遊戯王 振り子使いの少年と連鎖使いの少女 〜番外編〜 作:DICHI
とりあえず一言、やっぱ内の龍可ちゃんはこうでなくっちゃ。
アリア「とりあえず魔法少女龍可ちゃん、謝りなさい」
龍可「な、なんでですか!?」
遊輝「いや、さすがに・・・・俺もアリア側だわ。やりすぎ」
龍可「いつも通りに回しただけ「「そのいつも通りが異常なんだよ!!」」うっ・・・」
アリア「魔法少女龍可ちゃんに弁解の余地はないわ」
龍可「・・・・・申し訳ありませんでした」
遊輝「っというわけで龍南さんとの小説、《遊戯王〜伝説を受け継いだ兄妹〜》」
「「「スタート!!」」」
遊輝 side
・・・ギュイン!!
「着いた・・・のか?」
「ここは・・・・ネオドミノシティ?」
「・・・・確かにネオドミノシティね、私たちの世界かどうかは分からないけど」
謎の異世界転生装置によるランダムワープ2回目、今度は見慣れた街並みを見てネオドミノシティと判断した。着いた場所はビルとビルの間にある小さな空き地。日の当たる場所でもなく、人の通りは全くない。
「ってか本当に俺たちの世界か?元に戻るんだったら普通精霊世界だろ?」
「確かに・・・それになんか違和感が・・・」
「多分龍可ちゃんの違和感はあれね」
アリアがビルの上にある広告に指を指す。そこには『WRGP開催決定』の看板が。
「私たちの世界はもうWRGP終わってるのよ。わざわざその看板を残したままにする?」
「ああ確かに、ってことはここも違う世界か・・・」
「そうと分かれば泊まる場所を考えましょう。少なくともこの機械は何処かに隠さないと」
「壊されちゃ私たち、一生迷子のままだからね。アリアさんのこの空間に入れておくわよ」
そう言ってアリアは自身の横に謎の空間を作り、その中に転送装置を放り込んだ。
「よし!じゃあまずは街に出ようか!」
「・・・・・・街に出る!?この格好で!?」
「当たり前じゃない!街に出ないと情報を得られないよ!」
「ま、待ってアリアお姉さん!さ、流石にこの格好は」
「そんな恥じらいをしなくても堂々と歩けば良いのよ!じゃあ行くわよ!」
「こ、心の準「『魔法少女遊輝ちゃんと魔法少女龍可ちゃんは街を歩く』ちょ!?」
「か、身体が勝手に!?」
「じゃあ魔法少女3人組!街の探索をするわよ!」
「「////お願いだから着替えさせて(ください)!!!」」
遊輝 side out
駆 side
「お兄ちゃん、本当に怪しい物があるの?とてもそんな風には見えないけど」
「ムーン・ライトとマハードが言うから間違いないと思うんだけど」
『間違いないです。この世界にはない明らかに異質の何かがこの街のどこかに現れました。ただ、突然それが消えてしまって・・・』
『申し訳ありません、ただ、この辺りで消えたのは間違いないです』
部屋でゆっくり過ごしていた時に突如俺の精霊のムーン・ライト・ドラゴンと遥ちゃんの精霊のブラック・マジシャンが現れて、この世界にはない特異な物体を感じたと話し始めたので、遥ちゃんを連れて街の調査を始めた。
俺は山岸駆、妹の川上遥ちゃんとともにこの5D'sの世界に転生をした。この世界に転生した時に俺たちは伝説のデュエリスト、武藤遊戯さんと遊城十代さんに色々な事を教わり、頼もしい精霊も味方にしてこの世界を楽しく過ごしている。
「お兄ちゃん、どこかで休憩しよう。私喉乾いちゃった」
「ふぅ・・・確かに、今日は暑いし。どこかでお茶しよう」
「そうだ・・・・・?あれ何かな?」
「あれ?」
「ほら、あれ。なんかすごい男の人だかりが」
「・・・・・本当だ」
『すごい活気付いていますけど・・・・この辺りってどちらかと言うと女性の人が多い通りでは?』
ムーン・ライトの言う通り、この通りは女性向けのアパレルメーカーやファッションアイテムを取り扱うお店が多いので、必然と女性の人が多い。男性もいることにはいるけど、あんな大勢が固まっているなんて滅多にない。
「何かイベントでもやってるのかな?」
「とりあえず行ってみよう!私気になる!」
「ちょっ!?遥ちゃん!?危ないよ!?」
遥ちゃんが一人、飛び出して男の人の集団に飛び込んでしまう。俺も慌てて追いかけて、人だかりをかき分けて前に出る。
「えっと・・・いた!遥ちゃん!」
「・・・・ねぇ、お兄ちゃん、あれって龍可だよね?」
「えっ?龍可?でも龍可は今日、龍亞と天兵たちと一緒に遊びに行ってるよ」
「でもあのピンクの衣装を着ている人、龍可だよね?」
「ピンクの衣装?」
