遊戯王 振り子使いの少年と連鎖使いの少女 〜番外編〜 作:DICHI
時は室町時代、まだ豊臣秀吉が木下藤吉郎だった頃…………
将軍、足利家に伝わる黄金のツボが何者かによって盗まれた…………
ツボに秘められし魔力を使い日本征服を企む悪の軍団の仕業である…………
藤吉郎はツボを取り戻すべく、伊賀国から忍法、彩りの術で全国の忍びから恐れられている影の軍団、その名も忍風、シークレットシグナーを呼びだした……………………
レミ「おはよ〜うございます!!」
「「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」
レミ「何でそんな不満顔なの!?」
遊輝「いや・・・・逆に何でお前は仕切ってるの?俺たち、訳わかめの状態なんだよ?」
レミ「とりあえずカメラ来たら挨拶しろってそこのカンペが」
茜「カンペって言わないの」
スバル「今何時だと思ってるんだ・・・朝の5時だぞ・・・ねっみぃ・・・」
奏「夜中の2時に叩き起こされて、全身黒タイツの人に連れて行かれて、この忍者の服に変えられて・・・・・」
レミ「それ、私もだから」
やあ諸君、おはよう。
響「あっ、天の声」
遊輝「もとい、作者の声」
こら遊輝!!天の声をバラすな!!
遊輝「えぇ・・・・・」
というわけで君たちには突発企画、「色とり忍者」をやってもらう。
茜「あぁ!!アレね!!それで忍者の格好を!」
スバル「アレやるくらいなら数取団の方が人気あるんじゃね?」
数取団はここ最近の情勢によりできませんでした。
スバル「アッハイ」
というわけで君たちはこれから色取りゲームを行ってもらう。もちろん、詰まったり、意味不明なお題を出したり、世間一般的ではないものを言ったらアウト。その者は城内に法螺貝が吹き荒れるからツボを盗んで城外から脱出せよ。
奏「・・・・これアレでしょ?確かツボ押しが来る」
それは後のお楽しみだ・・・・・
遊輝「うわぁ・・・・嫌な声・・・・・」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここは悪の軍団の城内…………
6人の忍者の前には盗まれたツボがある。
レミ「皆のもの・・・・今宵は激しい戦いになるでござる・・・・大丈夫でござるか!?」
「「「「「「だいじょ〜ぶ」」」」」」
レミ「本当に大丈夫でござるか!?」
「「「「「「だいじょ〜ぶ」」」」」」
レミ「行くよ!!せっの」
シュッシュッシュシュシュッ!!!
レミ「赤い果物」
シュッシュッ
遊輝「苺!!」
シュッシュッ
遊輝「緑の野菜!!」
シュッシュッ
奏「ほうれん草!」
シュッシュッ
奏「青い景色!!」
シュッシュッ
スバル「海」
シュッシュッ
スバル「茶色の食べ物!」
シュッシュッ
響「えっ!?えっと・・・・」
ブブーー!!!!
茜「響っち!!」
ブオオオン!!!
♪♪〜〜♪♪〜〜
法螺貝響渡るは敵に見つかった証、急いでツボを持って城の外へ。
遊輝「ほらっ響!!ツボ持って逃げろ!!」
響「わ、分かったわよ!」
ツボを抱えた響はそのまま部屋から飛び出す。すると城門の扉が開いて10人のハゲの軍団が。
響「いい!?ちょちょちょ!?多すぎ!!」
『やあああああああ!!!!!』
響「いたたたたたたたた!!!!!」
ハゲの軍団はツボを取り返そうとした響を捕まえてツボを押しまくる。
スバル「うっわぁ・・・キッツ」
響「いてててて!!!そ、そこ!!コメカミ!!」
遊輝「・・・・なぁ、後ろの5人何で動いてないんだ?」
レミ「さ、さぁ?」
奏「あっ、動いた」
響「えっ!?ちょっ!?な、何してるの!?」
ハゲの軍団のうち、ツボ押しをした5人がツボを持って退き、残りの5人が響を取り囲む。数十秒後、ハゲの軍団は響の何かをして帰っていった
響「いったああ・・・・・」
レミ「大丈夫響?」
