Fate/Cross destiny   作:アースTY

3 / 5
さあ、ドンドン行きますよ〜
筆が止まらないうちに!


(追記)
書き方が大幅に変更されています。
読んで頂いている方でどうしても嫌だという方がいらっしゃいましたら、感想欄にて。


三話:邂逅2(第1のバーサーカー)

三話:邂逅2(第1のバーサーカー)

 

 

いかにも、普通の高校生ともとれるその二人組の男女。

しかし決定的に普通ではない証がそこにはあった、それは女子高校生の方には"ステータス"が見えていた事だ。

 

クラスは『バーサーカー』。しかしどう見ても狂化が掛かってるいる様には見えず、事実《『狂化』ランク(-)》とありバーサーカーで何故呼ばれたのか気になる所だ。

 

 

士郎「お前らも教会探しなのか…?」

 

女子高校生「はい、かれこれ30分間近く探しているんですが…」

 

男子高校生「何処にあるのやら…気づけばこの区画に戻ってきているんだ…」

 

 

二人共すっかり肩を落としている事からすると、本当の事らしい。

しかしイリヤ曰く歩いて3分ほどだそうなので、30分も彷徨っていたら普通に着くと思うのだが…

 

 

士郎「もしかして方向音痴か…?」

 

なのは「イリヤちゃんもさっき直ぐに着く所にあるって言ってたしね…」

 

『違う!(います!)」

 

 

二人は一斉に否定すると

 

 

男子高校生「嘘だと思うなら一緒に来てくれ!頼む!」

 

まどか「とりあえず、一緒に行きませんか?どちらにせよ教会には行かなちゃいけないと思うし…」

 

 

手を合わせながら必死で頼み込んで来る男子高校生、それを見たまどかの提案でとりあえず、一緒に行く事になったので情報交換。

二人の名は『上条当麻』と『立花響』というらしいのだが、響がフルネームで名乗った途端に宝具以外のステータスが全開放となってしまいなのはと二人で慌てるアクシデントがあった。

 

どうやら今回、サーヴァントの真名が完全に明かされるとステータスが露呈してしまう仕様らしい。なのでこれ以降、イリヤ、まどかと響には間違ってもフルネームで名乗らない事となった。

 

そして二人の境遇だが、やはりこちらと全く同じで何も分からかった。

気になったのは二人がこちらよりも早く目が覚めていたと言う事だが、二人とも「よく怪我をするので耐性でもついたのではないか?」というこっちが心配になる曖昧な回答しか返って来なかった。

 

 

 

 

「えっ?」

 

 

それは誰の声だったか。しかし確かな事はさっきの区画に戻って来てしまったという事だ。

それは何度やっても同じだった。

 

 

当麻「言っただろ。30分間ずっとこれだったんだ…」

 

響「もしかして教会に行くのに回り道して行かないといけないとか…?」

 

士郎「二人とも、悪かった。でもなんでだ?」

 

なのは「イリヤちゃん、私も一緒に行くからもう一回確認しない?」

 

イリヤ「う、うん!」

 

 

そしてなのはは「レイジングハート、セットアップ!」と言うとこれまた魔法少女姿になった。

当麻やイリヤと呆気に取られていると彼女は、

 

 

なのは「どうしたのイリヤちゃん?早く行こうよ。」

イリヤ「う、うん…」

 

 

と、何とも微妙な表情のイリヤを引っ張って空へ上がって行った。

 

 

当麻「なあ、士郎…どう思う…?」

士郎「なんでさ…」

 

 

しかし残りの女の子二人組は

 

(私もあんな風に空を飛んでみたいな。)

(これでガングニールも使いやすいかな?)

 

と、全然違う事を考えていた事は俺には知る由もない。

 

 

 

 

士郎「で、どうだったんだイリヤ?」

 

イリヤ「うん…でもやっぱりこっちからだと思う。十字架がこっち向いてたし。」

 

当麻「ええと、なのはちゃんだっけ?君はどうだったんだ?」

 

なのは「ええっと…」

 

 

?なのはの反応が変だ?一体どうしたのか?

 

 

なのは「教会自体が何処にあるのかいまいち分からなくて…」

 

 

?どう言う事だ?