遥ちゃんが指を指すピンク色の特徴的な魔法少女っぽい衣装を着ている女の子、さらにその子と一緒にいる赤い同じような魔法少女の服を着た女の子、そしてその2人よりも積極的に色々と話している同じ衣装の水色の服を着た女性、ピンクの服を着ている女の子は確かに龍可そっくりの見た目をしている。
「・・・・・まさか、違う人じゃないの?」
『・・・・ムーン・ライト殿』
『えぇ・・・駆、あの3人、うっすらとですが私が感じた違和感に似ています』
「えっ?」
「可愛い・・・」
「手作りで作った割には完成度高い」
「決め台詞言ってくれ!!」
「決め台詞?決め台詞決め台詞・・・・ああ、あれね。コホン・・・・カフェラテ、カフェモカ、カプチーノ」
「「「「おおおお!!!!!」」」」
「可愛い!!!」
「声真似も良かったぞ!!」
「どうもありがとう!」
「後ろの子たちも言って!!」
「ほらほら二人とも!!指名されたよ!!」
「////う、うう・・・・」
「///は、恥ずかしい・・・・」
「ほらほら・・・・じゃないともっと恥ずかしいセリフ言ってもらうよ?(ボソッ)」
「////う、うう・・・・カフェラテ、カフェモカ、カプチーノ・・・・」
「「「「ワアアアアア!!!!」
「////か、カフェラテ、カフェモカ、カプチーノ・・・・」
「「「「「ワアアアアア!!!!!」」」」」
「////ア、アリア・・・・そ、そろそろ終わりたい・・・・」
「んん・・・確かにそろそろ調査しないと。じゃあみんな、またね」
「「「「ええええ!!!!」」」
「それじゃみんな!行くわよ!」
「お、お兄ちゃん、このままじゃどこかに行ってしまうよ」
「そ、そうだ。追いかけないと」
ムーン・ライトが感じ取った違和感を信じ、俺たちは人混みをかき分けてこの集団の通りから消えようとする3人組を追いかける。
「よかったね!少しばかりだけどチップ貰えたよ!」
「/////う、ううう・・・・」
「/////は、恥ずかしかった・・・・」
「あ、あの・・・・そちらの3人組の方々?」
路地裏の方で話している3人組に俺は遥ちゃんを後ろにして声をかける。3人組のうちの水色の服を着た女性がこっちを振り向いた。
「ん?どうしたの?今日のパフォーマンスは終わりだよ」
「い、いえ、そうじゃなくて・・・・・」
「龍可!何してるの!?知らない人について行ったらダメって教わったでしょ!?」
「ちょ!?遥ちゃん!?」
後ろから飛び出した遥ちゃんがピンク色の服を着た女の子に声を掛ける。その子は少し顔が驚いた表情をしてこっちに振り向いた。
「え、えっと・・・・ど、どちら様ですか?」
「忘れたの!?私だよ!遥!!」
「ひ、人違いでは?そ、それに私、本当に知らない「本当に知らないの?」えっ?」
「龍可、さっき一瞬ドキッとしたよね?自分の名前を呼ばれて、ドキッとして他人のフリなんて普通しないよ」
「あっ、えっと・・・・」
「それとさ、お姉さんたち、何者?そんな奇抜な衣装を着てさ」
「(ピクッ)」
「あんた達、もしかして「俺は・・・・」はい?」
「俺は・・・・男だああああああ!!!!!!!!!」
「「・・・・・・・えっ?」」
龍可の一瞬だけ驚いた表情、それを俺はピンクの服を着た女の子に着いて隙を作り、さらに遥ちゃんが畳み掛けるように正体について尋ねたら、突然赤い服をきた女の子が大声を出して男だと言ってきた。その言葉を聞いて俺と遥ちゃんは一度目を合わせてもう一度赤い服の女の子を見る。
「・・・・・え、えっと、男、ですか?」
「どう見ても・・・・女の子、だよね?」
「だから「はいストップ遊輝ちゃん!!これ以上大声張り上げたら他の人来ちゃう!!」むぐぐぐっ!!!」
赤い服を着た女の子がこっちに向かって色々と言いたそうな表情をしているが、水色の服を着た女性が口を押さえて大人しくさせて、こっちに振り向いた。
「あの、ね、まぁそんなに勘付かれたらこっちも不味いし、話をするから、さ」
そう言って水色の服を着た女性は両手を挙げた。それを見て赤い服の上女の子と龍可に似たピンクの服を着た女の子も手を挙げる。
「とりあえずこっちの要望として、絶対に人が誰も来ない且つ広い場所でお話したいな。それこそ龍可ちゃん家みたいな」
「・・・・・怪しい人達を家にあげるようなことなどしませんよ。第一、なぜ龍可の家のことを知っているのですか?」
「そのことも含めて話すよ。じゃないと私たちの事情を詳しく話すことが出来ないからさ。縛るなり何なりしてくれて構わないから」
「・・・・・どうする?お兄ちゃん」
「(・・・・ムーン・ライト。間違いないんだな?)」
『間違いありません。そちらの3人組から微々たる反応ですが明らかにこの世界にはない特異的な何かを持ってます』