遊輝「ってかお前、頭・・・・ブフッ!」
響「えっ?・・・・・!?何でネコミミ!?」
響の頭には被っていた黒の頭巾が外されてネコミミが付けられていた。
奏「えっ?まさか失敗したらツボ押されて変な格好させられるわけ?」
スバル「あの作者、本当変人だな・・・・・」
響「っていうか茶色の食べ物って何!?」
スバル「普通にカレーとか焼きそばでいいだろ?」
茜「ホットケーキとか」
響「ああああ!?!?」
レミ「普通に考えたらいっぱいあるわよ」
響「いったああ・・・」
遊輝「しかし実際に見ると怖いなぁ・・・」
奏「下手したらトラウマねぇ」
響「あとさ・・・耳元でうるさい」
レミ「なんて言ってるの?」
響「『どうやったら落差のあるフォーク投げられますか』」
スバル「ブッ!?」
遊輝「アハハハハ!!!!」
茜「自分で調べなさいよ・・・・・」
潜入其二
茜「せめて私に回してよね」
レミ「最低限1周はしよう、じゃないと全員バカって思われるから」
響「いてて・・・まだ痛いよ・・・・もう負けたくない」
スバル「そりゃそんなものつけられたらな」
響「はぁ・・・・皆の者、大丈夫でござるか?」
「「「「「「だいじょ〜ぶ」」」」」」
響「せっの!」
シュッシュッシュシュシュッ
響「緑の食べ物!」
シュッシュッ
茜「グリーンカレー!」
シュッシュッ
茜「緑の食べ物」
シュッシュッ
レミ「グリーンカレー」
シュッシュッ
レミ「緑の飲み物」
シュッシュッ
遊輝「青汁!」
シュッシュッ
遊輝「赤い飲み物!」
シュッシュッ
奏「トマトジュース!」
シュッシュッ
奏「赤い車!」
シュッシュッ
スバル「・・・・消防車!」
シュッシュッ
スバル「赤い車!」
シュッシュッ
響「消防車!」
シュッシュッ
響「ピンクの果物!」
シュッシュッ
茜「桃!」
シュッシュッ
茜「緑の花!」
シュッシュッ
レミ「・・・・・ない!」
ブブーー!!!
奏「無いは無いでしょ!」
ブオオオン!!!
♪♪〜〜♪♪〜〜♪♪〜〜
レミ「ああ!!もう嫌だ!!」
遊輝「ほら行けっ!!」
ツボを持って逃げるレミ、すでにハゲの軍団は待ち構えていた。
レミ「とう!」
レミはステップを使って逃げようとしたが人数が多いハゲの軍団はそんな軽い脅しなど効かず、捕まってしまった。
レミ「痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!頭と首マッサージしないで!!」
最近、寝不足だと言うレミには快眠になるツボをサービスで押す。ツボ押しが終わると、ハゲの軍団第二陣がレミに襲いかかる。
レミ「ちょっ!?まっ!?そ、そこダメ!!」
ハゲの軍団はレミから何かを盗み、逆に何かを付けた。
奏「大丈夫レミ?」
レミ「い、いたたた・・・・頭と首を同時になるのはダメ!」
遊輝「いや、そんなことよりお前・・・・」
レミ「そう!あいつら私の足袋取っていて変なもの履かされて!」
レミの足には足袋から犬の肉球がついた本格的な犬そっくりなブーツを履いていた。
レミ「何これ!?凄い歩きにくいんだけど!?」
スバル「キッツ・・・・」
レミ「それで緑の花って?」
茜「本家で言えばガーベラだけど」
レミ「知らないわよそんなの」
潜入其三
レミ「あ〜・・・・てっぺんハゲにならなきゃいいけど」
響「頭は嫌だなぁ・・・・」
遊輝「そんな所にツボあるのか?」
スバル「あるからやるんだろ」
レミ「皆の者、今度こそツボを取り返すぞ」
「「「「「「だいじ〜ぶ」」」」」」
レミ「せぇの!」
シュッシュッシュシュシュ
レミ「赤い顔!」
シュッシュッ
遊輝「うえっ!?お、鬼!」
シュッシュッ
遊輝「赤い顔!」
シュッシュッ
奏「鬼」
シュッシュッ
奏「赤いきつね」
シュッシュッ
スバル「緑のたぬき!」
ブブーー!!!!
スバル「ああ!!しまった!!」
ブオオオン!!!
