ハイスクールD×D 〜緋色の剣士〜 作:イリヤ・シュヴァルツ
緋剣真は疾走していた、言葉の通り人間とは思えないスピードで……縮地….かの、瀬田宗次郎に勝るとも劣らないスピードで
きっと沖田総司とのかけっこのおかげだろう
緋剣真sideーーー
(ここか)
『おい!なにを……….して……いる?』
(な……なんなんだあいつは?!
動物?いや、そんな次元じゃない?化け物?
化け物『こんどはガキか、今日は当たりが多いな、うまそうな少女や、緋髪のガキとはな
どーした?怖くて動けないか?おいおい悲鳴とかあげろよぉ、テンションあがんねーじゃねーかよおおおお!!』
化け物が、攻撃してくる
(やばい!やばいやばいやばい!逃げなきゃ!やられる!)『くっ!』
気がつくとおれはとある神社にいた
『はぁ、はぁ、ここまでくれば、大丈夫……だよな?』
化け物『なにが?大丈夫だってぇ?』
?!(嘘だ!全速力だぞ!普通に追いつけるスピードじゃないはず!)
と、後ろを振り返ると……そこには“あいつ”はいなかった
『なんだ、なにもいないじゃないか……』
化け物『ここだよぉー』
?!だって後ろには……まさか?!
『上?!』
化け物『せぇーかぁーい!でも、ざぁーんねぇ〜ん き!み!は!もーここで死ぬんだよぉ!!!!!』
くそ!おれは神社の館の中に飛び込んだ!
そこには一振りの刀が……
『ごめんなさい!でもいまは!!』
『これで……これであなたを、斬ります!』
緋剣真side outーーー
グレイフィアsideーーー
(どこにいるの真!!)
女性『キャー!』
観光客『にげろーー!!』
観光客『キャーー!!』
『なに?!』
サーゼクス『グレイフィア!はぐれだ!』
沖田『真くんが危ない!!!!』
グレイフィア『場所は上御霊神社の方よ!』
サーゼクス『そこは!!……全員覚悟しておいてくれ、サーゼクス・ルシファーとして命じる、悪魔の……真くんが悪魔の敵となるなら、手を尽くしてもダメならばその時は私が殺す』
『な!?なんで、なにがあるのよ!』
沖田『サーゼクス!それはいくらなんでも!!』
サーゼクス『私だって……できる限りのては尽くす、君達は先に行って時間を稼いでくれ!私には寄るとこがある!』
沖田 『『了解!』』
グレイフィアside outーーー
緋剣真sideーーー
くそ……勝てない……のか……そもそもなんなんだこの刀は!!刀身全てが刃じゃないか!
化け物『なにが、“あなたを斬ります!”だよ、期待させんなヤァ!』
『ぐはっ!』
真は壁まで吹き飛ばされた
くそ、その時、真の髪がほどけた
ドクン……
《変われ、死にたくないだろう?》
(?!)『だれだ!』
《さぁ、そんなこと気にする暇があるならさっさと変われ》
『変わるってなんだよ!』
化け物『なに、1人でごちゃごちゃしゃべってんだよぉ!』
『ガハァッ!』
《いいからかわれよ、貴様は、黙って見てろ』
真は右手に刀を持ち替えた
化け物『これで終わりだぁ!』
ザクッ
化け物『が、ガァーーーーー!!!!うでが!おれうでがぁ!!』
真?『おいおい、そんなに喚くなよ、汚い声出すんじゃねーよ』
緋剣真side outーーー
化け物sideーーー
(な、なにがあった!!いや、おれにはわかっている!確かに殴る直前までだれかとごちょごちょしゃべっていて殴る寸前に……あいつは消えた?そんな馬鹿な!悪魔のおれが認知できないスピードだと!ただのにんげんがか?!)『くそが!!!』(たまたまだ!たまたまに違いない!これであと一発殴ればあのガキは死ぬ!)
ヒュン!
(あたら……ない?馬鹿な)
緋色のガキ『おいおいどこ殴ってんだ、おれはこっちだぜ?』ザクッ!
『グァーーーー!!!羽根がーー!』
緋色のガキ『ああー、あまりにも悪趣味な汚い羽根だったからな、思わず切っちまったぜ』
『なめやがぁってぇ!このガキがぁ!!!』
緋色のガキ『退屈させんなや、おせーんだよあくびが出るぜ』
『これで死ねぇ!!』
ザクッ
『効かねぇんだよぉ!』
?!(なんで、頭が落ちて……殺られた感覚すらわからないとは……)
緋色のガキ『つまんねーな、ん?なんか新しいのが2つきてるな、今度は楽しませてくれるよな?』
はい!とゆーわけで題名から分かる通り、二重人格です!
あの刀の説明いれときますね
全刃刀→この世界の緋村抜刀斎(緋村剣心)が使ってた刀です、剣心が人斬りをやめ、刀を神社に奉納したってことですね、たくさんの人を【斬ってきた】という刀の経験から、別世界の緋村剣心である、緋剣真に感化し、荒い気性の人格がうまれたってわけです