「そんな物騒な物じゃないよ、そこの名前の知らないドラゴンさん」
『!?わ、私が見えるのですか!?』
「精霊なら私以外にもこの二人も見えているよ。そうでしょ?」
「ま、まぁそりゃそうだが・・・」
「う、うん・・・・」
『・・・・・・駆、これはほぼ核心ですね。私の話を聞いて物と言いました。問いただす必要があります』
「そうだねムーン・ライト。悪いけど付いてきてもらうよ」
「いいの?お兄ちゃん」
「下手に街で暴れられちゃ困るから、俺たちの見えるところで監視しておいた方が絶対にいい。あと、悪いけど両手だけは拘束させてもらう。完全に信用したわけじゃないから」
「いいよ。こっちの条件を飲んでくれたんだし、それくらいだったら」
「マハード、少し手伝って」
『分かりました駆殿』
マハードを実体化させて、マハードがロープを作り出す。それを俺とマハード二人で3人組の両腕を後ろに回して両手を拘束した。
「じゃあ付いてきてもらいますよ」
「マハード、少しでも怪しい動きをしたら教えてね」
『分かりました』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「・・・・・つまりあなた達はその奇妙な物体のせいで、あなた達の世界から俺たちの世界にワープしてきた、と」
「その通りです・・・」
『間違い無いです。これがこの世界にはない奇妙な物体です』
龍亞と龍可の家に3人を連れ込んで、水色の服を着た女性が何処からか奇妙な黒い物体をベランダに出した。それを見て俺と遥ちゃんは驚いたが、3人は自分たちの自己紹介をして懇切丁寧に説明をしてくれた。
ムーン・ライトとマハードが感じ取った奇妙な物体とはこのことだったらしい。確かにこんなもの、この街に突然現れたらビックリするよ。
「これで身の潔白を証明したから解いてください。さすがにもう、こんな恥ずかしい格好で外にも出ませんから」
「・・・・・まぁ、いいですよ。ただし変なことをしたらまた縛りますからね」
そう言って3人の拘束を解く。水色の服を着た女性は腕を回して肩をほぐしている。
「とりあえず今日一晩だけ泊めてくれないかしら?これ壊されたら私たち帰れないと思うと、野宿も出来なくて出来なくて」
「俺たちじゃ返答に困りますので、龍亞と龍可に聞かなきゃいけないですけど、多分行けますよ」
「助かるわ〜、シャワー浴びないと臭くなるからね遊輝ちゃん」
「うるせぇ・・・・1日くらいなくても大丈夫だろ」
水色の服の女性、アリアさんは赤い服を着た女の子、遊輝さんに抱きつくように話しかける。遊輝さん、自己紹介の時に散々男だって言っていたけど、そっちの方は全然信用していない。だってどこからどう見ても女の子にしか見えない。
「この子は異世界の龍可か・・・・それじゃ私がどれだけ呼びかけても知らないわけだよ」
「ごめんなさい。本当に分からなくて・・・」
「いいよ。私が無理矢理問いただしたんだから」
遥ちゃんはピンクの服を着た女の子、異世界から来た龍可に話をかける。確かに異世界で全く見ず知らずの人から自分の名前を呼ばれたらビックリするよ。
「それよりも・・・・・あのお姉さん、本当に男の人?」
「え、ええ・・・・私の彼氏」
「彼氏!?あの人が!?」
「遥ちゃん。さすがに失礼だよ」
「だ、だってお兄ちゃん!どこからどう見ても遊輝お姉さん女の子にしか見えないんだよ!身長も私とあんまり変わらないし!」
「たっだいま〜!」
「駆、帰ってきたわよ」
「見て見て!!今日買っ・・・・・!?!?!?る、龍可が二人いる!?」
「「あっ・・・・・・」」
「?ちょっと龍亞、何言って・・・・・えっ!?私!?」
遥ちゃんが遊輝さんに対して色々と言ってきた時に、家に帰ってきたこの家の住人である龍亞と龍可、その二人が魔法少女の服を着たもう一人の龍可を見て混乱し始めた。そうだった・・・・3人のことで忘れていたけど、ここ龍可の家だった・・・・・・
とりあえず俺と遥ちゃんで2人を落ち着かせて3人の自己紹介とベランダにある物を含めて事情を説明する。
「へぇ・・・異世界の龍可か。それにしても身長がこっちの龍可より大きいような・・・・」
「私、今中等部の1年だから」
「ちゅ、中等部1年!?駆と一緒!?」
「ってか兄の俺より年上!?い、違和感が」
「あれ?じゃあ遊輝さんって今は?」
「中等部の3年だけど」
「ゆ、遊輝お姉さんの方がお兄ちゃんより年上・・・・・」
「何で驚くんだよ!?」
「だってどう見ても身長低すぎる」
グサッ!!!!
