俺はフツーの高校一年……と言っても入学したばかりだが………名前は
夜霧 竜牙(やぎり りゅうが)。
今は俺の住んでる町の祭り……小学校までは同じだった初恋の人。毎年この祭りで会ってる。横にいるのは友人の 霧雨 眞紘 (きりさめ まひろ)と一緒に毎年探してる。またこいつも小学校からの友人だ。
眞「竜、今年こそは告白するのか?」
毎年聞いてくる。いい加減アレだ。
竜「いいや、今のままの方がむしろ俺としては嬉しいね。」
眞「そうか……っと、今年も人が多いな……手分けして探すぞ。」
竜「分かった、じゃあ俺は右のルートから行く。」
眞「おう、見つけたらLINEに頼む。俺もそうするからな。」
竜「じゃあ……行きますかね。」
今はまだ朝だがこの時点で既にパッと見て300人はいる。
〜10分後〜
竜「見つからないな……いつもだったら背後からひょっこり出てくるんだが……」
刹那、女性の悲鳴が聞こえてくる(おっさんの悲鳴が聞こえてきたら逆にすごいが)
竜「ッ‼︎⁉︎この声……あいつの声だ…行かなければ‼︎!」
〜路地裏〜
ゴミA「なあ……姉ちゃんよぉ〜、俺らと来たらイイコトしてやるからよぉ〜。」
ゴミB「来いって言ってんだろお?」
竜(ゴミの部下10人、ゴミと合わせて12か……絶望的だが……「勇気」を振り絞らなければな……俺はノミじゃあないからな。)
竜(勿論ゴミ共は金属バットやメリケンを所持している……リーダー2人はメリケン……部下共はバットを手に持っている……)
竜「てめーら!待ちなッ!!!彼女を放してもらおうか。」
ゴミ共「あぁ?これから楽しむんだよ、てめーなんかに渡してられるかよ。」
放したら特に何もやらなかったのにな……
竜「そうかい……じゃあ行かせてもらうぜ……」
勿論、武器を装備した奴らに敵うはずもなく、俺は無残にも倒されていた……まさに死にかけか……
ゴミA「ギャハハハ!!!腹いてー!!!こいつは惨めだぜ!!向かってきといてこのザマかよ!」
ゴミ共「ギャハハハハッハハハハ!!!」
その時、俺は拳を握った……その瞬間、不思議な言葉が脳内に浮かんできた…………
能力をあげよう……と。
俺は人外の力をくれ……と願った。不思議と体力が戻ったよ
竜「フ、フフフもう許さねーぞ…………」
ゴミ共「まだ立てたのか……ッチ、めんどくさい……」
竜「行くぞ…………」
とAに殴りかかった………車に近い速度は出てただろう。Aは吹っ飛んだ……が容赦しない。肉を抉り、内臓を破裂させ、骨を砕いた……
唖然としているゴミ共を次々と抉り、砕き、殺した……何故、彼女は怯えている?
たったコレだけじゃないか……
俺は彼女に手を伸ばした。
彼女「来ないで!怪物!!」
この言葉を聞き、俺は正気に戻った。
やってしまった事を後悔した。
彼女を怯えさせてしまったと。
思い出した。どの物語でもそうだった
人より強い物を人は恐れる…と。
その瞬間、俺は意識を失い
謎の空間に吸い込まれてしまった……
今回登場した能力
人から外れる程度の能力
人外と言っても二つの意味がある。
チートな身体能力を持つ人外
つまり、骨が折れても再生したり
ボルトがショック死するレベルの速さで走れたり、壁に足をめり込ませ某ディオみたいに歩いたり。
人ができない……つまり飛行したり、骨を弾丸の様に打ち出したり
が、後者の方は妖力と霊力が減る。
次回はなるべく早く出したいです。