありがたいのだが、寧ろ私に此処でそんなものを勧められても、その誘いに答えるのが不可能だという事を察して欲しい。

で、少しして漸くその事に気付いたのか、アコース査察官は私にデータを渡す、と言う名目で私を接客室から連れ出してくれた。

 

「じゃぁ、データはコレね。重要データだから、気をつけて」

「はい」

「ティアナだっけ?」

「はい」

「君から見て、はやてはどう?」

 

……如何答えろと? 指揮経験も未熟な小娘が頑張っているが、それでも不足は感じる、なんて正直に答えろと? 無茶を言う。

 

「それは……優秀な魔導師で、優れた指揮官だと」

「うん、そっか」

 

ので、妥当なところでお茶を濁しておいた。このお茶を濁すって管理外の97番、日本地区独特の言い回しらしい。然し何でメラさんはこういう独特の言い回しとか知ってるんだろうか。あの人って古代アルハザード文明の生きた遺産、一種のロストロギアなのよね? ソレにしては何か、ニッチというか、現地人として違和感が無いというか。

 

「はやてとクロノくん、ボクの義理の姉のカリム。三人は結構前からの友人同士でね、その縁でボクも仲良くさせてもらってるんだけど……」

「はい、存じております」

 

と、何か語りだしたアコース査察官。要約すると、「はやてはいい子。上司としてだけじゃなく、一人の女の子としても見てあげて欲しい」との事。

……いやぁ、それはちょっと厳しいんじゃないでしょうか。幾ら年の近い女の子同士とはいえ、上官下士官の区別ははっきりと付けておかないと。軍規とはそういうものだと思う。のだけれども、此処は管理局で、軍じゃなくて局だし……。

 

「まぁつまり、ボクの言わんとしている事は……だね。部隊長と前線隊員の間柄だと色々難しいかもしれないけど、上司と部下ってだけじゃなく、人間として、女の子同士として、接してあげてくれないかな? はやてだけじゃない。君の隊長たちにも」

 

――うん、そうだね。一般部隊ならまだしも、特殊部隊所属の隊員同士の円滑なコミュニケーション形成の為、と考えれば、コレも一つの任務だと割り切ってしまおう。

 

「了解しました。現場一同、心がけるよう勤めます!」

 

と、その返事に気を良くしたのか、にこっと笑うアコース査察官。

うーん、やっぱりこの声、何処かで聞いたような。

 

《ははは、やっぱりマスターがしおらしいのはキャラが違いますよね》

《――あぁ、そうか、アンタか》

 

不意に念話で如何でもいい事を喋りかけてきたのは、私の相棒・ファントムクロス。そうか、何処かで聞いた事の在る声だと思っていたのだが、なるほどファントムの声に似ていたのか、このアコース査察官の声。

……なんだろうか、この人がTSFに乗ると、格闘型の機体で無理矢理出力任せの射撃戦をやりそうな気が……うん、きっとこれは電波と言うやつね。

頭を振り払って邪念を払い、ついでに腰ポケットに納めている待機状態のファントムクロスを殴っておく。

 

「どうかした?」

「い、いえ、大したことでは」

「そうかい?」

 

不思議そうに首を傾げるアコース査察官。ああ、この人いい人なんだろうな。

とりあえず、八神部隊長と仲良くする? 方法について、何か在るだろうかなんて事を考えつつ、アコース査察官の横に並んでクラウディアの艦内通路を歩いていくのだった。

 

 

 

 

 

 

Side Other

 

 

ティアナがはやてと仲良くするその一助として、アコース査察官がティアナに美味しい魚の出る店の場所を教えている、その丁度同じくらいの時。

 

場所は変わって、ミッドチルダは首都、クラナガン。廃棄区画とされたその一角の地下、下水道の網から切り離され、巧妙に構成された地下の秘密通路の先、ぽっかりと口をあけた広大な空間。

 

管理局は勿論、犯罪者組織にすら知られる事のない、秘密の空間。其処に収まるのは、光の反射で少し緑掛かって見える、黒く巨大な艦。ウル、と呼ばれるアルハザードの時代に建造された艦だ。

 

「……どうだ、すずか」

「案の定、かなり危ない数値みたい」

 

そのウルの艦橋。嘗てのソレから考えれば、大分整理され居住性能が向上したその空間。

其処に座る三人の影。一人はメラ、この艦の主であり、古代アルハザード時代に生み出された、対ギーオス用の生物兵器、いや、生物兵器という形を借りた概念兵器であり、形を持った“生きた”生命エネルギー。そして未来を知る転生者の一人。

メラの問いに答えるのは、紫色の髪に、金色に染まった瞳を持った少女。吸血鬼の一族に生まれた、地球人の少女、月村すずか。

 

「あと少し、何か切欠が有れば間違いなく来る、と思う」

「マスター、これティアに知らせておいたほうがいいんじゃないか?」

 

