このアーマー、この装備、ゾンビ程度怖くねぇ‼︎ 凍結中 作:上条 統牙
はい、そんなこんなで第四話です。お気に入り登録は50を越え70も越えました。ですが、すみませんが50突破記念の話のネタなどは思いつきません。こんなの書いて欲しいなぁ。ってのがあればリクエストしてください‼︎多分書きます‼︎最後に、こんなにも多くのお気に入り登録ありがとうございます。この応援を糧に頑張っていきます。では、本編をどうぞ‼︎
なんかこうして自己紹介するのも億劫になってきたな。やあ、蛇中 蓮だ。
俺は現在廊下を歩いている。もちろん、音はたてないようにしつつ、警戒は最大限高めている。まあ、麗ちゃんはともかく孝君まで冷静なのは驚いたけどね。
「..........そろそろだな。」
「はい、やっぱりいると思いますか?」
「まあ、いるだろ。元先生もいれば、その元先生を頼って職員室にきた元生徒諸君もいるだろうな..........まあ、<奴ら>になっているなら慈悲はない。」
これはもしかしたら非情なのかも知れない。だけど俺は普通だと思う。自分を襲ってくる奴に情をかける筋合いなどないんだからな。襲ってくるなら殺される覚悟は必要だ。
まあそれはともかくもう職員室だ。<奴ら>を駆除してから次の方針を説明し、考えを纏め、行動に移す..........なんだ、こんな世界にきてもやること自体に変化はないんじゃないか。殺ることに変化はあるかもしれないけどね.....誰がうまいこt.....「きゃあああああああ⁉︎」.....ボケることもままならない世の中だな。
「「先生‼︎」」
「生き残りが襲われてるか.....全く間に合えばいいが、行くぞ‼︎」
「「はい‼︎」」
助けに行くのが面倒だと感じる俺はやはり何かが欠けているのだろう。
sideout
高城side
「いやぁ‼︎こないでぇ‼︎」
本当に最悪‼︎こんな世界になって、このバケモノたちが音にしか反応しないということにも気付いた。でも、食べられて死ぬなんて嫌よ‼︎
「くるな‼︎くるなぁ‼︎」
手元にあったトロフィーを投げつける。でも、バケモノは痛覚どころか触覚もない。意味がないことはわかっている。でも、抵抗せざるを得ない。でも、流石にもうダメかな?
「お前らどけ‼︎射線に入るな馬鹿共‼︎」
ダダダダダダダダダダッ!!!
「えっ⁉︎」
何かの命令が聞こえたと思ったら目の前のバケモノと他のバケモノたちの頭が消えた。
「高城‼︎無事か⁉︎」
小室の声を聞いて安心してしまったのは秘密だ。
sideout
蛇中side
「いやぁ‼︎こないでぇ‼︎」
ピンクのツインテールの女の子が<奴ら>に襲われかけていた。それを見た瞬間孝君、麗ちゃん、そして俺らの反対側から現れた紫色で長髪の女の子が飛び出した。
「くるな‼︎くるなぁ‼︎」
ピンクの女の子は手元にあったであろうトロフィーを投げている。うむ、どうにかして生に縋ろうとするその態度、嫌いじゃない。助けたいが如何せん孝君たちが邪魔だ。そうだ、さっき言ってたんだけどやってくれるかな?
「お前らどけ‼︎射線に入るな馬鹿共‼︎」
そう言うと孝君はすぐに孝君と麗ちゃんは紫の女の子と一緒に(強制的に)伏せた。ナンダムラサキノオンナノコモワカッテタノカ。
「..........ショット」
ダダダダダダダダダダッ!!!
小さく呟き、連射速度、威力が共に高いAF100で<奴ら>の頭を吹っ飛ばしていく。うん、やっぱ外さなかったらAF100って最強だよな?
「高城‼︎無事か⁉︎」
孝君の知り合いだったのか。まあ、それなら飛び出したのもおかしくないか。にしても孝君、麗ちゃんに続きピンクの女の子とは。刺されても文句は言えないね!.....ん?でも麗ちゃんそんな動じてないね?
「ふぅ、まあ何はともあれ職員室に到着だ。バリケード張って少し休むか。」
「お疲れ様です。」
「うん、麗ちゃんもね。」
孝君がピンクの女の子、ああもう、ピンクちゃんでいいや。ピンクちゃんをなだめている間に麗ちゃんがこっちにきた。君は孝君が好きなんじゃないのかね?
「取り敢えず自己紹介をしないか?」
紫ちゃんがいいことを言った。まあ、言い出しっぺの法則で最初は紫ちゃんだよね。
「ああ、俺は小室 孝だ。」
孝君ぇ.....空気を読んでくれよ。まあ、フラグを建てたのは俺かも知れんが.....
「私は宮本 麗です。」
麗ちゃん俺にはすぐに自己紹介してくれなかったのに。まあ、俺大人だから警戒したのかも知れないけどさぁ。
「...............あっ、俺?」
変なこと考えてたらタイミング外しちゃったよ.....うわぁ、ピンクちゃんすげぇ疑いの目で見てる。
「俺の名前は蛇中 蓮28歳で何故か昔にやってたゲームの武器が出せる質問は認めませんが体育の先生やってました。」
なんとなく一息で言ってみた。精々混乱するがよい。あっ、みんな唖然としてるけど付け足さなきゃいけないことがあった。
「なお名前を覚えるのは苦手だよ。一度覚えたらそうでもないんだけどね。てなわけでこの中で名前がわかるのは孝君と麗ちゃんだけだよ。よろしくね。」
「先生ですよね?」
小デブ君に突っ込まれた。まあ普通はおかしいよね。でもそれが俺だから‼︎
「まあまあ、じゃあ次は小デブ君ね。」
勢いに任せて無理やり自己紹介を続ける。これって地味にいい手だよね。
「あっ、僕の名前は平野コータです。」
ふむ、コータ君だな。覚えた。
「私は、毒島 冴子という。よろしく頼む。」
ふむ、紫ちゃん改め冴子ちゃんか。オーケーオーケー。
「私は、鞠川 静香です。よろしくね〜。」
うん、これまたおっとりした人が生き残ってるな。ん?胸の大きさには触れないのかって?考えてみろ。この状況で胸の大きさなんか気にしてられないだろ。てか、そんなこと言ったらみんなでけぇよ。
「オーケーオーケー。んじゃ最後はピンクちゃんだね。」
「ちょ、ちょっと‼︎ピンクちゃんって何よ⁉︎」
「えっ..........髪」
「わかってるわよそんなこと‼︎」
なんで聞いたし。
「ごめんごめん。んじゃあ名前教えて。」
「ふん‼︎仕方ないわね‼︎私の名前は高城 沙耶よ。」
ふむ、これでメンバーの名前がわかったわけだ。多分一息もつけたし、命に関わる大事な話と行こうか。
「さて自己紹介も終わったし、話し合いと行こうじゃないか?」
次はどうやって脱出するかをな。
2000字を越えてくれたお陰で平均文字数2000は守れたようで安心しました。今思うと初の主人公以外の視点が高城というね。許してください。そして、リクエスト、感想、評価、お待ちしています。批評もなんとか受け入れていく所存です。これからもよろしくお願いします。では、また次回‼︎