「・・・・・・・・・・」
「あ〜あ、ダメだよ遥ちゃん。私の遊輝ちゃんは身長に物凄いコンプレックスを持ってるんだから」
「いくら何でもメンタル弱すぎるでしょ、遊輝さん」
遥ちゃんの言葉で不貞腐れた遊輝さん、アリアさんが弁明をしたが、流石に落ち込みすぎる。そこまで身長のことを意識しなくていいのに。
「結構気にしているみたいですよ。劇の時も身体が一番低いという理由でこのコスプレしているキャラと同じキャラをやってましたし」
「コスプレ!?それコスプレ衣装なの!?」
「えっ、あっ、うん・・・・えっと、ごちうさのチノちゃんっていうキャラ」
「ごちうさ ?・・・・・ご注文はうさぎですか?」
「俺知らないなぁ」
「私も・・・・・」
「えぇごちうさ知らない!?じゃあSAOとかこのすばとかプリキュアとかリゼロとか艦これとか「ストップストップストップ!!!お前その話したら止まらなくなる!!」えぇ・・・・」
急にアリアさんが前のめりに色々と言ってきて、それを遊輝さんが慌てて止めに入る。いや、正直どんなアニメなのか全く分からない(汗)
「ま、まぁともかく・・・この衣装も含めて全部アリアの手作り」
「手作り!?じゃあ私が作って言ったら作ってくれる!?」
「もちろん!アリアさんに作れない物など無いんだから!」
「やった!じゃあまずは・・・・これ!これ作れる!」
そう言って遥ちゃんは自分のデッキからBMGのカードを取り出してアリアさんに見せる。
「そんなのお茶の子さいさいよ!ちょっと体の寸法測らせてもらうからね!」
そう言ってアリアさんは何処からか裁縫道具を取りだして遥ちゃんの身体の寸法を測り始めた。
2時間後、様子を見に行くと完璧にBMGに成りきった遥ちゃんがいて、物凄く喜んでいた。
駆 side out
遥 side 〜(翌日)〜
「多数決取ります!こちらの遊輝お姉さん、性別が男性だと思う人!」
「「「「「・・・・・・・・・・・」」」」」
「では、女性だと思う人!」
「は〜い」
「僕も」
「どう考えても女の子だな」
「はーい!!」
「////アリア!!テメェは知っている「遊輝ちゃん遊輝ちゃん、女の子がテメェとか汚い言葉を言っちゃダメだよ」ぐううう・・・」
昨日はアリアお姉さんに作ってもらったブラック・マジシャン・ガールの衣装がすごく気に入って、一日中それを着ていた。次の日、未だに遊輝お姉さんが男だと言ってくるので、私はお兄ちゃんに頼んで留姫お姉さん達やマーク君にトビー君を呼んだ。みんなに3人の事情を説明した後、遊輝お姉さんの性別について尋ねたら全員、女の子だと手を挙げた。
「は、遥ちゃん。流石にかわいそうだからやめてあげなよ・・・」
「駆、この子本当に男?どう見ても女の子にしか見えないよ、ね、美菜、香澄」
「私は信じられないな〜。この子、クラスに絶対にいる可愛い女の子だよ」
「この外見だけでは男の人だとは思えませんね」
「そうですね。僕もこれだけじゃ女の子にしか見えません」
「凉太に同感だな」
「トビーやマークもどう思う?」
「お、女の子にしか見えませんね・・・・正直、僕たちと同い年にしか見えなかったです」
「僕も・・・・」
「・・・・・み、みんな(汗)」
「もういいよ・・・・どうせ俺はそんな風にしか見られないんだよ・・・・」
「ゆ、遊輝さん。気を確かに・・・・」
留姫お姉さんに美菜お姉さんや香澄お姉さん、凉太お兄さんに隆お兄さん、それとマーク君にトビー君も龍亞君の言葉に返すようにして意見を言った。ほら、みんな遊輝お姉さん、女の子だと思っているよ。
「まあまあ遊輝ちゃん。別にみんなに女の子だと思われても遊輝ちゃんのあそこが減るわけじゃないし」
「俺の精神が壊されていくんだよ・・・」
「んもう、頼りないわね。そんな風にやるから余計に女の子って思われていくのよ」
「・・・・・・妙に説得力ある気がする」
「どう魔法少女龍可ちゃん?エネルギー溜まった?」
「まだまだですね・・・・・」
「・・・・・龍可が二人いると違和感あるわね」
留姫お姉さんが妙な物体を見つめる魔法少女姿の龍可と普通の私服を着た龍可を見て呟く。アリアお姉さんは私たちの龍可と異世界の龍可を間違えないように、あんな風に魔法少女っと前置きをつけて呼んでいる。
「暇だね・・・・どうしようか遊輝ちゃん?またチップ稼ぎに行く?」
「////絶対に嫌だ!」
「ねぇ、3人ともデュエルディスクあるのでしょ?だったら私たちとデュエルしようよ!」
「えっ?」
「あっ、それいいですね。僕もやってみたいです」
「俺も、異世界の人がどんな実力か試してみたい」
美菜お姉さんが3人にデュエルを申し込んだ。その美菜さんの発言で凉太お兄さんや隆お兄さんたちも手を挙げた。
