ハイスクールD×D 〜緋色の剣士〜 作:イリヤ・シュヴァルツ
1話 〜最悪の再会です〜
やらかしたー、ちょっと久々に剣道部の様子見に行ったらちょっと緩んでたからちょっと締め直そう、とか思ったら気がついたらこんな時間、リアスさん怒ってないかなー(汗)
真はダッシュで旧校舎に向かっていた、
「はぁはぁ、やっと着いた」
ガチャ
「遅れてすいません、ちょっと剣道部の様子見ていて」
部屋にはすごい人数、そして、2人あきらかに別格のレベルの人がいる
「どうしたんですか?こんな、大人数もしかしてまたイッセー君がやらか……」
「まこ…と?」
「グ、グレイフィア……さん?」
「真!どーしてグレイフィアを知ってるの?!」
部長が、声を荒げて言う
「おいおい、なんだ?揉め事か?おいリアス、まずはおれの話が先だぞ」
「うるせ!お前なんかおれが絶対認めない!」
イッセーくんが叫ぶ、おれがいない間に何があったんだろう
「雑魚はすっこんでろ」
「レーティングゲーム……これで勝負よ!」
「おれの眷属と、お前らの眷属が、か?おいおい笑わせるなよ、相手になりそうなのなんて、そこのクィーンぐらいじゃねーか」
フェニックス眷属は、おそらくキングである男とそれ以外は全員女性だった
「私の下僕をばかにしないでちょうだい!とりあえずさっさと出て行って!私はグレイフィアと真に話があるの」
「わかりました、ではそうゆうことで上には話しておきます。ではフェニックスの皆様、おかえりください。」
「おいおい、これで」
「おかえりください」
グレイフィアは手をあげるとフェニックスの眷属の方々はどこかへ転移して行った
「ごめんなさい、リアスの眷属の皆さん、真とリアスと三人だけにしてくれる?」
俺たちだけになったのかグレイフィアさんが昔の口調に戻った
「わかりました」
「真、後で話聞かせろよ!」
「それは無理かも、祐斗くん、この話の詳細後で教えてね」
「では、失礼しますわ」
バタン
「真、大きくなったね」
「グレイフィアさん…4年ぶりぐらいですか?」
「4年……」
「サーゼクスさんは!あのあと!どーなったのですか?!」
「サーゼクスは…」
「あなたのせいなの?真」
「え?」
「おれの……せい?サーゼクスさんに何かあったのですか?!」
「ふざけないで!あなたのせいで!あなたのせいで…お兄様の…右腕が…」
リアスは目に涙をうかべている
パン!
「止めなさい!大丈夫?真」
「はい、おれは…それよりサーゼクスさんに何が?右腕って…」
おれは、どーしたらいいのかわからないけどただ聞いた
「サーゼクスは、あのあと志々雄誠と闘って志々雄をあと一歩のところまで追い詰めたの、右腕と引き換えにね」
「右……腕」
「最後一撃、右腕を囮にして、放った滅殺の魔弾(ルイン・ザ・エクスティンクト)
だけど…志々雄のルーク、弁慶が彼をかばったの」
「かばった?!なんで?あいつを……」
「志々雄の刀、無限刃はなんとか消し飛ばせたわ。あいつに見合う刀はそうはないから当分は襲ってはこないと思うけどもう4年、いつ来るかわからないわ」
「そんなことは、どーでもいいのよ!真、二度と私の前に顔を見せないで」
「リアスさん!」
「名前も呼ばないで!二度は言わせないで…」
「……今までありがとう…ございました…」
ガチャ バン!
「おい、真どーしたんだ?」
「ごめん…」
真は走り去っていった
「真くん!イッセーくんは真くんを追ってくれる?僕たちは部長を見てるから」
「わかった、部長を頼むぞイケメン野郎!」
「部長、真くんと何があったのですか?」
リアスは俯いている
「私から説明するわ」
グレイフィアが、前に出てくる
「私の名前はグレイフィア、サーゼクスの妻でルシファー眷属のクィーン、そして…真の義母(はは)でもあります」
「真さんの?!お母様?!」
「始めから説明するわ、まず、真はこの世界の人ではないわ。彼の名は緋村剣心、飛天御剣流を使う、幕末の伝説の人斬り抜刀斎よ。」
「あの…人斬り抜刀斎…ですか?」
「えぇ、でも彼は人斬り抜刀斎になる前の緋村剣心、記憶を失ってこの世界に、私の真上から落ちてきて私が受け止めたの。」
グレイフィアは懐かしそうに話す
グレイフィアは、それからのことをすべて話した。そして…
「4年前、京都大火事件が起きた。多分、緋村剣心がいると知って志々雄誠が、攻めてきたんでしょうね、サーゼクスはまだ真には志々雄と戦うには早かったさらに、いずれ戦うことになるからここでけりをつけとこうって思ったんだって」
「そんなことが…」
「関係ないわ」
はっきりとそうゆう
「部長?」
「もう、真は関係ないの、今重要なのは一週間後のライザーとのレーティングゲームに勝つことよ」
「それはそうですが、部長、真くんだって」
「あいつは、お兄様を、お兄様の右腕を…」
「部長、失礼します」
パン!朱乃はリアスの頬をビンタした
「朱乃?」
「リアス、ライザーとのレーティングゲームのことで精一杯なのかもしれない、だから
レーティングゲームが終わったらしっかり真くんと話をつけて、それまでは何も言わないわ」
「朱乃…ありがとう、ごめんなさい、みんな、迷惑をかけたわね。グレイフィアも、本当にごめんなさい、けど…真のことはもう少し待ってくれないかしら、まだ私の中で折り合いがつけれなくて…」
「いいわよ、ゆっくり考えなさい、では私はこれで、リアスと真をよろしくね」
グレイフィアは転移していった
「真、あの日そんなことがあったのか」
「レーティングゲーム、だっけ?頑張ってね」
「何言ってんだ!おまえも一緒に!」
「無理だよ!無理なんだよ!おれはもうリアスさんの前にはでれない、もーおれはみんなと一緒にいられない…」
「真…待ってるからな、最後まで。ずっと待ってるから」
「ありがとう、イッセーくん」
えーと、サーゼクスさんが少しやられてしまいましたね、いや、一対一ならサーゼクスが勝ててたんですよ!弁慶、なぜ志々雄についたかはおいおいやるかな?義経の時と同じようにまた自分を盾にして君主を守りましたね、