 

 

ルビー「………」

 

士郎「イリヤ、そういえばそこの迷惑精霊は何にも言ってないのか?」

 

ルビー「何ですか、士郎さん〜!随分な呼び方ですね。私にはルビーちゃんっていう立派な名前があるんですよ〜!」

 

イリヤ「ねぇルビー…?さっきから妙に静かだけど何か隠してない…?」

 

なのは「イリヤちゃんの杖にも人工知能あるんだ!」

 

当麻「話が飲み込めないんだが。」

 

ルビー「仕方ありませんね〜ヒントは教会にとある魔術を掛けた人がいる!って事です。」

 

士郎「とある魔術…?知覚阻害魔術か!」

 

ルビー「正解です!それではこのルビーちゃんg「『trace-on(同調開始)』…こっちだ!」ああ…、ルビーちゃんの見せ場が…。」

 

響「よく分からないけど行こう!みんな!」

 

 

魔術の解析をしつつみんなを先導して行く。そうすると先ほどは素通りしてしまっていた雑木林の前に着いた。

 

 

まどか「ここ、ですか…?」

 

イリヤ「どう見ても、雑木林にしか…でもルヴィアさんの家もこんな感じだった。」

 

士郎「ルヴィア!?何であいつの事を?まあ、それよりここの筈なんだけど随分本格的な知覚阻害魔術だな。これじゃあ俺じゃ気が付かない。」

 

ルビー「………」

イリヤ「ルビー…(#)」

 

当麻「なあ、士郎。ちょっといいか?『幻想殺し(イマジンブレイカー)』」

 

士郎「どうした?うわ!?」

 

 

突然、当麻が右腕を伸ばして来たかと思うとそう呟き右腕を雑木林の敷地内に入った瞬間、結界が音を立てて解除された。

 

 

士郎「凄いな、今の。どうやったんだ?」

 

当麻「俺の唯一の力。とは言っても何故かこの騒動に巻き込まれてから能力名を唱えないと発動しないようになっちまってるが。」

 

士郎「そっか。」

 

 

なんでさ…

今の一瞬で当麻の腕を無意識に解析してしまったが、これはあの'魔女'(メディア)の'宝具'(ルールブレイカー)の上位互換だ…

しかも下手をすれば投影した宝具どころかセイバーのエクスカリバーなどの最上級の宝具すら消されかねない。

いや、もしかするとサーヴァントそのものも消せるのでは無いのか?

 

 

当麻「行くぞ!みんな!」

響「はい!」

 

 

まあとにかく、これて教会に…着い…た…?これは…?

 

 

士郎「なんでさーーー!!」

 

 

何故、ここにあいつの教会があるんだ!

 

 

 

 

 

 

 

イリヤ「ルビー…(#)、何で言わなかったの?」

 

ルビー「一つ目はイリヤ達が何時気づくのかな〜と楽しみにしてまして、もう一つは…」

 

ーーーこれであの4人は魔術と言うものをあまり良く知らないと立証できたと言う事ですよーーー

 

イリヤ「ルビー…!」

 

ルビー「まあ、ついでですけどね〜!私の趣味はあくまで"マスターいじり"ですから〜!」

 

イリヤ「一瞬でもルビーを見直した私がバカだった…」




サーヴァント(第1のバーサーカー)
立花響『戦姫絶唱シンフォギア』

マスター
上条当麻『とある魔術の黙示録』

(ステータス)
筋力A+ 耐久A + 速さB 魔力E- 幸運B

(クラス別スキル)
『狂化』ランク(-)
狂戦士のクラススキル。
しかし彼女の場合潜在的にこの因子を持っている為、付加されていない。

(固有スキル)
『奏者』ランクA
シンフォギア『撃槍ガングニール』との適合性の度合。
ランクAならば、完全に同調しているが、彼女の精神状態が不安定になった時はこの限りではない。
『総合格闘技』ランクB++
彼女がとある人物から伝授された格闘術。
極めれば体一つで常人になら死をもたらす程の破壊力を有するが彼女の場合は極めたとは言いがたく、シンフォギアを纏って初めて真の力を発揮する。
『戦闘続行』ランクB
常人ならば、戦闘どころか意識を持つのも怪しい程の傷を受けても戦闘可能とする。

(宝具)
『unknown』ランクB
unknown
『unknown』ランクunknown
unknown
『unknown』ランクunknown
unknown
『unknown』ランクunknown
unknown




上条さんにイマジンブレイカーON OFFシステムが実装されました!(爆)

『イマジンブレイカーを士郎が解析できる訳無いだろ!』って?
一瞬だけ解析できて、一瞬で解除されたという事にしておいて下さい。お願いします。(−_−;)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。