「えっと・・・・まぁいいんだけど、流石に一人につき一人までよ。そんな大勢デュエルするわけには行かないし」
「じゃあどうする?」
「んん〜・・・・・そうですね」
「遥ちゃんと駆さんは優先的にやらせていいんじゃないでしょうか?駆さんたちのおかげであの3人は無事に過ごしていますから」
「いいの?みんな」
「いいわよいいわよ。じゃああと一人は・・・」
「留姫、やってみるか?」
「えっ?私?」
「ちょ!?私じゃないの!?」
「留姫はこういう時積極的じゃないだろ?だから留姫、やったらどうだ?」
「・・・・・そうね。せっかくの機会だし」
こっちからは私とお兄ちゃん、それと留姫お姉さんの3人がデュエルすることになった。
「じゃあこっちの一人目は・・・・龍可ちゃん、行こうか」
「私ですか?分かりました」
「こっちは遥ちゃん、先にどうぞ」
「うん、わかった」
そう言って異世界の龍可はタブレットみたいなものと腕輪みたいなものを取り出して、腕輪を左腕にセットした後、タブレットに腕輪をセットする。すると、タブレットからソリッドビジョンが現れてデュエルディスクができた。
「変わったデュエルディスクですね」
「これ使う人はこっちでも限られてますよ」
凉太お兄さんの言葉に龍可はそう返す。私はその間にデュエルディスクをセットする。
「それじゃやろう!」
「はい」
「デュエル‼︎」 「デュエル‼︎」
龍可 LP 4000 遥 LP 4000
「先行は私ね!ドロー!」
遥 手札 6枚
「私は手札のカードを1枚墓地に送って幻想の見習い魔導師を特殊召喚!」
幻想の見習い魔導師 攻2000
手札にある1枚のカードを墓地に送り、幻想の見習い魔導師を特殊召喚する。幻想の見習い魔導師は手にしている杖を振って、私のデッキから1枚のカードが飛び出る。
「幻想の見習い魔導師は特殊召喚成功時、デッキからブラック・マジシャンを手札に加える!そしてチョコ・マジシャン・ガールを召喚!」
チョコ・マジシャン・ガール 攻1600
「チョコ・マジシャン・ガールは手札の魔法使い族モンスター1枚を墓地に送って1枚ドロー!カードを2枚伏せてターンエンド!」
遥 手札 2枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
幻想の見習い魔導師 攻2000
チョコ・マジシャン・ガール 攻1600
【魔法・罠ゾーン】
伏せカード 2枚
「遥ちゃんは無難な立ち上がりね」
「一方で向こうの龍可だな。こっちは幻奏をテーマにしていたけど」
「どんな感じのデッキかな〜?」
「(・・・・・・何も言うまい(汗))」
「私のターン!ドロー!」
龍可 手札 6枚
「速攻魔法、サイクロン!左側の伏せカードを破壊する!」
フィールドにサイクロンが吹いて私の伏せカード・・・デモンズ・チェーンが破壊された。
「魔法カード、ソーラー・エクスチェンジ!手札のライトロード・スネーク キラーを捨てて、2枚ドロー!そしてデッキの上から2枚を墓地に!」
「「「「「ラ、ライトロード!?!?」」」」
・ライトロード・ビースト ウォルフ
・ライトロード・メイデン ミネルバ
異世界の龍可が1枚のカード、それを見て観覧している全員、いや、私も驚いた。だって・・・ライトロードって物凄く強いって。
「墓地に落ちたライトロード・ビースト ウォルフとライトロード・メイデン ミネルバの効果!」
「ちょ!?ちょっと待って!?そんな都合よく落ちるのですか!?」
「・・・・こっちの龍可ではよくある事です」
「ウォルフの効果でデッキから墓地に送られた場合に特殊召喚!ミネルバの効果でデッキの上から1枚を墓地に!」
・ライトロード・アーチャー フェリス
「墓地に落ちたライトロード・アーチャー フェリスの効果!」
「ま、また!?」
「このカードがモンスター効果でデッキから墓地に送られた場合、特殊召喚する!」
ライトロード・アーチャー フェリス 守2000
「確かフェリスってチューナーだよね?ってことは8シンクロ?」
「8シンクロだと・・・・・パーシアスとかかな?」
「私はLv4のライトロード・ビースト ウォルフとライトロード・アーチャー フェリスでオーバーレイ!」
「「「「「「オ、オーバーレイ!?!?」」」」
☆4 × ☆4 = ★4
「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!ライトロード・セイント ミネルバ!」
ライトロード・セイント ミネルバ 攻2000
