篠森高校演劇部‼︎   作:黒白 咲耶

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今回初めて小説を投稿させてもらっています。至らぬところが幾つもありますが是非楽しんで見ていただけると幸いです。


活動1日目

ーーーー◯月◯日ーーーー

 

 

僕の名前は竹中透(たけなかとおる)今日からこの篠森高校(しのもりこうこう)に入学する新入生だ‼︎

 

この篠森高校はとても平凡などこにでもありそうな高校だ。風紀の乱れもあまりなく、校則も厳しい訳ではない。まさに普通だ。

 

僕はこの高校で少し興味のあった演劇部に入ってみようと思っている…経験はないが…大丈夫なはずだ…

ーーーー

きっと僕はここで楽しい学校生活を送るのだろうと思ってた…でもこれから待っていたのは楽しくも普通じゃない人達と過ごす日々だった…

ーーーー

 

ーーーー入学式後ーーーー

 

透(僕は…B組か)

 

この高校は3学年ありクラスはA、B、Cクラスの3つに分けられている。1クラス30人で纏められている。

 

透(あ、教室ついた…)

中には当然だが見知らぬ生徒ばかりだった。

(とりあえず自分の決められた席に座ることにしよう)

 

(チャイム音)

 

?『えー。おはようございます。このクラスの担任の上原(うえはら)です。趣味は読書。1年間よろしく。それじゃまずは生徒達に自己紹介してもらおうかな?』

 

ーーーー自己紹介中ーーーー

 

上原『はい、ありがとうございました。それでは今日はこれで終わりです。さようなら。』

透(さて、この後どうしようかなー…)

?『ねえ、竹中君』

透『あ、何ですか?野村さん』

 

僕の前の席に座っていた女子の野村尚美(のむらなほ)さん。あまり女子と話す機会がなかったから少し緊張する。

 

尚美『君、部活どこにするかとか決めてる?』

透『一応。演劇部にしようかな、と』

尚美『あ、そうなの⁉︎私も演劇部行きたかったの‼︎いっしょにいこ?』

透『いいですよ』

 

これは少しラッキーだ‼︎

 

尚美『本当⁉︎それなら一緒にいこ‼︎』

透『はい、わかりました。』

尚美『あ、あとそんなかしこまらなくてももっと砕けた感じでいいよ?』

透『ん。分かった。』

 

ーーーー移動中ーーーー

・多目的室

 

透『ここで活動してるの?』

尚美『そう書いてあったけど…誰もいないね…』

?『ん?そこで何してるんだ?もしかして、演劇部見学しに来てくれた新一年生?』

透『えっと…はい。竹中って言います。』

尚美『私は野村って言います‼︎演劇部の方ですか?』

?『うん。俺は演劇部の坂上拓人(さかがみたくと)って言うんだ。あ、2年生だぜ』

尚美『坂上先輩‼︎今日は部活やらないんですか?』

拓人『いや、鍵を取りに行ってたんだ。今開けるよ』

透『良かったね(小声)』

尚美『うん‼︎』

拓人『さあ入って入って』

透『失礼します。』

尚美『失礼しまーす』

拓人『とりあえず皆んなすぐ来るから待っててくれ。俺は鍵返しに行ってくる』

透『わかりました』

尚美『どんな人達がいるかな?楽しみだね竹中君‼︎』

透『そうだね。坂上先輩は良い人みたいだったし他の人も良い人なんじゃないかな?』

?『おはよ‼︎ってあれ?新入生の子達?てか何で誰もいないの⁉︎』

透『はい。竹中透って言います。坂上先輩ならさっき鍵を返しに行くって言ってましたよ』

?『あ、そうなの?教えてくれてありがとね。私は白石瑞穂(しらいしみずほ)っていうよ。坂上と同じ2年先だよ。よろしくね?』

尚美『私は野村尚美って言います‼︎よろしくお願いします‼︎』

瑞穂『うん。よろしくね。あ、演劇部の見学に来てくれたんだよね‼︎何か質問ある?』

尚美『はい‼︎部員は今何人居ますか?』

瑞穂『私たち2年3年共に4人だよ。ついでに2年は男子3人と私で3年生は男女2人づついるよ』

透『結構少ないんですね。もう少しいるかと思ってました。』

瑞穂『そうなんだよね。だから人手不足で大変だよ?是非入部してね?』

拓人『ただいまーっと…お?なんだ白石来たのか。他のはまだきてねえの?』

瑞穂『そろそろくると思うんだけど…ってちょうど来たね。』

?『たー君、みーちゃん、おつかれー』

?『ん?おお、新入生来てるじゃないか。初めまして。俺は中宮海斗(なかみやかいと)でこっちは相沢美雨(あいざわみう)だ。一応3年生だ。よろしく』

透『初めまして。竹中透って言います。よろしくお願いします』

尚美『野村尚美です‼︎よろしくお願いします‼︎』

美雨『るー君になっちゃんね。覚えたよ。よろしく〜』

海斗『他はどうした?拓人』

拓人『そろそろくるらしいですよ。』

?『悪い。遅れちゃったぜ‼︎』

?『うぃーす』

海斗『ほら、新入生に挨拶しろ』

?『俺は近藤悠太(こんどうゆうた)よろしく‼︎3年生だ‼︎』

?『えーっと…笹原士郎(ささはらしろう)だ。2年生。よろしくな?』

海斗『こっちの2人は竹中透君と野村尚美ちゃんだ。とりあえずこれであと2人…ってかあいつらか…士郎、連絡は?』

士郎『あー。少し遅れるから先にやっててくれって言ってますね。』

海斗『分かった。改めて自己紹介でもやろうかね。とりあえず3年生から順にやってくぞー。遅れてくるあいつらは後でやらせるから飛ばすぞ。』

 

