このアーマー、この装備、ゾンビ程度怖くねぇ‼︎ 凍結中   作:上条 統牙

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お気に入りが増えるのをニヤニヤしながらみてました。
おっと、挨拶が遅れましたね。
ドーモ、ドクシャ=サン。トウガ=デス。
感想稼ぎじゃないんですが、アンケートを取りたいと思います。数字で答えてください。なお、一言添えて下さるともれなくトウガが喜びます。アンケートの内容はあとがきで‼︎


第二話 対面

よう、俺は蛇中 蓮(へびなか れん)。いやぁテンションに身を任せて<奴ら>を駆逐してたらいつの間にか主人公組が屋上に来てたよ。時間って怖いね。

 

「蛇中先生ですよね?」

 

おお、妙にぐったりしてるイケメン君が話しかけてきたよ。まあ教師として、人として話しかけられたら返すべきでしょう。

 

「ああ、俺の名前は蛇中 蓮だが.....君たちは誰だい?あいにく人の名前を覚えるのは苦手でね。」

 

自分で言っといてなんだけどそれって教師としてどうよ?

 

「僕の名前は井豪 永です。」

 

「俺は小室 孝です。」

 

「...............」

 

あれ?残ってる女の子が自己紹介してくれないな?この極限状態で俺の言葉がすっぽ抜けたか?

 

「そこの女の子、君は何て名前かな?教えてくれると呼び方に困らないから非常に助かるんだけど?」

 

「何で一緒に行動する気満々なんですか?」

 

「逆に聞くがこの状況下で別々に動く利点とはなんだ?一緒に行動する方が後方注意はもちろん、周辺への警戒もより強固になると思うが?」

 

説得が面倒くさくなってきたな。おっ、ある意味ちょうどいいタイミングだな。脅しついでにやってやるか。俺は女の子に向かってAF100の代わりに取り出した銃、AF99STの銃口を向けた。井豪君と小室君はそれを見て怯んだが、女の子は睨み返してきた。かっこいいね。

 

バァン‼︎ パァン‼︎ ドゴッ‼︎

 

女の子の後ろにいたゾンビを撃ち殺した。にしても流石AF99ST、一発の威力が高い。装填できる弾数は20だが、連射出来ないわけじゃないし、何より一発の威力とアサルトライフルからは考えられない射程が最高だね。

そんなことをしていると主人公組が集まって何か話をしていた。蓮知ってるよ。こういうのって入っていったら怒られるんだよね。だから、少し遠ざかって盗み聞くことにするよ。

 

「やっぱり危なくねぇか?後ろの<奴ら>を殺すためとはいえ普通に麗に銃口を向けたぞ。てかあの銃どっから手に入れたんだ?」

 

「射撃の腕は相当よ。距離は大体15mくらいだったけど、私の頭の横を通して<奴ら>の頭を撃ち抜いたわ。やっぱり危険よ。」

 

「そう.....だな。でも.....あの腕は.....戦力.....になる。」

 

「ああ、やっぱり麗も自己紹介した方がいいだろう。教師だけど赴任してきたばかりで名前を覚えてないんだって。」

 

「いやよ‼︎あんな得体の知れない人に名前なんて教えたくない‼︎」

 

「ば、バカっ‼︎そんなでかい声で言ったら‼︎」

 

...............うん。凹む。あの娘はたしかあのイケメン君の彼女だったから、可愛いと思っても下心なんてなかった。でもさ、普通に可愛い娘に得体の知れない人って言われるの辛いね。多分精神年齢的には差がないはずなのに。てかさっきの叫び声で<奴ら>が集まってきたな。ここは一応年長者の俺に指示を出させてもらおう..........ちゃんと聞いてくれるかな?

 

「おい、井豪君、小室君、あと女の子。君たちは天文台に行ってバリケードを作る準備をしてくれ。俺を殺したいんじゃないなら準備で止めといてくれよ?」

 

「先生はどうするんですか⁉︎」

 

「決まってるだろ?一番まともな装備を持ってる俺は、君たちが準備ができるまで耐久シューティングゲーム~命はチップ~リアル版をプレイするのさ‼︎」

 

そう言った直後に俺はAF99STを一番近い奴の頭に叩き込む。あまりの威力に後ろとそのまた後ろの奴の頭まで貫通する。

後ろを振り返るとまだ主人公組は突っ立っていた。

 

「俺が心配なら早く行ってくれないかな⁉︎それが俺を生かすためにもなるんだけど⁉︎」

 

