遊戯王 振り子使いの少年と連鎖使いの少女 〜番外編〜   作:DICHI

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*リミットレギュレーションが改定されましたが、本コラボは2018年1月1日のリミットレギュレーションで行います。ご了承ください。



遊輝「というわけで遊戯王GX+とのコラボ後編、俺と真二さんのデュエルです」

真二「前二人がやられましたからね、さすがにもう負けてられませんよ」

アリア「遊輝ちゃん頑張ってよね、これで勝ったらこっちのチーム8連勝だから」

遊輝「訳のわからないこと言うな、ってかそんなの気にしたこともねぇわ」

琢磨「そんなに勝っているのかよ・・・・」

アリア「私、3戦3勝だから!!」

遊輝「威張るな。そんなわけで遊戯王GX+とのコラボ、スタート!」



コラボ 〜遊戯王GX+〜 後編

遊輝 side

 

「デュエル‼︎」 「デュエル‼︎」

 

遊輝 LP 4000 真二 LP 4000

 

「先行は俺!ドロー!」

 

遊輝 手札 6枚

 

さて・・・・・うっわ!?私の手札悪過ぎ!?なんじゃこれ!?マジで何も出来んぞ!?

 

「・・・・・モンスター裏守備でセット。カード1枚伏せてターンエンド」

 

 

遊輝 手札 4枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

裏守備モンスター

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

「遊輝ちゃんどうしたのよ!?いつもの展開は!?」

 

「手札事故なんだよ!察してくれよ!」

 

「ありますよね、そういう時、俺のターン!ドロー!」

真二 手札 6枚

 

「こっちは遠慮なく行かしてもらいますよ。破壊剣士の伴竜を守備表示で召喚!」

 

破壊剣士の伴竜 守300

 

相手のフィールドに破壊剣士の伴竜が現れて飛び回る。破壊剣士の伴竜の上空が一瞬ピカッと光り、一枚のカードが落ちて来て真二さんの手札に加わった。

 

「このカードの召喚時、デッキからこのカード以外の《破壊剣》カードを手札に加えられる。俺はこの効果で破壊剣ードラゴンバスターブレイドを手札に加える」

 

「・・・・バスターブレイダーか」

 

しかも手札に加えたカードはエクストラデッキの特殊召喚封じる奴だな・・・・面倒ったらありゃしない。

 

「魔法カード、竜破壊の証!デッキからバスター・ブレイダーを手札に加える!」

 

「おいおいおい!!パーツが揃ってるじゃないかよ!?」

 

「破壊剣士の伴竜の効果!このカードをリリースして、手札のバスター・ブレイダーを特殊召喚!」

 

バスター・ブレイダー 攻2600

 

フィールドの破壊剣士の伴竜がリリースされ、その中からバスター・ブレイダーがフィールドに現れて剣を振り回す。

 

「バトル!バスター・ブレイダーで裏守備モンスターに攻撃!破壊剣一閃!」

 

バスター・ブレイダーが駆け抜けて俺の裏守備のモンスターを斬りつけた。そのカードが反転して、フィールドに姿を表す。

 

「破壊されたのは紫毒の魔術師!モンスター効果発動!このカードが破壊された場合、フィールドの表側のカード1枚を破壊する!」

 

「なっ!?」

 

「対象はバスター・ブレイダー!」

 

破壊された紫毒の魔術師の霊がバスター・ブレイダーに取り付いて肩を噛み付く。そこからバスター・ブレイダーは苦しみ破壊された。

 

「そして紫毒の魔術師はペンデュラムモンスター、墓地に行く代わりにエクストラデッキに行く!」

 

「ペンデュラムか・・・・ドラゴンバスターブレイドを手札に加えたけど意味ないな・・・カードを1枚伏せてターンエンド!」

 

 

真二 手札 4枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

なし

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

 

 

「俺のターン!ドロー!」

 

遊輝 手札 5枚

 

「(・・・・よし!)ライト・Pゾーンにスケール6のEM ギタートル、レフト・Pゾーンにスケール6のEM リザードローをセッティング!」

 

「同じスケールを?それじゃペンデュラム召喚は」

 

「ギタートルのペンデュラム効果!もう片方のPゾーンに《EM》カードがセッティングされた時、1枚ドロー!リザードローのペンデュラム効果!もう片方のPゾーンに《EM》カードがある場合、このカードを破壊して1枚ドロー!」

