ハイスクールD×D 〜緋色の剣士〜   作:イリヤ・シュヴァルツ

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どーでしょうか!


3話 〜姫、取り返します!前編

ガチャ!真は勢いよくオカルト研究部の部室を開ける

「みんなは!」

そこには、暗い顔して落ち込む、朱乃、祐斗、イッセー、涙を浮かべている子猫と、泣き崩れるアーシアがいた

「そん……な」

「真…さん…リアス…さんが……」

「真、ごめん、仲直りの場、作れなかった…」

「緋剣先輩は、いままでなにをしていたんですか!あなたが、あなたがいたら……」

真に抱きついて泣きじゃくる

「ごめん、子猫ちゃん…」

ガチャ、ドアが開く

「失礼します、グレモリー眷属の皆様、リアス・グレモリー様と、ライザー・フェニックス様の結婚式の招待状です」

5枚、紙が配られる

「真様は、このレーティングゲームに参加されなかったので、招待されません」

グレイフィアさん、なにか考えてそう…なきがする

「グレイフィアさん、あとで話があります」

「ええ、いいわよ。では、失礼します」

「おれも、失礼します」

「真!」

「緋剣先輩、見損ないました」

「本当に…ごめん」

ガチャ

 

「ひどい、言われようね、真」

「おれが、ずっと逃げてきた報いですよ」

「そう、で、話って?」

「グレイフィアさん、なんか企んでますよね?」

「さて、なんのことかしら」

微笑みながらゆう

「まぁ、いいです。グレイフィアさん、おれを魔界に連れて行ってください」

「その表情、本気なのね?」

グレイフィアも本気の顔、威圧しながら聞く

「おれはもう、誰も失うわけにはいかない、いや、おれは、おれがリアスさんをあいつに渡したくないだけだよ」

「わかったわ」

満面の笑みで

「じゃ、今からいこっか」

「え?」

指を鳴らす

そこは…………

 

その晩真は姿を消した

リアス・グレモリーと、緋剣真を除いたグレモリー眷属は、結婚披露宴、結婚式に参加させられるためオカルト研究部にみんな集合していた

「真は、どこに行ったんだよ!!」

ごん、イッセーは壁を蹴る

「イッセーくん…」

祐斗は辛そうだ

「緋剣さんなんか、知らないです」

子猫は拳を強く握りしめる

「リアス…」

朱乃はうわの空

 

魔法陣が現れる

「準備ができました、ご案内します」

フェニックス眷属のクィーン、ユーベルーナが来た

「いま向かいます」

 

会場は、すごく立派な屋敷、とゆうのだろうか、

披露宴の会場はビュッフェ式のとても広い会場、一番前に、リアスとライザーが座っている

上級悪魔がライザーに話をしている

支配人っぽい人が、司会者にちょくちょく、小声で話しかけ、司会者がなんらかの指揮をしているように見えるが、なんのことかはまだこの会場にいるただ一人わかる者はいなかった

 

30分前

深い深呼吸

(準備はできてんだろうな?真)

「もう逃げない。俺は、俺は必ずリアスさんを取り戻す」

真は会場の門に向けて、走り出す

門の前には3人の門番が

「止まれ!!」

(無視しろよ!)

「これで最後だ!止まれ!」

「おい、お前は本部に連絡、ひとまず俺が撃つ」

「了解しました」

「もう一度だけ言ってやる、止まるんだ」

「止まらないんだな、もう容赦はしない、喰らえ!」

魔法陣を展開して、そこから氷の槍を飛ばす

真は、急ブレーキをかける、

ドーン

「だから止まれと言った…?!まさか」

煙から、真が歩く

「道を開けろ」

「今日はライザー様の結婚披露宴、部外者は立ち入り禁止だ」

「ごめんなさい」

背後に回り手刀をくわえる

「は?うっ…」

「センパーイ!貴様、何をした!」

さっき連絡しにいってた悪魔、後ろからぞろぞろと、悪魔たちが

「本当にごめんなさい」

先ほどの後輩だろう悪魔に謝る、真

「謝るぐらいなら!」

真に槍で攻撃してくる

「飛天御剣流!!龍巻閃!!」

槍を回転してかわし、相手の背中を斬る

「ヤヒコ、今!」

ヤヒコは誰にばれないように出てきて、相手の背中らへんにばれないようにトマトジュース缶を投げる。そして吹き矢を取り出し麻酔針を撃つ

それは側から見ると門番兵が背中を斬られて、血が飛び散ったように見えただろう

「けど、どーしようかな、あの人数」

(俺に任せろ、変われ)

「(任せたよ、シン)

「俺は、維新志士、人斬り抜刀斎!!死にたいやつからかかってこい!」

悪魔がみんなざわめく

「ふ、ふざけたことを言うなー!!」

3人ぐらいが斬りかかってくる

(殺すなよ)

「しゃーねーなー!ヤヒコ、準備はいいな?」

「任せろ!」

真はかかってくるやつを片っ端から斬り倒す

ふりをする、血は全部トマトジュース、

打撃で気絶させたり、吹き矢で眠ったり、

「あの髪、あの身のこなし、本物だー!!」

「でもよ。あんなガキだぜ?本物となれば昇格間違いなしだ!」

「かかれー!!!」

「くそ、いい加減にしろ!!」

ドーン!!