♪♪〜〜♪♪〜〜
赤いきつねを緑のたぬきと答える、とんでもない凡ミスをしたスバル。そんなスバルにハゲの軍団はサービスオプションを付けた。
スバル「いたたたたた!!!」
響「ハハハハハッ!!!!」
奏「で、電気あんま・・・ブフッ!!」
スバル「っ!テメェ!」
あまりにもムカついたスバルはハゲの軍団の帰り際に電気あんましたハゲ一人を叩いた。だがしかし、まだ第二陣がいた。
スバル「お前ら来るな!頭引っ張るな!」
スバルから何かを奪ったハゲの軍団は代わりにスバルにあるものをつけていった。
スバル「いってぇ・・・・あいつらベルト奪っていって」
茜「ああ、ベルト代わりに猫の尻尾ね」
スバル「それとあいつら何言ってるんだよ・・・・」
レミ「何言われたのよ?」
スバル「『お前じゃねぇ、もう一人の野郎だせ』って」
遊輝「えっ、俺!?」
奏「まぁでもこのあたりの分野は遊輝の」
遊輝「ちょまま!?俺、コスプレしたくてしているんじゃないからな!?」
レミ「得意分野でしょ?」
遊輝「得意分野じゃねぇよ!」
潜入其四
スバル「皆の者、赤いきつねはうどん、緑のたぬきはそばで大丈夫でござるか?」
「「「「「だいじょ〜ぶ」」」」」」
スバル「ハゲの軍団から遊輝というリクエストがあったのでバンバン裏切っていくが、大丈夫でござるか?」
「「「「「だいじょ〜ぶ」」」」」
スバル「せぇ〜の!」
シュッシュッシュシュシュッ
スバル「緑のたぬき!」
シュッシュッ
響「そば!」
シュッシュッ
響「赤いきつね!」
シュッシュッ
茜「うどん」
シュッシュッ
茜「赤いスイートピー!」
シュッシュッ
レミ「松田聖子!」
シュッシュッ
レミ「赤いスイートピー」
シュッシュッ
遊輝「松田聖子」
シュッシュッ
遊輝「青い稲妻」
シュッシュッ
奏「SMAP!」
シュッシュッ
奏「黄色の調味料!」
シュッシュッ
スバル「カレー粉」
シュッシュッ
スバル「黄色の調味料」
シュッシュッ
響「カレー粉」
シュッシュッ
響「黄色の料理!」
シュッシュッ
茜「卵焼き!」
シュッシュッ
茜「き、黄色の卵!」
ブブーー!!!
奏「噛んだらダメでしょ茜!」
ブオオオン!!!
♪♪〜〜♪♪〜〜♪♪〜〜
遊輝「ほらっ行け!」
茜「人使い荒いんだから!」
ツボを持って逃げる茜、しかし待ち構えていたハゲの軍団は茜を捕まえてツボ押しマッサージをする。
茜「痛い痛い痛い痛い!!!!コメカミ押さないで!!」
スバル「あいつらおでこ押しているぞ」
奏「なんかまた囁いているし」
茜「痛い痛い痛い!!!!」
レミ「第二陣来たわよ」
茜「ちょっ!?あんた達どこ触ってるのよ!?そこお尻!!」
遊輝「平気でセクハラかましてやがる・・・・」
スバル「あっ、帰って行った」
茜「いった・・・・あいつら私のお尻と胸を触っていったわよ!?」
響「平気でセクハラやっていったわね」
スバル「ところで茜、それなんだよ?」
皆の服は脱ぐのが手間かかるので、茜の首に鈴付きの首輪が付けられた。
茜「最悪!」
レミ「あいつら本当になに考えてるのよ?」
奏「それとさ、なに言われていたの?」
茜「えっ?・・・・『娘を事務所に入れてください』」
遊輝「ブッ!?」
スバル「そういうことは社長に言えよ・・・・」
レミ「あと負けてないのって・・・・遊輝と奏?」
スバル「ヴォーカル組強いなぁ・・・」
遊輝「あんなん見たら絶対に負けたくねぇよ」
奏「でもあんたは向こうから注文きているわよ」
遊輝「だからこそ絶対に負けられねぇんだよ!」
潜入其五
茜「ああもう・・嫌だ」
レミ「切実ねぇ・・・」
スバル「何とかしてこの二人に土つけようぜ」
遊輝「レミこえぇよ・・・何言ってくるか予想つかねぇ」