 

遊輝 手札 3枚→4枚→5枚

 

「ドロー効果持ちか・・手札を入れ替えてデッキを掘るわけか」

 

「魔法カード、デュエリスト・アドベント!Pゾーンにカードが存在する場合、デッキから《ペンデュラム》カードを手札に加える!俺はEM ペンデュラム・マジシャンを選択!そしてレフト・Pゾーンにペンデュラム・マジシャンをセッティング!これでLv3から5までのモンスターが同時に召喚可能!揺れろ!魂のペンデュラム!天空に描けた光のアーク!ペンデュラム召喚!現れろ!俺のモンスター達!」

 

ギタートルとペンデュラム・マジシャンの間に現れた大きな振り子、その振り子のの軌跡によって円が描かれて、その中から2枚のモンスターが現れる。

 

「エクストラデッキから紫毒の魔術師!手札から調弦の魔術師を特殊召喚!」

 

紫毒の魔術師 攻1200

調弦の魔術師 守0

 

「調弦の魔術師の効果発動!このカードを手札からペンデュラム召喚した場合、デッキから《魔術師》Pモンスターを効果を無効にして守備表示で特殊召喚する!黒牙の魔術師を特殊召喚!」

 

黒牙の魔術師 守800

 

「Lv4の調弦の魔術師と黒牙の魔術師でオーバーレイ!」

 

☆4 × ☆4 = ★4

 

「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!星刻の魔術師!」

 

星刻の魔術師 攻2400

 

調弦の魔術師と黒牙の魔術師がブラックホールに吸い込まれていき、爆発が起きて星刻の魔術師がフィールドに現れる。

 

「星刻の魔術師の効果!オーバーレイ・ユニットを一つ取り除いて、デッキから闇属性・魔法使い族モンスター1体を手札に加える!」

 

星刻の魔術師 OVR 2→1

 

「俺はEM ドクロバット・ジョーカーを手札に加えて、そのまま召喚!」

 

EM ドクロバット・ジョーカー 攻1800

 

「ドクロバット・ジョーカーは召喚成功時、デッキから《EM》、《オッドアイズ》、《魔術師》モンスターのいずれか1枚を手札に加える!俺は慧眼の魔術師を手札に加える!バトル!紫毒の魔術師でダイレクトアタック!」

 

「リバースカードオープン!罠カード、破壊剣士の揺籃!デッキから破壊剣の追憶と破壊剣の使い手ーバスター・ブレイダーを墓地に送り、エクストラデッキからこのモンスターを特殊召喚する!」

 

真二さんが発動した一枚の罠カードにより、デッキの破壊剣の追憶と破壊剣の使い手ーバスター・ブレイダーの2枚のカードが墓地に送られて、エクストラデッキが光り輝く。

 

「破戒を行いし蛮竜よ、今ここに姿を見せ、真の力を指し示せ!降誕せよ!破戒蛮竜ーバスター・ドラゴン!」

 

破戒蛮竜ーバスター・ドラゴン 守2800

 

エクストラデッキから現れたバスター・ドラゴンは守備表示で特殊召喚され、真二さんを守るように前に居座る。

 

「この効果で特殊召喚されたこのモンスターは次のエンドフェイズに破壊されてしまう。けど、守備力2800のモンスターは突破できないでしょ?」

 

う〜ん困った・・・あいつとあの融合体並ぶとめんどくさいしな・・・・

 

「そしてこのモンスターがフィールドにいる限り、相手フィールドのモンスターは全てドラゴン族になる!」

 

「バトルフェイズは終了、メインフェイズ2、Lv4のドクロバット・ジョーカーと紫毒の魔術師でオーバーレイ!」

 

☆4 × ☆4 = ★4

 

「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!エクシーズ召喚!No,41 泥眠魔獣バグースカ!」

 

No,41 泥眠魔獣バグースカ 守2000

 

フィールドのドクロバット・ジョーカーと紫毒の魔術師がブラックホールに吸い込まれて、今度はバグースカが現れる。バグースカは欠伸をして、フィールドに泡みたいなものを飛ばし、星刻の魔術師を守備表示にしてフィールドの全てのモンスターがウトウトとし始めた。

 

星刻の魔術師 攻2400→守1200

 