その声をきっかけに主人公組は走り出した。さて、こっからは俺が頑張らねぇとな。

 

「さあって、かかってこいよ‼︎」

 

俺はAF99STを<奴ら>に向けながら叫んだ。

 

 

 

10分ぐらいたっただろうか?バリケードの準備は着実に進んでいるようだった。安心して近くの<奴ら>を撃ち殺していると、

 

「きゃあ‼︎」

 

という声がした。声に反応して振り返って見ると、あの自己紹介しない女の子が襲われていた。えっと確か小室くんとやらが助けに行くはず、って微妙に気づくの遅くね?あれか、俺という存在で起こったイレギュラー的なあれか。じゃあ俺のせいか。なら助けてやるか。

 

「小室君は下がれ‼︎女の子は頭を下げろ‼︎」

 

<奴ら>までの距離は大体25mくらいか?楽勝だな。.....ショット‼︎

 

バァン‼︎ パァン‼︎ ダンッ‼︎

 

よし‼︎ゾンビだけにしか当たってない‼︎

 

「数は減らした。そろそろバリケードに篭ろう。」

 

女の子の腕を掴み引き起こして、そのまま天文台に走りこむ。そうして俺らは取り敢えず天文台に篭った。

バリケードに篭って少し経つと

 

「ガハッ‼︎ゴホッ‼︎ゴボッ‼︎」

 

井豪君が咳と同時に喀血した。あっ、そういや井豪君噛まれてるだっけ?

 

「噛まれたんだな?」

 

「は.....い.....ゴホッ‼︎」

 

ここは原作通りなんだな。.....はぁ、やりたくねぇけど仕方ないか。

 

「井豪君、いや永、お前はどうしたい?」

 

「何が.....ですか?」

 

「わかってるだろ。人として死にたいか?それとも<奴ら>の一員になりたいか?」

 

「何を言ってるんですか⁉︎永は死にもしないし、<奴ら>になんかにもなったりしません‼︎」

 

「ガハッ‼︎ゴホッ‼︎ゴホッ‼︎」

 

「っ⁉︎永っ⁉︎永っ‼︎そんな⁉︎ただ噛まれただけなのに⁉︎」

 

「お前はその手の映画を見たことがないのか?こういうのは噛まれただけでもアウトなんだ.....」

 

「.....先生」

 

「.....何だ?」

 

「俺を.....殺して下さい.....」

 

「永っ⁉︎何を言ってるの⁉︎永は助かるn「俺はっ!!!」

 

「俺は、人として死にたいんだ.....あんな奴らになりたくなんかないんだ!!!ッ‼︎ガハッ‼︎ゴホッ‼︎ゴボッ‼︎」

 

永は先ほどとは比べものにならないほど血を吐いた。.....そろそろ、か。

 

「..........いいんだな?」

 

「先生⁉︎何を言ってるんですか⁉︎永は助かるんです‼︎」

 

「はい、ありがとうございます。」

 

こいつは.....強いな。人として、男として強い。俺は特別情に流される男じゃあねぇが、こいつには敬意を払う。俺はMMF40、使い方にもよるが俺の使ったスナイパーライフルの中では最弱の銃を取り出した。

 

「.....いくぞ。」

 

「.....はい。」

 

外す可能性はほとんどゼロだがスコープを覗く。永はあちらからスコープを俺の目を見た。そしてニコリと笑った。

 

ダァン‼︎

 

俺の放った弾は永の額を撃ち抜いた。永の死に顔はとても優しく、柔らかかった。俺は、その顔に知らぬ内に涙し、敬礼の形をとっていた。




永君マジイケメン。最後のシーンは自分で考えました‼︎って言えたらカッコよかったんだけど。ジョジョ2部のワムウの最後のシーンを少しパクらせていただきました。あそこいいシーンですよね。

さて、アンケートの内容なんですが、この話にヒロインはいるかそれともいらないか、です。

1.いる(名前、あるいはオリキャラヒロイン希望)
2.いらない

このどちらかで答えて下さい。1の場合はヒロインにして欲しいキャラの名前、あるいはお前がキャラ作れよって方はオリヒロと書いて下さい。なお、回答者がいなかった場合はヒロインは毒島さん辺りになってもらおうと思っています。期日は9月25日の金曜日とします。それまで更新は止まりますが、ご了承ください。では、また次回‼︎

ps.感想を非ログインユーザーからも受け付けるよう変更しました。感想には極力返事を返すようにします。
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