茜「皆の者、大丈夫でござるか?」
「「「「「だいじょ〜ぶ」」」」」
茜「せぇの!」
シュッシュッシュシュシュ
茜「青い飲み物」
シュッシュッ
レミ「ブルーハワイ」
シュッシュッ
レミ「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
遊輝「コスプレさせられている時に後輩の男から告られた時!」
シュッシュッ
遊輝「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
奏「親に「いつになったらお金返すの?」って言われた時!」
シュッシュッ
奏「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
スバル「物置が崩れて電子ドラムがぺちゃんこになった時!」
シュッシュッ
スバル「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
響「お母さんに赤点のテストバレた時!」
シュッシュッ
響「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
茜「寝起きでお母さんにイタズラチューブを鼻に突っ込まれた時!」
シュッシュッ
茜「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
レミ「アルバイトあるってついて行ったら役員会議に出席させられた時!」
シュッシュッ
レミ「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
遊輝「朝起きたらアリアに襲われていた時!」
響「ブッ!?」
シュッシュッ
遊輝「ブルーな景色!」
シュッシュッ
奏「空!」
シュッシュッ
奏「赤い景色!」
シュッシュッ
スバル「夕焼け!」
シュッシュッ
スバル「赤いお寿司!」
シュッシュッ
響「マグロ!」
シュッシュッ
響「肌色の調味料!」
シュッシュッ
茜「なに!?肌色の調味料って!?」
ブブーー!!!
ブオオオン!!
♪♪〜〜♪♪〜〜
茜「もう嫌〜!!」
2回目となる茜、しかしハゲの軍団は決して手を抜かない。
茜「いたたたたたたた!!!」
レミ「うわ・・・・空中に持ち上げられているし・・・・」
遊輝「しかもあいつ、両足開いて大事なところが・・・・」
茜「いたたたた!!!!」
2回目となる茜にはオプションサービスもスペシャルな内容となっていた。
茜「ちょっ!?スカート取らないで!」
奏「長いわね」
スバル「何してるんだ?」
響「あっ、帰って行った」
茜「!!人のスカート取らないでよね!!」
遊輝「ブッ!?」
ハゲの軍団が帰った後の茜の姿は上半身は黒い忍者の格好だが下半身は下着の上から廻しをはかされた。
スバル「ダ、ダッセェ・・・・ブフッ」
レミ「に、人気モデルじゃないわね・・・」
響「ハハハハハッ!!アハハハッ!!!!」
茜「もう最悪!!肌色の調味料って?」
響「マヨネーズ」
茜「ああ、やられた・・・・」
遊輝「調味料かどうかって言われたら微妙なところだけど、まぁ正解だろうな」
潜入其六
スバル「もう一周ブルーな気持ち入れてみる?」
響「そ、そう!遊輝!!アリアに襲われたってマジ?」
遊輝「・・・・・・マジ、本気で命の危険を感じた」
レミ「笑えないわね・・・・」
茜「じゃあもう一周だけブルーな気持ちで行くわよ」
「「「「「だいじょ〜ぶ」」」」」
茜「せぇの!!」
シュッシュッシュシュシュ
茜「ブルーな魚!」
シュッシュッ
レミ「えっ!?何それ!?」
ブブーー!!!ブオオオン!!!