「!?バスター・ドラゴン!?どうしたんだよ!?」

 

「バグースカが守備表示で存在する限り、フィールドの表側のモンスターは全て守備表示となり、効果は無効化される!」

 

「!?そ、そんな!?」

 

「次のターンの展開なんてさせませんよ!これでターンエンド!」

 

遊輝 手札 4枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

星刻の魔術師 守1200

No,41 泥眠魔獣バグースカ 守2000

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 1枚

【Pゾーン】

赤:EM ギタートル (スケール6)

青:EM ペンデュラム・マジシャン (スケール2)

 

 

「くっ・・・俺のターン!ドロー!」

 

真二 手札 5枚

 

「(・・・・・あのバグースカをどうにかしないと)魔法カード、天使の施し!カードを3枚ドローして、その後2枚捨てる!」

 

でったあああ!!!ぶっ壊れカード!!!何でそんなカードこの世界では使えるんですかね!?ほら龍可もアリアも驚愕しているよ!

 

「(・・・・・よし!)速攻魔法、月の書!バグースカを裏側守備表示に変更する!」

 

「くっ・・・・通す」

 

月の書の効果によってバグースカは裏守備に変わってしまう。

 

「破戒蛮竜ーバスター・ドラゴンの効果発動!自分フィールドにバスター・ブレイダーがいない場合、1ターンに1度、墓地のバスター・ブレイダーを特殊召喚を特殊召喚する!墓地の破壊剣の使い手ーバスター・ブレイダーはフィールド、墓地に存在する場合、バスター・ブレイダーとしても扱う!よってこのカードを特殊召喚する!」

 

破壊剣の使い手ーバスター・ブレイダー 攻2600

 

バスター・ドラゴンが飛び上がり、大きな咆哮を天空に向かって放つ。雲を切り裂き、その中からバスター・ブレイダーがフィールドに舞い降りてきた。

 

「バトル!破壊剣の使い手ーバスター・ブレイダーで裏側守備のバグースカに攻撃!破壊剣一閃・改!」

 

バスター・ブレイダーが剣を振り上げて裏側守備のモンスターに切り裂く。反転されてバグースカが破壊される。

 

「破壊剣の使い手ーバスター・ブレイダーの効果は使用しない!メインフェイズ2、金華猫を召喚!」

 

金華猫 攻100

 

き、金華猫!?とんでもなく厄介なモンスターを引いていたよこんちくしょう!!

 

「金華猫の効果!召喚成功時、墓地のLv1のモンスター1体を特殊召喚する!チューナーモンスター、破壊剣ードラゴンバスターブレードを特殊召喚!」

 

破壊剣ードラゴンバスターブレード 攻400

 

「Lv7の破壊剣の使い手ーバスター・ブレイダーにLv1の破壊剣ードラゴンバスターブレードをチューニング!」

 

☆7 + ☆1 = ☆8

 

「破戒を行いし蛮竜よ、今ここに姿を見せ、真の力を指し示せ!シンクロ召喚!降誕せよ!破戒蛮竜ーバスター・ドラゴン!」

 

2体目のバスター・ドラゴンがフィールドに守備表示で特殊召喚される。

 

「2体目の破戒蛮竜ーバスター・ドラゴンの効果!再び破壊剣の使い手ーバスター・ブレイダーを特殊召喚!カードを2枚伏せてターンエンド!エンドフェイズ時、破壊剣の揺籃で特殊召喚されてバスター・ドラゴンは破壊され、金華猫はスピリットモンスターのため手札に戻る!」

 

真二 手札 2枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

破戒蛮竜ーバスター・ドラゴン 守2800

破壊剣の使い手ーバスター・ブレイダー 攻2600

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 2枚

 

 

まっずいなぁ・・・・これで次のターンにエクストラは封じられるのか。

 

「俺のターン!ドロー!」

 

遊輝 手札 5枚

 

「スタンバイフェイズ時、破戒蛮竜ーバスター・ドラゴンの効果発動!相手ターンに1度、墓地の《破壊剣》モンスターを自分フィールドの《バスター・ブレイダー》モンスターに装備する!破壊剣ードラゴンバスターブレードをバスター・ブレイダーに装備!」

 

バスター・ドラゴンの効果によって墓地にいたドラゴンバスターブレードがフィールドに現れて、バスター・ブレイダーに装備される。

 

