異世界へ来たので、この世界を救ってみようと思う 作:ごま団子
不定期投稿になってしまうと思いますが、温かい目で見守ってくれればと思います!
批判や指摘はお願いいたします!勉強になりますので!
それでは本編を!
12月24日、そうこの日は皆さんご存知の通りクリスマスである。街ではカップルが溢れかえり、家ではケーキを食べたりする恒例の行事である。
だが、今年はそんな楽しいクリスマスは賑やかさを見せるのでは無く、街は荒れ果て、世界は崩壊してしまう事はまだ誰も知らなかった…。
霧ヶ崎中央高等学校、ここは野球、サッカー、バスケ等スポーツに関しては右に出る物はいないと言われる程の強豪校であった
その高校に1人、ひょんな事から異世界へ行ってしまう男、不知火龍斗がいた。彼は勉強こそはできないが運動ならなんでもできてしまういわゆる運動馬鹿である。
「シュート!!よし!これで今日の部活はおーわり!」
おす!俺の名前は、不知火龍斗!中学の頃にサッカーで全国大会にでて優勝を成し遂げた。そのおかげかこの高校にスポーツ推薦され、ここに来る事ができた!
龍斗は、高校でも活躍し周りからも人気があった。そして、もう一つ龍斗には誰にも明かしてない特殊能力があった。それはまた後日言うとして置いておこう。
入学した頃は、まともに授業についていけれず勉強に関してはつまづいてばかりであった。そんなこんなでいまは12月23日、明日はクリスマスでもあり、龍斗の誕生日でもあった。
そんな事を考えながら着替えを済まし、校門を出ようとした時、後ろから声がした
「おっせーな、いつまで待たせる気だよ龍斗、もう7時過ぎてんぞ!」
「おぉー、すまんすまん和人。つい夢中になってな」
こいつは十六夜和人、和人とは小学校から同じクラスで高校の今でも同じになった、腐れ縁って奴だ。いまでは、バスケ部の要となっている奴だ。
「ほんとだよ〜、まぁ別に!30分くらいしか待ってないし!許してあげる!」
「げっ!30分も待ってたのか?普通の女子なら飽きれて帰っていくレベルだぞw、でもすまんかった美咲」
それで、30分をくらいと言うのが木下美咲。美咲とは幼稚園から一緒で幼なじみという奴だ、いつも俺の周りにいて何かしらあったら怒ってくるお調子者だ。運動ができるのに何故か茶道部に入っている、何故だか分からない。美咲が入ったら部活ぜってー、インターハイ行けるのにっと心の奥で思っている
2人共昔から人気者で、高校の入学時にはかなりのラブレターがホイホイ来たもんだ。言うまでも無いが俺には1通も来てないぞ、来たのは赤点とった時の追試のお知らせぐらいだ。あれ、可笑しいな、目から汗が練習頑張りすぎたのかな…。
「よし、帰るか明日は俺の誕生日だから、ちゃんと祝ってくれよ〜!!」
「そうだな、お前には算数ドリルをプレゼントしてやるよ」
「そーだね!龍斗はお馬鹿さんだから、勉強しなきゃ!」
「うっ!うっせー!!余計なお世話だ!」
こんな子供がするような話をしながら帰っているとあっという間に家に着いてしまった。
「じゃあな和人と美咲。明日は良いものまってるぜ!!」
「はいはい、用意しときますよ」
「龍斗!楽しみにしとってね!」
ドアを閉め、食事や風呂はパパッと済ませた、そしてベッドへ。
「さぁーて明日が楽しみだ」
そう言って、龍斗は深い眠りについた