♪♪〜〜♪♪〜〜
奏「うわぁ・・・・すごい裏切り・・・・・」
レミ「最悪!!」
一発目から裏切られたレミ、そのままツボを持って城外に出ようとするがハゲの軍団にあっけなく捕まってしまう。
レミ「痛い痛い痛い痛い!!!!!」
響「うわっ、持ち上げられて腹筋させられてる」
茜「器用なことするわね、あの桃ハゲ」
遊輝「絶対骨やるぞ」
レミ「痛い痛い痛い!!背中痛い痛い!!!」
ツボ押しが終えたハゲの軍団、そして第二陣がレミの懐に巻物らしきものを入れた。
スバル「あれ?なんかいつもと様子が違う」
奏「いわゆる世間には見せられないってやつ?」
レミ「いったあああい!!!!」
響「大丈夫?」
レミ「大丈夫じゃないよ!最初から裏切られた!!」
遊輝「いや、マジで青い魚って何?」
茜「ナンヨウハギ、ニ○の映画に出てきた青い魚」
スバル「ああ、いたな。あれナンヨウハギなんだ」
レミ「やられた・・・」
奏「ところでその巻物、何書いてあるの?」
レミ「これでしょ?何これ?」
遊輝「とりあえずお前一人で見ろよ。こういうのってマジであかん奴だから」
懐に入れられた巻物を手にとって、レミはみんなから離れて一人、巻物を開いて恐る恐るみる。
レミ「・・・・・・!?これ誰が告ったの!?」
そこにはレミが小等部時代、勘違いをして恥ずかしい思いをした写真が撮られていた。
遊輝「マジ!?そんなあかんやつ!?」
レミ「えっと・・・・・茜だけ、茜だけなら事情がわかるから」
茜「私?」
レミに呼ばれた茜はみんなから離れてこっそりと巻物を見る。
茜「・・・・・ああ!これはダメだ!っていうかよくこんな写真残ってたわね!」
スバル「マジで?」
レミ「マジでダメ!響や奏もダメ!」
潜入其七
レミ「そろそろこの二人に土つけたいわね」
奏「絶対に負けられない」
遊輝「俺も・・・何させられるか分からない」
スバル「とりあえず凡ミス無くして長くしよう。まだ2周もしていないぜ」
レミ「そうだね・・・・・いくわよ!」
シュッシュッシュシュシュ
レミ「青い魚!」
シュッシュッ
遊輝「ナンヨウハギ!」
シュッシュッ
遊輝「青い魚」
シュッシュッ
奏「ナンヨウハギ」
シュッシュッ
奏「赤い魚」
シュッシュッ
スバル「金魚」
シュッシュッ
スバル「赤い野菜」
シュッシュッ
響「赤カブ!」
シュッシュッ
響「青い山!」
シュッシュッ
茜「・・・・ふ、富士山!」
シュッシュッ
茜「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
レミ「さっき幼少の頃の写真を見せられた時!」
シュッシュッ
レミ「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
遊輝「すみれさんに嵌められた時!」
シュッシュッ
遊輝「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
奏「お父さんがお客の前でお母さんに頭を下げていた時!」
シュッシュッ
奏「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
スバル「足の小指をタンスの角にぶつけた時!」
シュッシュッ
スバル「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
響「財布忘れた時!」
シュッシュッ
響「ブルーな気持ち!」
シュッシュッ
茜「ウォーターフォールを食らった時!」
シュッシュッ
茜「ゴールドのお寿司!」
シュッシュッ
レミ「数の子!」
シュッシュッ
レミ「緑のお寿司!」
シュッシュッ
遊輝「かっぱ巻き!」
シュッシュッ
遊輝「オレンジのお寿司!」
シュッシュッ
奏「・・・・・ああああ!!!」
ブブーー!!!ブオオオン!!!
♪♪〜〜♪♪〜〜
遊輝「やったぜ!!」
ついに負けてしまった奏、ツボを持って逃げるが初めてのお客さんにハゲの軍団大喜び。元気よく奏を捕まえた。
奏「痛い痛い痛い痛い!!!!!肩押さないで!!」
ヴォーカルの奏には喉の痛みが緩和されるツボをサービス。
奏「の、喉、喉潰れるから!!痛い痛い!!!!」
遊輝「キッツ・・・・」
そしてツボ押しが終わるとハゲの軍団第二陣、こちらも初めてのお客さんということで大喜び。
奏「いや、ちょっと!!髪の毛触らないで!!」
スバル「・・・・・あれ完全に訴えられるだろ」
レミ「まぁ確かに・・・・・奏、ヴォーカルで人気あるから」
奏「いやあああ!!!!」
大興奮のハゲの軍団、悠々と帰って行った。一方、取り残された奏は放心状態
奏「・・・・・・・・・・・」
スバル「おい大丈夫か?」
奏「・・・・・・・もう私、お嫁に行けない」
響「大袈裟すぎるでしょ」
茜「ってか頭・・・・アフロヘアじゃん」
奏「もう何これ!?」
スバル「あと負けてないのお前だけか」
レミ「大トリが残ってるわね」
遊輝「大トリ言うな!」
奏「何であの時出なかったんだろう、オレンジのお寿司」
茜「わかるの?」
奏「サーモン」
遊輝「正解」
スバル「あ〜そうだ。俺も分からなかった」
奏「悔しい・・・・本気で悔しい・・・・」
潜入其八
奏「本気で悔しい・・・・」
遊輝「まだ言うのか」
奏「答え知ってて答えられなかったんだから余計に悔しい・・・・・」
茜「次裏切ったら?」
スバル「ちょちょちょ!?」
奏「そうしようか・・・・」
スバル「怖っ・・・・何来るんだ・・・・」
奏「いくよ・・・・せぇの!」
シュッシュッシュシュシュッ
奏「赤い建物!」
シュッシュッ
スバル「と、東京タワー!」
シュッシュッ
スバル「赤い建物!」
シュッシュッ
響「東京タワー!」
シュッシュッ
響「赤い建物!」
シュッシュッ
茜「東京タワー!」
シュッシュッ
茜「青い洋服!」
シュッシュッ
レミ「ジーパン!」
シュッシュッ
レミ「黒いサングラス!」
シュッシュッ
遊輝「タモリさん!」
シュッシュッ
遊輝「黄色のメガネ!」
シュッシュッ
奏「鶴瓶さん!」
シュッシュッ
奏「黄色のメガネ!」
シュッシュッ
スバル「鶴瓶さん!」
シュッシュッ
スバル「黄色い野菜!」
シュッシュッ
響「黄色のカブ!!」
ブフーー!!