「これで遊輝さん、貴方はエクストラデッキから特殊召喚ができません」

 

マジ困ったもんだよな・・・・とりあえずサーチとドローだな。

 

「星刻の魔術師の効果!オーバーレイ・ユニットを一つ取り除いて、今度は調弦の魔術師を手札に加える!」

 

星刻の魔術師 OVR 1→0

 

「魔法カード、天の落とし物!互いのプレイヤーは3枚ドローして、その後手札を2枚捨てる!」

遊輝 手札 8枚→6枚 真二 手札 5枚→3枚

 

・・・・う〜ん、まぁ全力で行けるところまで行こうか。

 

「速攻魔法、揺れる眼差し!互いのPゾーンのカードを全て破壊する!」

 

「!?自分で自分のカードを破壊!?」

 

揺れる眼差しの効果で俺のPゾーンにいたギタートルとペンデュラム・マジシャンが破壊される。

 

「その後、このカードは破壊した枚数によって効果を得る!1枚破壊した場合、相手に500ポイントのダメージ!」

 

「ぐっ!?」

 

真二 LP 4000→3500

 

「2枚破壊した場合、デッキから好きなペンデュラムモンスターを手札に加える!俺はEM ダグ・ダガーマンを手札に加える!ライト・Pゾーンにスケール1の紫毒の魔術師をセッティング!リバースカードオープン!永続罠、時空のペンデュラムグラフ!自分フィールドの《魔術師》Pカードとフィールドのカード1枚を破壊する!俺は紫毒の魔術師と破壊剣の使い手ーバスター・ブレイダーを選択する!」

 

時空のペンデュラムグラフの効果で照準が紫毒の魔術師とバスター・ブレイダーに向けられて、レーザーが発射される。2体のモンスターは何の抵抗もできずに破戒された。

 

「ぐっ!?」

 

「さらに破壊された紫毒の魔術師の効果!相手フィールドの表側のカード1枚を破壊する!バスター・ドラゴンを破壊!」

 

「なっ!?」

 

破壊された紫毒の魔術師もバスター・ドラゴンに取り憑いて破壊、これで真二さんのモンスターは全て全滅となった。

 

「し、真二のあの強固な盤面を一瞬で・・・」

 

「つ、強い・・・・」

 

「ライト・Pゾーンにスケール2のEM ダグ・ダガーマンをセッティング!ダグ・ダガーマンのペンデュラム効果!このカードを発動したターンに1度だけ、墓地の《EM》モンスター1体を手札に戻す!ドクロバット・ジョーカーを手札に!レフト・Pゾーンにスケール5の慧眼の魔術師をセッティング!慧眼の魔術師のペンデュラム効果!もう片方のPゾーンに《魔術師》または《EM》が存在する場合、このカードを破壊して、デッキから《魔術師》ペンデュラムモンスターをPゾーンに置く!」

 

「・・・1つ確認よろしいですか?」

 

「?何でしょう?」

 

「そのPゾーンに置かれたペンデュラムモンスターって永続魔法扱いで、今発動した効果はすでにフィールドで発動した扱いになるんですか?」

 

「・・・・そうだけど、まさか・・・」

 

「手札の幽鬼うさぎの効果発動!フィールドのモンスター効果、またはすでに発動している永続魔法・永続罠が発動した場合、手札のこのカードを捨てることで、そのカードを破壊する!」

 

「うええええい!?!?」

 

『出番です!!』

 

真二さんの手札から幽鬼うさぎが飛び出し、Pゾーンの慧眼の魔術師に取り憑いて破壊する。

 

「ええ・・・・計算狂うなぁ・・・・ドクロバット・ジョーカーを召喚!効果発動!デッキから虹彩の魔術師を選択!」

 

さて・・・・どうしたものか、打点は足りているんだからここは大人しく攻撃するか・・・

 

「バトル!ドクロバット・ジョーカーでダイレクトアタック!」

 

「ぐううう!!!」

 

真二 LP 4000→2200

 

「続いて星刻の魔術師でダイレクトアタック!」

 

「リバースカードオープン!罠カード、ガード・ブロック!この戦闘ダメージを0にして1枚ドロー!」

 

真二 手札 2枚→3枚

 

ううむ・・・・決め切れなかったか、激流葬とか警戒してやらなかったけど失敗だったか。こりゃ下手なことできないな・・・・

 