すずかの言葉に意見を付け加えるのは、赤い髪に、地球連邦軍の制服を身に纏った少女。嘗てベルカの時代に製造されたベルカ式融合騎にして、現在ガイア式に改修された融合騎、烈火の剣精アギト。

 

三人の前、ウルの艦橋メインパネルに表示されているのは、一つのMAPデータ。それは、このミッドチルダの周辺、クラナガンに限らず、この星全体を示した地図だった。

しかし地図にはそれだけではなく、全体を覆う赤い斑点のような物が示されている。

 

「そうだな。後でファントムクロスに連絡を」

「――でも、予想していたとはいえ、此処までだなんて……」

「マナ・マップ。こりゃ、中国が焦土作戦を敢行した時の地球並に酷いじゃねーか。なんで未だ無事なんだ?」

 

そう、艦橋に表示されているソレ。それは、メラにより持ち込まれ、地球で現在も利用されている、星の生命力を示す地図、マナ・マップ。

星の生命力を環境変数から割り出し、その地域のマナの状況を視覚的に地図上に投影すると言うシステム。其処に表示されたミッドの地図は、マナ汚染によって真っ赤に染まっていた。

 

「多分、一つにこの世界にギーオスの卵が無かった事、一つに魔法世界の中心というだけあって、直接次元震なんかの大規模災害に見舞われなかった所為、だろうな」

「次元震が無かったから? 如何いうこと?」

 

「確かに環境汚染によりこの世界はギーオスにとって垂涎の的なんだが、その存在に気付かなければ平和なのは当然、という事」

「……そりゃ、盲点だわ。そっか、ギーオスが気付いてないのか」

「多分、な。でもまぁ、時間の問題だろう。管理世界でのギーオス発見数は徐々に増えている。少しでも小さな次元震が起これば……いや、そうで無くとも、その内何処かの管理世界で静かに成長したギーオスが、次元航行艦の軌跡を追ってこの世界に来る」

 

そうなればこの世界は、まさしく地獄に成るだろうと告げるメラ。

ギーオスにとってこの世界は、とても済みやすい環境であると同時、餌となる魔力を保有した人間が大量にいる世界だ。これ程ギーオスの繁殖に向いた世界も他には無いだろう。

 

「この間感じた違和感の事もある。……いざとなれば、キャロに働いてもらう、か」

「まさか、地球から直接?」

「地球からミッドには距離が在るとはいえ、決して人事ではないからな」

 

言いつつ、コンソールに何かを打ち込んでいくメラ。

 

「でもさマスター、今って確か月の最終攻勢に向けて戦力を整えてる上、地球圏絶対防衛網のために月のドックもフル稼働中なんだろ?」

「月のドックだけじゃなく、月―地球間のL点でも、最新の地球圏防衛用超大型艦を建造中だ」

「あの、外殻が一つの素粒子、とかいう?」

「じゃなくて、そんだけフル稼働してる最中で、態々他世界に戦力を出す余裕が在るのか、って話」

 

アギトの言葉に、眉間にしわを寄せるメラ。確かに地球……EFにしてみれば、次元世界、時空管理局は、此方の事を低レベルな文明と断じ、裏で好き勝手していた組織、と言うのが現在の地球連邦における共通認識だ。

 

既に地球圏には管理局の勢力が存在しないとは言え、地球連邦が設立され、その存在が明らかにされた今。嘗て彼らが世界に対して好き勝手に介入していた証拠は腐るほどに存在していた。

 

そんな勢力に、この急場で、見返りも無くあえて戦力を提供しよう、などと言うのは、誰も首を縦に振らないのは明白だろう。

 

「……すずか、頼めるか?」

「GZ? 仕方ないなぁ。その代わり、今度一緒にデートだよ?」

「一日と言わず、この件が済めば何度でも」

「本当? やった」

 

そう言って微笑むすずか。そんな少女の顔を見て、何処か嬉しそうに、けれども無表情なままのメラ。

 

「……うへ~」

 

そんな二人の作り出す桃色空間に、思わず口元を引きつらせ、そんな声を漏らすアギトであった。




■月のドック
運営する企業の名前はB&T下部組織のアナハ……うん? こんな時間にお客さんか……。

■地球圏絶対防衛網
月と月衛星軌道上L点に設置された防衛要塞をはじめとした最終防衛線。
防衛衛星の建造法は、資源衛星をSR機で豪快に砕いた後、建築用ナノマシンで整形するというもの。

■GZ
すずかの搭乗機、ゼオライマーのカスタムタイプ。
メラから流出した超技術をすずかが独自に解釈・分析し生み出した機体。ガイア式技術は極端に抑えられており、使用されているのは主に次元連結システムにほぼ絞られる。その他部分は基本的に従来技術の延長で構成されているため、かなりの汎用性・生産性を誇る。SRなのに他SRに比べるとかなり低コスト。
現在の地球・B&Tの生産する量産型SR機の原型モデルの一つ。
恐ろしいのは当機の根幹たる次元連結システムは完全にすずかの独自作品である点。管制AIはミク。歌姫のほう。

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