ーーーー3年生ーーーー

 

海斗『まずは俺から。さっき名乗った通り中宮海斗って言う。趣味は料理と読書だ。まあ不安なことがあったら聞いてくれ。可能な限り答えるからな。よろしく。』

 

美雨『相沢美雨。一応ここで部長をやってる者だよ。趣味はボウリングとかカラオケとか皆んなではしゃげる奴。見学とはいえ今日はよろしくね‼︎』

 

悠太『俺は近藤悠太だよ。趣味はゲームとかゲームとか…まあゲーム。あと俺も皆んなではしゃげるのは好きだよ‼︎よろしくねー』

 

ーーーー2年生ーーーー

 

拓人『俺は坂上拓人だ‼︎趣味は食べ歩きとかアニメ見たりすることとかかな?まあ何かあったら海斗さんのとこだけじゃなく俺の方にも来てくれよ‼︎よろしく‼︎』

瑞穂『私は白石瑞穂。知っての通り2年生だよ。趣味は私もアニメ見たり…あとショッピングとかかなー?2人とも仲良くしてねー?』

士郎『笹原士郎…一応副部長と劇の演出役やってる。趣味は強いて言うならゲームとか…まあ、よろしく…あ、海斗先輩。あいつら到着です。』

海斗『お、丁度いいな』

?『すまぬ。遅れてしまったよ…あれ?何してんのですか?』

?『なんか新しいのいるねー』

海斗『丁度自己紹介してたところでな。お前らもやれ。な?』

?『了解です。こんにちは‼︎雪川凛(ゆきかわりん)だよ‼︎2年男子にして役者側の指導受け持ったりしてます。趣味は散歩と睡眠です。よろしくね?一年生君』

?『柿宮白(かきみやしろ)3年生。よろしく』

透『はい。竹中透って言います。趣味は絵を描くとこですかね。今日はよろしくお願いします。』

尚美『皆さんよろしくお願いします‼︎野村尚美って言います‼︎趣味は音楽を聴くことなどです‼︎今日はよろしくお願いします‼︎』

凛『よろしく。あ、海斗さん、教室に忘れ物したんでちょっと取ってきますね。発声とかやっててください‼︎』

海斗『早く帰ってこいよ?…ったく』

拓人『ついでに役者は俺、瑞穂、凛、柿宮さん、海斗さん、悠太さん、美雨さんの7人でやってるぜ。君達は役者と裏方どっちをやる?』

尚美『はい‼︎私は役者がいいです‼︎劇やりたいです‼︎』

透『僕は裏方の方で…あまり目立つのは得意じゃないんで…』

海斗『なら透君は士郎君の方へ行ってくれ。んで尚美さんはこっちだ。』

透、尚美『わかりました‼︎』

 

ーーーー役者側ーーーー

 

尚美『今日はお願いします‼︎あ、役者経験はありません‼︎』

拓人『んじゃまず基本的な発声から始めようか。これをやることで本番の時に声を張って劇をできるんだ。まあトレーニングの一つだよ。』

瑞穂『最初は声を出し続けるのは恥ずかしいかもだけど頑張って出してね?』

尚美『わかりました‼︎』

(発声中)

 

瑞穂『うん、中々声出てていい感じだと思うよ?』

美雨『これは有望だね‼︎是非入部してほしいよ‼︎』

悠太『声のデカさ負けそうだなぁ…』

海斗『未経験でこれなら期待できるかもな。』

凛『うん。これは中々戦力になるかもですねぇ』

拓人『お前いつから帰ってきたんだよ…凛』

凛『まあお気になさらずに。とりあえず発声続けようか』

 

ーーーー裏方側ーーーー

 

 

透『裏方経験皆無ですけどよろしくお願いします。』

士郎『大丈夫大丈夫。そんなに技術なくても出来ることしかうちはやらないから…。照明や音響は顧問の教師とか知り合いに頼んでやってもらったりしてるから俺たちが一番やらなきゃなのは役者の指導だ。』

透『どんな事やるんですか?』

士郎『まあ…演技を見ていて演技や役者の台詞の言い方等で少し変に感じたらそこを指摘してどうするか?などを考える感じだ』

透『難しそうですね…』

士郎『すぐ出来る様になるよ』

ーーーー帰宅路ーーーー

 

海斗さんと野村さんとは同じ帰り道だったらしいので一緒に帰宅している。

 

海斗『今日はお疲れ様。一年生君。是非入部してほしい。待ってるぞ?』

透『はい。是非入部させてもらいます』

尚美『私も‼︎入部します‼︎』

海斗『そうか‼︎それじゃまたな‼︎』

透、尚美『さようなら‼︎』

 




どうでしたでしょうか?不定期ですがこんな感じで投稿していきますのでよろしければまた次回も見ていってください。
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