~flower~   作:御沢

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美味しい日

今日の3時間目は、ジェノックは調理実習。

 

私はちなみに、第1小隊と一緒♪

 

「む・・・これは・・・」

 

「あぁっ!どうやったら、そんなにニンジンがボロボロに・・・?」汗

 

―――はっきり言います。

 

先が思いやられます・・・。

 

 

まぁ、ハルキは上手なんだけどね・・・

 

ジャガイモとか、皮剥くのとかも上手なの!

 

サクヤも、そこそこ。

 

意外なのは、アラタ。

 

意外と料理上手で、びっくり、笑!

 

ただ・・・

 

ヒカルは・・・予想外で・・・苦笑。

 

 

「ひ、ヒカル・・・?ジャガイモ、そういう持ち方したら、危ないよ・・・?」

 

うん、私は4年前、調理担当とかになったから、料理はそこそこできるんだよ?

 

ヒカル・・・予想外すぎたなぁ・・・

 

「そうだぞ、ヒカル。俺に任せて、お前は別の・・・」

 

「ひとりでやれる!」

 

「ひ、ヒカル?ここは大丈夫だからさ?」

 

やばい、このままじゃ怪我しちゃうよ・・・!?

 

 

ここで救世主。

 

なんと、アラタ、笑。

 

「あー、もうヒカル!ちょっと貸せよ!」

 

「ひとりでやれr―――」

 

「はいはい、わかったから」

 

「(´・ω・`)」

 

あーあ・・・

 

最後まで言わせてもらえなかったみたいだし、苦笑。

 

 

 

結局、何とか今日の目標・カレーができたはいいんだけど・・・

 

ヒカルが結局、無理やりピーラーで剥かせたニンジンだけ、ボロボロ・・・。

 

何がどうなったら・・・?

 

「お!美味しいね」

 

「あぁ!形はどうあれ、美味しいな~!」

 

「本当だ!」

 

「・・・確かにな」

 

・・・ヒカルだけ、うつむいてる・・・苦笑。

 

 

「ねぇ、ヒカル?」

 

「・・・なんだ、ミク」

 

「私、ニンジン好きだよ?」

 

すると、顔が明るくなる。

 

うわ・・・わっかりやす、笑。

 

でも、よかったなぁ。

 

皆で楽しめたし♪

 

 

そのあとは、他の小隊のチェック☆

 

第2小隊は、もはや1つの家族だね、笑。

 

ゲンドウってば、エプロン姿が板についてる。

 

カレーも、家庭の味っぽいし、笑。

 

 

第3小隊は、まぁまぁ・・・うん。

 

アカネも、家庭的ってわけじゃないしね・・・

 

男子も・・・

 

うー・・・中の下くらいかな?

 

 

第4小隊は、最高だよ!

 

さっすが女子♪

 

ニンジンを、星形にした感じもあったり、かわいい!

 

美味しいし、さすがだなー・・・

 

うらやましいよー。

 

 

第5小隊ね・・・。

 

意外とうまかった!

 

カイト、料理上手だし!

 

美味しかったんだよ♪

 

 

「あー、満足満足!」

 

生徒会室でつぶやいてたら、ドアが開く。

 

「ミク、いたか」

 

「バネッサ!どうしたの?」

 

「いや、差し入れだ」

 

やってきたのはバネッサ。

 

そしてその手には・・・

 

「わぁ・・・クッキーじゃん!どうしたの?」

 

「調理実習で作ったんだ。ロシウスはクッキーでな」

 

味も、さすがエリート第6小隊。

 

満足です♪

 

 

その後、やってきたタケル。

 

その手に抱えられてたのは・・・

 

「何それ?」

 

「あぁ、からあげだよ。ミクにあげたいって、スズネがきかなくって」

 

「そっか!」

 

「僕も賛成だったし、良いんだけどね」

 

からあげも、ありがたく頂きました、笑。

 

 

大空ミク

 

今日は美味しい日でした♪

 

 

 

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