突然、私たちのフィールド中央にブラックホールみたいなものが現れて、その中に2体のモンスターが吸い込まれていき、爆発が起きる。そしてブラック・ホールの中から全く知らない新たなモンスターがフィールドに現れた。
「エ、エクシーズ召喚!?」
「な、何その召喚方法!?」
「えっ?あれっ?・・・・」
「龍可〜、多分知らないんだと・・・・」
「あっ・・・・」
「は〜い、じゃあこのアリアさんがエクシーズ召喚について説明しますね!」
全く知らない召喚方法にみんなが慌てていると、アリアお姉さんが眼鏡をかけてフィールドの中央に現れる。私たちはアリアお姉さんの説明を一生懸命聞いて理解した。
「・・・・以上かな?質問は?」
「私は大丈夫」
「僕も・・・・少し驚きましたけど」
「私たちの知らない召喚方法ってあるんですね・・・・」
「それじゃ魔法少女龍可ちゃん、続きをどうぞ」
「は、はい・・・魔法カード、隣の芝刈り!」
「あ、あれは留姫さんも使っているカード」
「隣の芝刈りって確か・・・」
「私のデッキ枚数が相手より多い場合、私は相手と同じ枚数になるようにデッキの上から墓地に送る。私のデッキ枚数は49枚」
「私は32枚」
「デッキの上から17枚を墓地へ・・・・・・墓地に落ちたライトロード・ビースト ウォルフ、ライトロード・スネーク キラー、Em トリック・クラウン、エクリプス・ワイバーンの効果発動!エクリプス・ワイバーンの効果でデッキから裁きの龍をゲームから除外!Em トリック・クラウンは何処からでも墓地に送られた場合、攻撃力と守備力を0にして特殊召喚!ライトロード・ビースト ウォルフとライトロード・スネークはデッキから墓地に送られたので特殊召喚!」
Em トリック・クラウン 攻1600→0
ライトロード・スネーク キラー 攻1100
「そして私はトリック・クラウンの特殊召喚条件として1000ポイントのダメージを受ける」
龍可 LP 4000→3000
「ダメージを受けたことにより墓地のH・C サウザンド・ブレードの効果発動!このカードを墓地から特殊召喚する!」
H・C サウザンド・ブレード 攻1300
あ、あれっ?もしかして・・・・私、ピンチ?
「Lv4のサウザンド・ブレードとトリック・クラウンでオーバーレイ!」
☆4 × ☆4 = ★4
「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!
竜巻竜 攻2100
「竜巻竜の効果発動!オーバーレイ・ユニットを一つ取り除いて、フィールドの魔法・罠1枚を破壊する!」
竜巻竜 OVR 2→1
「私は残りのカードを破壊する!」
「リバースカードオープン!マジシャンズ・ナビゲート!手札からブラック・マジシャンを特殊召喚!」
ブラック・マジシャン 攻2500
「そしてデッキから闇属性で魔法使い族のLv7以下のモンスターを特殊召喚する!ブラック・マジシャン・ガールを特殊召喚!」
ブラック・マジシャン・ガール 攻2000
マジシャンズ・ナビゲートにより手札にあったマハード、さらにデッキからマナがフィールドに現れた。
『イエエエエ!!!マナちゃん、参上!!』
『マナ、落ち着きたまえ。遥殿、相手はあの異世界の龍可殿ですね』
「うん、なんかこっちの龍可よりもちょっと強そうだから警戒しないと」
「ライトロード・セイント ミネルバの効果!オーバーレイ・ユニットを一つ取り除いて、デッキの上から3枚を墓地に送る!」
・ライトロード・マジシャン ライラ
・ライトロード・バタフライ ファルフアッラ
・ライトロードの裁き
「その中の《ライトロード》の枚数だけカードをドローする!3枚落ちたから3枚ドロー!」
龍可 手札 4枚→7枚
「・・・・私、幻覚を見ているのかな?」
「み、美菜さん、落ち着いてください」
「さっきから・・・・都合の良い落ち方しかしてませんか?」
「る、龍可って・・・・こんな才能を」
「ちょっと龍亞!?なんでこっち見て引くの!?」
「ゆ、遊輝さん・・・いくらなんでも異常じゃ」
「日常茶飯事です。こっちの龍亞も同じようにして200敗以上してます」
「「「「「に、200敗!?」」」」
な、なんかとんでもない数字が聞こえてきたのだけど・・・・もしかして私、とんでもない人とデュエルしている?(汗)。
「墓地に落ちたライトロードの裁きとライトロード・バタフライ ファルフアッラの効果!ファルフアッラもデッキから墓地に送られた場合、特殊召喚!」
ライトロード・バタフライ ファルフアッラ 攻0
「ライトロードの裁きの効果でデッキから裁きの龍を手札に加える!魔法カード、セブン・ストア!エクシーズモンスターをリリースする事で1枚ドローが出来て、さらにリリースしたモンスターのオーバーレイ・ユニットにつき追加で1枚ドローする!竜巻竜をリリース!2枚ドロー!」