「カードを1枚伏せてターンエンド!」

 

 

遊輝 手札 3枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

星刻の魔術師 攻2400

EM ドクロバット・ジョーカー 攻1800

【魔法・罠ゾーン】

時空のペンデュラムグラフ

伏せカード 1枚

【Pゾーン】

赤:EM ダグ・ダガーマン (スケール2)

青:なし

 

 

「俺のターン!ドロー!」

 

真二 手札 4枚

 

「(・・・・・このターンに決めにいくつもりで行かないとダメだな)魔法カード、強欲な壺!カードを2枚ドロー!そして墓地の破壊剣の追憶の効果!墓地のこのカードをゲームから除外して墓地の破壊剣の使い手ーバスター・ブレイダーと召喚条件を満たしていない破戒蛮竜ーバスター・ドラゴンを除外!このモンスターを融合召喚する!」

 

墓地に眠っていたバスター・ブレイダーとバスター・ドラゴンが融合の渦に巻き込まれる。

 

「融合召喚!竜破壊の剣士ーバスター・ブレイダー!」

 

竜破壊の剣士ーバスター・ブレイダー 攻2800

 

2体のモンスターが巻き込まれてフィールドに現れたのは稲妻のように白く輝いた鎧を身につけ、ガラスのような刃を手にしたバスター・ブレイダーだ。

 

「さらにリバースカードオープン!リビングデッドの呼び声!墓地から破戒蛮竜ーバスター・ドラゴンを攻撃表示で特殊召喚!」

 

破戒蛮竜ーバスター・ドラゴン 攻1200

 

おい、お前何度目の登場だよ。

 

「破戒蛮竜ーバスター・ドラゴンの効果で相手のフィールド・墓地のモンスターは全てドラゴン族となり、竜破壊の剣士ーバスター・ブレイダーは相手の墓地・フィールドのドラゴン族モンスター1体につき1000ポイント攻撃力が上がる!」

 

竜破壊の剣士ーバスター・ブレイダー 攻2800→6800

 

「さらに竜破壊の剣士ーバスター・ブレイダーの効果!このカードがフィールドに存在する限り、相手のドラゴン族モンスターは守備表示となり、そのモンスター効果は無効になる!」

 

星刻の魔術師 攻2400→守1200

EM ドクロバット・ジョーカー 攻1800→守100

 

「バトル!竜破壊の剣士ーバスター・ブレイダーで星刻の魔術師を攻撃!竜破壊の剣士ーバスター・ブレイダーは貫通能力を持っている!」

 

「この攻撃が通れば真二の勝ちだ!」

 

「いっけええええ!!!!」

 

「リバースカードオープン!ガード・ブロック!この戦闘ダメージを0にして1枚ドローする!」

 

遊輝 手札 3枚→4枚

 

バスター・ブレイダーによる星刻の魔術師の一撃は通り、超過ダメージが俺に襲ってきたがガード・ブロックにより無効にする。

 

「ぐっ・・・・破戒蛮竜ーバスター・ドラゴンでドクロバット・ジョーカーに攻撃!」

 

「通す!」

 

バスター・ドラゴンによるドクロバット・ジョーカーへの攻撃はそのまま通す。

 

「(まずい・・・次のターンに返される可能性が、何としても時空のペンデュラムグラフだけは)魔法カード、弱者の贈り物!手札のLv3以下のモンスター1体をゲームから除外して2枚ドローする!金華猫を除外して2枚ドロー!」

真二 手札 3枚→5枚

 

「・・・・速攻魔法、サイクロン!時空のペンデュラムグラフを破壊する!」

 

「なっ!?」

 

フィールドに現れたサイクロン、俺の後ろにあった時空のペンデュラムグラフを巻き込んで破壊する。これは・・・不味いな・・・

 

「カードを1枚伏せてターンエンド!」

 

真二 手札 3枚 LP2200

【モンスターゾーン】

竜破壊の剣士ーバスター・ブレイダー 攻6800

破戒蛮竜ーバスター・ドラゴン 攻1200

【魔法・罠ゾーン】

リビングデッドの呼び声 (バスター・ドラゴン)

伏せカード 1枚

 

 

「俺のターン!ドロー!」

 

遊輝 手札 5枚

 