全方位に衝撃を飛ばす

「はぁはぁ、くそ、無駄に疲れさせやがって、殺さないようにするとかまじめんどくせー」

「ありがとうね、シン」

(おれは少し寝る、頑張れよ真)

 

リアスたちは……

『ただいまより結婚式を始めます』

「くそ、おれは何もできないのか…」

「イッセーくん…」

イッセーは、ブーステッド・ギアを出す

「リアス部 ぐはっ」

フェニックス眷属ミラが、棒で押さえつける

レーティングゲームの仕返しも含めているだろう

「お静かに願います」

(俺たちは何もできなかった……)

『指輪の交換です』

「もう…みんなであの空間には…」

ライザーが前の壇上に立つ

『花嫁が入場します』

バーン

ドアが開く

黒いドレス 綺麗 が一番似合う言葉だろう、グレモリー眷属以外には…

リアスは壇の前まで来る

 

「さぁ!来い!リアス」

(これで…これで!)

リアスはそれでもうつむいたまま

ライザーが動く リアスのほうへ

リアスは、一歩下がる

(リアス!お前はもう何もない!後はおれと!)

司会者に伝令が入る

「未確認の飛行物体がここに接近中です」

ライザーは壇を降りる

「場所はどこだ?」

無理やりリアスの手を掴み、

「さぁ!」

「真上です!」

「真!」

リアスは小声で、涙を流しながら確かに叫んだ

ドーン!!

屋根が突き破られる

「ライザアアァ!!!」

緋い閃光

あたり一帯を煙が覆う。煙から手一本上に飛んでいく。指輪を持っている腕が

煙を剣で吹き飛ばす

「あなただけには、リアスさんは渡せない!」

空中で腕は燃え尽きて、指輪が降ってくる

指輪を斬り捨てて

真はリアスを片手に抱きながら、片手で剣をライザーに突き立てる

「貴様…あの時の小僧か?レーティングゲームにびびって出れなかったやつか!」

真は何も言わない

「お前はあの時参加してなかった、そんなやつがいまさら何なんだ?」

結婚式に参加してる悪魔達がザワザワしだす

何者だ?ライザー腕切られたぞ?警備のものはどうしたんだ?

「そんなやつに腕を切られたお前は何なんだよ!」

「ガキはすっこんでろ!」

「うるせ!事実だろ!」

「イッセーくん…」

「ライザー様」

「次は小娘か?」

「真さんと、決闘してください」

決闘…

「はぁ?何を言っている?」

「真さんはまだあなた達と戦っていません、まだ負けてません!」

「そんなふざけた事が通用すると思ってんのか!」

ライザーが子猫を殴ろうとする

パァン!

「それ以上は見てられないよ?」

「サ、サーゼクス様?!」

圧倒的な存在感、そして懐かしい感じ

「真……といったかな?お前は何をしているのかわかっているのか?」

おれの事を忘れてる?いや、試されている、リアスさんの兄として

「きっとこれは悪魔全てを敵に回すことだとはわかっているつもりです」

「それで?」

「それでも、おれはここへきました。あの時逃げた時の責任と、それよりもリアスさんを泣かせた、ライザーを、それを守れなかった自分自身のケジメのために」

うまく言葉にできないけど、言える限りのことを伝える、おれできることをしてみせる!

「ライザーくん、真くんと決闘してくれないか?」

「何を言っているんですか?サーゼクス様」

「いやいや、あそこまでの戦力差がありながら、勝負は危なかったそうじゃないか?それに、そこの少年が不参加、参加していたらどうなっていただろうね」

「結果は「俺たちが勝ちましたよ」

「貴様!いいだろう、そこまで言うなら相手をしてやろうじゃないか」

ライザーは構える

「今は、やめておいたほうがいいですよ」

「お前から、挑んできてビビるのか?」

「言い訳をされたくないからですよ、やるならその腕を治してからにしてください」

「ふっ、いいだろう。2日待て、相手をしてやろう。退くぞ」

ライザーとライザー眷属は転移していった。

結婚式の招待客などに順番に謝りに行き、みんなに帰ってもらった。

「真くん、もういいよね」

「サーゼクス…さん」

ばっ!2人は抱き合った

「真くん、大きくなったな」

そー言いながら頭を撫でる

「サーゼクス…さん、ごめん…なさい、おれの、おれのせいで右腕が…」

真は、しがみ付くように泣きじゃくる

ルシファー眷属もグレモリー眷属も暖かく見守る

「真くんは何も悪くないよ、私の不甲斐無さ故に…だ、私の方こそすまない、志々雄を倒すことができなかった。また君に襲いかかるかもしれない」

真は涙を拭い

「元々、あれはおれの相手です。いつか必ず自分の手でケジメをつけます」

「真…あの…その…」

リアスが声をかける

「リアスさん……ごめんなさい、顔を見せるなだけだったのに、来てしまいました」

「違うの!真!私は!」

「あなたを自由にしたら、おれは消えます」

「許さないわ、こんだけ、こんなにも、こんなにも」

「リアスったら、しっかり伝えなさい」

朱乃が、笑顔でリアスの背中を押す

「勝って!ライザーとの決闘!勝って、勝って私と!私と仲直りをしなさい!」

…「はい?」

アハハハハハ!!!真とリアス以外は爆笑

リアスは恥ずかしくてしゃがみこむ

真は何が起こったかわかっていない感じだった




えーと、真をとりあえずかっこよくしました!屋根を突き破って、乱入、からのライザーの指輪を持った腕を斬る、よくありがちかもしれませんがかっこいいですよね!
次で焼き鳥終わりです!
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