龍可 手札 7枚→9枚
『お、お師匠様、私、すごい嫌な予感が・・・』
『少し静かにしなさい』
『い、いや、でもあれ、完全にやりすぎ』
「Lv4のライトロード・ビースト ウォルフにLv3のライトロード・スネーク キラーをチューニング!」
☆4 + ☆3 = ☆7
「聖なる守護の光、今交わりて永久の命となる!シンクロ召喚!降誕せよ!エンシェント・フェアリー・ドラゴン!」
エンシェント・フェアリー・ドラゴン 守3000
龍可の場にいたモンスターたちがシンクロ召喚されて、エンシェント・フェアリー・ドラゴンがフィールドに現れた。
「さらにLv7のエンシェント・フェアリー・ドラゴンにLv1のライトロード・バタフライ ファルフアッラをチューニング!」
「エ、エンシェント・フェアリーをシンクロ!?」
☆7 + ☆1 = ☆8
シンクロ素材となったエンシェント・フェアリーはファルフアッラが作った緑色の輪の中に入って宇宙で駆け上がって行き、箒星が流れてきた。
「古の妖精龍が星の力を授かる時、永遠の宇宙を駆け抜ける流れ星に変わる。希望の弧を描く箒星となれ!シンクロ召喚!流れ行け!エンシェント・コメット・ドラゴン!」
エンシェント・コメット・ドラゴン 攻0
上空から箒星が流れてきて、フィールドに眩しい光が照らさせる。その光が消えると、魔法使いのような三角帽子を被ったエンシェント・フェアリーがフィールドにいた。エンシェント・フェアリーの周りには隕石みたいなものが宙に浮かんでいる。
「エ、エンシェント・フェアリーが・・・」
「き、綺麗・・・」
「エンシェント・コメットの効果発動!1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象にして破壊する!」
「えっ!?」
「私はブラック・マジシャンを選択!スター・ブレイク!」
エンシェント・コメットの周りにあった隕石がマハードに向かって降り注がれる。マハードは隕石を避けようとするが、一つ一つが大きく且つ量が多くて隕石に潰されて破壊されてしまった。
「マ、マハード!!」
「この効果でモンスターを破壊した場合、破壊したモンスターの攻撃力分、アップする!」
エンシェント・コメット・ドラゴン 攻0→2500
「マ、マナは墓地のブラック・マジシャン1枚につき攻撃力が300ポイントアップする!」
ブラック・マジシャン・ガール 攻2000→2300
「通常召喚!ライトロード・アサシン ライデンを召喚!」
ライトロード・アサシン ライデン 攻1700
「そ、そういえばまだ通常召喚していなかったな」
「ライトロード・アサシン ライデンの効果発動!デッキの上から2枚を墓地に送る!」
・超電磁タートル
・ライトロード・アーチャー フェリス
「この時に落ちた《ライトロード》1枚につき200ポイントアップする!」
ライトロード・アサシン ライデン 攻撃力1700→1900
「墓地に落ちたフェリスの効果!このカードを特殊召喚!フェリスの効果!このカードをリリースすることで、相手フィールドのモンスター1体を破壊する!チョコ・マジシャン・ガールを破壊!」
ライトロード・アーチャー・フェリス自身がリリースして、私のフィールドのチョコ・マジシャン・ガールが破壊された。
「チョコ・マジシャン・ガール!!」
「その後、デッキの上から3枚を墓地に送る!」
・隣の芝刈り
・強欲で貪欲な壺
・妖精伝姫ーシラユキ
「墓地の妖精伝姫ーシラユキの効果!墓地からカードを7枚ゲームから除外して特殊召喚!」
妖精伝姫ーシラユキ 攻1850
龍可の墓地から7枚のカードがゲームから除外されて、墓地にいたピンクの服を着た女の子の狐が現れた。
「シラユキは特殊召喚成功時、フィールドのモンスター1体を裏側守備表示にする!私は幻想の見習い魔導師を選択!」
「そ、そんな!?」
少しずつ私の場のカードが破壊されたり裏側にされたり壊滅に近づいてきている。
「さらに除外されたエクリプス・ワイバーンの効果!この効果で除外された裁きの龍を手札に加える!Lv4のシラユキにLv4のアサシンをチューニング!」
☆4 + ☆4 = ☆8
「聖なる古の超能力者 今交わりてこの地に蘇る!シンクロ召喚!PSYフレームロード・Ω!」
PSYフレームロード・Ω 攻2800
「さらに墓地に《ライトロード》と名のついたモンスターが4種類以上存在する時、手札から裁きの龍を2体特殊召喚!」
裁きの龍 攻3000 ×2
え、えっと・・・どうなったの?