遊輝「そんなもんねぇよ!!」
ブオオオン!!
♪♪〜〜♪♪〜〜
響「ああもう!!私ネコミミさせられてるのよ!」
レミ「文句言ってないでさっさと行きなさいよ!」
本日2度目の響、大量のハゲの軍団はもちろんリピート客が来たと大喜び。患者にあったツボをサービスでいつもより多く押す。
響「痛い痛い痛い痛い!!!!!」
奏「あんな耳の横と手の甲にツボなんてあるの?」
レミ「あるんじゃないの?」
響「痛い痛い痛い痛い痛い!!!!」
ツボ押しが終わったハゲの軍団、第二陣は響の首元に何かを巻いていった。
遊輝「帰っていった帰っていった」
響「いったあ・・・最初の頃よりパワー上がってるんだけど!?」
スバル「温まってきたってことだな。んなことよりお前、涎掛けとかかけて赤ちゃんかよ」
奏「ブフッ!?」
レミ「うわぁ・・・・お似合い」
響「お似合いってどう言う意味よ!?」
遊輝「いやだって、黄色の野菜を答えられないんだぜ?」
響「何よ黄色の野菜って!?」
スバル「パプリカ」
響「あああ!?!?」
奏「やっぱお似合いね」
潜入其九
響「ほんっと、もう負けられない」
スバル「2敗しているのがレミと響と茜か」
レミ「遊輝にそろそろ土つけたいわね」
遊輝「怖いこと言うな・・・・」
響「いくよ!せぇの!」
シュッシュッシュシュシュッ
響「赤い魚!」
シュッシュッ
茜「金魚」
シュッシュッ
茜「赤い魚」
シュッシュッ
レミ「金魚」
シュッシュッ
レミ「銀色のアクセサリー!」
シュッシュッ
遊輝「・・・・えっ!?」
ブブーー!!!
レミ「やったああ!!!」
スバル「ついに遊輝が負けたぞ!」
ブオオオン!!!!
♪♪〜〜♪♪〜〜
遊輝「もう行きたくねぇ!!!!」
奏「行きなさい!!指名かかってるんだから!!」
ついに最後の砦、遊輝がハゲの軍団に挑む。が、ハゲの軍団は呆気なく遊輝を捕まえる。忍者、全滅。
遊輝「いててててててて!!!!!」
スバル「うわぁ・・・強烈」
遊輝「そこ骨!!骨しかねぇから!!」
奏「あれ、関節技決めてるわね」
ハゲの軍団から指名されていた遊輝、ハゲの軍団の気合の入りようは並大抵じゃなかった。
遊輝「あああああああ!!!」
レミ「第二陣来たわよ」
奏「何させられるかしら?」
遊輝「やああああああ!!!!!」
遊輝の悲鳴など無視してハゲの軍団は遊輝の服をうばい、何かを着させる。そのまま帰っていった。
遊輝「い、いててててて・・・・・」
スバル「大丈夫か?」
レミ「派手にやられたわね」
響「あ〜あ・・・・ズボンが可愛らしいスカートになって」
奏「可愛い可愛い〜〜」
遊輝「ムカつく・・・・シルバーのアクセサリーって何だよ!?」
レミ「クロムハーツ」
スバル「これは本編見ていたら常識だろ」
遊輝「そんなの忘れてたわ・・・・・」
潜入其十
レミ「えっ?次最後?」
スバル「やっと終わりか・・・・」
レミ「あっ、もう一枚カンペきた。何々・・・・・『最後に負けた者はお年玉になってもらいます』」
奏「?どう言う意味?」
遊輝「わかんねぇけど嫌な予感しかしねぇ・・・・負けたくねぇ・・・」
響「とりあえず勝ちゃいいんだね・・・」
遊輝「最後だ、いくぞ・・・・せぇの!」
シュッシュッシュシュシュッ!!