「スタンバイフェイズ、破戒蛮竜ーバスター・ドラゴンの効果!墓地から破壊剣ードラゴンバスターブレードを竜破壊の剣士ーバスター・ブレイダーに装備!」

 

そうなんだよなぁ・・・墓地にあれがあるからなぁ・・・紫毒の魔術師も2枚使ってしまったしなぁ・・・・前のターンは防げたけど万事休すか・・・

 

「・・・・・モンスターセット、ターンエンド」

 

 

遊輝 手札 4枚 LP 4000

【モンスターゾーン】

裏側守備モンスター 1体

【魔法・罠ゾーン】

なし

【Pゾーン】

赤:EM ダグ・ダガーマン (スケール2)

青:なし

 

 

「俺のターン!ドロー!」

 

真二 手札 4枚

 

「バトルフェイズ!竜破壊の剣士ーバスター・ブレイダーで裏側守備モンスターに攻撃!」

 

竜破壊の剣士ーバスター・ブレイダー 攻6800

裏側守備モンスター→黒牙の魔術師 守800

 

バスター・ブレイダーが裏側でセットした黒牙の魔術師を斬りつけ、その超越ダメージが俺を襲う。

 

遊輝 LP 4000→0

 

 

WIN 真二 LOS 遊輝

 

 

 

「物の見事に惨敗ね」

 

「事故った上に唯一の逆転の策も尽く潰されたんだから仕方ないよ」

 

「やったな真二!!」

 

「かっこよかったよ!」

 

「ありがとう・・・・今回はデッキが上手く回ったよ」

 

デュエルが終わり、こっちにはアリアと龍可が、真二さんには拓磨さんと藍さんが付く。

こっちが事故でバスター・ブレイダー側が完璧な立ち回りだったからな・・・・どうしようにも出来なかった。

 

「いやぁ・・・・参った参った、やっぱまだまだだなぁ・・・・」

 

「それは俺たちもです。一歩間違えたら俺も負けてました」

 

「遊輝、アリアお姉さん、装置が」

 

龍可が俺たちの後ろにある次元装置が起動したことを教えてくれる。

 

「・・・・・お別れですね」

 

「また出会う時が来るのかな?」

 

「なかなか難しいだろ藍、異世界の住民だぜ」

 

「タハハ・・・・」

 

「遊輝ちゃん遊輝ちゃん、こういう時こそいつものセリフ」

 

「いつもってそんなに言ってないぞ、全く・・・・はぁ、また会いましょう」

 

「・・・・・はい!」

 

遊輝さんが右手を差し伸べてくれたので、俺も右手を差し出して握手をする。その後、俺たち3人は次元装置の前まで移動する。

 

「じゃあな!」

 

「お邪魔しました!またゆっくり話しましょう!」

 

「またね!!」

 

光に包まれて、手を振る真二さんたちが視界から消えていった。




遊輝「マジ無理ゲー、手札事故であんな盤面固められたら」

真二「本当によく回りましたよ」

龍可「遊輝も珍しいわね・・・・・《魔術師》ってあんまり事故しないから」

アリア「ペンデュラムってその特性上、モンスターで固めるからね、デッキ構成の8割以上はモンスターだよ」

藍「すごい偏った構成なのに安定するんだ・・・」

拓磨「ああ・・・・それでいてあの対応力だからな・・・・」

遊輝「というわけで今回の最強カードの紹介!今回は破戒蛮竜ーバスター・ドラゴン!!」

真二「僕が使う《バスター・ブレイダー》のキーとなるLv8のシンクロモンスターだよ」

拓磨「相手のフィールドと墓地のモンスターを全てドラゴン族に変える。DNA改造手術と輪廻独断を内蔵したモンスターだな」

龍可「これが地味に痛いのですよね」

アリア「分かる、種族指定のカードのサポート受けられなくなるから」

遊輝「他にも自分のターンでは墓地のバスター・ブレイダーを蘇生、相手ターンだとそのバスター・ブレイダーに墓地の《破壊剣》モンスターを装備、大体ドラゴンバスターブレードでエクストラを封じてくるんだけど」

アリア「攻撃力もアップしているし、融合体のバスター・ブレイダーが横にいたら強固な布陣になるよね」

龍可「以上で遊戯王GX+とのコラボは終了となります。suraさん、ありがとうございました」
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