遥 手札 2枚 LP 4000
【モンスターゾーン】
裏側守備モンスター (幻想の見習い魔導師)
ブラック・マジシャン・ガール 攻2300
【魔法・罠ゾーン】
なし
龍可 手札 7枚 LP 3000
【モンスターゾーン】
ライトロード・セイント ミネルバ 攻2000
エンシェント・コメット・ドラゴン 攻2500
PSYフレーム・ロード Ω 攻2800
裁きの龍 攻3000 ×2
【魔法・罠ゾーン】
なし
「あ、あははは・・・・・(汗)」
『は、遥ちゃん・・・・私、帰っていいかな?(汗)』
「こ、これ・・・本当に龍可?」
「あ、あの龍可ちゃんが涼しい顔で、オ、オーバーキルを」
「う〜ん・・・・完全に龍可、事故ってるな」
「「「「「「事故ってる!?!?」」」」
「バトル!裁きの龍2体でモンスター2体に攻撃!ジャッジメント・レーザー!!」
裁きの龍2体が私の場のモンスター2体に向かってレーザーを放って攻撃をする。
『いやっ!?ちょっ!?つ、強いよ!!キャアアアア!!!!』
裁きの龍 攻3000
ブラック・マジシャン・ガール 攻2300
遥 LP 4000→3300
「全てのモンスターでダイレクトアタック!」
遥 LP 3300→1300→-1500→-4000
WIN 龍可 LOS 遥
遥 side out
遊輝 side
「・・・・・2回負けてる」
「な、なんてオーバーキル・・・・・」
「あ、あれ、本当に龍可さんですか?」
「る、龍可さん怖い・・・・」
「ちょっとみんな!?何で少しずつ私から離れていくの!?私関係ないよ!?」
「あっちゃ・・・絶対対戦相手ミスった」
「何で私が悪いみたいになってるの!?私いつも通りに回しただけだよ!?」
いや、龍可のいつも通りは他人にとっちゃオーバーキルなんだよ・・・・・龍亞なんか何回心折られたのやら・・・
「凄い!!異世界にはこんなに強い人がいるんだ!!もう一回!!もう一回しよう!!」
「えっ!?い、いや・・・つ、次あるし・・・(汗)」
・・・・・遥ちゃん、元気だな〜。でもあれが5敗くらいしたら悟り出して、10敗以上したら精魂尽きるんだよね(汗)
「あれ、いつも通りっていうのが・・・・ねっ」
「俺たちには考えられないな」
「さてと!!じゃあ次は私がやるわよ!!相手は誰かしら!?」
「私が相手だわ」
空気を変えようとアリアが大声を上げてデュエルの対戦相手を聞いてくる。その中で一人の女性が前に出た。
「えっと・・・・・・留姫さんだっけ?」
「そうよ。アリアさんだったわね。よろしくお願いするわ」
「こっちも、それじゃ・・・」
「デュエル‼︎」 「デュエル‼︎」
遊輝「というわけで本日は《遊戯王〜伝説を受け継いだ兄妹〜》から駆さん、留姫さん、遥さんの3人にお越しいただきました」
駆「山岸駆です、よろしくお願いします」
留姫「加藤留姫よ、よろしくね」
遥「川上遥です、よろしくお願いします」
遊輝「3人とも、一応形式ではお久しぶりです」
駆「そうですね、リメイク前では何回かあって、リメイク後も感想で色々とお話しをさせていただいて」
アリア「龍南さんとは小説家になろうの時から作者がお世話になっているから私たちも知り合いのよ。ただ、これがリメイク後の小説だからちょっと設定を色々弄ったわけよ」
遥「前にコラボしたのに「あれ?」って疑問に思った人、そういうわけですから許してください」
留姫「あとは・・・・龍可」
アリア「マジでゴメンね。龍可ちゃん、ああいうところ自重しないから」
遥「何が怖かったって表情を変えずに平然とやっていたことが怖かった」
遊輝「ある意味ポーカーフェイス」
アリア「それでは最強カードの紹介、今回は遥ちゃんの切り札、ブラック・マジシャン」
駆「伝説のデュエリスト、武藤遊戯さんの切り札として使われたモンスター」
留姫「今では色々なサポートカードを受けてかなりの強化を受けているわ」
アリア「もちろん、遊戯さんみたいな色々ごちゃ混ぜデッキとして使ったらあんまり活躍しないよ」
遥「次は留姫お姉さんとアリアお姉さんのデュエル!」
遊輝「次回もよろしくお願いします」