遊輝「銀色のアクセサリー!」
シュッシュッ
奏「クロムハーツ!」
シュッシュッ
奏「金色のお寿司!」
シュッシュッ
スバル「数の子!」
シュッシュッ
スバル「緑の電車!」
シュッシュッ
響「山手線!」
シュッシュッ
響「緑の果物!」
シュッシュッ
茜「メロン」
シュッシュッ
茜「緑の果物」
シュッシュッ
レミ「メロン」
シュッシュッ
レミ「黒いチーム!」
シュッシュッ
遊輝「はっ!?なにそれ!?」
ブブーー!!
レミ「嵌めた!!」
遊輝「何だよ黒いチームって!?」
レミ「ラグビーのニュージーランド代表!」
遊輝「・・・・あああああ!!!!!」
ブオオオン!!!
♪♪♪〜〜〜♪♪♪〜〜〜
響「ほら!さっさと行きなさい!」
遊輝「ちきしょーー!!!!」
奏「派手にやられてきなさいよ〜」
最後の大仕事を任された遊輝、しかしいつまで経ってもハゲの軍団が来なかった。
遊輝「あれ?」
スバル「なんか様子が変だな」
茜「ハゲの軍団じゃないとなると、誰がくる「私だ!!」?今の声って・・・・」
遊輝「!?ま、まさか・・・・・」
遊輝が今までハゲの軍団が出てきていた方向に目を向ける。そこにいたのは・・・・
アリア「はっは〜〜!!!2時間も待ってようやく出番が来た!!」
遊輝「げぇ!?」
レミ「アリアさん・・・・いつのまに・・・」
アリア「セット裏で全部見ていたわよ!私に襲われてブルーな気持ちってどういうこと!?」
遊輝「朝起きていきなり俺の貞操が奪われたら誰だってブルーになるわ!!」
アリア「まぁいい!あとでお話をしてあげる!さあ罰ゲームだよ!」
スバル「そうそう、お年玉になるって何だ?」
アリア「その名の通りお年玉としてすみれさんに献上するのよ!」
遊輝「げぇ!?」
茜「あ〜まずい・・・・お母さんの作品、今溜まりに溜まってるから返してくれないんだよね」
遊輝「何で娘のお前がそれをやらないんだよ!?」
茜「私がやっても終わらないくらいの量が今ある」
レミ「私も今、ツアーとアルバムの関係で無理」
奏「お父さんのお店のお手伝い。この時期は書き入れ時だし」
響「私は大晦日と元旦は家でゆっくり〜」
アリア「というわけで遊輝ちゃんがすみれさんへのお年玉!」
遊輝「絶対に嫌だ!!!!」
アリア「あっ、逃げれないから」
遊輝「あいてっ!?」
アリア「ほいよ〜」
遊輝「なっ!?なっ!?」
スバル「おぉ〜浮いてる浮いてる。さすが魔法使いだな」
アリア「遊輝ちゃんをこのお手製のお年玉袋に入れてっと・・・・・じゃあまたね〜。私お年玉渡してくるから」
奏「は、は〜い・・・・・・」
すたこらとアリアが巨大なお年玉袋を浮かせてセットから帰っていった。残りのメンバーはシーンとしている。
レミ「・・・・何これ?」
奏「さ、さぁ・・・」
スバル「とりあえず終わりだな・・・」
響「あっ、レミ。カンペ」
レミ「えっ?え〜と・・・・『好評だったら続く』・・・」
茜「続くの!?」
みんなも久しぶりにだいじよ〜ぶ!!!
もしかしたら、お年玉袋に入った遊輝君があなたに届けられるかも!?